
本自慢
おっはトイレ〜!
管理人です。画像は最近買った本。こんなに買っていつ読むのだか。ただのコレクションと化しているような気もするがいずれ読むさ。もったいないからね。今回買った本で貴重なのが『日米五大海戦』かな。作者の肩書きをみれば貴重な気はしてくるだろう。日本の潜水艦戦について書いているが階級からも分かるように中央からの戦略的な視点だ。現場の声だけでは全体は見えないからね。
もうすでに読了してしまったが司馬遼太郎『ロシアについて』も購入。冒頭で北方領土について触れているが「返還されることはまずない」と言い切っているのがさすが。仮に北方領土が返還されればロシア(当時はソビエト)が戦争で勝ち取った領土を全て周辺国に返還しなければならなくなるからだと。まあ常識的にみればそうなる。
加藤寛一郎『零戦の秘術』は東大名誉教授の著者がエースパイロット坂井三郎氏の空戦について書いているもの。以前に呼んだが再度購入。清水政彦『零式艦上戦闘機』は著者の本を以前読んだが指摘が鋭いので期待して購入。ホントは零戦はおなか一杯なんだけどねぇ。
『淵田美津雄自叙伝』は東大の近代史の先生で学術会議で菅首相にはねられたことで有名な加藤陽子先生が薦めていたので購入。たのしみ。『三国志5』『グラマンA-6イントルーダー』は安かったので購入したまでだ。安い本はすぐにセドラーに取られてしまうので見つけたら即買いしないとな。
今日のアップ記事
二等輸送艦
二等輸送艦とは太平洋戦争開戦後に製造された即席輸送艦。ブロック工法を採用したりとかなり手間を省いている。69隻が建造されて内22隻を陸軍が運用している。陸軍が運用というとビックリするかもしれないけど陸軍にも船舶司令部という機関があり船舶工兵が艦船の運用に当たっている。
現在でいう強襲揚陸艦も装備していたりとかなりの規模の組織だ。二等輸送艦は戦争で多くが撃沈されてしまった。これは旧記事のリライトであまり大きく加筆はしていないので読んだことのある方はスルーでオッケー。
S&W M53ジェットマグナム
「こんな銃知らねーだろーぉ!(ドヤ)」的な気持ちで書いた記事。旧記事のリライト。M53はS&WのKフレームリボルバーで見た目は普通のS&Wのリボルバーだ。しかし凄いのは使用するカートリッジで22口径ジェットマグナムという訳の分からないカートリッジを使用する。これは弾丸の直径が6mmBB弾よりも小さい5.56mmである上にカートリッジがボトルネックになっておりものすごい速度で弾丸が発射される。貫通力が強烈なのだ。熊とか倒せるのかな?
一応加筆はしているけど冒頭の要約を書いたくらいなので読んだことある人はこれもスルーでオッケー。
そんなこんなで今日も一日頑張ろう!
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