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米軍制式採用

01_M60
(画像はwikipediaより転載)

 

 M60機関銃とは、1957年に米軍が制式採用した汎用機関銃である。口径は7.62mmでベルト給弾式で歩兵の戦闘支援を想定して開発された。当初は装填不良や各種不良が多発したものの現在でも使用されている高性能機関銃である。米国海軍特殊部隊SEALを始め特殊部隊でも使用されている。

 

M60機関銃(実銃)

 

 

性能

全長 1,077mm
重量 10,500g
口径 7.62mm
使用弾薬 7.62×51mmNATO弾
装弾数 M13弾薬ベルト給弾式
設計・開発 スプリングフィールド造兵廠

 

背景から開発まで

 米軍は、第二次世界大戦の戦訓として歩兵の支援火器の不足が問題となっていた。といっても米軍にはブローニングM1919やブローニングM1918BAR等の軽機関銃を制式採用しており、支援火器自体の保有はしていた。しかしM1919は、分隊単位の支援機関銃としては大型に過ぎ、BARは弾倉式で火力の面では不満の残るものであった。このため第二次世界大戦において分隊支援火器として高性能を発揮したドイツ軍のMG42をベースに汎用機関銃の開発を開始した。

 

開発

02_M60
(画像はwikipediaより転載)

 

 当初、スプリングフィールド造兵廠はドイツ製機関銃MG42の使用弾薬を米軍制式の30-06弾に変更したT24実験銃を開発する。さらにこれにドイツ製機関銃FG42の機構を組み合わせたT44を開発する。その後、当時、NATO制式カートリッジに新しく採用された7.62×51mmNATO弾を使用するT52が製作され、発展型としてT161試作マシンガンが製作する。1957年、このT161の試作品の内、7.62×51mmNATO弾を使用するT161E3をM60汎用機関銃として制式採用された。

 発射機構は日本の64式小銃やH&K社HK416と同様のショートストロークピストン方式を採用したガスオペレーション方式で閉鎖機構はターンボルト方式を採用している。フルオートのみのオープンボルト方式で、給弾は、ベルト給弾方式で連続射撃により銃身が過熱する際の冷却方法としては空冷式を採用しているが、連続射撃の際は200発程度で銃身をスペア銃身に交換するのが通常である。部品の多くはスチール板をプレス成型したもので一部に耐久性の高いプラスチックも使用している。

 1957年に制式採用されたM60は、その直後に始まったベトナム戦争に投入される。弾薬消費量の多さから兵士からは「豚」という愛称が付けられたという。M60の運用は基本的に射手と弾薬手のチームで運用されるが、ベトナム戦争映画のように一人で運用する場合もあった。実戦に投入されたM60は精密な構造のため装填不良、軽量化のため各パーツの変形等の問題が多発していた。M60は基本的に標準装備されている二脚を使用するが、この二脚は銃身に装着されているため銃身交換時には二脚を取り外さなければならないというのは構造的な欠陥であったため、改良型では二脚はガスチューブに装着されるようになった。

 M60は、当初、スプリングフィールド造兵廠で限定的に生産されたが、のちにサコ―ディフェンス社で生産され、米国以外でも制式採用されている。現在でも運用されているが米軍では新型軽機関銃に更新予定である。総生産数は約22万5000丁である。

 

バリエーション

03_M60E3
(画像はwikipediaより転載)

 

B,C,D型(主にヘリコプター搭載用)

 M60Bはヘリコプター内から射撃するためのモデルで二脚とストックが取り除かれている。1960年代から1970年代に少数が配備されたもののすぐに完成度の高いM60Dに変更されている。M60Cはヘリコプターに実装するためのモデルで射撃は操縦者によって行われる。M60Dは所謂「ドアガン」でヘリコプター機内から射撃するためにヘリ内部のマウントにより固定され、円滑に給弾を行うためにメタルループを採用、カートキャッチャーも装備されている。

 

E型

 E1は、オリジナルのM60の欠点であった二脚の設置位置をバレルからガスチューブに変更している他、いくつかの改良が施されている。E2は戦車や装甲車等に搭載する車両同軸機銃モデルで車載のためストックが排除され、トリガーは電気式、発射ガスが車内に残らないようにガスチューブによって銃口下部から排出されるように変更されている。E3は1980年代に製作された歩兵用火器としての改良型で軽量化が図られた他、二脚の設置位置がガスチューブに変更、キャリングハンドル、フォアグリップの設置、両利きに対応するように改良されているが、軽量化のため銃身の耐久性が低下している。E4は1990年代に開発されたE3のショートバレルバージョンで内部構造にも改良が加えられた結果、信頼性が向上、米国海軍もMk43mod0として制式採用している。E6はM60シリーズの最新の改良型でM60に比べて約1kg軽量化された上、キャリングハンドルと新型の二脚、レイルシステムを装備している。2014年にデンマーク陸軍に制式採用された。

 

 これら以外にも民間用にしたM60セミオートバージョン等も存在する。

 

M60機関銃(トイガン)

 

概要

 トイガンでは1987年にJACがガスガンでモデルアップ、1988年には同様にガスガンでアサヒファイアーアームズがM60E3モデルをモデルアップしている他、1995年にはTOPが電動ガンでモデルアップしている。近年ではSTAR、A&K等海外メーカーからも発売されている。

 

まとめ

 

 M60機関銃は第二次世界大戦において歩兵支援火器の不足を痛感した米軍によって「痛めつけられた」ドイツ製機関銃FG42、MG42を基に開発が開始された。1950年代に完成、ベトナム戦争で実戦デビューした後、現在まで使用され続けている息の長いモデルである。当初は作動不良や故障に悩まされていたものの、兵器としては非常に有用であったようだ。日本でも特にベトナム戦争映画によって多くの人に知られるようになった。

 

 


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01_M1カービン
(画像はwikipediaより転載)

 

 M1カービンとは、1941年に米軍で制式採用されたカービン銃で後方部隊で使用することを前提に、取り回し易さ、適切な威力のカートリッジを採用した銃である。カートリッジは独自の30カービン弾を使用する。名称に「M」を付ける米軍の命名規則が採用されて最初のカービン銃であることからM1カービンと呼ばれる。

 

M1カービン(実銃)

 

 

性能

全長 904mm
重量 2,490g
口径 30口径
使用弾薬 30カービン弾
装弾数 15発
設計・開発 ウインチェスター社

 

背景から開発まで

 当時の米軍の主力小銃は第一線部隊にとっては十分な性能を持っていたが、後方部隊にとっては大型に過ぎ、長射程の性能を必要としない後方部隊にとっては威力もオーバースペックであった。しかしハンドガンや短機関銃では射程距離が短すぎるためその中間の兵器の開発が志向された。1938年、陸軍歩兵総監ジョージ・リンチ少将は後方部隊が装備するための新しいカービンの重要性に気付いたものの、その提案は陸軍長官により却下されていた。しかし第二次世界大戦が勃発すると一転、提案は承認されることになった。

 

開発

02_M2カービン
(画像はwikipediaより転載)

 

 ウインチェスター社は時期制式採用小銃の設計案をジョン・ブローニングの弟ジョナサン・ブローニングから購入、開発を開始するもジョナサン・ブローニングは数ヶ月後に死去、跡を継いだデイヴィット・ウイリアムズによって改良が続けられ、1940年に米軍のトライアルに出品するも最下位となってしまった。その後も様々な技術者によって改良が行われた結果、1941年にM1カービンとして米軍に制式採用された。名称のM1は1925年7月1日に決まった米軍の命名規則である「M」表記での最初のカービンであることを意味する。

 作動方式はショートストロークピストン式と呼ばれる方式で閉鎖機構はターンボルト方式である。弾薬の30カービン弾は1905年ウインチェスター社が発売したM1905用に設計された弾薬のリムレス版で設計自体は古いものの火薬は最新のものに変更されており元のカートリッジよりも27%高いエネルギーを持っている。1945年8月まで生産が続けられ、合計で612万1,309挺が生産された。

 

バリエーション

03_M3カービン
(画像はwikipediaより転載)

 

 バリエーションとしては空挺部隊用にピストルグリップ、折り畳み式ストックを装備したM1A1モデル、同じくストックに改良が加えられたA2、A3モデルがある他、フルオート機能を装備、30連マガジンを装備したM2、M2カービンに暗視装置を装備、夜間用のフラッシュハイダーを装備したM3がある。

 

M1カービン(トイガン)

 

概要

 モデルガンでは、1969年に六研が鉄製モデルを発売、1972年にはCMCが金属モデル、1978年にはMGCが初の樹脂製長物として発売、1992年にはタナカワークスが発売している。エアガンでは1984年にマルシンが排莢式のエアガンを発売、1985年にはケースレス式エンフォーサーを発売している。1988年にはガスガンでライブカート式モデルを発売しており、その後8mm仕様で発売、2011年にはCO2仕様のケースレスガスガンを発売している他、海外メーカーではデニックス社がモデルガン、AGM社がコッキング式エアガン、キングアームズがCO2ガスガンを発売している。

 

タナカワークス M1カービン モデルガン

性能

全長 900mm
重量 2,700g
装弾数 15発
初速  - m/s前後
定価 70,000円

 現在入手可能な貴重なモデルガンである。品質はモデルガンメーカーの老舗中の老舗であるタナカワークスの製品なので特上クラスである。長物であるがブローバック可能でカートリッジも改良されており発火性能も高い。ストックはウォールナット材を使用している。Ver.1とVer.2があるので注意が必要。価格が価格だけに発火するのには勇気が必要である。

 

マルシン M1カービン ガスガン

性能

全長 910mm
重量 2,300g
装弾数 15発
初速 83m/s前後
定価 41,580円

 ストックは木製でレシーバー銃身は金属製という凝ったモデルである。CO2を使用しているため冷えには強く弾道も素直。ブローバック、ホールドオープンはするものの反動はそれほど強くはない。この手の銃はサバイバルゲームで使用するというよりも室内で作動を楽しむという遊び方が一番良いかもしれない。

 

まとめ

 

 M1カービンは第二次世界大戦以降も朝鮮戦争、ベトナム戦争においても使用された。歩兵の戦闘が変化し長射程である必要性が無くなるにつれてこのカービン銃の重要性は増していった。その後M1カービンをフルオート化したM2カービン、暗視装置を装備したM3カービン、そして現在、米軍で主に使用されているM4カービンとカービンの重要性は益々高くなっている。

 

 


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01_M14
(画像はwikipediaより転載)

 

 M14自動小銃とは、1957年に米軍が制式採用した自動小銃である。当時米軍の主力小銃であったM1ガーランド、軽機関銃のBAR、M1918、カービン銃M1、M2等の銃器を統合する目的で設計されたものの近距離で弾幕を張るというアサルトライフルの本質を理解していなかったため長期間不遇をかこっていた。しかし近年、米軍の戦場が交戦距離の長い地域に移動したため再び脚光を浴びることとなった。

 

M14自動小銃(実銃)

 

 

性能

全長 1,118mm
重量 4,500g
口径 7.62mm
使用弾薬 7.62×51mmNATO弾
装弾数 20発
設計・開発 スプリングフィールド造兵廠

 

背景から開発まで

 1936年に制式採用されたM1ガーランド小銃は当時としては画期的なセミオートマチック小銃であった。しかし重量が大きいこと、装弾数が少ないこと、クリップを使用する装填方式が独特であること等の不満が上がっていた。これに対して米軍はM1ガーランドの設計者であるジョン・ガーランドに対してM1ガーランドの改良を指示した。

 この時、ジョン・ガーランドに示した改良点は重量が4.1kg(9ポンド)以下であること、セミ・フルオート切替式であること、20連弾倉を使用できること、ライフルグレネードを発射出来ること等であった。この結果、誕生したのがT20は以降のM1ガーランド改良型の基本形として機能していく。これと同時にM1ガーランドの使用弾薬である30-06弾の火薬を変更することによって、性能はそのままでありながらカートリッジの全長を短縮することに成功した新カートリッジT65が開発された。これが改良された結果、NATO軍の弾薬として制式採用された7.62×51mmNATO弾になっていく。

 

開発

02_M14
(画像はwikipediaより転載)

 

 M1ガーランド改良型T20は、T65仕様となりさらに多くの改良を加えられT44となり、1957年にはM14として制式採用された。この7.62mmNATO弾はカートリッジの全長こそ30-06弾の63mmに比べて12mm短いが、前述のように発射薬の改良により同等の性能を発揮する。大戦末期にドイツで生まれたアサルトライフルの元祖StG44、そしてその影響を受けたAK47は、この7.62mmNATO弾よりも遥かに軽量の弾薬を使用して遠距離よりも近接戦闘で威力を発揮するものであった。

 これに対してM14は同じ自動小銃ではあるが、近接戦闘という思想には基づいておらず、M1ガーランドをフルオート可能にしたに過ぎなかった。このため連射では第2発目以降はコントロールすることは困難であり、エリアウェポンという目的は果たし得なかった。M14の設計思想とはM1ガーランド、軽機関銃、さらにはM1カービン、M2カービン等を統一することが目的であり、本質的にドイツやソビエトのアサルトライフルとは異なる設計思想であった。

 1957年に実戦配備されたM14自動小銃であったが、直後に始まったベトナム戦争でアサルトライフルとしての欠点を露呈、早くも1964年には製造中止となってしまった。その後、ドイツ由来のアサルトライフルの設計思想の本質を理解したユージン・ストーナーによってM16自動小銃が開発されることとなる。

 M16自動小銃の登場により第一線から去ったM14であったが、一部は狙撃銃や儀仗兵用として使用され続けた。その他のM14の多くは処分、または倉庫で保管されていた。このM14に再び脚光があたったのが2001年に勃発したアフガニスタン戦争で密林が多かったベトナムに比べアフガニスタンは見晴らしがよく、当然ながら交戦距離も長くなっていった。このためM16系の5.56mm弾では射程外、または威力不足であったため倉庫に眠っていた「ロートルM14」に再び脚光が当たることになった。しかし木製ストックはあまりにも重いためアルミ製ボディ、ピカテニー規格の20mmレイル、伸縮式ストックなどの近代化改修された個体も多い。

 

バリエーション

03_M39EMR
(画像はwikipediaより転載)

 

M21狙撃銃

 M14の狙撃銃バージョンである。外観上はスコープの有無の違いでしかないが、M21はM14と異なり銃身にストックが干渉しないように改良されている。フリーフロート化と呼ばれるこの方法は近年ではダニエルディフェンス社製M4用ハンドガード等にみられる構造で銃身は機関部に直接固定されており、ストックとは接触していない。このためストックから銃身が浮いているような状態になり銃身にストックによる圧がかからないため命中精度が高くなる。他にもサイトを精密射撃用に変更されており通常のM14に比べて精度は非常に高くなっている。これは民生用としても販売されている。M21のバリエーションとしてはストックをマクミラン製に変更したM25がある。

 

Mk14EBR、M39EMR

 米軍特殊部隊用に設計されたモデル。2000年にSEALの要求で開発がスタート、アルミ製ボディに折りたたみ式ストックを装着、専用のスコープを装着する。2003年には銃身を4インチ短縮した18インチモデルが登場した。主に米陸軍、海軍特殊部隊SEAL、沿岸警備隊が使用している。M39EMRは類似の改良を施した海兵隊バージョンでEBRより早い1992年に開発がスタート、2008年に配備を開始した。同様のコンセプトで設計されているが仕様は異なる。

 

その他バリエーション

 M15は分隊支援火器として改良されたモデルでM14を軽機関銃型に改良したが、M14にバイポットを装着したモデルがほぼ同等の性能を発揮したため短期間使用されたのみである。M14E1は折りたたみ式ストック試験モデル、M14A1はM15同様分隊支援火器としてストレート型ストックにグリップ仕様としたが銃が軽く反動が大きいため分隊支援火器としては有用ではなかったが、1966年に制式採用された。他にも2001年より2010年まで米海兵隊で採用されていたM21の発展形とも呼べるM14DMR、特殊部隊向けに銃身を高精度のものに改良したM14SEクレイジーホース等も存在する。

 

M14自動小銃(トイガン)

 

概要

 モデルガンでは1990年にホビーフィックスが金属製、木製ストックでM14をモデルアップ、翌年の1991年にはハドソン産業がM14をモデルアップしている。電動ガンでは東京マルイが2005年にM14を発売、2006年にはSOCOMモデルを発売している。2010年には海外メーカーWE-TECHがガスブローバックで発売、エアーコッキング式ではAGMが発売している。他にもG&G、CYMAがEBRを発売している。

 

東京マルイ M14自動小銃 スタンダード電動ガン

性能

全長 1,127mm
重量 3,850g
装弾数 70発
初速 90m/s前後
定価 45,800円

 機関部始め主要パーツは金属製であるがストックは樹脂製である。スタンダード電動ガンのため反動は少ないが命中精度は非常に高い。東京マルイ製品はサードパーティーのカスタムパーツが多いのが特徴、リアリティに拘りたいのであればストックを木製にするとよいだろう。次世代電動ガンのように無駄な機能がないため実用本位のユーザーには良いかもしれない。

 

WE-TECH M14自動小銃 ガスブローバック

性能

全長 1,118mm
重量 4,980g
装弾数 20発
初速 70m/s前後
定価 79,800円

 台湾のWE-TECH社製ガスブローバックライフル。機関部やバレル他主要パーツは金属製、特にアウターバレルはスチール製であるだけにストックが樹脂製なのは残念である。作動は非常に良く反動は強いものの、初速が非常に低い個体や初速が不安定な個体も報告されている。しかし総重量は実銃のフルロードした状態に匹敵する5kg弱とリアリティの点においては現在入手できる最高のM14であることは間違いない。

 

まとめ

 

 M14の悲劇は米軍がアサルトライフルの本質を理解していなかったことにある。そして制式採用直後に起こったベトナム戦争は密林での戦闘が多く、交戦距離の短い戦闘が多かった。故にこの長射程で強力なカートリッジを発射するというM14の性能は生かすことが出来なかったものの、2000年代になると中東での戦闘が多く発生したことによりM14の性能に再び注目が集まることとなった。有用な能力とは時代と環境により異なるのである。

 

 


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01_M4
(画像はwikipediaより転載)

 




 M4カービンとは、1994年に米軍に採用されたカービン銃で、第二次世界大戦中に採用されたM1カービン、そのフルオート版であるM2カービン、暗視装置を装備したM3カービンに次いで制式採用された4番目のカービン銃である。銃身を20インチから14.5インチに短縮して弾薬に高威力のSS109弾を使用、脱着式キャリングハンドルを採用する等現代の光学機器の使用にも対応している高性能カービン銃である。

 




M4カービン(実銃)

 




 




性能



全長 838mm

重量 2,680g

口径 5.56mm

使用弾薬 5.56×45mmNATO弾(SS109)

発射速度 700〜900発/分
装弾数 20 / 30発

設計・開発 コルト社

 




背景から開発まで



 M16小銃を制式採用した米軍であったが、前制式採用小銃M14に比べれば小型、軽量化されたものの、閉所やジャングル地帯での戦闘ではさらに小型のカービン銃が求められるようになっていった。特に特殊部隊ではその任務上、カービン銃が求められており、このため米軍の一部の部隊(特に特殊部隊)ではM16小銃を小型化したCAR-15、XM177等のカービンを使用し続けていた。

 




 




開発



02_M4
(画像はwikipediaより転載)

 




 1982年米軍はコルト社に対してM16A2のカービンバージョンを作ることを要求、その結果、完成したのがXM177E2であった。これはXM177A1同様、旧タイプの大型フラッシュハイダーを装備していたものの使用弾薬がSS109(M855)弾を使用するのが大きな違いであった。このSS109弾とは旧来のM16に使用されていた弾薬M193の弾頭内側に鉛のコアがあり、その先端部分にスチール製の円錐台形のコアを持つ重量弾である。このコアにより着弾した際、弾頭が潰れ破壊力が増すように設計されている。発射時のガス圧もM193が55,000psiに対して62,000psiと12%も高圧になっているカートリッジである。


 完成したXM177E2カービンはXM4と命名され、1983年6月には米陸軍によってテストされ、1985年5月には海兵隊によってもテストを受けることとなった。この間にグリップはM16A2と同様のフィンガーチャンネル仕様、銃身長は14.5インチ、ライフリングピッチの変更、バレルを肉厚にした上でM203グレネードランチャーを取り付けるための改良が施された。1991年5月には名称がXM4からM4に変更、1993年からはさらに米海軍特殊部隊SEALのテストを経て、1994年5月にはM4カービンとして米陸軍に制式採用された。2007年には海兵隊でも制式採用、2015年には全ての部隊をM4カービンに変更することが決定している。


 M4カービンはSS109弾を使用、装弾数は20発、または30発のSTANAGマガジンで発射機構はセミオートと3点バースト射撃のみである。日本ではエアガンがフルオート仕様となっているため誤解されがちであるが、M4にフルオート機能はない。但し、バリエーションとしてフルオート射撃が可能なM4A1モデルが存在する。部品はコストを考慮した結果、フルサイズバージョンのM16A2と80%の部品を共用しており、ストックはXM177がアルミ製であったのに対して軽量化のために樹脂製となっている。キャリングハンドルは取り外し可能であり、マウントはピカテニー規格20mmレールである。バリエーションとして

 




主なバリエーション



03_M4
(画像はwikipediaより転載)

 




M4A1


 セミ・フルオート射撃可能モデル。

 




SOPMODブロック機↓供↓



 米軍特殊作戦軍がM4をベースとしてブロック気魍発している。これはナイツアーマメント社製RISハンドガードを装備、グレネードランチャーやサプレッサー、光学照準器等がモジュラー化されており、現在、特殊部隊によって使用されている。ブロック兇任聾学照準器等がさらに進化、ブロック靴任9.5インチまたは12.5インチのダニエルディフェンス社製RIS競譟璽襪鯀備している。

 




M4コマンド―


 M4のバレルを11.5インチとしたモデル。キャリングハンドルが固定されているM733と脱着可能でピカテニー規格の20mmレイルを装備しているM933がある。

 




M4カービン(トイガン)

 




概要



 エアガンでは1998年12月18日に東京マルイから電動ガンとして発売されている。2008年3月にWAがM4CQB-Rを発売、同年12月22日に東京マルイが次世代電動ガンとしてM4SOPMODを発売、2009年にはM4A1を発売、2010年7月14日にはハイサイクルモデルM4CRWを発売している。同年10月23日、タニオコバからM4 ガスブローバックが発売、続いて2010年10月26日にはKSCがガスブローバックモデルのM4を発売、2013年には電動モデルのM4を発売している。モデルガンでは2011年にタニオコバがM4CQB-Rを発売、発売年不明であるがHFも無発火モデルガンとしてM4を発売している。超人気モデルのためその他海外製に至っては鬼のように発売されてる。もう把握するのはムリムリ。。。

 




 ↓ガスブロについて詳しく知りたい方はこちらをご参照下さい。




 




WA製 M4カービン ガスブローバック





性能



全長 845mm(ストック伸長時910mm)

重量 3,300g

装弾数 50発

初速 86m/s前後

定価 77,000円(初期モデル)



 ガスブローバックで非常にリアルな外観、構造を再現してガスガンに「革命」を起こしたWAが長物をガスブローバック化したという衝撃の作品。精巧な外観と実物さながらの内部構造は圧巻。高価ではあるがセミカスタムともいえる品質の高さは独自の存在感を示している。欠点としては他社のM4ガスブローバックに比べて高価であること、特にマガジンは1本12,000円と他社のハンドガン1丁分に相当する金額、命中精度の評価が人によって異なるので個体差がある可能性が高いことである。

 




東京マルイ M4SOPMOD 次世代電動ガン





性能



全長 803mm(ストック伸長時878mm)

重量 3,270g

装弾数 82発

初速 92m/s前後

定価 54,800円



 次世代電動ガン第3弾。次世代電動ガンとはそれまでの電動ガンに擬似反動の機能を付加した新しい電動ガンで、M4SOPMODは初期の次世代電動ガンであるが、東京マルイ製品であるので品質は高い。特に命中精度は折り紙付きで箱出しの状態で最高スペックを発揮する優れものである。トイガンメーカーはロッド毎に細かな改良が繰り返されているので同モデルでも最新のロッドを購入することをお勧めする。初期のものでも命中精度は高い。

 




東京マルイ M4MWS ガスブローバック





性能



全長 777mm(ストック伸長時854mm)

重量 2,970g

装弾数 35発

初速 81m/s前後

定価 59,800円


 東京マルイ初の長物ガスブローバックモデル。製作発表から発売まで異常に時間がかかったモデル。その理由はボルトの摩耗を防ぐために新しく開発したZシステムのためである。このシステムのため部品の耐久性は増したが、内部構造は若干ディフォルメされた。命中精度は非常に高いがフロンガスを使用するため圧力にムラが出てしまうため電動ガンほどの命中精度はない。代わりに次世代でも味わえないような強烈なリコイルを体験することができる。

 




KSC M4カービン ガスブローバック





性能



全長 783mm(ストック伸長時865mm)

重量 3,490g

装弾数 40発

初速 74m/s前後

定価 46,800円


 WA、タニオコバに次いで発売されたガスブローバックM4。初期モデルは部品の耐久性に若干問題があると言われている。2013年頃から新型チャンバーを採用しているため、以前のモデルとは命中精度が比べ物にならないくらい高くなっている。M4ガスブローバックでも旧バージョンと最新バージョンがあるので中古で購入する際は注意が必要。最新ロッドになるほど完成度は高くなるので財布に余裕がある場合は中古ではなく、最新ロッドを購入するのがおススメ。

 




KSC M4カービン 電動(TEG)





性能



全長 826mm(ストック伸長時909mm)

重量 3,140g

装弾数 30 / 60発

初速 85m/s前後

定価 36,250円



 反動のあるERGシリーズと反動機能を除いて射撃性能に特化したTEGシリーズの2タイプがある。ERGシリーズは発売当初、他社と若干もめたりもしている。TEGシリーズは東京マルイのハイサイクルモデルに匹敵するモデルで反動が無い代わりに1000発/分の高サイクルでの連射が可能である。モデルガンメーカーであるKSCだけあって外観の完成度の高さは業界トップレベル。命中精度も新型チャンバー仕様になってからは東京マルイにも比肩する。実銃パーツメーカーとのコラボで多くのバリエーションがあるのも魅力。

 




タニオコバ M4CQB-R モデルガン





性能



全長 685mm(ストック伸長時765mm)

重量 2,300g

装弾数 30発

初速  - m/s前後

定価 86,000円


 唯一の発火式M4モデルガン。メーカーのタニオコバはモデルガンの草創期からモデルガンを設計している伝説のモデルガンデザイナー小林太三氏が興したメーカー。モデルガンの神様の設計だけあって外観の完成度の高さ、作動性能共に非常にハイレベルである。現在は製造中止となっているため入手困難。中古で発見した場合は無理をしてでも購入するべし。あまり需要が無さそうなので、今後、モデルガンとして製造される可能性も発火モデルとして発売される可能性も一桁万円で発売される可能性も低いと思われる。

 



まとめ

 




 M4は1994年に米軍に採用されて以来、現在でも現役のカービン銃である。90年代の小銃の動向としては小銃の全長が長すぎるためFA-MASやステア―AUG等のようにブルパック化が流行っていた。このブルパック化とは発射機構をストック内に収納する方式であるが、重量バランスやマガジンの装填に関して問題点も多い。この点、人間工学的に理想的な形状であったM16をカービン化で対応した米軍の判断には目を見張るものがある。

 








 



















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M1911_01
(画像はwikipediaより転載)

 

 M1911とはコルト社の技師ジョン・ブローニングによって設計された銃で1911年に米軍に制式採用されて以来、現在に至るまで100年以上経た今日においてもほとんど改良されることなく、軍、民間において多く使用されている。口径は専用に開発された45ACP弾で装弾数は7発。スチール製のため重量は装弾していなくても1.1kg以上になる。米国でも日本でも最も人気のある銃である。

 

コルトM1911(実銃)

 

性能

全長 216mm
銃身長 127mm
重量 1130g
口径 45ACP
装弾数 7+1発

 

概要

 M1911は、ジョン・M・ブローニングにより設計された自動拳銃で1911年に米軍に制式採用された。1926年に一部改良され1911A1となって以降、1985年に正式拳銃がベレッタM92Fに変更されるまで75年間に亘り米軍の正式拳銃であり続けた銃だ。

 M1911とM1911A1の違いは、トリガー形状、トリガー付近のフレームの形状の変更。さらにハンマースプリングハウジングの形状を手に合うように丸みを帯びた形状に変更されたこと。表面処理がパーカーライズド仕上に変わったことぐらいだろうか。本体ではないが、グリップもM1911では全て木製であったが、M1911A1からはべークライド製のものも使用されるようになった。それ以外の基本的な構造等は変更されていない。

 M1911は1911年から1926年まで製造され、1927年からM1911A1が生産が始まったが1945年で生産は終了した。以降、1985年に新正式拳銃にベレッタM92Fが採用されるまでは1945年までに生産されたM1911A1が使用され続けたことになる。

 

MEUピストル

 因みに9mm口径のベレッタM92Fのパワーに不満を持った海兵遠征部隊はM1911A1を基にカスタムしたMEUピストルを採用することになったが、その際、予算の都合上、M1911A1の「改良」という名目で予算を採ったため、完全に新規のM1911を採用することが出来ず、軍の倉庫に眠っていた1911A1のフレームを使用した。このフレームも当然1945年以前の代物である。日本ではガバメントと言うが、アメリカでは1911(ナインティーンイレブン)と呼ぶのが普通だ。

 

 

M1911(トイガン)

 

 1966年にMGC、CMCからモデルガンが発売されて以来、トイガンでは把握しきれない程多くのメーカーが生産している。現在では最高級モデルのエランを始め、CAW、タニオコバ、マルシン等が高品質のモデルガンを発売している。ガスガンでは旧MGCの流れを受け継いだWA、高性能エアガンを発売することで有名な東京マルイ、さらには海外メーカーまで含めると膨大なメーカーによってモデルアップされている。その中でおススメM1911のいくつかを紹介してみたい。

 

CAW 発火モデルガン Colt .45Auto M1911A1

性能

全長 216mm
重量 690g
装弾数 7+1発

 かつてモデルガン業界の最大手であったMGCの流れを受け継ぐメーカー。高精度で比較的安価な製品はファンにとってはありがたい。カートリッジ、マガジン等も入手しやすいのがありがたい。外観の完成度の高さと作動の確実さで本当に遊べる数少ないモデルガンの内の一つ。

 

マルシン工業 モデルガン完成品 コルト・ガバメントM1911A1・HW

性能

全長 215mm
重量 560g
装弾数 7+1発

 現在でも活動している数少ない古参メーカーのマルシン。もう数十年に亘ってモデルガンを製造し続けている有難いメーカー。このガバメントも基本設計は年代物。もちろん昔の設計そのものではなく、HW化された上に改良もされている。こちらのメーカーもカートリッジ、マガジン共に入手が容易だ。

 モデルガンはカート、マガジン等、初期投資が結構かかる。その上、パーツが結構破損するので、メーカーから部品を取り寄せる必要がままある。火薬を使うためにどうしても部品の消耗が激しくなってしまうのだ。その点、マルシンは本体、カートリッジ共に安価で敷居が低いし、部品の供給も可能である。昔ながらのメーカー。

 

東京マルイ M1911A1 コルトガバメント (18歳以上ガスブローバックガン)

性能

全長 217mm
重量 799g
装弾数 26発

 安定した性能と高い命中精度、その上安価と無敵のメーカー東京マルイ。このM1911A1は若干古いモデルであるが、性能の高さは変わらない。ただ、エアガンメーカーはロッドによって地味に改良していたりもするので最新のものがいいかもしれない。外観の精巧さも業界随一と完璧であるが、通常のABS樹脂を使用しているため軽いのが残念。初速は70m/s前後。

 

WA コルト M1911 ゲッタウェイ ビンテージ

性能

全長 216mm
重量 890g
装弾数 21発

 リアルなエアガンを発売しているメーカー。社長の国本圭一氏はアメリカで鍛えたプロのシューター。特にM1911に絶大な愛情を持っている。ウエスタンアームズの製品は基本的にM1911であるといってよい。社長が愛しているだけあって完成度は高い。

 外観はMGCの流れを汲んでいるが、非常に精巧である。ガスガンであるが、素材に「カーボンブラックヘビーウェイト」という材質を使っているため通常のガスガンよりも重量がある。リアル志向の方にはおススメだ。命中精度は東京マルイに若干劣るが、モデルガン並の外観を持つガスガンという長所は捨てがたい。ガスガンとしては一見高額であるが、完成度を見れば納得できる。実は私はこのM1911を愛用している。初速は70m/s前後。

 

東京マルイ No.25 コルト ガバメント HG 18歳以上エアーHOPハンドガン

性能

全長 212mm
重量  - g
装弾数 25発

 これはオマケ。東京マルイ製のエアコッキングガン。ガスガン、モデルガンという高精度なトイガンばかりいじっていると忘れてしまうおもちゃの楽しさを思い出させてくれる一丁。値段も安価で耐久性も低いがその分、何も心配しないでパスパス撃って遊べる。空気がパワーソースなのでランニングコストはBB弾のみ。室内で遊ぶ分には音は静かだし命中精度は高いしで値段以上に楽しめる。ガンファンは、この楽しさからスタートしている人も多いはず。

 

まとめ

 

 M1911には熱狂的なファンがいる。米国はもちろん日本でもだ。シンプルな構造と高い信頼性、「ポケット砲兵」と呼ばれる圧倒的な破壊力が人気の秘密だ。100年以上前に作られた銃が、ほぼ改良されることなく現在まで使用され続けているというのは驚異的ですらある。まさにレジェンド中のレジェンドだ。

 

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01_SIGP320
(画像はwikipediaより転載)

 

 P320は、SIG社が開発したモジュラーシステムを採用した自動拳銃で、2017年にM17として米軍に制式採用された。スライドはステンレス、フレームはポリマー製で装弾数は17発である。ガスガンではSIGAirsoftが販売している。製造は台湾のVFC社である。

 

SIG P320(実銃)

 

 

性能(フルサイズモデル)

全長 203mm
重量 833g
口径 9mm、45口径、40口径
使用弾薬 9mm弾、45ACP、40S&W、357SIG
装弾数 17発(9mm弾)
設計・開発 SIG Sauer

 

背景から開発まで

 2004年、SIG社は公用向けに開発したSIGP250を発表した。これはこれまでのSIG社の大型拳銃に標準装備されていたデコッキング機能が廃止されたハンドガンであった。さらにインナーシャーシ、バレル、スライド、グリップといった一組になったパーツをモジュラー化して、異なる口径の弾でも撃てるようにした画期的なものであった。2018年にはSIG社のラインナップから消えてしまっているが、このP250を基にしてP320は誕生する。

 

開発

02_SIGP320
(画像はwikipediaより転載)

 

 P320は、2014年に発表した自動拳銃である。これまでのSIG社の大型自動拳銃と異なり、撃発にはハンマーを使用しないストライカー方式を採用している。さらにP250と同様にモジュラーシステムを採用しており、いくつかのパーツを交換することで複数のカートリッジを使用することができ、グリップのサイズや銃身のサイズも変更することが可能である。

 材質はフレームがポリマー、スライドはステンレス、バレル下部にはピカティニー規格の20mmレイルが装備されている。スライドストップ、マガジンキャッチは両利き用に変更可能であり、モジュラーシステムを採用しているために工具を使用せずにフィールドストリッピングをすることができる。

 2015年にはタイ警察の制式拳銃として採用され、15万丁が納入されている。さらに同年米国のハイウェイパトロール等でも制式採用された。2017年には、細部が改良された上で、フルサイズモデルはM17、コンパクトモデルはM18として米軍制式採用となった。調達予定は陸軍19.5万丁、空軍13万丁、海軍6.1万丁、海兵隊3.5万丁の合計42.1万丁である。

 SIG社は1985年の米軍制式拳銃トライアルにP226を提出したが、価格面においてベレッタ92に敗北することとなった。今回は、この失敗を糧としてSIG社は、銃本体と予備部品、アクセサリー、ホルスターまで含めた一式がわずか207ドルという価格で提供したのが受注の大きな要因の一つであろう。

 

欠陥

 初期のP320は、スライドの後端が地面に対して33度の角度で落下させると暴発する可能性があることが指摘されており、米国では訴訟問題にまで発展した。これに対してSIG社はリコールを行い、アップグレード版に改良されている。

 

バリエーション

 ノーマルモデルの銃身を20mm短くしたキャリーモデル、グリップも短くしたコンパクトモデル、さらにグリップを短くしたサブコンパクトモデルが発売されている。さらにXシリーズ、Xfiveシリーズとバリエーション展開している。

 

SIG P320(トイガン)

 

概要

 現在、SIGAersoftとAEGがガスガンを発売している。SIGAirsoftはSIG社のエアガン部門なのである意味実物ともいえる。

 

SIG Airsoft/VFC P320-M17 ガスブローバックピストル

性能

全長 210mm
重量 764g
装弾数 25発

 SIG AirsoftとはSIG社のエアソフトガン部門で、製造は台湾のVFCが請け負っている。もちろん正式ライセンスを取得している。実銃メーカーのエアガンだけに再現性は高い。命中精度も比較的良く、初速も80m/s強と高めである。アルミスライドが標準装備されている。海外製品であるため故障の際は不安が残る。

 

ガスガン AEG SIG SAUER P320-M17 TAN

性能

全長 204mm
重量 825g
装弾数 19発

 AEG製のガスガン。基本的には刻印はない。日本仕様にデチューンしているので75m/s前後と安定してる。メタルスライド装備で重量は実銃と同等になっている。エンジンは東京マルイのものに非常に似ている。

 

まとめ

 

 P320は、米軍に制式採用されたことで一躍有名になった。P250以来のモジュラーシステムは画期的であり、SIG社初のストライカー式発射方式採用の銃でもある。流行のポリマー製フレームを使用する銃で初期のモデルで暴発が話題になったが、他には欠点という欠点は見当たらない。傑作ハンドガンになる可能性を秘めた銃といえる。

 

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