01_ペヤングソース焼きそば

 

即席めん大量購入

 おはようございます。
一応、この【管理人日記】は今後毎日のように(←逃げ)更新していこうと思っている。書くことがなくなることがないように楽しく一日を過ごしていきたいと思う。それはそれとして昨日、私は遅亮のカップ麺、即席めんを購入した。私の車の中にはすぐに車中泊の旅ができるようにそれなりの量の食べ物が備蓄してあるのだが、今回の購入はその補充だ。

 車の中には一応、キャンプ用の小型コンロを搭載しているためお湯は作れる。故にカップ麺は問題なく食べられるし即席めんも作ることはできる。しかし私は長年の車中泊の経験から即席めんの「調理」というものはあまりやりたくないのだ。

 理由は簡単。車内で調理をするというのは意外と面倒くさいのだ。なので私は車内での「火」はお湯を沸かすだけ。お湯で作れるカップラーメンとチキンラーメンのようにお湯に浸しておくだけで作れる即席めんのみ車内に常備している。この手の即席めんはチキンラーメン位しかないのだが、昨日、チャルメラバリカタがお湯に浸すだけで食べられることを発見!チキンラーメンと共に常備することになった。

 

鈴木英次『サムライの翼』読了!

 そんなこんなで昨日、とうとう鈴木英次『サムライの翼』を読了。非常に面白かった。鈴木氏は読売新聞の特派員としてビルマ戦線に派遣された新聞記者だ。新聞記者というと安全な場所から記事を書くものだと思いがちであるが鈴木氏は違う。航空機に同乗して一緒に出撃する命がけの記者だった。あまりにも同乗しすぎて飛行時間は400時間以上になっていたという。

 おまけに行く先は戦場である。自分を狙って砲撃してくる中を突き進んでいく。その中に乗るのだ。鈴木氏がパイロット達に受け入れられたのはこのような姿勢があったからだろう。しかしあまりにも同乗して危険な作戦にも参加したがる鈴木氏に軍人たちは怒る。

 

「地方人(民間人をちょっとバカにした言い方)が俺たちの仲間入りしようなんて生意気だ」
「俺たちは必ず死ぬんだ。その順番に新聞記者が割り込むんじゃない」
「俺は大勢の部下を殺してきた。その上何で地方人まで殺さなければならないんだ」

 

 などなど。要するにみんな鈴木氏のことが好きなのだ。死んで欲しくないのだ。戦記を読んでいるとその中に多くの立派な人達がいることに気が付く。今は平和だから分からないが、現在でもこういう人達は必ずいるはずだ。普段接している人たちの中にもいるんだろうな等と思う。

 

 

今日のアップ予定

 今日の7時にアップ予定の記事は「共産主義とは何か。じゃあ社会主義は」。共産主義って良く聞くけど実はよく分からないもの。それを簡単に解説。まあざっとでも知っておくとニュース等が理解しやすいと思う。19時にアップ予定の記事は「マテバ2006M」珍しいイタリア製リボルバーで『攻殻機動隊』のトグサが愛用するリボルバーだ。

 実用的かといえば正直「うーん」となってしまう本銃。義体化すれば便利なのに敢えてほぼ生身で生きるトグサのキャラにはうってつけのモデル。因みに確かほぼ生身であったはずだ。つまりは少しは義体が体に入っているという設定。現在、電子機器を使用しないで生きている人はほぼいないように『攻殻機動隊』の世界では義体を少しも使わないというのはあまりにも不便すぎるのかもしれない。

 

 まあそんなこんなでまた明日。良い一日を!

 




 

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