(画像はwikipediaより転載) 要約 一〇〇式機関短銃とは1939年に完成した短機関銃である。全長872mm、重量3.7kg、装弾数は30発で8mm南部弾を使用する。発射機構はオープンボルト・シンプルブローバックで木製ストックを装備、銃剣を付けることができる。総生産数は ...
タグ:8mm南部弾
【実銃】『試製甲式自動拳銃』最新の技術を投入した意欲的な試作銃(2024/3加筆)
(画像は南部式大型拳銃 wikipediaより転載) 要約 試製甲式自動拳銃は南部式大型拳銃の後、恐らく1920年代に試作された自動拳銃で当時最新のダブルカラムマガジンを採用、装弾数15発のファイアパワーを誇る。しかしこのためにグリップは非常に太く日本人の手には大 ...
【実銃】『浜田式拳銃』日本の民間企業により開発された中型自動拳銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 浜田式拳銃とは1941年に完成した日本製拳銃である。設計は浜田文治、浜田鉄砲店が生産した民間企業製の拳銃である。使用弾薬は32ACP弾で装弾数は9発で重量は650gであった。作動方式はストレートブローバックで撃発方式はストライ ...
【実銃】『南部十四年式拳銃』日本人用に作られた命中精度の高い自動拳銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 南部14式とは、1925年に日本陸軍に制式採用された自動拳銃である。南部式大型拳銃を簡略化したモデルで装弾数8発、ショートリコイル、ストライカー方式を採用している。28万丁が製造されており、専門家の間では、前期、中期、後期、 ...