(画像はwikipediaより転載) 要約 FNCとは、ベルギーのFN社が1976年に発表した第二世代自動小銃である。口径は5.56mmでカートリッジは現在NATO軍で制式採用されているSS109である。アルミ削り出しのロアレシーバーにスチールプレス製アッパーレシーバーと十分な強度 ...
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【実銃】『H&K HK33』H&K社が1960年代に開発したG3の小口径モデル
(画像はwikipediaより転載) 要約 HK33とは、H&K社が1963年に発表した自動小銃で、当時の最新自動小銃であるM16自動小銃で採用された小口径弾5.56mm弾を使用できるようにG3自動小銃を小口径化したモデルである。内部機構はG3と同様で自動小銃としては珍しいブローバ ...
【実銃】『IMI ガリルARM』栓抜きとしても使える万能アサルトライフル
(画像はwikipediaより転載) 要約 ガリルARMとは、1972年に開発されたイスラエルIMI製の自動小銃である。AKをベースに5.56×45mmNATO弾を発射出来るように改良した銃で口径以外にもコッキングレバー、セイフティレバーを左右で使用できるようしている他、ワイヤーカ ...
【実銃】『H&K HK416(417)』外見はM4だが中身は別物の高性能カービン銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 HK416(417)とは、H&K社が2004年に発表したM4カービンをベースに大幅に改良を施したモデルで、M16自動小銃の発射機構で指摘されていたガス直接利用方式による汚損に対応するために、ショートストロークピストン式を採用した。このた ...
【実銃】『FN SCAR-H(L)』実戦で高性能が証明された特殊部隊用自動小銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 SCAR-H(L)とは、2004年にFN社の米国法人FN USAが開発した自動小銃で米軍制式採用カービンM4カービンの5.56×45mmNATO弾での遠距離性能の不足を補うために開発された7.62×51mmNATO弾を使用する小銃である。7.62×51mmNATO弾を使用す ...