(画像はwikipediaより転載) 要約 オフィシャルポリスはM1892の後継モデルでM1892が32口径であったのに対して38口径と大口径化している。それまでのコルトリボルバーの欠点を克服しており信頼性が向上している。軍用目当てに開発した銃であったが警察用として人気 ...
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【実銃】『S&W M&Pボディーガード38』Jフレーム38口径+P弾を発射できる護身用リボルバー
(画像はS&WM442 wikipediaより転載) 要約 M&Pボディーガード38は38口径の小型リボルバーでデザインはM38エアウェイトの影響を強く受けている。しかしサムピースが廃止されフレーム上部にシリンダーのリリースボタンが設置された他、エジェクターロッドが延長され ...
【実銃】『コルトM1917 / ニューサービス』爆発的超大人気リボルバー
(画像はwikipediaより転載) 要約 米軍に制式採用されたM1892は38口径弾の低威力が問題となった。このためM1892を45ロングコルト仕様にしたのがニューサービスである。1909年に制式採用、M1911の登場まで米軍で使用された。その後も45ACP弾仕様に改造されたものがM ...
【実銃】『スタームルガー レッドホーク』スターム・ルガー社初、44口径ダブルアクションリボルバー(2024/3加筆)
(画像はwikipediaより転載) 要約 レッドホークは1979年に発売されたスターム・ルガー社製リボルバーである。同社のDAリボルバーセキュリティシックスを大型化、DAで44口径マグナム弾を撃てるのがウリである。フレームが一体型のため強度が高いがバレルとフレーム ...
【実銃】『スタームルガー オールドアーミー』1970年代に発売されたパーカッション式リボルバー
(画像はwikipediaより転載) スタームルガーオールドアーミー 性能 全長 343mm 重量 1,304g 口径 44口径 使用弾薬 パーカッション式 装弾数 6発 完成 1972年 設計・開発 スターム・ルガー社 スターム・ルガー社の急成長 1970年代前後は米国 ...
【実銃】『スタームルガー ベアキャット】22口径の小型軽量キットガンの傑作
(画像はwikipediaより転載) スターム・ルガーベアキャット 性能(4.2インチ現行モデル) 全長 229mm 重量 680g 口径 22口径 使用弾薬 22LR 装弾数 6発 完成 1958年 設計・開発 スターム・ルガー社 キットガン 1953年にシングルシックスで ...
【実銃】『スターム・ルガー LCR』】実用本位に設計された護身用軽量リボルバー
(画像はwikipediaより転載) スターム・ルガーLCR 性能(38口径モデル) 全長 114mm 重量 383g 口径 38口径 使用弾薬 38口径スペシャル+P 装弾数 5発 完成 2009年 設計・開発 スターム・ルガー社 護身用ハンドガンは矛盾している 護身用ハ ...
【実銃】『スタームルガー ブラックホーク』マグナム弾を撃つシングルアクションリボルバー
(画像はwikipediaより転載) スターム・ルガーブラックホーク 性能(銃身長4.62インチ、357マグナム現行モデル) 全長 267mm 重量 1,191g 口径 38口径 使用弾薬 357マグナム弾、38スペシャル弾 装弾数 6発 完成 1955年 設計・開発 スターム・ルガ ...
【実銃】『スターム・ルガー シングルシックス』ウエスタンブームでバカ売れのシングルアクションリボルバー
(画像はwikipediaより転載) スターム・ルガーシングルシックス 性能 全長 279mm 重量 936g 口径 22口径 使用弾薬 22LR 装弾数 6発 発売 1953年 設計・開発 スターム・ルガー社 コストダウンの鬼 米国では、1950年代にテレビが普及すると ...
【実銃】『スターム・ルガー GP100』357マグナムを連射できる頑丈なミディアムリボルバー
(画像はwikipediaより転載) スターム・ルガーGP100 性能 全長 292mm 重量 1,277g 口径 38口径 使用弾薬 357マグナム弾 装弾数 6発 完成 1985年 設計・開発 スターム・ルガー社 357マグナムの威力 357マグナムとはレミントン社が1935年に ...
【実銃】『S&W No3ロシアン』世界各国の軍隊で採用されたS&W社初期の傑作モデル
(画像はwikipediaより転載) S&W No3 性能 全長 346mm 重量 1,300g 口径 44口径 使用弾薬 44口径リムファイア、44-40、32-44、38-44、45スコフィールド弾等 装弾数 6発 総生産数 - 完成 1868年 設計・開発 S&W社 大口径化に成功 金属カ ...
【実銃】『桑原製軽便拳銃』取り回し易さは二十六年式拳銃以上!明治のコンパクトガン
(画像はwikipediaより転載) 桑原製軽便拳銃 動画は二十六年式拳銃。桑原製軽便拳銃も大体こんな感じ。 性能 全長 150mm 重量 375g 口径 32口径 使用弾薬 32口径 装弾数 6発 総生産数 - 販売 1894年 設計・開発 桑原鉄砲店 明治日本軍の制 ...
【実銃】『トーラス ジャッジ』ショットシェルを発射する最強護身用ハンドガン
(画像はwikipediaより転載) トーラス・ジャッジ 性能 全長 190mm 重量 820g 口径 41口径 使用弾薬 410番 装弾数 5発 発売年 2006年 設計・開発 トーラス社 トーラス社とは トーラス社とはかつてはタウルスとも呼ばれたブラジルの銃器メー ...
【実銃】『S&W No.1』斬新!S&W社最初のリボルバー
(画像はwikipediaより転載) S&W No1リボルバー 性能 全長 178mm 重量 315g 口径 22口径 使用弾薬 22口径RF 装弾数 7発 総生産数 253,000丁 完成 1857年 設計・開発 S&W社 概要 ハンドガンには主に自動拳銃とリボルバーという二種類があ ...
【実銃】『S&W M34キットガン』汎用性の高い22口径リボルバー
(画像はwikipediaより転載) M34キットガン、M35、43、51、63等々 性能(2インチ) 全長 157mm 重量 627g 口径 22口径 使用弾薬 22LR 装弾数 6発 完成 1911年 設計・開発 S&W社 概要 そもそもは1911年に発売されたIフレームモデルの22LRカ ...
【実銃】『S&W M27/28ハイパト』世界最強カートリッジ357マグナムを撃つハイウェイパトロールマン
(画像はwikipediaより転載) S&WM27/28とは、1935年に357マグナム弾と共に発表されたS&W社のNフレームリボルバーである。新しく開発された357マグナム弾を発射するために大型のNフレームを採用、当初は受注生産の高級モデルであった。発売してみるとS&W社が想定してい ...
【実銃】『コルト 1861ネービー』1860アーミーの小口径バージョン
(画像はwikipediaより転載) コルト1861ネービー 性能 全長 330mm 重量 1,162g 口径 36口径 使用弾薬 パーカッション式 装弾数 6発 完成 1861年 設計・開発 サミュエル・コルト / コルト社 >概要 コルトM1860アーミーのバリエーションとい ...
【実銃】『コルト 1860 アーミー』40%の軽量化に成功した44口径コルト
(画像はwikipediaより転載) コルト1860アーミー 性能 全長 355.6mm 重量 1,220g 口径 44口径 使用弾薬 パーカッション式 装弾数 6発 総生産数 20,000挺以上 完成 1860年 設計・開発 サミュエル・コルト / コルト社 概要 コルトの傑作リ ...
【実銃】『エンフィールド No.2Mk1』1970年代まで使用され続けた中折れ式リボルバー
(画像はwikipediaより転載) エンフィールドNo.2Mk1とは、イギリス軍が1931年に制式採用した中折れ式リボルバーである。製造は1957年まで続けられ、合計27万丁が生産された。中折れ式リボルバーは威力の強いカートリッジは使用できないもののリボルバーとしては弾薬の ...
【実銃】『コルト ディテクティブスペシャル』探偵の相棒、世界初のスナブノーズリボルバー
(画像はwikipediaより転載) ディテクティブスペシャルとは、コルト社が1927年に発表した世界初の「スナブノーズ」リボルバーである。発売当初はその過激なまで斬新な外観は衝撃的だったという。現在では一般的となってしまっているが新しいスタンダードを作り出した ...
【実銃】『S&W M36 チーフスペシャル』38口径を発射できる小型軽量のプロのツール
(画像はwikipediaより転載) チーフスペシャルとは、S&Wが1950年に発表した38口径リボルバーで重量はわずか554gであった。装弾数こそ5発と一般的なリボルバーよりも1発少ないものの小型リボルバーで38スペシャル弾を発射出来る銃というのは衝撃的であった。 チ ...
【実銃】『コルト ベビードラグーン』西部の男達の携行用リボルバー
(画像はwikipediaより転載) コルトベビードラグーン 性能(3インチモデル) 全長 203mm 重量 567g 口径 31口径 使用弾薬 パーカッション 装弾数 5発 完成 1848年 設計・開発 コルト M1848ベビードラグーン 19世紀中盤は世界的な趨勢として自衛 ...
【実銃】『コルト M1848ドラグーン』銀河鉄道999の戦士の銃のモデルとなった名銃
(画像はwikipediaより転載) コルトドラグーン 性能 全長 375mm 重量 1,900g 口径 44口径 使用弾薬 44口径丸玉 装弾数 6発 完成 1848年 設計・開発 サミュエル・コルト 概要 コルトM1848ドラグーンは米陸軍山岳ライフル連隊のためにサミュエル・ ...
【実銃】『コルト M1847ウォーカー』総重量2kg超の巨大リボルバー
(画像はwikipediaより転載) コルトM1847”ウォーカーモデル” 性能 全長 394mm 重量 2,080g 口径 44口径 使用弾薬 44口径パーカッション 装弾数 6発 完成 1847年 設計・開発 サミュエル・コルト / コルト社 1847年に製造されたパーカッシ ...
【実銃】『M1836 パターソン』コルト製リボルバーの基礎となった栄光のモデル
(画像はwikipediaより転載) コルトM1836パターソンモデル 性能 全長 349mm 銃身長 7.5インチ 重量 1,200g 口径 28、36口径 装弾数 5発 完成 1936年 設計・開発 サミュエル・コルト 概要 コルト社を創設し ...
【実銃】『S&W ハンドエジェクター』世界中のリボルバーに影響を与えたマスターピース
(画像はwikipediaより転載) 超要約 S&W初のスイングアウト方式のリボルバーでS&Wリボルバーの基本型となっただけでなく、その後の世界のリボルバーに大きな影響を与えた名作中の名作である。38口径モデルはのちにM10ミリタリー&ポリスと呼ばれ3世紀にわたって ...
【実銃】『S&W M57,58』「ワンオブサウザンド」で有名な41口径マグナム
(画像はwikipediaより転載) S&WM57 性能(6インチモデル) 全長 292mm 重量 1,350g 口径 41口径 使用弾薬 41口径スペシャル、41口径マグナム弾 装弾数 6発 完成 1964年 設計・開発 S&W社 開発・そして完成! S&W M57とはS&W社が1964年4月に発売 ...
【実銃】『S&W M610』10mmオートマチック弾を使うリボルバー
(画像はwikipediaより転載) S&W M610は、10mm弾を使用するステンレス製リボルバーである。リムレス弾を使用するために専用のハーフムーンクリップ、またはフルムーンクリップを使用する。一時期は10mm弾の人気が無くなってしまったため市場から姿を消したが、近年10m ...
【実銃】『S&W M19,66 コンバットマグナム』357マグナム弾を撃つ軽量リボルバー
(画像はwikipediaより転載) S&WM19コンバットマグナムは、1955年に357マグナムを発射できる小型・軽量の拳銃をという要望に基づいて開発された拳銃で、それまで357マグナムを発射できる拳銃としては、44マグナムの発射にも耐えられる大型のNフレームが使われていたの ...
【実銃】『スタール M1858』『許されざる者』主人公の愛銃。
(画像はwikipediaより転載) スタール(スター)M1858リボルバーとは、1858年に開発、翌年から製造されたダブルアクションリボルバーである。このリボルバーの特徴はダブルアクションと共にシングルアクションでの射撃も可能であるということである。モデルガンではHW ...