トイレで読む向けブログ

全国のトイレ人よ立ち上がれ! 〜 since 2005 〜

空母

01_赤城
(画像はwikipediaより転載)

 

 航空母艦 赤城とは、天城型巡洋戦艦の2番艦であったが、ワシントン条約により空母へ改装された。当初は三段空母であったが、のちに全通式空母に改装、これらの変遷を経たために艦内の構造は複雑、居住性は最悪であった。太平洋戦争では第一航空艦隊旗艦として真珠湾攻撃を始め太平洋、インド洋を転戦、1942年6月にミッドウェー海戦で撃沈された。

 

航空母艦 赤城 〜概要〜

 

性能

 通常排水量 36.500トン
 全長 260.67m
 全幅 31.32m
 吃水 8.71m
 機関出力 13万3,000馬力
 最大速力 31.2ノット
 航続距離 8,200海里/16ノット
 乗員 1,630名
 武装 20cm単装砲6基
    12cm連装高角砲6基
    25mm連装機銃14基
 搭載機 常用66機、補用25機  同型艦 1隻

 

特徴

02_赤城
(画像はwikipediaより転載)

 

 日本海軍が計画した八八艦隊の1隻として建造された天城型巡洋戦艦の2番艦であったが、ワシントン条約の締結によって同艦型は廃棄が決定、3番艦、4番艦は廃棄されたものの、1番艦天城、2番艦赤城は空母に改装することによって保有が認められたため空母への改修が行われた。1番艦天城は関東大震災により廃艦となってしまうが、赤城は1927年3月に空母として竣工した。

 当初は上下に飛行甲板、中段に艦橋、重巡並みの20cm連装砲2基を備えた三段空母であったが、構造があまりにも意味不明のため1935年11月から1938年8月まで約3年間かけて全通式空母に改装された。この時に世界の空母でも珍しく艦橋が飛行甲板上左側に設置されている(普通は右側)。

 改装前には2本あった煙突も1本にまとめられ航空機の着艦に影響を与えないように下向きに設置、海面に向けて煙を吐き出す形式となった。このため煙突のある右舷居住区は煙突の排気が流れ込んだ。当初、巡洋戦艦として設計され、三段空母に変更、さらに全通式空母へ変更されるという変遷をたどったため、艦内の構造は複雑であった。

 

同型艦

赤城(起工1920年12月6日、竣工1927年3月25日)

 

航空母艦 赤城 〜戦歴〜

03_赤城
(画像はwikipediaより転載)

 

 全通式空母に改装された赤城は、1939年1月に第一航空戦隊旗艦として日中戦争に出撃、海南島攻略戦に参加している。1941年4月には第一航空艦隊に編入。12月に開戦した太平洋戦争では、第一航空艦隊旗艦として真珠湾攻撃に参加、1942年1月にはラバウル攻撃、ポートダーウィン攻撃、チラチャップ攻撃を行う。4月にはセイロン沖海戦に参加、6月のミッドウェー海戦にも旗艦として参加撃沈された。

 

まとめ

 

 ミッドウェー海戦において赤城が撃沈された時、艦長の青木泰二郎大佐は赤城と運命を共にしようとするが説得されて退艦した。このため帰国すると即日予備役に編入、即座に召集され閑職に回される。青木大佐は太平洋戦争を生き抜き、1962年に他界する。

 

↓良かったらクリックして下さい。


ミリタリーランキング

 

01_空母ミッドウェイ
(画像はwikipediaより転載)

 

 ミッドウェイはミッドウェイ級空母の1番艦であり、1945年に就役以来、1992年に退役するまで50年近くも現役に留まった空母である。この間、航空機はレシプロ機から第三世代ジェット機へと変遷している。それに合わせて艦載機もF4Uコルセア戦闘機から最後はFA/18ホーネットまで搭載した。これらの母艦足り得たミッドウェイの拡張性の高さが分かるというものだろう。

 

空母ミッドウェイ 〜概要〜

 

 

性能 ※カッコ内は改装後

 通常排水量 45000(64200)トン
 最大排水量 60100(70000)トン
 全長 295m(305.26m)
 全幅 49.68m(78.79m)
 吃水 10.67m
 機関出力 21万2000馬力
 最大速力 33ノット
 航続距離 15000海里/15ノット(11520海里/15ノット)
 乗員 4712名
 武装
  建造時
    5インチ砲単装18基
    40mm機銃4連装21基
    20mm機銃単装68基
  改装後
    シースパロー8連装2基
    ファランクスCIWS2基
 搭載機 136〜145機(建造時)
     約100機(朝鮮戦争時)
     68〜80機(ベトナム戦争〜退役時)
 同型艦 3隻

 

同型艦

ミッドウェイ(起工1943年10月、就役1945年9月、退役1992年4月)
フランクリン・D・ルーズベルト(起工1943年12月、就役1945年10月、退役1977年10月)
コーラル・シー(起工1944年7月、就役1947年10月、退役1990年4月)

 

特徴

 空母ミッドウェイは1943年10月に起工、1945年3月進水、1945年9月に就役した当時米海軍最大の艦艇であり、初のパナマ運河を通過することが出来ない艦艇であった。太平洋戦争での日本の特攻隊の戦訓として装甲飛行甲板を装備していた。甲板の装甲厚は89mmで水線にも193mmの装甲が張り巡らされていた。

 搭載されていた艦載機は、当初はF4Uコルセア、SB2Cヘルダイバーであったが、1947年からはF8Fベアキャットも搭載された。1950年代初頭にF9Fパンサー、1956年からはF3Hデーモン、F8Uクルセイダーが搭載、さらにA3Dスカイウォーリア、A4スカイホーク、AD-1スカイレイダーも搭載された。1965年にはF4ファントムが配備され、1970年からは爆撃機はコルセア供A6イントルーダー、、AD-1スカイレイダーに代わり、E2早期警戒機に変更された。因みにF-14戦闘機はフライトデッキが小さすぎるために搭載することが出来なかった。

 

空母ミッドウェイ 〜戦歴〜

02_空母ミッドウェイ
(画像はwikipediaより転載)

 

 1945年9月に大西洋艦隊に就役。1947年には大型の航空機を運用出来るようにするための補強と通信設備の増強が行われた。1953年には最新のレーダーシステムが搭載され、1954年12月から第7艦隊所属となる。1955〜1957年まで近代化改修を受けるた後、再び第7艦隊に配属された。1961年にはレーダーシステムが最新の物に変更されている。1965年4月からベトナム戦争に参加。1966年には再び近代化改修を受けた。

 第二次近代化改修を終えたミッドウェイは1971年から再びベトナム戦争に参加、北ベトナムの港への機雷敷設作業を行った。1973年10月より初の日本駐留空母として横須賀に配属される。1975年4月には陥落寸前のサイゴンからの脱出作戦であるフリークエント・ウィンド作戦に参加した。

 その後もミッドウェイは横須賀を母港として駐留を続けた。1985年にはレーダーシステムが最新の物に変更された後、1986年には第三次近代化改修を受ける。同時に艦載機もそれまでのF4ファントムとA-7コルセアからFA/18ホーネットに変更された。1988年にはソウルオリンピックの警戒任務に就いた。

 1990年8月、湾岸危機が起こるとミッドウェイはアメリカ空母では初めてペルシャ湾に侵入した。そして翌年1991年1月7日、湾岸戦争が始まるとイラクへの航空攻撃を行った。同年6月にはフィリピンのピナツボ火山の噴火に伴い在留米国人の救出活動に参加している。

 1991年、第5空母航空団の母艦としての任務を空母インディペンデンスに引き継ぎ1992年に退役、1997年に除籍された。2004年6月よりサンディエゴ港でミッドウェイ博物館として保存されている。因みに横須賀の第5空母航空団の母艦は1998年にキティホーク、2008年ジョージ・ワシントン、2015年ロナルド・レーガンと変更されている。

 

空母ミッドウェイの改修

03_空母ミッドウェイ
(画像はwikipediaより転載)

 

 空母ミッドウェイは大戦中に建造され、1997年まで就役していた艦齢50年以上にもなる空母であった。この間の航空機の発達は目覚ましく、この発達に対応するためにミッドウェイは数度にわたって近代化改修が行われた。

 

第一次改修(1955〜1957年)

04_空母ミッドウェイ
(画像はwikipediaより転載)

 

 1955年になると近代化改修工事が行われた。具体的には艦首をハリケーン・バウに変更、後部エレベーターを廃止し、艦橋後方に新たにエレベーターを設置した。さらにそれらエレベーターは大型化されている。他にもアングルド・デッキ化(空母の進行方向に対して斜めに伸びる滑走路)、蒸気カタパルトの設置(3基)が行われた。この改装で固定武装のほとんどが撤去された。

 

第二次改修(1966〜1970年)

05_空母ミッドウェイ
(画像はwikipediaより転載)

 

 この改修によりフライトデッキが、それまでの11.412屬ら16.286屬般1.5倍に拡張された。前方のエレベーターが廃止され、艦橋前方と左舷後方に新たに設置された。さらにエレベーターの可搬重量が34tから59tに増強、カタパルトや着艦制動装置も新型が設置された。同時にカタパルトは距離不足のためそれまでアングルド・デッキに設置されていた1基が撤去され2基となる。さらにシースパロー対空ミサイルが装備された。この近代化改修はあまりにも高価になり過ぎたため、ミッドウェイ級空母2番艦であるフランクリン・D・ルーズベルトの近代化はキャンセルされた。

 

第三次改修(1986年)

 この改修では重い艦載機を搭載するために浮力を増す工事とカタパルトの強化も行われた。さらには近接防御システムとしてファランクスCIWSが装備された。しかし、この時の改修に設計ミスがあったらしく、以後、ミッドウェイは船体の動揺も大きく舷側から不自然な白波が立つようになった。

 

空母ミッドウェイ(模型)

 

マイクロエース 1/800 戦艦・空母シリーズ No.8 アメリカ海軍 空母 ミッドウェイ プラモデル

 1/800という微妙なサイズの空母ミッドウェイ。1/700サイズでないのが残念だが、これが現在普通に入手できる唯一のミッドウェイの模型。改修を繰り返した独特の艦型は他の空母にはないもの。

 

↓良かったらクリックして下さい。


ミリタリーランキング

 

20180915フジミ模型隼鷹01

 

 じゃじゃーん。とうとう買ってしまいました。空母隼鷹。空母というと大体赤城、加賀を筆頭に初戦期の南雲機動部隊を構成した空母に人気が集まるのですが、私は一番好きなのはこの空母隼鷹なのです。隼鷹の何がいいのかというと戦歴ですね。隼鷹は太平洋戦争初期に就役して以来、南太平洋海戦、マリアナ沖海戦という大きな海戦を戦い撃沈されることなく終戦を迎えました。

 あまり注目されませんが正規空母という艦種でありながら終戦まで生き残った隼鷹は相当な幸運艦ですよね。太平洋戦争初期までに就役して生き残った空母は鳳翔を除けば隼鷹以外にはいなかったと思います。

 

20180915フジミ模型隼鷹02

 

 それはそうと早速作っていきます。相変わらずプラモデルの箱を開ける時のワクワク感はたまりませんね。箱を開けたらまず部品が全部そろっているかを確認した方がいいです。隼鷹は部品が足りませんでした。フジミ模型に連絡して部品を送ってもらったために本当は航空戦艦伊勢より先に購入したのに製作するのが今になってしまいました。あと、部品に欠けがないかを確認するまではレシートや領収書は捨てない方がいいです。万が一部品が足りなかった時に必要になります。

20180926隼鷹01

 

 スプレーで全体を塗装します。これは組み立ててからの方がいいらしいです。模型に詳しい方に教えてもらいました。次からはそうしましょう。

 

20180926隼鷹02

 

 甲板は筆塗りにするのでサーフェイサーを吹きましたがあまり必要なかったですねw。重ね塗りをしていくとサーフェイサーが塗料で溶け落ちてしまいました。

 

20180929隼鷹01

 

 丹念に内火艇を塗装します。こういう細かい塗装結構好きです。

 

20180929隼鷹02

 

 まあ、塗装はこんな感じですかね。甲板は筆塗りにしたらムラが出てしまいました。私はヘタクソなので。。。でも逆に木の質感が出て良かったかもです。

 

20181006隼鷹01

 

 早速組み立てですね。空母はあまり複雑な構造をしていないので作るのは戦艦よりは楽です。

 

20181006隼鷹02

 

 細かいパーツもチョイチョイっと付けてーっと。

 

20181007隼鷹01

 

 こんな感じですか。艦の周りに機銃座取り付け完了。ここまではそれほど手間はかかりませんでしたね。甲板と艦体が今ひとつ噛み合わないのでちょっと苦労しましたが。

 

20181007隼鷹03

 

 信じられない程大変だったのはこの艦橋部分ですね。特に1mm位の双眼鏡を何十個も取り付けるのは気が遠くなる作業でした。。。

 

20181007隼鷹04

 

 艦橋装着。それで大体のパーツの取付は終了。まだ甲板の合わせ目がちょっと目立ちますね。

 

20181008隼鷹01

 

 マスト等を取り付けて完成。甲板の合わせ目も何とか目立たないようにしました(汗)。ただ、戦艦や駆逐艦等と違って完成しても今ひとつテンションが上がらないですね。何でだろう。。。

 

20181008隼鷹02

 

 デカールを貼ってみました。デカールを貼ると一気に迫力が増しますね。デカールでテンションMAXです。

 

20181008隼鷹04

 

 正面から見た姿。いい感じですね。

 

20181008隼鷹05

 

 逆側から見た姿。いいですね。

 

20181008隼鷹06

 

 かっこえー。大戦中の空母って感じですね。雰囲気出てます。

 

20181008隼鷹09

 

 せっかく空母なので航空機を甲板に並べてみました。この時代の隼鷹には乗っているとおかしい航空機ばかりですが。因みに前から零戦五二型、雷電、紫電、紫電改、震電、彩雲、烈風、天山、流星改ですね。この隼鷹は1942年仕様のはずなので一つとして設定に合っている航空機はないです。

 

 

 この1/700の飛行機は上記の飛行機セットを作ったものですね。1/700飛行機キットは完成させるにはそれなりに根気が必要でした。

 

20181008隼鷹11

 

 1/700艦船模型も数が増えてきたので艦隊が編成出来るようになりました。手前から駆逐艦島風、一等輸送艦、空母隼鷹、SB艇、航空戦艦伊勢、工作艦明石、防空駆逐艦冬月です。

 

 

 航空機には一応防御は出来ていますが対潜能力は若干問題ありの艦隊ですね。マリアナ沖海戦では日本の空母は全て潜水艦に撃沈されていますから今後は対潜能力の高い駆逐艦でも作りましょう。

 

20181008隼鷹13

 

 私の部屋の展示スペースに収まりました。この状態で埃をかぶっていきますw。しかし艦船が並ぶのは壮観ですね。

 

 

↓良かったらクリックして下さい。

ミリタリーランキング

20180925戦艦伊勢02

 

 塗装漏れを全て修正してやっと完成しましたよ。航空戦艦伊勢!このゴテゴテ感はたまらないですね。

 

20180925戦艦伊勢03

 

 前部の接写。艦橋の上の方まで対空機銃があるのがわかる。

 

20180925戦艦伊勢04

 

 後部飛行甲板の接写。手前の4機は瑞雲。後ろの列は左から強風2機、晴嵐2機。後ろの2機は零式水上観測機。他の艦船模型のオマケで付いてきたもの。本来、伊勢に搭載されるはずだった第634空は瑞雲18機、彗星18機で編成されていたので瑞雲以外は実際には搭載される予定はない。個人的に彗星の片道切符的な運用方法が好きじゃないので彗星は搭載せずに護衛のための水上戦闘機を搭載した。それと高性能水上攻撃機晴嵐も搭載してみた。

 

20180925戦艦伊勢05

 

 後ろから見た伊勢。いかにも航空戦艦という感じでステキ。こういう個性のある艦は大好き。

 

20180925戦艦伊勢06

 

 右側面から見た姿。エッチングパーツは一切使用していない。

 

20180925戦艦伊勢07

 

 やはり戦艦には護衛艦が必要ということで高速駆逐艦島風と後方は防空駆逐艦冬月。どちらも駆逐艦の中では大型の方だ。

 

20180925戦艦伊勢08

 

 斜め上から見た姿。米軍のパイロットはこういう景色が見えたかもしれない。まあ、側面から攻撃かな?

 

20180925戦艦伊勢09

 

 正面から見た伊勢。

 

20180925戦艦伊勢10

 

 真上から見た姿。

 

20180925戦艦伊勢11

 

 いい感じの画像ですね。それまで小型艦艇ばかり作っていたので「もしかしたら大型艦の方が細かく無くて簡単かも」と思って買ってしまったもの。実際は大型艦だけに細かいパーツを大量に着けることになってしまった。小型艦の手間の比ではなかった。しかし完成してみると精緻な作りに感動。最近の模型はすごい進化しているのだ。これまでの記事でも度々書いているように私は模型に関してはほぼトーシローだ。私が使った特殊な技術というのはアクリル塗料での汚しと流し込みセメントを使用していること位だ。

 あとは塗装して組み立てただけ。エッチングパーツも全く使っていない。高度な技術も使わず、サードパーティーのパーツも使用しないでも塗装して組み立てるだけでこんなにすごいのが出来てしまうのだ。すごいでしょ。ホント、今の模型の技術ってすごいよね。ただ、素人の意見としてはこの航空戦艦伊勢はちょっと難易度が高かったかもしれない。パーツが細かくて細いので今回製作中に4個のパーツをライナーから取り外す時に折ってしまった。それと艦橋構造物の製作中に支柱を入れるのを忘れて最後にバラさなければならなくなってしまった。

 艦橋構造物は組み込むものが多いので見落としやすいので注意が必要かもしれない。まあ、私が間抜けだっただけかもしれないけど。。。最後の感想としてはとにかく楽しかった。艦船模型は作っていてホントに楽しい。私はそれまで艦船模型というのはエッチングパーツを使ったりしないとカッコ良くはならないと思っていたけど、素人の私がそのまま組み立てただけでこんなに精密な模型が出来るのは感激だった。この楽しさは是非皆さんにも味わって欲しいなぁ。。。何で自分が楽しい物って人に薦めたくなるんだろうね。

 

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その 大体完成?

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。そのご粟!

 

 

↓良かったらクリックして下さい。

ミリタリーランキング

20180924戦艦伊勢04

 

 今回は飛行甲板の取付から。これがないと航空戦艦じゃないからね。実はこの飛行甲板の取付は意外と大変だったのだ。まずは飛行甲板が艦体に対してちょっとだけタイトだった。それ自体は許容範囲なんだけど、飛行甲板と艦体の間にある日本の支柱が問題なのだ。

 

20180924戦艦伊勢03

 

 支柱は艦体の方に取り付けるのだけど、飛行甲板は艦体に装着する時にはちょっとだけスライドさせないと入らなない。んで、スライドさせると上記の支柱が引っかかって倒れてしまう。画像だと1本しか見えないが奥にもう1本の計2本ある。結局、斜めになった支柱をピンセットで垂直に直すんだけど、画像を見ればわかるように支柱が多すぎてピンセットを入れる場所がなかなかないのだ。そしてあんまりピンセットに集中しすぎると精密な艦橋構造物を机にぶつけてしまったりする。伊勢は細かいパーツが多いので持つのも気を付けないといけないのでこれは大変だった。

 

20180924戦艦伊勢01

 

 まあ、飛行甲板は何とか組み込みに成功。因みにだけど、上記の画像のM20とM24は逆だった。これは説明書の間違い。

 

20180924戦艦伊勢05

 

 続いて煙突も装着。ここら辺は実物の戦艦伊勢を艤装しているようで楽しい。艦体に構造物を取り付けていく作業は艦船模型の醍醐味。少しずつ形になっていくのは楽しいのだ。

 

20180924戦艦伊勢06

 

 全体の姿。段々航空戦艦伊勢が完成していく。わくわく。

 

20180924戦艦伊勢07

 

 後部の艦橋っぽい奴も取り付けてみた。少しずつ模型の「穴」が埋まっていく。

 

20180924戦艦伊勢09

 

 艦体に細かいラッタル等を付けていく。このサイズでここまで再現するかというくらい細かいパーツを装着する。上記の画像は小さすぎて通常の撮影では見えないので拡大画像にしている。

 

20180924戦艦伊勢10

 

 ラッタルも付けていく。画像の中央にあるラッタルは長さ3mmくらい。小さい。これも拡大画像。

 

20180924戦艦伊勢11

 

 後部艦橋のアンテナを付けてこれでほぼ完成。細かいパーツを丹念に付けていった努力が報われる瞬間。この精密さは小さなパーツを丹念に付けたことによる。んで、全てのパーツがなくなっているはずだったのだが。。。

 

はい、パーツが余りました!

 

 もちろん、艦船模型の場合は全てのパーツを使う訳ではないので毎回、何個か不要なパーツはあるのだ。この伊勢の場合は不要なパーツは説明書に書いてあるので確認してみると。。。

 

付け忘れ発覚!

 

 まさかの艦橋構造物の上から3段目から通すはずだった支柱を入れ忘れていた。

 

20180925戦艦伊勢01

 

 これはマジで泣きそうになった。画像を見ても分かるように結局は取り付けたんだけど、これは完全な力業だった。まず、上部の二層目くらいから力任せに外す。伊勢の艦橋構造物は3本の支柱があるのだけどそれが最上部の檣楼にしっかりと接着されている。いい仕事してる俺!と感心している場合ではない。あまりにもしっかりと接着されているので折る。

何とか最上部の檣楼を外し、入れ忘れた支柱を入れる。その後、強引に全てを元に戻した。いや〜完全な力業でしたねw。作業中にアンテナは折れ、ラッタルは外れ行方不明となり何とか探し出して再装着。やっとのことで上記の画像の状態にしたのだ。模型を作るときは部屋を整頓してからにした方がいい。部品を探すのが大変だった。

 

20180924戦艦伊勢12

 

 四苦八苦して完成させた航空戦艦伊勢。厳密にはまだ完成していないんだけどまあ、ほぼほぼ完成ということで。。。ライナーから切り取った部分が塗装されていないのでその部分の塗装と流し込みタイプの接着剤を使用した場所がテカっているのでそこも塗装しなければ。今回で完成になるはずだったんだけど、完全に仕上がるのは次回ですね。

 

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その 大体完成?

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。そのご粟!

 

 

↓良かったらクリックして下さい。

ミリタリーランキング

20180921戦艦伊勢03

 

 前回は艦橋構造物の製作まで完了。今回は煙突の製作から始める。煙突は中心の煙突の四面に外装を張り付ける構造。またその周りに機銃やサーチライトを取り付ける。意外と手間がかかるのだ。

 

20180921戦艦伊勢04

 

 艦橋構造物を艦体に取り付ける。いよいよ感じが出てきた。もうそろそろ戦艦伊勢製作も終盤に入ってきたようだ。

 

20180921戦艦伊勢07

 

 いよいよ艦の製作。主砲、高角砲、カッターを取り付ける。この姿はいかにも20世紀初頭の戦艦という感じ。戦艦金剛の影響を受けているねー。

 

20180922戦艦伊勢02

 

 艦橋構造物とカタパルトを艦に取り付ける。いよいよ雰囲気が出てきた。因みに後ろのタブレットに移っているアニメは『マクロス7』。流しながら模型製作している。

 

20180922戦艦伊勢03

 

 引いてみるとこんな感じ。ゴチャゴチャしている感じがたまらない。

 

20180922戦艦伊勢05

 

 いよいよ航空戦艦たる所以の飛行甲板の製作。接着剤がはみ出しているw。まあ、どうせ裏だからあまり気にしない。

 

20180922戦艦伊勢06

 

 機銃と28連装噴進砲を取り付ける。これで対空防御は万全だ。

 

20180922戦艦伊勢08

 

 裏側。機銃座の支柱を取り付ける。これがビックリするほどピッタリと角度が合っている。フジミさんいい仕事しています。私はこういう作業大好き。

 

20180922戦艦伊勢07

 

 これは折らないように取るのがすごい大変だった。これまでにも2回ほど細いパーツを折っているので超ビクビクしながら取り外す。幸い成功。ここはもう少しユーザーに優しい設計にしてほしかったな。ということで今日はここまで。次回はいよいよ完成の予定。さすがに大型艦の製作は時間がかかる。特に戦艦伊勢は艦橋構造物が複雑なので艦橋構造物の製作に膨大な時間がかかる。まあ、これが魅力なんだけどね。完成した艦橋構造物はホントに良い出来。何度も書くけどサードパーティのパーツ無しでこれだけの精密さがあるのは素晴らしい。戦艦日向も作ろうかな。

 

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その 大体完成?

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。そのご粟!

 

 

↓良かったらクリックして下さい。

ミリタリーランキング

20180918戦艦伊勢01

 

 いやあ、艦船模型楽しい。こんなに楽しいとは思わなかった。今までは基本的に小型艦艇ばかり作っていたのですが、今回はいよいよ大型艦の製作に挑戦するのだ。改めて書いておくけど、私は模型に関してはズブの素人なので模型製作テクニック等の参考になる情報はまず無い。自慢にもならないけど素人なものは素人なので仕方ないのだ。小型艦ばかりとは書いたけど、そういえば明石も作りましたね。あれは1万トンなので大型艦かな。しかし今回の戦艦伊勢は3万5000トン。大型艦中の大型艦だ。

 本当は空母隼鷹を作りたくて実際買ったんだけど買った時に内容を確認したらパーツが足りなかった。どう考えても足りないのでフジミ模型のアフターサービス係に連絡して送ってもらったのだ。部品が届くまでの間に作るために購入したのが戦艦伊勢だ。模型で部品が足りないということはまずないけど、購入後は一応確認した方がいい。それと欠品がないことを確認するまでは領収書やレシートは廃棄しない方がいい。もし欠品があった場合、購入した確認として領収書やレシートの画像を求められる。

 

20180918戦艦伊勢02

 

 一応、戦艦伊勢も部品の欠品を確認。それにしても模型が届いて箱を開けた時のワクワク感というのはたまらない。これはいくつになっても変わらない。

 

20180918戦艦伊勢03

 

 早速、軍艦色でスプレー。ベランダで周りの人が洗濯物を干していないのを確認してビクビクしながらスプレーw。洗濯物に臭いが付いたら怒られるだろうしねぇ。。。

 

20180918戦艦伊勢04

 

 今回は甲板を甲板色で塗装するので甲板部分にサーフェイサーを吹き付ける。地の色が濃いので明るい色の甲板色をそのまま塗ると下地の色が見えてしまうと推測しての所業。サーフェイサーは以前、モデルガンの塗装用に購入したもの。本体色は呉海軍工廠色を使用。どこの工廠の色を塗るのが正解なのか分からなかったが少なくとも独特の明るい色の舞鶴海軍工廠ではないのは確かなので余っていた呉海軍工廠色で塗ってみた。

 私は海軍工廠色は3種類全部持っているのだ(`・ω・´)キリッ。ただ、呉と佐世保の違いは今ひとつ分からないけど。。。本体色とサーフェイサーを塗り終わったらあとはひたすら細部を塗装。軍艦は塗装部分が少ないので楽だ。少なくともガンプラよりは少ないと思う。今回は塗装する部分というのは甲板と煙突、砲の付け根位だ。甲板の突起物を塗装するのはちょっと骨が折れるが細かい塗装は大好きなので写経をするような感覚で塗装する。これはこれで楽しい。

 

20180920戦艦伊勢01

 

 出来上がるとこんな感じ。

 

20180920戦艦伊勢02

 

 チマチマ組み立て始める。まずは砲塔と艦橋構造物から作る。伊勢の艦橋構造物は日本戦艦で一番ゴチャゴチャしていると言われている。上の画像の艦橋構造物は製作中。これでも十分高いがまだ半分位の高さしか出来ていない。

 

20180921戦艦伊勢01

 

 艦橋構造物一応完成。これだけで数時間かかっている。結構大変だった。しかし完成度は高い(と思う)。構造物の中心にマストが通っているがこれは組み上げた後に上から挿入する。何重にも組み上げた上での挿入なのでちゃんと入るのか不安だったがすっと入った。フジミ模型の製品の精度の高さにビックリ。3本挿入するのだけど3本ともにすっと入った。

 

20180921戦艦伊勢02

 

 後ろから見たところ。ラッタルまで再現されてるのは感動。これがエッチングパーツを一切使わずに作ったとは思えない精密さ。通常の製品でこれだけの精密さなのはすごい。やはり苦労して作るから楽しいんだよね。そして徐々に出来上がってきて形になっていくというのが達成感がある。引き続き製作に挑戦。続きは次回。

 

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。その 大体完成?

1/700 フジミ模型 航空戦艦伊勢作ってみた。そのご粟!

 

 

↓良かったらクリックして下さい。

ミリタリーランキング

↑このページのトップヘ