(画像はwikipediaより転載) 要約 1855サイドハンマーはエリシア・K・ルートが設計、1855年にコルト社が発売したリボルバーである。全長203mm、重量482g、装弾数5発で口径は28口径または31口径、最大の特徴はソリッド型フレームを採用したことと側面にある巨大なハ ...
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【実銃】『コルト 1851ネービー』コルト社が開発した海の男のための銃
(画像はwikipediaより転載) 要約 コルト1851ネービーとはコルト社が1851年に発売したリボルバーで全長330mm、重量1,200g、36口径で装弾数は6発である。M1848に比べて相当な軽量化されているが口径も小さくなった。SAA登場以降も金属カートリッジ仕様に変更されて ...
【実銃】『コルト M1847ウォーカー』総重量2kg超の巨大リボルバー
(画像はwikipediaより転載) 要約 コルト社が1847年に発売したリボルバーである。前作M1836パターソンの改良型でテキサスレンジャー中佐であったサミュエル・ウォーカーのアドバイスにより開発された。これにより口径が44口径、装弾数が6発、露出式トリガーに変更 ...
【実銃】『M1836 パターソン』コルト製リボルバーの基礎となった栄光のモデル
(画像はwikipediaより転載) 要約 コルトパターソンは1836年に発売されたコルト社初のリボルバーである。設計者はサミュエル・コルトで全長349mm、重量1,200g、28、36口径で装弾数は5発である。オープントップ式、ハンマー内蔵式で構造は極めて複雑であった。この ...