(画像はベレッタM84F wikipediaより転載) 要約 ベレッタチーターとはベレッタ社が1975年に開発したM81を筆頭にしたシリーズの愛称で、M81からM89までがある。口径や機能によって様々なバリエーションがあるが、日本ではトイガンで製品化されたM84が一番有名なモデ ...
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【実銃】『コルト ガバメント380』元祖コルト社が開発したミニガバメント
(画像はwikipediaより転載) 要約 コルトガバメント380はコルト社が1979年に発売した380ACP弾を使用するピストルである。このサイズのピストルには珍しくショートリコイル方式を採用している。外観はM1911に似ているがグリップセイフティは廃止されている。装弾数7 ...
【実銃】『S&W ボディーガード380』S&Wが生んだ高性能護身用ハンドガン
(画像はwikipediaより転載) 要約 2008年にスタームルガー社が発売したLCPに対抗してS&W社が2011年に発売したのがボディーガードM&Pである。380ACP弾を使用する護身用のハンドガンで装弾数は6発、小型であるがショートリコイル機構を備えている。スライドはステン ...
【実銃】『H&K HK4』H&K社初のハンドガン。市場では大成功もワルサーの牙城は崩せず。
(画像はwikipediaより転載) 要約 HK4は1967年にH&K社が発売したピストルである。マウザーHScを参考に設計された銃でプレス製スライドにアルミ製フレームを装備している。発射機構はストレートブローバックでDA/SAが、パーツを交換することで4種類のカートリッジが ...
【実銃】『中型オート』20世紀の傑作中型オート6選
(画像はwikipediaより転載) 中型オートを知っているだろうか?中型オートとはM1911ガバメントやベレッタ92F等より二回りほど小さいオートマチック拳銃のことをいう。最近では小型オートに分類する人もいるようだが、明確な定義はない。私はデリンジャーとか25口径の ...
【実銃】『SIG P230』日本警察でも採用されたストレートブローバックの中型拳銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 シグ・ザウエルP230は、1977年に発売されたSIG社製の中型オートである。モーゼルHScに影響を受けたと言われているだけに外観はHScのデザインに近い。ストレートブローバックを採用しており1995年前後より日本警察にも採用されている ...
【実銃】『ベレッタ M1934』確実作動の美しくエレガントな中型拳銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 ベレッタM1934とはイタリアの名門銃器会社ピエトロ・ベレッタ社が1934年に発売した中型オートである380ACP弾を使用、装弾数は7発+1発である。イタリア軍に採用されたことで知名度を上げたこの銃は古くから映画等で頻繁に使用された ...
【実銃】『コルト M1903 32オート』120年前に設計された優美な形状のポケットオート
(画像はwikipediaより転載) 要約 正式にはM1903ポケットハンマーレスという1903年にジョン・ブローニングによって設計された中型拳銃であるが、日本では一般にコルト32オートと呼ばれることが多い。口径は32口径、または38口径でハンマーレスという名称であるが、ハ ...
【実銃】『FN ブローニングM1910』洗練されたデザインの傑作中型オート
(画像はwikipediaより転載) 要約 ブローニングM1910とは、1910年にジョン・ブローニングによって設計された中型拳銃でストライカー方式、バレルを取り巻くリコイルスプリングを採用した画期的な銃である。服に引っかからないように突起を極力減らした上に3重の安全 ...
【実銃】『スターム・ルガー LCP』最高クラスの性能を誇るバックアップガン
(画像はwikipediaより転載) 要約 スターム・ルガーLCPとは、スターム・ルガーが2008年に発表したコンシールドキャリー用のハンドガンで全長131mm、重量270gの小型自動拳銃である。小型ではあるが、ショートリコイル方式を採用、口径は380ACPで装弾数は6発である。ス ...