
舩坂弘『英霊の絶叫』読了と大盛堂書店
おっはトイレ〜!
管理人です。画像は昨日やっと読了した舩坂弘『英霊の絶叫』。内容は壮絶だった。アンガウル島守備隊の著者、最初の戦闘で食糧を水を失ったが徹底抗戦を貫き、著者は重傷を何度も負っているにも関わらず戦闘を継続、最後は手榴弾を体中に付けて敵司令部に自爆攻撃をしようとした。
その後捕虜になるのだが、私が驚いたのはその舩坂氏が戦後経営した大盛堂書店というのは渋谷にあるあの大盛堂書店であった。私も学生時代に何度か入ったことがある。ひょんなことから私の人生と重なってしまった。その大盛堂書店は書店がドンドン潰れている中でも経営している。これからも頑張って欲しいと思った。
TBFアベンジャー雷撃機
TBFアベンジャーは1941年8月に初飛行した米海軍の雷撃機だ。太平洋戦争全般にわたって活躍している。開戦時の米海軍の雷撃機はTBDデバステーターだったけど、航続距離、速力で日本海軍の九七式艦攻に劣っていた。このためミッドウェー海戦で使用されて以降はアベンジャーに交代、その後は終戦まで運用された機体だ。
日本海軍の艦上攻撃機天山に比べると性能は落ちるけど頑丈で信頼性は高かった。戦後は旧敵国である日本の海上自衛隊でも運用されたという奇妙な運命をたどっている。
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スターム・ルガーGP100
GP100は1985年に登場したスターム・ルガー社のリボルバーだ。38口径で357マグナム弾を使用することができる。前作のセキュリティシックスも頑丈だったけどそれでも357マグナム弾には不十分と感じたスターム・ルガー社がさらに強度を上げて製作したのがこのGP100だ。
コルトパイソンやS&W M586のようにアンダーラグを装備しているので見た目もカッコいい。個人的にはかなり好きな銃なんだ。グリップはフレームを包み込む形状なので射撃時の反動もマイルドになっている。良い銃だ。
そんなこんなで今日も一日頑張ろう!
バアーイ!
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