(画像はwikipediaより転載) 要約 コルト1860アーミーとはコルト社が1860年に発売したリボルバーで44口径、装弾数6発のパーカッション式である。鋼鉄の採用により以前の同クラスの銃よりも重量が大幅に軽量化されていることやクリーピングローディングレバーの採用 ...
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【実銃】『コルト 1851ネービー』コルト社が開発した海の男のための銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 コルト1851ネービーとはコルト社が1851年に発売したリボルバーで全長330mm、重量1,200g、36口径で装弾数は6発である。M1848に比べて相当な軽量化されているが口径も小さくなった。SAA登場以降も金属カートリッジ仕様に変更されて ...
【実銃】『コルト ベビードラグーン』西部の男達の携行用リボルバー
(画像はwikipediaより転載) 要約 1848年に発売したM1848ドラグーンを小型軽量化したモデルである。全長は203mm、重量567g、31口径、装弾数は5発であった。総生産数は15,000挺であるが改良型のM1849があり、さらにこれを改良したM1851、M1860などがある。大ヒット ...
【実銃】『コルト M1848ドラグーン』銀河鉄道999の戦士の銃のモデルとなった名銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 コルトドラグーンとはコルト社が1848年に発売したリボルバーである。設計者はサミュエル・コルトで全長375mm、重量1,900g、44口径で装弾数は6発である。前作ウォーカーモデルに比べて銃身、シリンダー長が短い。このためシリンダ ...