(画像はwikipediaより転載) 要約 P320は、SIG社が開発したモジュラーシステムを採用した自動拳銃で、2017年にM17として米軍に制式採用された。全長203mm、重量833g、口径は9mm、45口径、40口径でスライドはステンレス、フレームはポリマー製で装弾数は17発(9mm)で ...
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【実銃】『M60 機関銃』半世紀以上米軍で使用され続けている汎用機関銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 M60機関銃とは、1957年に米軍が制式採用した汎用機関銃である。全長1,077mm、重量10,500g、口径は7.62mmでベルト給弾式で歩兵の戦闘支援を想定して開発された。当初は装填不良や各種不良が多発したものの現在でも使用されている高性 ...
【実銃】『M14 自動小銃』米軍で最も長く活躍し続けている高性能ライフル
(画像はwikipediaより転載) 要約 M14自動小銃とは、1957年に米軍が制式採用した自動小銃である。当時米軍の主力小銃であったM1ガーランド、軽機関銃のBAR、M1918、カービン銃M1、M2等の銃器を統合する目的で設計されたものの近距離で弾幕を張るというアサルトライフ ...
【実銃】『M4 カービン』M16の血統を受け継ぐ世界最高のカービン銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 M4カービンとは、1994年に米軍に採用されたカービン銃で、第二次世界大戦中に採用されたM1カービン、そのフルオート版であるM2カービン、暗視装置を装備したM3カービンに次いで制式採用された4番目のカービン銃である。銃身を20イン ...
【実銃】『コルトM1917 / ニューサービス』爆発的超大人気リボルバー
(画像はwikipediaより転載) 要約 米軍に制式採用されたM1892は38口径弾の低威力が問題となった。このためM1892を45ロングコルト仕様にしたのがニューサービスである。1909年に制式採用、M1911の登場まで米軍で使用された。その後も45ACP弾仕様に改造されたものがM ...
【実銃】『コルト ガバメント M1911 M1911A1』100年以上米軍で使い続けられている拳銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 M1911とはコルト社の技師ジョン・ブローニングによって設計された銃で1911年に米軍に制式採用されて以来、現在に至るまで100年以上経た今日においてもほとんど改良されることなく、軍、民間において多く使用されている。口径は専 ...





