(画像はwikipediaより転載) 要約 コルト1860アーミーとはコルト社が1860年に発売したリボルバーで44口径、装弾数6発のパーカッション式である。鋼鉄の採用により以前の同クラスの銃よりも重量が大幅に軽量化されていることやクリーピングローディングレバーの採用 ...
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【実銃】『コルト M1848ドラグーン』銀河鉄道999の戦士の銃のモデルとなった名銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 コルトドラグーンとはコルト社が1848年に発売したリボルバーである。設計者はサミュエル・コルトで全長375mm、重量1,900g、44口径で装弾数は6発である。前作ウォーカーモデルに比べて銃身、シリンダー長が短い。このためシリンダ ...
【実銃】『コルト M1847ウォーカー』総重量2kg超の巨大リボルバー
(画像はwikipediaより転載) 要約 コルト社が1847年に発売したリボルバーである。前作M1836パターソンの改良型でテキサスレンジャー中佐であったサミュエル・ウォーカーのアドバイスにより開発された。これにより口径が44口径、装弾数が6発、露出式トリガーに変更 ...
【実銃】『S&W ハンドエジェクター』世界中のリボルバーに影響を与えたマスターピース
(画像はwikipediaより転載) 要約 S&Wハンドエジェクターは1896年に発売されたS&W初のスイングアウト方式のリボルバーでS&Wリボルバーの基本型となっただけでなく、その後の世界のリボルバーに大きな影響を与えた名作中の名作である。38口径モデルはのちにM10ミリ ...
【実銃】『コルト M1878』コルト社初の大型DAリボルバー
(画像はM1878 wikipediaより転載) 要約 コルト社初のDAリボルバーM1877の口径をウィンチェスターM1873と互換性のある44-40弾を使用できるようにしたモデル。大口径化したことによりフレームを大型化して各部を強化している。メインスプリングが弱かったため不発 ...
【実銃】『スタームルガー レッドホーク』スターム・ルガー社初、44口径ダブルアクションリボルバー(2024/3加筆)
(画像はwikipediaより転載) 要約 レッドホークは1979年に発売されたスターム・ルガー社製リボルバーである。同社のDAリボルバーセキュリティシックスを大型化、DAで44口径マグナム弾を撃てるのがウリである。フレームが一体型のため強度が高いがバレルとフレーム ...
【実銃】『スタームルガー オールドアーミー』1970年代に発売されたパーカッション式リボルバー
(画像はwikipediaより転載) スタームルガーオールドアーミー 性能 全長 343mm 重量 1,304g 口径 44口径 使用弾薬 パーカッション式 装弾数 6発 完成 1972年 設計・開発 スターム・ルガー社 スターム・ルガー社の急成長 1970年代前後は米国 ...
【実銃】『スタームルガー ブラックホーク』マグナム弾を撃つシングルアクションリボルバー
(画像はwikipediaより転載) スターム・ルガーブラックホーク 性能(銃身長4.62インチ、357マグナム現行モデル) 全長 267mm 重量 1,191g 口径 38口径 使用弾薬 357マグナム弾、38スペシャル弾 装弾数 6発 完成 1955年 設計・開発 スターム・ルガ ...
【実銃】『レミントン M1858 ビールスリボルバー』
(画像はwikipediaより転載) 要約 M1858 ビールスリボルバーはレミントン社が1858年に発売したパーカッション式リボルバーである。44口径装弾数は6発でソリッドフレームを採用している。このためコルト社のリボルバーに比べるとフレームの強度は高かった。1873年ま ...
【実銃】『コルト 1871-72オープントップ』コルト社最後のオープントップリボルバー
(画像はwikipediaより転載) 1871-1872オープントップ こちらはUberti社のレプリカ オリジナルの1871-1872オープントップ 性能 全長 330mm 重量 1,190g 口径 44口径 使用弾薬 44口径ヘンリーリムファイア弾 装弾数 6発 完成 1872年 設計・開発 チ ...