99%の会社はいらない 堀江貴文 著 ベストセラーズ (2016/7/8) ホリエモンこと堀江貴文氏の最新刊かと思ったら全然違った。去年たくさん出した本の内の一冊だ。内容は例のごとく「ホリエモン」だ。その昔、ライブドア事件があった時に『稼ぐが勝ち』を読んだのが ...
カテゴリ:本、作品の感想 > その他本
【本レビュー】佐々木俊尚『そして、暮らしは共同体になる。』
そして、暮らしは共同体になる。 佐々木俊尚 著 アノニマ・スタジオ (2016/11/30) 佐々木氏の『レイヤー化する世界』があまりにも面白かったので購入。会社や国等の縦の関係に対してそこから逸脱するとい「外へ」という関係でもない横の関係がこれから大きくなっ ...
【本レビュー】堀江貴文『ゼロ〜何もない自分に小さなイチを足していく〜』
ゼロ なにもない自分に小さなイチを足していく 堀江貴文 著 ダイヤモンド社; 1番め版 (2013/10/31) あまりミリタリーとは関係ないが気になったので買ってしまった。堀江貴文、通称ホリエモンとは10年前、ライブドア事件で世間を騒がせた私達の世代にとっては伝説 ...
【本レビュー】滝川洋『過激派壊滅作戦』
過激派壊滅作戦 滝川 洋 三一書房 (1973/1/1) 本書は現在では絶版になっている本である。内容は70年代前半の過激派と警察の戦いを新聞記者が克明に記したものである。内容はというと現在でいう「暴露本」である。この本が発売された時に三一書房は公安警察から嫌 ...