(画像はwikipediaより転載) 要約 正式にはM1903ポケットハンマーレスという1903年にジョン・ブローニングによって設計された中型拳銃であるが、日本では一般にコルト32オートと呼ばれることが多い。全長180mm、重量675g、口径は32口径、または38口径で装弾数8発。ハ ...
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【実銃】『FN ブローニングM1910』洗練されたデザインの傑作中型オート
(画像はwikipediaより転載) 要約 ブローニングM1910とは、1910年にジョン・ブローニングによって設計された中型拳銃である。全長151mm、重量570gでストライカー方式、バレルを取り巻くリコイルスプリングを採用した画期的な銃である。カートリッジは380ACP、32ACPが ...
【実銃】『FN ファイブセブン』FN-57 高い貫通力と装弾数20発を誇る高性能ハンドガン
(画像はwikipediaより転載) 要約 ファイブセブンは1995年に後方支援部隊、航空機、車両乗員等のために開発されたPDW(個人防衛火器)でP90と連携して使用することを前提に開発されたハンドガンである。全長208mm、重量は645gと非常に軽い。カートリッジは新規に開発 ...
【実銃】『FN P90』世界中の特殊部隊が愛用する先進的PDW
(画像はwikipediaより転載) 要約 P90とは、FN社が1990年に開発したPDW(Personal Defence Weapon)である。全長500mm、重量2,540gで装弾数は50発。後方支援部隊等の兵士の護身用に開発された火器で第一線部隊の装備に対抗するために防弾チョッキも貫通する強力な5.7 ...
【実銃】『FN FNC』高性能でありながらセールスに失敗した不運な自動小銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 FNCとは、ベルギーのFN社が1976年に発表した第二世代自動小銃である。全長995mm、重量4,100g、口径は5.56mmでカートリッジは現在NATO軍で制式採用されているSS109である。アルミ削り出しのロアレシーバーにスチールプレス製アッパー ...
【実銃】『FN SCAR-H(L)』実戦で高性能が証明された特殊部隊用自動小銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 SCAR-H(L)とは2004年にFN社の米国法人FN USAが開発した自動小銃である。全長965mm、受領3.590g、7.62mm弾を使用する。装弾数20発。7.62×51mmNATO弾を使用する割には軽量であり、部品の交換によって5.56×45mmNATO弾仕様に変更する ...
【実銃】『FN FAL 自動小銃』天才設計者が設計した名作アサルトライフル
(画像はwikipediaより転載) 要約 FALとは、ブローニングハイパワーの設計で有名なデュードネ・サイーブによって設計された第一世代アサルトライフルで1953年に完成、1955年から各国の軍隊に制式採用された自動小銃である。全長1,095mm、重量4,300g。当初は反動の少 ...
【実銃】『FN FNX45』14発の45ACP弾を装弾できるポリマーフレームオート
(画像はwikipediaより転載) 要約 FNX45とは、米国SOCOMのトライアルに参加するために米国のFNハースタル社が2009年に開発した45ACP弾を使用するDAのポリマーフレームオートである。マガジンキャッチ、セイフティは左右から操作できるアンビタイプでタクティカルモデ ...
【実銃】『FN ブローニングハイパワー』ハンドガンの歴史を変えた名銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 FNブローニングハイパワーとは1935年に発売されたベルギーFN社製のハンドガンである。当時はシングルカラムマガジンが普通であったが、ブローニングハイパワーは弾倉内にカートリッジを交互に装填することで装弾数を増やすダブルカ ...








