【管理人日記】#55 とんかつについて、Tu-16バジャー爆撃機、M3グリースガンなど : トイレで読む向けブログ

　おっはトイレ～！
管理人です。画像はいつかどこかで食べたとんかつ。友人のおすすめの店ということでわざわざ都会まで（東京都内のこと）出掛けて召し上がったもの。値段はとんかつにしてはまあまあ（2,000円くらいだったか？）味は激うまであった。しかし豚汁がついているのだがその豚肉と豚肉のヘビーな組み合わせはいくら大飯食らいの私でも食べるのはタイヘンであった。

今日のアップ記事

Tu-16 バジャー爆撃機

　Tu-16とはソビエト製爆撃機。ボーイング社製B-29爆撃機を非常にリスペクトしたTu-4の後継機だ。Tu-4爆撃機がどれほどB-29を尊敬していたのかというのは写真をみれば分かるレベル。いや誰でも分かるレベルだ。その後継機のTu-16はソビエト初のジェット爆撃機で初飛行は1952年とB-52と同期だ。しかし航続距離はB-52の半分以下と性能では大差を付けられている。B-52が現在でも運用されているのに対してTu-16が1990年代にはロシアで運用を終了したことでもその違いが分かるだろう。

M3グリースガン

　M3グリースガンとは古いガンファンであれば必ず知っている米国の短機関銃。第二次世界大戦で活躍したのち戦後は自衛隊でも運用、2011年まで運用されたシロモノだ。もちろん大戦中の個体がそのまま運用されたのだ。大量生産を目的に簡略化しまくって使い捨て的な運用を想定して開発された銃でもこれほどの長期間使用できてしまうというのは米国の底力を感じてしまう。ちなみにこのM3グリースガンの開発者ジョージ・ハイドはモノホン（本物の業界用語）の使い捨てピストルFP-45リバレーターの設計者でもある。

　そんなこんなで今日も一日頑張ろう！
バアーイ！