


おっはトイレ〜!
管理人です。画像は高たんぱくどん兵衛とやら。例によって愛車の中で調理&食事。見た目は普通のどん兵衛だが、味は。。。これもまた普通のどん兵衛であった。美味しかったが特に何もない。少し健康になったのかもしれない。
銀河英雄伝説のゴールデンバウム朝
相当昔に書いたような気がすると思って調べてみたがもう消してしまったようだ。『銀河英雄伝説』というボク達の大好きなアニメがある。知らない人のために超簡単に説明するとこのアニメは超未来銀河を二分する大勢力銀河帝国と自由惑星同盟が大戦争をするという内容だ。銀河帝国は専制政治、これに対して自由惑星同盟は民主主義国家。ざっとこんな感じ。
そこで銀河帝国では野望を秘めた天才ラインハルトが成り上がり新たな王朝を作るという話だ。銀河帝国は貴族の門閥主義でラインハルトは実力主義で銀河帝国を倒すという話だけど、実は銀河帝国って最初から実力主義なんだよね。
ラインハルトは皇帝の寵愛を受けた姉のお陰で大出世したと言われているけど実はそれも任官時に一階級上になっただけ、あとはラインハルトは実績を作り出世している。そう、銀河帝国は実績を評価してグングン出世させる国なんだ。
よーく考えてみると腹心のミッターマイヤーは平民でありながらラインハルトに引き上げられる前に20代ですでに少将。ロイエンタールも名門でなくても同じく高級士官であった。その他の将官達もラインハルトに見出される前からすでに提督となっている。
そう考えてみると銀河帝国の提督たち、イゼルローン要塞の司令官たちもナレーションで「功を競って武勲を挙げた」と言っているし、ミュッケンベルガー元帥もラインハルトの才能を見抜いた有能な男、メルカッツは上級貴族に嫌われながらも上級大将、ファーレンハイトも貧乏貴族出身で口が悪いにも関わらず将官になっている。オフレッサーも装甲擲弾兵としては超有能で適材適所の人事になっている。実は銀河帝国というのは能力主義であるのだ。
しかしラインハルトにはそれでも不満であった。天才である彼から見れば彼らは無能にしか見えない。だから門閥主義で駄目だとなるのだけどそれは飽くまでもラインハルトの視点での話。帝国として見た場合はすさまじい能力主義の国だ。だからこそ500年維持できたのだろう。
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ダグラスA-1スカイレイダー
A-1スカイレイダーとはダグラス社が開発した艦上攻撃機で急降下爆撃機と雷爆撃機のどちらでも運用可能な万能機だ。その上戦闘機並みの飛行性能も持つ。日本でも流星があったが性能は段違いだ。朝鮮戦争からベトナム戦争でも活躍。一時は再生産が検討されたほど役に立つ攻撃機だった。
しかしさすがに1970年代までには退役していった。このスカイレイダー。私の大好きな『エリア88』に搭乗する機体だ。過去の回想だったと思うけどね。やっとここまでたどり着いた。『エリア88』に登場する機体を全部解説するのが私の夢なのだ。第二次世界大戦の航空機の解説から始めたので到達するのが大変なんだ。
S&W M41
S&W M41とはあまり聞かない銃だと思うけど、それもそのはず。22口径の精密射撃用の銃だ。オリンピック等の競技で使用するような銃で護身用とか警察官が携行する銃ではない。しかし精密射撃に関しては凄まじい高性能を発揮する。値段も凄まじいが。
S&Wがどれだけ本気度は設計に10年掛かっているということからも分かると思う。何もかも最高の超ハイエンドモデルである。1957年に発売された銃だけど何と現在でも販売され続けている。デザインもカッコいいし私が米国在住のコレクターだったら必ず入手していたと思う。
そんなこんなで今日も一日頑張ろう!
バアーイ!
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