(画像はwikipediaより転載) 要約 64式小銃は豊和工業製で1964年に正式採用された国産小銃である。全長990mm、重量4.3㎏、装弾数20発で7.62mm減装薬弾を使用する。命中精度は非常に高いが、重量が重く、装填不良が多いため軍用としては今ひとつであるが、頑丈な造り ...
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【実銃】『M60 機関銃』半世紀以上米軍で使用され続けている汎用機関銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 M60機関銃とは、1957年に米軍が制式採用した汎用機関銃である。全長1,077mm、重量10,500g、口径は7.62mmでベルト給弾式で歩兵の戦闘支援を想定して開発された。当初は装填不良や各種不良が多発したものの現在でも使用されている高性 ...
【実銃】『IMI ガリルARM』栓抜きとしても使える万能アサルトライフル
(画像はwikipediaより転載) 要約 ガリルARMとは、1972年に開発されたイスラエルIMI製の自動小銃である。全長979mm、重量4,350g、口径5.56mmで装弾数は30発である。AKをベースに5.56×45mmNATO弾を発射出来るように改良した銃で口径以外にもコッキングレバー、セイフ ...
【実銃】『H&K HK416(417)』外見はM4だが中身は別物の高性能カービン銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 HK416(417)とは、H&K社が2004年に発表したM4カービンをベースに大幅に改良を施したモデルである。HK416は全長560mm、重量3,100g、5.56mm弾を使用する。装弾数は30発。M16自動小銃の発射機構で指摘されていたガス直接利用方式による ...
【実銃】『FN SCAR-H(L)』実戦で高性能が証明された特殊部隊用自動小銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 SCAR-H(L)とは2004年にFN社の米国法人FN USAが開発した自動小銃である。全長965mm、受領3.590g、7.62mm弾を使用する。装弾数20発。7.62×51mmNATO弾を使用する割には軽量であり、部品の交換によって5.56×45mmNATO弾仕様に変更する ...
【実銃】『M14 自動小銃』米軍で最も長く活躍し続けている高性能ライフル
(画像はwikipediaより転載) 要約 M14自動小銃とは、1957年に米軍が制式採用した自動小銃である。当時米軍の主力小銃であったM1ガーランド、軽機関銃のBAR、M1918、カービン銃M1、M2等の銃器を統合する目的で設計されたものの近距離で弾幕を張るというアサルトライフ ...





