
依存で景気回復
おっはトイレ〜!
管理人です。画像は7年位前に草津で食べたラーメン。画像からも分かるように麺がのびていた。忘れたくても忘れられないラーメンである。忘れたくても忘れられないラーメンである。ところでラーメンといえばダイエット。以前にも管理人日記で書いたような気がするが私はダイエット中。今日は体重が減っており一進一退の攻防戦を繰り広げている。
結局、ダイエットとは依存との戦いのような気がする。砂糖と油、それらが入ったみんな大好きな炭水化物への依存。それらを克服できれば体重は減っていくのだろう(推測)。「腹減って死にそうだぁ〜」と言って生野菜をバリバリ食う人は皆無、大体は炭水化物を食べるのだ。世間でいう「腹減った」は炭水化物への禁断症状なのではないかと感じつつある。
んで、先日ふと考えたのだ。世の中依存させるもので溢れている。仮にこれらを全部無くしてしまったらどうなるのだろうかと。まず砂糖と油。スーパーでこれらが入っていない食品を探すと原料だけになってしまう。加工食品は全滅。
そして酒タバコ、さらにはゲームやら動画やら。これら全部なくなってしまうと世の中、金を使うことがほぼなくなる。逆にいえば経済は成り立たなくなってしまうのではないか。となると考えようによっては経済とは私達を依存症にさせることで成り立っているのではないかと。。。こわっ!
因みにこの管理人日記。読んでくれる人もいるようなので(うれしい!)当分は書こうと思っている。ありがとね!
今日のアップ記事
工作艦メデューサ
工作艦メデューサは米海軍が建造した初の新造工作艦。第一次世界大戦に米国が参戦すると戦闘や事故で損傷する艦艇の修理が重要な問題となってきた。そこで工作艦ヴェスタルを竣工させるのだけど、これは給炭艦を改造した艦で性能は不十分なんだ。そこで新造工作艦を建造する。これがメデューサだ。
このメデューサは日本海軍が工作艦明石を建造する際に相当参考にしている。メデューサ、明石、そしてヴェスタルは第二次世界大戦でも活躍することになる。日本海軍は工作艦なんて攻撃目標にはしなかったが米海軍は空母に次いで明石が攻撃目標だった。こういう点からみても米国のすごさが分かる。
この記事は旧記事のリライトだけど大幅に加筆している。以前読んだという人も楽しめると思う。
S&W M422
S&W M422は1987年に発売されたS&W製22口径ピストルだ。基本的にプリンキング用ピストルと考えていいと思う。プリンキング用とは空缶を撃ったりという遊び用のピストルだ。エアガンみたいなものだ。こういうニッチなニーズを探すのはスターム・ルガー社がうまい。1949年にルガーMk1を発売して大ヒットしている。
これに対して遅ればせながらという感じでS&Wが発売したのがM422だ。ルガーMk1から40年近く経っての発売なので相当遅ればせている。まあここら辺は日本も米国も変わらない大企業の宿痾なのかもしれない。
軽量で命中精度も高かったが個人的にはデザインが今ひとつ。ルガーMk1が南部式大型拳銃をモチーフにしてデザインにも凝った銃であったのに対して何か野暮ったい感じがしてしまう。私が買うならMk1かなぁ。
この記事はほぼ旧記事のままなので読んだことのある人はスルーでオッケー。
そんなこんなで今日も一日頑張ろう!
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