(画像はwikipediaより転載) 要約 コルトM45A1とは、1980年代後半に米海兵遠征部隊が採用したMEUピストルの後継モデル。M1911を開発したコルト社製でそれまで制式採用されていたM1911A1の外装、内部機構に改良が加えられたモデル。フラットダークアースの外 ...
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【実銃】『FN FNX45』14発の45ACP弾を装弾できるポリマーフレームオート
(画像はwikipediaより転載) 要約 FNX45とは、米国SOCOMのトライアルに参加するために米国のFNハースタル社が2009年に開発した45ACP弾を使用するDAのポリマーフレームオートである。マガジンキャッチ、セイフティは左右から操作できるアンビタイプでタクティカルモデ ...
【実銃】『S&W M&P』21世紀のミリタリー&ポリス
(画像はwikipediaより転載) 要約 S&W M&Pとは、2005年にS&W社が発表したポリマーフレームオートである。M&Pは「ミリタリー&ポリス」の略で、100年前にリボルバーの歴史を変えたS&W社の名銃ミリタリー&ポリスの名を継承していることからもS&W社の期待の度合いが分か ...
【実銃】『セマーリングLM4』手動装填式で45ACP弾を撃ち出す超小型ピストル
(画像はwikipediaより転載) 要約 セマーリングLM4は45ACP弾を使用するポケットピストルである。装弾数は4発でダブルアクション機構を採用、装填は手動で行う。このため45ACP弾を使用しているにも関わらず全長132mm、重量680とg小型軽量である。複雑な機構が無いた ...
【実銃】『スターム・ルガー アメリカンピストル』頑丈なポリマーフレームピストル
(画像はwikipediaより転載) 要約 アメリカンピストルはスタームルガー社が2016年に発売したポリマーフレーム9mmDA(ダブルアクション)ピストルである。前作SR9の後継ピストルであるがSR9をベースにせずに全くの新規で製造されている。セイフティはトリガーセイフ ...
【実銃】『スターム・ルガーSR1911』スターム・ルガー社製ガバメント
(画像はwikipediaより転載) 要約 SR1911は2012年に発売したスタームルガー社のコルトM1911クローンである。装弾数8発で内部構造はM1911とほぼ同じであるがスタームルガー社使いやすくカスタムが施してある。製造はロストワックス製法でバレルブッシングの精度が高 ...
【実銃】『スターム・ルガー P345』最後のPシリーズ
(画像はwikipediaより転載) 要約 P345は2006年にスターム・ルガー社が発売した自動拳銃である。全長190mm、重量810g、装弾数8発で45ACP弾を使用する。P97で不評であった大きすぎるグリップを縮小、チェッカリングを入れた。さらにスライドも薄くしている。これら ...
【実銃】『M1A1 トンプソン サブマシンガン』シカゴタイプライター、トミーガンと呼ばれた名短機関銃(2024/3加筆)
(画像はwikipediaより転載) 要約 トンプソン短機関銃は1921年にジョン・T・トンプソンが設計、オートオーディナンス社が生産した短機関銃である。作動方式はブリティッシュロック方式であったがこれは実質的にはシンプルブローバック方式であったと言われている。 ...
【実銃】『スタームルガー レッドホーク』スターム・ルガー社初、44口径ダブルアクションリボルバー(2024/3加筆)
(画像はwikipediaより転載) 要約 レッドホークは1979年に発売されたスターム・ルガー社製リボルバーである。同社のDAリボルバーセキュリティシックスを大型化、DAで44口径マグナム弾を撃てるのがウリである。フレームが一体型のため強度が高いがバレルとフレーム ...
【実銃】『レイジング M50 短機関銃』軍隊では不評、警察では好評の短機関銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 レイジング M50は1940年に完成した短機関銃である。ユージン・レイジングが設計、H&R社が生産しており、全長959mm、重量3.1kg、45ACP弾を使用装弾数は20発で発射速度は550発/分、プレス加工を採用しているが木製ストックも装備し ...
【実銃】『UD M42短機関銃』第二次世界大戦で使用された米国製9mm短機関銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 M42短機関銃は1940年に完成した短機関銃である。全長820mm、重量4.5kgで9mmパラベラム弾を使用する。作動方式はオープンボルト、ストレートブローバックでセミ・フルオート切替可能である。米軍で採用されることはなかったがパル ...
【実銃】『M2 短機関銃』名銃トンプソンとグリースガンに挟まれた短機関銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 M2短機関銃は1940年頃に完成した短機関銃である。M1短機関銃の後継機として開発された銃でライフルのような木製ストックにM1と同じボックスマガジンで発射機構はオープンボルトブローバック方式であった。口径は45ACP弾で装弾数は ...
【実銃】『LAR グリズリー』M1911の設計を流用した信頼性の高い大口径ハンドガン
(画像はwikipediaより転載) 要約 グリズリーは1983年にLAR社が開発した自動拳銃である。使用弾薬は45口径ウインチェスターマグナム弾で装弾数は7発である。M1911をベースに高威力弾を発射できるように改造した銃であるため各所が強化されているが、一部パーツはM1 ...
【実銃】『トーラス ジャッジ』ショットシェルを発射する最強護身用ハンドガン
(画像はwikipediaより転載) 要約 ジャッジとはブラジルのトーラス社が2006年に発売したリボルバーである。装弾数は5発でカートリッジは410番ショットシェルを使用する。重量は820gと携行には不自由ではあるが散弾を発射できるというのは護身用としては凄まじい威 ...
【実銃】『H&K P9』H&K社の独創性に溢れたハンドガン
(画像はwikipediaより転載) 要約 P9とは1969年にH&K社から発売された9mmピストルでローラーロッキング方式を採用している。内蔵式ハンマー方式で装弾数は9mm仕様が9発、45ACP弾仕様が7発である。 H&KP9 性能 全長 192mm 重量 880g 口径 9mm ...
【実銃】『コルト ガバメント M1911 M1911A1』100年以上米軍で使い続けられている拳銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 M1911とはコルト社の技師ジョン・ブローニングによって設計された銃で1911年に米軍に制式採用されて以来、現在に至るまで100年以上経た今日においてもほとんど改良されることなく、軍、民間において多く使用されている。口径は専 ...
【実銃】『H&K UMP』一切無駄のないプロのツール
(画像はwikipediaより転載) 要約 UMPとは、ドイツのH&K社が米軍特殊部隊の要請に応える形で1999年に開発したサブマシンガンである。それまで一般的であった9mm弾を使用するサブマシンガンではストッピングパワーが不足するため45ACP弾を使用するサブマシンガンとし ...
【トイガン】『東京マルイ MEUピストル』驚異の命中精度を誇る東京マルイの傑作ハンドガン
MEUピストル MEUピストルとは海兵隊遠征部隊が採用しているピストルだ。海兵隊遠征部隊については詳しく説明していると長くなってしまうので簡単に説明すると戦闘部隊と支援部隊を一つのユニットとして海兵隊遠征部隊としている。これが最小ユニットで、その ...
【実銃】『ジェリコ941』カウボーイビバップのスパイクが愛用したベビーイーグル
(画像はwikipediaより転載) 要約 1990年に発売されたイスラエル製ハンドガンがジェリコ941である。アメリカでは「ベビーイーグル」とも呼ばれている銃で、現在でも販売が続けられているロングセラー商品である。ガスガンではKWCやハドソン産業が製造しており、アニ ...