ミニマム情報戦記

ブログタイトルは思い付きでちょいちょい変わります。 でもここら辺でタイトル固定かなぁ。。。 銃&ミリタリーがメイン。 最近は軍事書籍の書評が多いみたい・・・。よいと思ったら拍手してね!それだけが心の支え・・・。

模型

機動戦士ガンダム サンダーボルト フルアーマー・ガンダム




 最近、一番気に入っているモビルスーツがこのサンダーボルト版フルアーマーガンダムなのだ。サンダーボルトというのは機動戦士ガンダムのサイドストーリーで、超簡単に書くと、連邦軍側のムーア同胞団とジオン側のリビングデッド師団がサンダーボルト宙域で戦闘をするというもの。


 サンダーボルトに関しては私が以前記事に書いているのでそちらを参照してもらいたい(『機動戦士ガンダムダンサーボルト』。んで、最初はこの『サンダーボルト』に登場するモビルスーツのデザインが、ゴテゴテしていていかにも「売れ線」を狙っているようであまり好きじゃなかった。


 ところが『サンダーボルト』を全話観終わるころには夢中になっていたのだ。そう、私は「売れ線」に思いっきり引っかかってしまったのだ。引っかかろうがどうだろうがかっこいいものはかっこいい。ということでフルアーマーガンダムについて調べてみた。


フルアーマーガンダム

概要
 イオ・フレミング少尉が搭乗。サイド4「ムーア」跡宙域、通称「サンダーボルト宙域」を攻略する、地球連邦軍の艦隊「ムーア同胞団」に配備される試作MSとして登場し、ジオン軍リビング・デッド師団のスナイパー部隊と交戦する。

 メインカラーはダークブルーと白。上記のフルアーマーガンダム(FA-78-1)とは細部や装備が異なっているが、これはFSWS計画自体が発展途上であったため、様々なシステムや装備が実験的に配備された結果とされている。 ビーム兵器と実体弾兵器を多数搭載しており、重武装化の弊害である機動性の低下は肩部や脚部、バックパックなどの様々な個所に配置されたアポジモーターによって補っている。また、バックパック後部にはプロペンラントタンクを兼ねた大型のロケットブースターが2基配置され、全スラスター推力は高機動型モビルスーツにも匹敵する。また、バックパックの前部には予備のエネルギーパックと2基のサブアームが取り付けられており、エネルギーパックの交換やシールドの保持など様々な用途に使用される。

 右腕部の2連装ビームライフルは大型化とともにエネルギーパック形式に変更されている。左腕部には5連装型のロケットランチャーがあり、艦艇サイズの障害物すら移動させるほどの推力を持つ。バックパックの右肩部には暗礁宙域の大型デブリを貫くほどの威力を持つ大型ビームキャノン、左肩部に多弾頭型の6連装ミサイルポッドが配置されている。ビームサーベルはバックパックの左右側面に1基づつ装備され、サブアームによって取り外しを行い、腕部で保持して使用する。シールドはRX-78用のものとは異なる大型の形状をしており、左右それぞれの腕部に外装するほか、サブアームで保持して計4枚を同時に装備可能である。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 ということで調べてみたのだが、このフルアーマーガンダムというのは設定が今ひとつはっきりしていないもののようでwikipediaの記事も装備と劇中の活躍のみでガンダム恒例の後付け設定が無いのが残念だ。私は後付け設定には否定的なのだが、結局、何だかんだで設定を楽しみにしていたりもする。


 結局、何だかよく分からないことになっているが、『サンダーボルト』でのフルアーマーガンダムの登場シーンはかなりカッコよかった。内容を知らない人のために簡単に説明すると


「謎のモビルスーツがいる」

モニターにガンダムの顔が大写しになる。

「これはガンダム!」


 こんな感じだ。感動が伝わったと思う。『サンダーボルト』を観ていたらフルアーマーガンダムが欲しくなってしまった。シールドがたくさんあるというのも斬新で最初は苦手だったけど、今は結構気に入っている。フルアーマーガンダムサンダーボルト版と普通のフルアーマーガンダムを作って並べてみようかなぁ・・・。なーんて思っている今日この頃。



MG 機動戦士ガンダム サンダーボルト フルアーマー・ガンダム Ver.Ka (GUNDAM THUNDERBOLT版) 1/100スケール 色分け済みプラモデル

商品の説明
 カトキハジメ氏による徹底監修の元、技術力を結集して構築された「Ver.Ka」のフルアーマー・ガンダム
細部にまでこだわった設定考証、プロポーション、本体に落としこまれた数々のギミック。手にとって確かめたい魅力的なプロダクトへ。

 アーマー部分は全て着脱可能。パージして楽しめる内部ディテール
各関節部はビニール素材によるシーリングで質感再現
各部にに実装されたミサイルハッチは開閉可能 全段発射形態も再現できる
コックピットハッチは左右脇部分まで展開、足裏ツメも可動できるほか、胸ダクトは2パターンから選択可能
エマージェンシーポッドは変形ギミック搭載 内部への収納も可能
各種武装の細かなスライド機構まで実装
バックパックの各種アームは独立可動ギミックを搭載 臨場感あふれるポージングが可能
(amazonより転載)


 ただ、残念なのは私はまだ『サンダーボルト』を全話観ていないということだ。ガンダムが登場して圧倒的な性能を見せたのまでは良かったがその先どうなるのかが全く分からない。wikipediaにストーリーが書いてあるがアニメ好きの私としては何も知らない状態でアニメを観たい!という気持ちなのでネットで調べたりマンガを読んでしまったりはしないのだ。



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日本海海戦で活躍した戦艦達




 世に戦艦ファンという人がいる。確かに戦艦は強さの象徴。重厚な佇まいにメカニカルな外観。どれをとっても男の子心を刺激して余りある。戦艦ファンの多くは太平洋戦争時の戦艦のファンだ。太平洋戦争時の戦艦もかっこいい。しかし私が同様に魅力を感じるのは日露戦争時の艨艟達なのだ。

 
 日露戦争時の戦艦は太平洋戦争時の戦艦のように洗練されていない。基本的に主砲は前後に2門ずつ。シルエットも無骨だ。しかし私にとってこれがまた魅力なのだ。ということで今日は日露戦争時の戦艦というあまり知られていない世界に突入してみようと思う。


 その中でも特に伝説の海戦。日本海軍のパーフェクトゲーム。世界海戦史上ほとんどない完全勝利であった日本海海戦に参加した戦艦について簡単に書いてみたい。ということだが、実は、日本海海戦に参加した戦艦の数はそう多くない。日露戦争開戦時、日本海軍は6隻の戦艦を保有していた。戦艦三笠、朝日、敷島、富士、初瀬、八島の6隻だ。


 そのうち、戦艦初瀬と八島は日本海海戦までに触雷して轟沈している。なので日本人にとって伝説の海戦、パーフェクトゲームである日本海海戦に参加した戦艦というのは実は4隻だけなのだ。そして面白いのはそのうち一隻、三笠は現存している。その三笠は日本海軍の戦艦で唯一現存しているというだけでなく、当時の戦艦で世界で唯一現存している戦艦なのだ。


戦艦三笠


 それでは、それぞれの戦艦を観てみよう。まずは戦艦三笠。日本海海戦の連合艦隊旗艦であり、ミリタリーファンにはあまりにも有名な艦だ。前述のように前弩級戦艦で世界で唯一現存している艦でもある。因みに三笠が旗艦を務めた連合艦隊とは何かというと簡単にいうと戦時編成の艦隊である。


 日本海軍の艦隊は平時は第一艦隊、第二艦隊と個別に編制されているが、戦時には総力を結集した上に集中運用する必要があるために統一指揮下に置かれる。それが連合艦隊であり、連合艦隊司令長官が統一指揮する。いやいや、平時にも連合艦隊はあったじゃないかと思われた方は鋭い。この連合艦隊というのは当初は戦時編成であったがその後常設されるようになったのだ。


性能
排水量15,140トン(常備)
全長131.7m
全幅23.2m
吃水8.3m
機関15,000馬力
最大速力18ノット
航続距離10ノットで7,000海里(約13,000km)
乗員860名

兵装
主砲 40口径30.5センチ連装砲2基4門
副砲 40口径15.2センチ単装砲14門
対水雷艇砲 40口径7.6センチ単装砲20門
47ミリ単装砲16基
魚雷発射管 45センチ発射管4門

装甲
KC(クルップ)鋼
舷側:9インチ(229mm)
甲板:3インチ(76mm)
(wikipediaより転載)

概要
 三笠(みかさ)は、大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山(若草山)にちなんで命名された。船籍港は京都府舞鶴市の舞鶴港。同型艦に敷島、初瀬、朝日。1904年(明治37年)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した。現在は防衛省が所管し神奈川県横須賀市の三笠公園に記念艦として保存され、現存している。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 三笠は日露戦争直前に就役した敷島型戦艦の4番艦だ。日露戦争で活躍したが、その後座礁してしまう。その後、ワシントン軍縮条約で廃艦が決定するが、記念艦として保存されることとなった。コンクリートが注入され、現役復帰が不可能な状態で横須賀に保存された。太平洋戦争でも大きな破壊は免れた。


 上部構造物は当時のものは少ないが、艦体は当時のままである。大人の事情でいくつか危機が訪れたが辛くもかわし現在に至る。三笠に行ってみれば分かるが15000トンといっても結構小さな艦だ。重装甲だからだろう。今でも横須賀に保存されているので行ってみると面白い。



1/700 日本海軍 戦艦 三笠 プラモデル


戦艦朝日


 日本海海戦に参加した戦艦は意外にも全艦、太平洋戦争まで残っていた。その中でも朝日は特殊だ。特殊というのは、日本海海戦に参加した艦の内、唯一、太平洋戦争にも参加しているからだ。もちろん戦艦ではなく工作艦としてだが、日露戦争の戦艦で太平洋戦争に参加した戦艦というのは本艦が唯一のものだ。


性能
排水量 常備:15,200トン
全長 129.62m (425ft 3in)
全幅 22.92m (75ft 2in1/2)
吃水 8.31m (27ft 3in)
機関 ベルビール缶25基
3気筒3段膨張レシプロ2基
2軸、15,000馬力
速力 18.0ノット
航続距離 不明
燃料 石炭1,549トン
乗員 836名
兵装 40口径30.5cm連装砲2基
40口径15.2cm単装砲14基
40口径7.6cm単装砲20基
47mm単装砲12基
45cm水上魚雷発射管4門
装甲 HS(ハーベイ・ニッケル)鋼
舷側:最大9インチ(229mm)
甲板:最大4インチ(102mm)
(wikipediaより転載)

概要
 1897年(明治30年)度の「第一、二期海軍拡張計画」により第二号甲鉄戦艦としてイギリスのクライド・バンクのジョン・ブラウン社で建造された。公試の帰りに座礁する事故があり、竣工が予定より約3カ月遅れたという。1900年(明治33年)7月31日に竣工し、引き渡し当日にイギリスを出発、同年10月23日に横須賀に到着した。日本海軍としては4隻目の近代的戦艦となった。

1904年(明治37年)からの日露戦争では第一艦隊第一戦隊として旅順口攻撃、旅順港閉塞作戦、黄海海戦、日本海海戦に参加した。

第一次世界大戦では1918年(大正7年)に第三艦隊第五戦隊の旗艦としてウラジオストック方面の警備に従事した。1921年(大正10年)には海防艦へ類別が変更されている。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 南方で工作艦として活躍したが、シンガポールから内地に向かう途中、米潜水艦によって撃沈されてしまった。当時の朝日の速力は往時の半分以下の8ノット程度だったといわれる。工作機械等を積み込んで重くなったのだろうか。元戦艦の旧式工作艦といえど工作艦の損失は大きい。朝日の喪失は、当時の新鋭艦の運用にも相当な影響を与えたと思われる。



1/500 レジン&メタルキット 戦艦 朝日


戦艦富士


 この艦も太平洋戦争まで生き抜いた艦だ。架空戦記物に登場しそうな名前だけど、もちろん実在の戦艦だ。富士型戦艦のネームシップである。2番館八島は残念ながら日本海海戦に先立つ旅順港近辺の海戦で触雷して沈没してしまった。下記のように練習艦等、艦種を変えながら終戦直前まで生き抜いた。


性能
排水量 常備:12,533トン
全長 垂線間長:114.0m(374ft)
全幅 22.3m(73ft)
吃水 8.1m(26ft6in)
機関 円缶10基
3気筒3段レシプロ2基
2軸、13,500馬力
速力 18.25ノット
航続距離 10ノットで7,000海里
燃料 石炭1,117トン
乗員 726名
兵装 30.5cm40口径連装砲2基
15.2cm40口径単装砲10基
47mm単装砲24基
45cm水上魚雷発射管1門
45cm水中魚雷発射管4門
装甲 複合装甲
舷側:最大18インチ(457mm)
甲板:最大4インチ(102mm)
司令塔:14インチ(356mm)
(wikipediaより転載)

概要
 富士型戦艦2隻を含む1891年(明治24年)の軍艦建造予算は第2回議会で否決、翌年の第3回議会、第4回議会でも否決され、これに対し明治天皇が自らの宮中費を節約する建艦詔勅を出して、ようやく議会を通過した。艦はイギリス・ロンドンのテームズ社で建造され1897年(明治30年)、竣工に先立って領収し軍艦旗を掲げた。これはスピッドヘッドで行われるヴィクトリア女王即位60周年記念観艦式に参加するための処置だった。

 日露戦争では主力戦艦として、三笠を旗艦とする第一艦隊第一戦隊に所属。旅順口攻撃、旅順港閉塞作戦、黄海海戦、日本海海戦と主な作戦に参加した。

 1912年(大正元年)に海防艦へ類別変更、ボイラ換装等を実施し運用術練習艦として使用された。ワシントン軍縮条約により兵装、装甲を撤去し特務艦(運送艦)、後に練習特務艦となった。1926年(昭和元年)より横須賀吉倉海岸に繋留、後に推進器を撤去、木造の講堂を設けて浮き校舎として使用された。その後も新設された海軍航海学校の施設として使用されていたが終戦直前の横須賀空襲により炎上し着底、戦後に解体された。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 因みに私が戦艦のその後のことを熱心に書くのは、みんな活躍したことは記憶にあるが、歴史は人も戦艦も一瞬だけ存在する訳ではない。就役してから廃艦になるまで長い年月を生きているのだ。現在の艦が将来どうなるのかは分からないが過去の艦はその始まりから終わりまでをしることができる。これは歴史のだいご味だと思うからだ。


 この戦艦富士はワシントン軍縮条約で戦艦としての命は終わったが特務艦、練習艦として活躍し続けた。日本海海戦に参加した戦艦の中で最も古い艦だ。最も古いと言っても最新鋭の三笠より6年程前に就役したに過ぎないが・・・。ただ、どのみち、日露戦争直後にドレットノート級戦艦が開発されてしまったので第一線での活躍する期間は短くなってしまうのは仕方がないが・・・。



1/700 日本海軍戦艦 富士


戦艦敷島


 敷島型戦艦のネームシップである。姉妹艦に戦艦朝日がある。この艦は日清戦争直後に起工され、日露戦争を戦い抜いた。その後海防艦となり、さらにワシントン軍縮条約で削減の対象になり、練習艦となった。因みに海防艦というと艦船ファンは駆逐艦より小さい主に北方海域の防衛を担当した軍艦を思い浮かべるだろう。しかし最初の海防艦というのは旧式戦艦が種別変更されたものだった。


 なので小型の海防艦というものが建造された時に、その書類を見た担当者が千何百トンというトン数を一万数千トンの間違いだと思い0を一つ足してしまったというエピソードもある。


性能
排水量 常備:14,850トン
全長 133.5m(438ft)
全幅 23.0m(75ft6in)
吃水 8.3m(27ft3in)
機関 ベルビール缶25基
3気筒3段レシプロ2基
2軸、14,500馬力
速力 18.0ノット
航続距離 (10ノットで7,000海里)
燃料 石炭1,722トン
乗員 836名
兵装 40口径30.5cm連装砲2基
40口径15.2cm単装砲14基
40口径7.6cm単装砲20基
47mm単装砲12基
45cm水上魚雷発射管1門
45cm水中魚雷発射管4門
装甲 HS(ハーベイ・ニッケル)鋼
舷側:最大9インチ(229mm)
甲板:最大4インチ(102mm)
(wikipediaより転載)


概要
 1896年(明治29年)の第10議会で可決した第二期拡張計画により建造された4隻の戦艦の第1艦で、イギリス・ロンドンのテムズ鉄工造船所で建造された。日露戦争では主力艦として旅順口攻撃、旅順港閉塞作戦、黄海海戦、日本海海戦と主な作戦に参加した。

 その後海防艦に類別変更、第一次世界大戦後のワシントン軍縮会議により兵装、装甲の全てを撤去し、練習特務艦となり佐世保港に繋留、使用されていた。終戦時は推進器が撤去され佐世保海兵団所属の練習艦として相ノ浦に無傷で繋留されていた。戦後の1947年に佐世保で解体された。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 この敷島は日露戦争に参加した戦艦の中で唯一無傷で太平洋戦争終戦まで生き抜いた艦だ。戦後に解体処分されたというのも人間でいう天寿を全うした最期だっただろうと思う。解体されれば艦としては当然終わりだが、その鉄材は戦後の日本の復興に使われたのだ。幸せな最期だったといえる。



1/500 レジン&メタルキット 戦艦 敷島


 今回は、日本海海戦に参加した戦艦を特集してみた。特に私が興味を惹いたのはその後の活躍だ。戦艦朝日などは太平洋戦争でも戦場に出て活躍しているし、それ以外の艦も三笠以外は艦として活躍し続けた。中には太平洋戦争を生き抜いた敷島等もある。そして戦艦三笠に至っては艦としての活躍は戦前に終わったが、現在もその雄姿を観ることができる。


 中には巡洋艦出雲のように太平洋戦争でも支那派遣艦隊旗艦として活躍し、太平洋戦争末期においては経対空機銃を増設されたりして1945年に呉軍港で撃沈されるまで戦闘艦として戦い抜いた艦もある。軍艦というととかく太平洋戦争中のものに興味が偏り勝ちであるが、こういった古い艦にもドラマがあるのだ。



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1/700スケール軍用機




 最近、思い出すのが1/700スケールの軍用機セット。思い出すというのは子供の頃、よくこの1/700スケール軍用機で遊んでいたのだ。私は自他ともに認めるインドア派の少年だった。スポーツはしない!できない!友達は少ない!趣味はアニメを観ることとトイガン。もちろんサバイバルゲームなんていう社交性が必要なことはしないという引きこもり街道一直線のスーパーエリートだった。








 そんな私の心を釘付にしたのがこの1/700スケールの軍用機達だった。この軍用機で戦争ごっこをするのが楽しみだった。学校が終わると一目散に家に帰りこの軍用機で遊んでいた。「バキューン」とか自分で声を出すやつね。ストーリーは自分で考え、自分の思い通りの展開にする。まさに引きこもり一直線だった。








 なぜ1/700スケールの軍用機なのかというとまず「数が揃う」ということが一番。そして大きさが手頃というのが二番目の理由、そして値段が安いというのが三番目の理由だった。当時は32機入りで100〜200円というのが相場だった。消費税は当時無い。100円で32機という大盤振る舞い。








 買いまくったねー。もちろん今も持っている。さすがに戦争ごっこはやらないけど・・・。今はかつてないほど種類が豊富だ。値段も高くなっちゃったけどねー。ということで今日は1/700スケール軍用機を紹介してみたい。因みに私のブログを楽しみにしてくれる数少ない読者はお気づきだろうが、私のブログの更新はかなり不定期だ。理由は仕事が忙しい時は更新されない。。。というのが一番の理由。あとネタを仕込む時間が必要だという理由もある。







 最近、妙に更新されているのは仕事が暇になったからに他ならない。私は非常に打たれ弱いガラスのハートなのでコメントはできないようにしている。もし内容が面白いと思ったら「拍手」やら「人気ブログランキング」をポチしてくれると嬉しいしモティベーションもあがるのだ。やってくれると嬉しいなー。








 1/700スケール軍用機は数がそろえられる。結構金額はかかるが航空自衛隊の航空機を全てそろえることもできる。何なら退役している機体、新規に導入された機体等を調べて自分の部屋に自衛隊の航空隊を再現することもできる。但し日本陸海軍を再現しようとは思わないことだ。零戦だけでも1万機以上生産されている。完全再現には1/700スケールでもかなりの予算がかかってしまう。



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HI-METAL R 超時空要塞マクロス HWR-00-MKII デストロイド・モンスター 約230mm ABS&PVC&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア




 これマジで欲しいんですけど・・・。私の小学生の頃、時は1980年代前半。アイドルもAKB48とかではなく、「聖子ちゃん」「キョンキョン」「中森明夫」の時代だ。まあ、アイドルの話は関係ないんだけど、当時、少年たちの心を鷲掴みにしていた二大ロボットアニメは機動戦士ガンダム、超時空要塞マクロスだった。正常な少年のほとんどはガンダム派だったのだけど、当時からマニアックだった私は当然のようにマクロス派だった。(画像はwikipediaより転載)


性能
分類 超長距離砲撃型デストロイド
所属 地球統合軍
設計 ビガース/センチネンタル社
開発 ビガース/センチネンタル社
製造 ビガース/センチネンタル社
全高 22.46m(砲先端まで)
全備重量 285.5t
エンジン (主機)ギャランド WT1001 熱核反応炉
(副機)新中州重工 CT8P 燃料発電機
出力 (主機)11500SHP
(副機)890kW
武装 液冷式 40cm液体推薬キャノン砲×4
LSSN-20G 3連対地ミサイルランチャー×2
乗員人数 3名(機長、砲撃手、操縦手)
(wikipediaより転載)


概要
 『超時空要塞マクロス』に登場する超長距離砲撃型デストロイド。型式名HWRはHeavy Weight Robotの略称。「移動式の大口径砲」という思想は、世界大戦時の列車砲に類似する部分がある。

 オーバーテクノロジーの恩恵を授かった陸軍が「異星人の巨大兵器を大火力によって撃退する」という大時代的発想のもと、約五年の歳月を費やし開発に固執した史上最大の非軌道陸戦兵器。そのせいか、軍部が本機をいったいどのような局面で使用するつもりだったのか、開発目的が不明確で、保有したいがために開発した感が強い。世間には政府が戦意高揚の為に製作した映画「明日からの勇者たち」(過去にタイムスリップした統合兵士たちが本機の大火力をもって侵略火星人を撃退するというB級作品)にて使用され有名となった。とは言え実際に攻撃力はすさまじく、陸上兵器としては随一である。40cm主砲4門には反応弾頭も装填可能で、数個師団による戦略爆撃に匹敵する威力を謳った。しかし285tもの自重で2足歩行するのは極めて困難で、小型の重力制御装置でアシストされても運動性は劣悪である。一応、走ればそこそこのスピードは出せるが「巨体の割りに」という修飾語が付く。ボドル艦隊との決戦では歩くだけでマクロス艦内の甲板を踏み抜いてしまう描写もあり、普段はホバリングでの低速移動を余儀なくされていた。

 マクロス進宙当時で二機が完成。さらに艦内において三機目が完成した。のちに体制が整い増産も行われたが、護衛部隊なしでの作戦行動は自殺行為とみなされ、総生産数は少数に留まった。マクロスでは、その大火力を副砲代わりに用いていた他、デストロイドという「歩兵」とともに行動する「戦車」として扱われ、テレビ版第6話での「ダイダロスアタック」使用時には、3機のモンスターがトマホーク部隊と共に敵戦艦内部を攻撃する。第32話ではリン・ミンメイらを人質にしたカムジンが、ラプラミズへ譲ったグラージの代用として、統合軍から奪った本機へ馬代わりに跨って出撃する描写があり、敵味方共に複数のモンスターが登場するシーンがある。

 2040年の次期主力可変戦闘機選定トライアル「プロジェクト・スーパーノヴァ」にて実弾テストの標的にされた際は、YF-19 のオプション火器によりその巨体を一撃で破壊される。なお、『マクロス7』第14話に登場する民間機は元SDF-1マクロス所属の「モンスター01」で、所有していた老人ホームの元軍人3名は当時の搭乗クルーである。また、第15話では実際に乗り込んで発砲し、かつての甲板を踏み抜くシーンと同様のカットもある。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 今でいう「リアルロボットアニメ」の走りだったのが二大巨頭であるガンダムとマクロスだった。当時の私がガンダムよりマクロスを選んだというのは、ガンダムに比べてマクロスの方がよりミリタリーチックで「リアル」だったのだ。当時のロボットアニメのレベルを知ればマクロスのすごさがよく分かると思う。当時は「銀河烈風バクシンガー」が「シンクロン合身だ〜」とか言っていた時代なのだ。


 それに対してマクロスの第一話をよーく観てもらえば分かると思うけど、戦闘をしているバトロイドの足元に通信指揮車があって戦闘指揮をとっているのだ。当時のレベルから考えると信じられないくらいリアルなアニメだった。バルキリーも現用兵器の形をしている上に母艦は超大型空母プロメテウスという空母の艦載機だったりする。


 さらに陸上兵器は現在のMBTに相当するデストロイドトマホーク、格闘戦用スパルタン、対空戦車に相当するデストロイドディフェンダー、そして列車砲に相当するデストロイドモンスターだ。母艦は強襲揚陸艦ダイダロス、全体的に現用兵器っぽい無骨なデザインだった。私は特に「ディフェンダー」が好きだったのだけど、まあ、それはいいとしよう。


 バルキリーは人気があって当時から現在まで随分商品化されたけど、デストロイドはあまり発売されなかった。だいぶ前に「やまと」というメーカーからデストロイドトマホーク、ディフェンダーが発売されたが、さすがに超重兵器モンスターは発売されることはなかった。ケーニッヒモンスターは発売されたが、ファーストファンの私としては今ひとつ気に入らなかった。


 モンスターはTV放映当時、超合金?で発売されたのが完成品としては恐らく唯一だったと思う。それが30年の時を経て遂に発売されたのだ。これが喜ばずにいられようか?それも2万円台前半という低価格。スケールが今ひとつはっきりしないがデザインがはっきりしなかった部分も当時のデザイナーによって作成された完全版だ。


 ちなみにデストロイドモンスターは2007年、今から8年前にプロトタイプがロールアウトし、その後に起こった統合戦争で実戦に参加し、「鳥の人」に対して反応弾(核弾頭)で攻撃している。モンスターから発射された反応弾の威力は凄まじく、統合軍の戦闘艦数隻を瞬時に消滅させた「鳥の人」を以ってもモンスターの攻撃力に対して恐怖している。



HI-METAL R 超時空要塞マクロス HWR-00-MKII デストロイド・モンスター 約230mm ABS&PVC&ダイキャスト製 塗装済み可動フィギュア


商品の説明
遂に出動!マクロスファン待望のモンスター!

最大級のマクロスメカ、デストロイド・モンスターがHI-METAL Rのラインナップに登場!
このサイズならではの合金パーツ仕様を始め、各箇所にラチェット関節を使用し、大きいボディをしっかりと支える頑丈な商品仕様で立体化。
全身はマットな質感で仕上げられ、細部のマーキングもリアルに再現!

劇中設定通りのタラップエスカレーターも入艇用ハッチから展開。
初立体化の昇降機構!位置を変える事で大砲の発射角度を調整可能。
コックピットカバーを取り外すと見えるコックピット内装。
メカニカルデザイナー宮武一貴氏の手により追加されたHI-METAL Rが初再現になる新規ディテール。

【セット内容】本体、砲身×4、砲身支柱×4
(amazonより転載)


 モンスターは統合戦争でプロトタイプが1機実戦で使用された。量産型は「手」がランチャーになっているが、プロトタイプはそこは爪のようになっている。マクロスゼロの最後に登場するので良かったら観て欲しい。私は正直、マクロスのシリーズはファースト以外はあまり面白いとは思わない。その中で唯一マクロスゼロは面白かったのでお勧めだ。


 それはともかく、ファーストの舞台である第一次星間戦争ではマクロスにはモンスターが3機配備されていたようだ。2機は元々存在していたが、1機はマクロスが冥王星にフォールドした以降に艦内で製作されたようだ。因みにバルキリーやトマホーク等も艦内で製作されたらしい。さらに統合軍本部の警備にもモンスターが配備されているのが確認できる。


 モンスターはファーストではちょいちょい登場するが、一番印象に残っているのは庵野秀明氏が製作に携わったという最終決戦でのモンスター01の発進シーンだろう。あれは良かったなぁ。それはそうと、他のメカに比べてあまり製品化されなかったデストロイドモンスターのパーフェクトバージョンがついに登場する。マクロス好きなミリタリーファンにはたまらない逸品だと思う。



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1/35 日立建機 双腕仕様機 アスタコNEO




 なんだか分からないけど、あまりにもかっこいいので書きたくなってしまった。今日紹介するのは起重機。ミリタリー好きにはたまらないデザインなので紹介してしまう。あまりにもデザインがSF的だ。21世紀も15年目になるとこんなものも登場してしまうのだ。すごい時代だと思わんかね。


 んで、起重機アスタコNEO。あまりにも知らないのでちょっと調べてみた。発売されたのが2012年9月。日立建機製だ。みんな起重機といえば一本腕なのが普通だと思っているだろうけど、このアスタコNEOは何と二本腕だ。腕を日本にすることによってつかみながら切るというような作業も可能になるという。


 さらに二本腕というのは相当に運用用途が広いらしくレスキュー隊も購入しているらしい。SF的と書いたがこれはSFというよりはガンダムに登場するザクタンクに非常にクリソツだ(死語)。所謂チョーかっこいいという部類に属する機械といえよう。


 やはり乗り物、メカは男の子心をくすぐるものがあるのだ。それもここまでSF的なデザインだとくすぐる程度では済まない。値段は結構高めで2360万円するそうだ。私の収入でも飲まず食わずで10年間程度働けば買える金額だ。買って損はない。


 しかし、「確かにかっこいい。だがその金額はちょっと・・・」という方も多少はいると思う。そこで私はさらに調べた。何とその一万分の一の金額で購入することが可能なアスタコNEOがあるのだ。ただこちらはプラスチック製で多少小さい。でも気にならない程度だ。さらに2360万円のハイエンドモデルにはない「自分で組み立てる」という機能も搭載が予定されているらしい。



1/35 日立建機 双腕仕様機 アスタコNEO

商品の説明
日立建機が開発した「アスタコ」は、従来の油圧ショベルに腕を追加し「2本腕」とすることで、「長いものを折り曲げる」「掴んで切る」などの作業が可能となり、建機に新たな可能性をもたらしました。
キットは2012年に発表された量産機版「アスタコNEO」を、実機取材をもとに徹底再現。2本の腕は実機と同様の部分が可動、車体も360度回転可能です。
パーツカラーは5色+クリアーの予定、塗装しなくても実機に近いイメージで組み立てることができます。
(amazonより転載)


 このモデルは小型化が成功しているために室内に飾っておくこともできる。狙っている女の子が起重機ファンという可能性もなくはない。その女の子が室内に悠然と飾ってあるアスタコNEOを見たらどうだろうか。そう、もう想像するまでもない。その子のハートは君に釘付けだ。これを買うかどうかの判断は男としての正念場だ。成功を祈る!



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1/700 シーウェイモデル特 日本海軍戦艦 陸奥 開戦時

Japanese_battleship_Mutsu 日本海軍の象徴であったにも関わらずあまりに存在感の薄い艦、戦艦大和が建造されるまで世界最強の戦艦だった戦艦陸奥。知名度の低い理由はほとんど海戦に参加していない上に最後は謎の爆沈をしてしまったからだろう。同型の戦艦長門は結構有名で同名で小説になったりしている。今日はその知名度が低い方の世界最強戦艦陸奥についてみてみたい。(画像はwikipediaより転載)


性能
排水量 基準:32,720トン
全長 215.80m
全幅 28.96m
吃水 9.14m
機関 ロ号艦本式専焼缶15基
同混焼缶6基
艦本式タービン4基4軸 80,000馬力
最大速 26.7ノット
航続距離 16ノット / 5,500海里
乗員 1,333名
兵装
(新造時) 45口径41cm連装砲4基
50口径14cm単装砲20門
40口径7.6cm単装高角砲4門
53cm魚雷発射管8門
兵装
(改装後) 45口径41cm連装砲4基
50口径14cm単装砲18門
40口径12.7cm連装高角砲4基
25mm連装機銃10基
装甲 水線305mm
甲板75mm
主砲前盾305mm
主砲天蓋152mm
副砲廓152mm
(wikipediaより転載)


概要
陸奥(むつ)は、大日本帝国海軍の戦艦。艦名は青森県から福島県にかけての旧国名・陸奥国を名前の由来に持つ。帝国海軍の象徴として日本国民から親しまれたが、1943年(昭和18年)6月に主砲火薬庫から爆発を起こして沈没した。


(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 戦艦長門は太平洋戦争開戦前までは世界最強の戦艦であり、国民からも親しまれていた。太平洋戦争では連合艦隊の旗艦として柱島にあり、その艦内において重要な作戦の立案、決定が行われた。太平洋戦争では後半に至るまで実戦に参加することはほとんどなかった。一応ミッドウェー海戦には参加しているが、ぶっちゃけ機動部隊の相当後ろの方を航行していたに過ぎない。


 戦争後期に申し訳程度に海戦に参加し、実戦を経験したが、それ以降は燃料不足のため内地に係留され続けた。終戦後はビキニ環礁での水爆実験の標的艦として使用されたために戦艦長門の経歴が日本の運命とある程度重なるために象徴的な存在となった。これに対し陸奥は太平洋戦争ではミッドウェー海戦には参加したが、長門同様に機動部隊の後方を航行していただけであり、注目すべき戦果等はない。


 ちなみにミッドウェー海戦に参加した艦艇といえば南雲機動部隊の四空母とその護衛艦程度と思っている方もいるかもしれないが、ミッドウェー海戦には戦艦大和以下、長門、陸奥等相当数の艦船が参加している。基本的に作戦にあまり影響のない後方にあり続けたにも関わらずなぜ参加させたのかというと、機動部隊以外の内地に停泊している艦艇の乗員にも「戦地手当」や「航海手当」を支給するためだったともいわれている。


 さらに当時の海軍の規定では行動が月をまたいだ場合、2ヶ月分が支給されることになっていたようだ。ミッドウェー海戦は5月末に艦隊が出撃し、6月上旬に作戦が行われる予定であったというのはこの手当が目的だったという見方もある。



1/700 シーウェイモデル特 NO. 33 日本海軍戦艦 陸奥 開戦時(SWM特33)

商品の説明
陸奥専用船体、甲板、船橋、レール甲板など新規作成。専用エッチング/木甲板シール作業進行中。
(amazonより転載)

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 それはそうと陸奥は1943年、謎の爆沈をしてしまう。三式対空弾の暴発、乗員の自殺等が理由として考えられているが原因は未だわかっていない。この陸奥で私がいつも思い出すのが、確か日本海軍には不幸な最期を遂げた艦の艦名は80年間使用してはいけないという規則があったそうだが(言霊的なものが理由だと思う)、その陸奥の名を受け継いだ原子力船むつが放射能漏れ等によって母港への入港を拒否され海上を漂泊することになったということがあった。こういう話を知ると姓名判断って当たるのかもと思ってしまう・・・。



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1/700 特シリーズ 日本海軍航空母艦 瑞鶴 1944

zuikaku 日本海軍の幸運艦として名高いのがこの空母瑞鶴だ。瑞鶴は1941年9月25日、日米開戦の2ヶ月前に完成するという超新造空母であった。その後真珠湾攻撃、ラバウル攻略、セイロン沖海戦、珊瑚海海戦、南太平洋海戦に参加したのち、1944年マリアナ沖海戦に参加、その後エンガノ沖海戦で撃沈された。マリアナ沖海戦まで一発も被弾しなかった艦であった。(画像はwikipediaより転載)


性能
満載排水量 32,105.1トン
全長 257.50m
ボイラー ロ号艦本式缶(空気余熱器付[)8基
主機 艦本式タービン(高中低圧)4基
推進 4軸
出力 160,000hp
速力 計画:34.0kt
1944年5月調査:34.23kt
燃料 計画:重油 5,000トン
乗員 最終時:1,712名
搭載能力 九一式魚雷 45本
爆弾 800kg90個、250kg306個、60kg540個
飛行機用軽質油 745トン
兵装 最終時
40口径12.7cm連装高角砲8基
25mm3連装機銃20基
25mm単装機銃36挺(推定)
12cm28連装噴進砲8基
搭載艇 12m内火艇3隻、12m内火ランチ3隻、8m内火ランチ1隻、9m救助挺2隻、6m通船1隻、13m特型運貨船2隻
搭載機
計画:常用72機、補用12機
1941年12月7日
零式艦上戦闘機:18機
九九式艦上爆撃機27機
九七式艦上攻撃機:27機
最終時
零戦:28機
零戦戦闘爆撃機型:16機
彗星艦上爆撃機:11機
天山艦上攻撃機:14機
飛行甲板 長さ:242.2m x 幅:29.0m
エレベーター3基
レーダー 1944年7月:21号電探2基、13号電探1基
ソナー 仮称九一式四号探信儀1組(後日装備)
その他 着艦識別文字: ス
(wikipediaより転載)


概要
 軍艦 瑞鶴は翔鶴型航空母艦の2番艦。マル3計画において、大和型戦艦(大和、武蔵)と同時期に建造された。太平洋戦争では、真珠湾攻撃、珊瑚海海戦、第二次ソロモン海戦、南太平洋海戦、い号作戦(航空隊のみ参加)、ろ号作戦(航空隊のみ参加)、マリアナ沖海戦等の海戦に参加、姉妹艦の翔鶴と共に日本海軍の主力艦として活躍した。1944年(昭和19年)10月下旬のレイテ沖海戦に栗田艦隊のレイテ湾突入を支援する「囮部隊」として参加、10月25日のエンガノ岬沖海戦において米軍機動部隊艦載機の攻撃により沈没した。翔鶴と対照的に、瑞鶴はマリアナ沖海戦まで一発も被弾しなかった幸運艦であった。
(wikipediaより一部転載)
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 新造空母であった瑞鶴はお姉ちゃんの翔鶴と共に第五航空戦隊を編成。南雲機動部隊に編制された。当時、空母赤城、加賀で編成された第一航空戦隊、飛龍、蒼龍で編成された第二航空艦隊に比べ練度が低く、ちょっと馬鹿にされていたようだ。しかしそれはあくまで異常なベテランが揃った他の二艦隊に比べてであり、五航戦の練度はかなり高かった。


 開戦前まではまだ搭乗員の大量育成は行われておらず新人の搭乗員も十分な訓練を受けていた。瑞鶴の初の実戦は真珠湾攻撃である。真珠湾攻撃では攻撃隊はなんと一機の損失も出さなかったという。瑞鶴から最初に飛び立ったのは、瑞鶴乗り組みで真珠湾攻撃時の艦隊の上空警戒を行った日中戦争の最多撃墜王岩本徹三であったという。甲板上に航空機がマックス積んでいたため滑走距離はわずか30m程度であったようだ。


 その後、瑞鶴は南雲機動部隊の一員としてラバウル攻略、セイロン沖海戦と機動部隊が全力で出撃する必要があるのか不明な作戦に参加後、五航戦のみで珊瑚海海戦に参加する。それまでは連戦連勝で航空隊もほとんど損害がなかったがこの珊瑚海海戦では損害が凄まじく、岩本徹三は戦闘後、あまりにも少なくなった搭乗員に衝撃を受けたようだ。


 そして南太平洋海戦と続くが、幾多の戦いを経て搭乗員は消耗していった。さらにい号作戦で搭乗員を大量に失い、再建した航空隊もろ号作戦で消耗してしまった。熟練搭乗員の多くを失った瑞鶴は経験の少ない搭乗員と共にマリアナ沖海戦に参加することとなる。マリアナ沖海戦は結局は「マリアナ沖の七面鳥打ち」と言われるほどアメリカ軍の一方的勝利に終わったが作戦自体は緻密かつ奇抜なものだった。


 本来の作戦はマリアナ諸島の陸上基地に展開した第一航空艦隊と小沢機動部隊が連携して攻撃にあたり、日本側航空機の足が長いことを利用し、敵機動部隊より遠距離から出撃した日本機動部隊航空隊が先制攻撃で空母を叩き最終的には前衛の戦艦部隊が前進し艦砲によって攻撃するということも想定していたようだ。



1/700 特シリーズ No.50 日本海軍航空母艦 瑞鶴 1944


商品の説明
レイテ沖海戦時の仕様となります。レーダー、噴進砲、増設機銃、ブルワーク再現。艦載機クリアー成形。
(amazonより転載)

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 しかし搭乗員の練度不足と攻撃の二本柱であった第一航空艦隊がほぼ壊滅状態であったこと等から敗北を喫してしまった。マリアナ沖海戦では新鋭空母大鳳、姉妹艦翔鶴が撃沈される中、瑞鶴は生還した。瑞鶴に迷彩が施されたのはこの時点だったようだ。その後、エンガノ沖海戦に機動部隊の旗艦として参加、作戦の目的であるアメリカ軍機動部隊の陽動には成功したがアメリカ機動部隊の猛攻の前についに撃沈された。



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魚雷だきまくら 赤

Type93torpedo 93式酸素魚雷。日本海軍の秘密兵器だった。一説には性能を秘匿するために本来の性能の半分のスペックに偽って公表したが、それでも今までの魚雷と比べて圧倒的に高性能であったという。今日紹介するのは93式酸素魚雷かどうかは知らないが(そもそも魚雷の形でどこ製か分かるほど魚雷に詳しくない)、魚雷型抱き枕だ。(画像はwikipediaより転載)

性能
九三式酸素魚雷1型(艦艇用)
全長 : 900 cm
直径 : 61 cm
重量 : 2,700 kg
射程 : 36 kt で 40,000 m、48 kt で 20,000 m
弾頭重量 : 490 kg
九三式酸素魚雷3型(艦艇用、炸薬量を 780 kg に増加したタイプ)
全長 : 900 cm
直径 : 61 cm
重量 : 2,800 kg
射程 : 36 kt で 30,000 m、48 kt で 15,000 m
弾頭重量 : 780 kg
(wikipediaより転載)


概要
 酸素魚雷(さんそぎょらい)とは燃料の酸化剤として空気の代わりに、空気中濃度以上の酸素混合気体もしくは純酸素を用いた魚雷である。日本において単に酸素魚雷といった場合、第二次世界大戦中、唯一実用化され運用された大日本帝国海軍の九三式魚雷もしくは九五式魚雷を指すことが多い。本項では、大日本帝国海軍の酸素魚雷を主題として述べる。ニックネームはロング・ランス(Long Lance、長槍)、戦後にサミュエル・モリソンがつけてくれたニックネームだった。
(wikipediaより一部転載)


 私は枕を二つ持っており、ベッドに二つの枕を並べている。これは決して見栄を張っている訳ではない。何となれば一つの枕は普通に使う。そしてもう一つの枕は抱っこして寝るのだ。もしくは横になったとき、もう一つの枕を胸と腕の間に置き、腕の負担を少なくすることに使う。これ、やってみるとわかるけどすごい楽。


 それか太ももの間に挟む。結構気持ちいいのだ。抱っこするというのは男としてみっともないと思うかもしれないが、なんといっても楽には代えがたい。この魚雷型だきまくらは直径15僉∩環87僂板垢気箸靴討呂舛腓Δ匹いい里琶き枕としては案外理想的かもしれない。これくらいだったら友達や彼女が来ても笑われることはないと思う。



魚雷だきまくら 赤

商品の説明
“アノ魚雷"が『だきまくら』になって登場!!コスプレ用アイテムとしてもオススメ♪
(amazonより転載)

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 アマゾンのページの写真にはなぜかスク水を着た女の子が魚雷だきまくらを持ち上げているが、基本的にはイレギュラーな使用法だと思う。商品説明の「コスプレ用アイテムとしてもオススメ♪」がどんなコスプレを意図してオススメしているのかも不明であるが抱き枕として使用するのが一番の使い道だと思う。



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1/72 B-17F メンフィスベル

1280px-Large_formation_of_Boeing_B-17Fs_of_the_92nd_Bomb_Group 結構話題になった映画に『メンフィスベル』というのがある。これは第二次世界大戦でのイギリスからドイツの都市を爆撃する作戦にあたったB-17爆撃機メンフィスベルとその搭乗員達の物語である。映画は正直あまり面白くはなかったが、私はこれが本になったもの(原作?)を読んだがそっちの方が面白かった。(画像はwikipediaより転載)


性能(B-17G)
全幅 31.6 m
全長 22.6 m
総重量 25 t 〜 29 t
エンジン ライト R-1820-97 1,200 hp4基(XB-17〜Y1B-17Aはプラット・アンド・ホイットニー R-1690)
最大速度 426 km/h
航続距離 5,800 km(最大)、3,219 km(爆弾2,722 kg 搭載時)
乗員 10名
武装 12.7 mm M2機関銃13挺、爆弾2,720 kg 〜 4,900 kg
(wikipediaより転載)


概要
 B-17は、1935年にアメリカ合衆国のボーイング社が開発した四発重戦略爆撃機。愛称はフライングフォートレス(Flying Fortress=空飛ぶ要塞)。
 第二次世界大戦では、初期の太平洋戦域や、中期までの北アフリカ・地中海・フランスでの偵察と戦術爆撃、そして後期1943年半ばからのドイツ本土への戦略爆撃に本格的に運用された。特にドイツ本土爆撃でドイツの工業力を空から喪失させ、ヒトラー政権とドイツを敗北へ追い込んだ。また、高々度での優れた性能と強い防御力はドイツ空軍を悩ませた。
 当初は沿岸防衛用として哨戒と敵艦の攻撃用に立案され、後(1934年)に「敵国の軍隊よりもさらに重要である、その国の工業組織を目標」にする「護衛なしでやっていける」爆撃機をめざして開発が行なわれた。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 B-17は空の要塞、フライングフォートレスという愛称で呼ばれた。その名の通り重武装、重装甲の爆撃機であった。当時、B-17と対峙した日本海軍の搭乗員によるとハリネズミのように備え付けられた機銃には死角が無く、撃墜は至難の業であった。対峙した結果、比較的正面の攻撃力が低いことが分かり、さらに味方の機銃の威力も相対速度によって増大することから正面攻撃が行われたようだ。


 しかしB-17も改良が加えられ、G型では機銃が13門というまさに空の要塞と呼ぶに相応しい機体となった。実は私自身、爆撃機ではB-17が多分一番好き。デザインがB-29のように冷たくなく、古い時代の工業製品の面影がある。そして圧倒的な重装甲と重武装。まあ、何といってもデザインがいいね。ところで『メンフィスベル』とはどんなものなのか概略をみてみよう。


メンフィスベル 概要
メンフィス・ベル(Memphis Belle)は、シリアル・ナンバー41-24485の「空の要塞」(Flying Fortress)B-17Fの愛称、又は1944年に製作されたアメリカ合衆国のドキュメンタリー映画(1944年4月5日公開)、ならびに同作品を元にして製作された1990年公開のイギリス映画のタイトル名である。
(wikipediaより一部転載)
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 かなりの概略振りなので内容がよく分らないと思う。『メンフィスベル』とはB-17爆撃機の中の一機の愛称。イギリスからドイツ、フランスへの爆撃を敢行した実在の爆撃機だ。当時の規則だと25回出撃をすると帰国できることになっていた。映画『メンフィスベル』はその25回目の爆撃の話。撮影には実物のB-17を使用した。



ACADEMY 1/72 B-17F メンフィスベル AM12495

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 内容はまあ、若者同士の青春群像というか、まあ、ありがちな内容ではあるけど、映画だと主人公達の心理描写があまり描かれていなかったと思う。小説版はそこら辺はちゃんと描けていた。この映画での見どころはB-17が確か10数機登場するんだけど、全てが実物ということだろう。実物の「爆撃機」がこれだけ揃うというのはさすがにアメリカだ。



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1/350 日本海軍 輸送艦 二等輸送艦

IJN_No151_Landing_Ship_1944 SB艇とは日本海軍が開発した戦車揚陸艦の一つである。戦前から準備されていたと言いたいが計画されたのは太平洋戦争開戦後である。太平洋戦争は周知のとおり、日本軍の優勢で始まった。しかしミッドウェー海戦で主力空母4隻を一挙に失ったあたりから徐々に形勢が日本軍に不利になり始めた。日本は米豪の連絡を遮断するためにガダルカナルに飛行場を設営したが、完成と同時に米軍によって奪取されてしまった。日本軍はガダルカナル島に陸上戦力を逐次投入し、ガダルカナル島の奪還を試みるが、飛行場を奪取されるということはこの地域の制空権を失ったことを意味する。日本陸軍は上陸したものの物資の補給に苦慮することとなる。(画像はwikipediaより転載)


性能
排水量 基準:870トン
全長 垂線間長:72.00m
全幅 9.10m
吃水 2.94m
機関 ホ号艦本式缶 2基
艦本式甲二五型 オール・ギヤードタービン1基1軸
2,500馬力
速力 16ノット
航続距離 16ノットで1,000海里(往路)
14ノットで1,700海里(復路)
燃料 重油:208トン
乗員 100名(計画)
兵装 3年式8cm単装高角砲1門
96式25mm3連装機銃2基(計画)
爆雷12個(1944年4月以降)
その他 搭載能力:220トン
(wikipediaより転載)


概要
第一〇三号型輸送艦(だいひゃくさんごうがたゆそうかん)は、大日本帝国海軍の輸送艦の艦級のひとつ。二等輸送艦に類別される。砂浜に接岸して船首の渡し板から部隊を上陸させる、戦車揚陸艦の一種にあたる。一部は陸軍にも供給された。なお、二等輸送艦には、第103号型とは搭載機関の異なる第一〇一号型輸送艦が存在するが、機関関係以外は共通の仕様のため、第101号型についても本項で取り扱うこととする。両型を区別せず二等輸送艦やSB艇とだけ呼ばれることも多い。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 制空権下では補給船や輸送船が航行するにはあまりにも危険である。そこで日本海軍は苦肉の策として高速で対空戦闘能力もある駆逐艦による輸送作戦を実施していた。これがいわゆる「鼠輸送」である。連合国から「東京エクスプレス」と呼ばれたこの方法は輸送船に比べて速度は速いものの物資の搭載量が絶望的に少なかった。そこで艦政本部は多量の物資を輸送できる高速輸送艦を計画した。


 それがこの二等輸送艦である。計画されたのは1942年末というから本当にガダルカナル戦が始まってからだということがわかる。時期が時期だけに短期間で大量に設計しなければならなかったため、ブロック建造方式が採用された。さらに船体は全て直線となり建造を容易にした。その結果、起工から完成まで60日というアホみたい早さで建造された。1943年11月に第一艦が起工され1944年3月に完成したようである。その後、造りまくって終戦までに69隻が完成した。



1/350 日本海軍 輸送艦 二等輸送艦 (第103号型) (WB07)

商品の説明
1/350スケールインジェクションキット
(amazonより転載)

 ブロック工法を使用した大量生産という革命的な艦であったが、実戦に投入されたのは1944年と日本軍が完璧に劣勢の時であったため多くの艦が海底に沈んでいった。ほとんどは航空機と潜水艦による撃沈であった。作戦計画から兵器の生産まで全体的に日本の行動は後追い感が否めない。アメリカ軍は太平洋戦争の10年以上前から太平洋の島嶼部での上陸作戦の研究をしていたようだ。ここらへんが良くも悪くも日本とアメリカの違いのようだ。


参考資料
福田烈『軍艦開発物語
堀栄三『大本営参謀の情報戦記』等々



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空気ビニール日本海軍九三式酸素魚雷

Type93torpedo 抱き枕というのは知っているがこちらは用途不明なものである。日本海軍が世界で初めて実用化した酸素魚雷、その酸素魚雷の空気ビニールモデルがあるのだ。九三式酸素魚雷とは日本軍の秘密兵器の一つで開戦前にも諸元が公表されていたようだが、実際の半分の射程距離で発表していたようだ。それでも射程距離がそれまでの魚雷に比べて圧倒的に長距離だったため世界各国は日本が虚偽のデータを公表していると思っていたようだ。(画像はwikipediaより転載)


性能
九三式酸素魚雷1型(艦艇用)
全長 : 900 cm
直径 : 61 cm
重量 : 2,700 kg
射程 : 36 kt で 40,000 m、48 kt で 20,000 m
弾頭重量 : 490 kg
九三式酸素魚雷3型(艦艇用、炸薬量を 780 kg に増加したタイプ)
全長 : 900 cm
直径 : 61 cm
重量 : 2,800 kg
射程 : 36 kt で 30,000 m、48 kt で 15,000 m
弾頭重量 : 780 kg
(wikipediaより転載)


概要
 酸素魚雷(さんそぎょらい)とは燃料の酸化剤として空気の代わりに、空気中濃度以上の酸素混合気体もしくは純酸素を用いた魚雷である。日本において単に酸素魚雷といった場合、第二次世界大戦中、唯一実用化され運用された大日本帝国海軍の九三式魚雷もしくは九五式魚雷を指すことが多い。本項では、大日本帝国海軍の酸素魚雷を主題として述べる。ニックネームはロング・ランス(Long Lance、長槍)、戦後にサミュエル・モリソンがつけてくれたニックネームだった。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 実際、確かに虚偽であったのは間違いない。まあ、過少報告していたんだけどね。この日本軍の秘密兵器。大体この「秘密兵器」とは読者もよくご存じのとおり、実際はそのまま秘密にし続けて闇に葬った方が良かったんじゃないかと思われる兵器ばかりだ。しかしこの酸素魚雷は違う。整備はかなり難しかったようだが、太平洋戦争ではかなり活躍したのだ。


 日本軍の必殺技に「夜襲水雷戦」というのがある。この戦法を確立したのが水雷屋出身の南雲忠一であったようだがそれはそれとして、日本軍の雷撃戦はかなりすごかったのだ。1942年のルンガ沖夜戦等はその典型であった。発射管に搭載されている以外の魚雷をすべて下ろし、代わりに大量の補給物資を積み込んだ「鼠輸送」中の第二水雷戦隊は質量共に勝る米艦隊にレーダーで発見されていた。


 日本艦隊が米艦隊の存在に気が付いたのは米艦隊の砲弾によってだった。このように始まったルンガ沖夜戦、結果は、第二水雷戦隊がわずか30分で米艦隊を撃破して終わった。日本軍の夜襲水雷戦の威力をまざまざと見せつけた戦闘であった。ちなみにこの海戦の結果、当時、第二水雷戦隊司令官田中頼三少将は左遷されたのだった。理由は一時的に「逃げた」からだったようだ。



空気ビニール日本海軍九三式酸素魚雷

商品の説明
航跡が残らない必殺の秘密兵器「九三式酸素魚雷」をデフォルメモデルで再現!
お部屋の置き物に、コスプレのお供にどうぞ!
※画像は監修中の試作品です。
※鑑賞用の空気入れビニール製品です。浮き具やフロート代わりとして、水上では使用しないでください。
(amazonより転載)


 それはそうと射程距離は長大で航跡は残らず、当たれば威力は絶大。整備には注意しないと爆発してしまうという危険があるが、今回の九三式酸素魚雷は火薬を使わず全体をビニールで製作することによって安全性を確保している。同時に低価格、軽量化まで実現してしまっている。さらに実物の93式酸素魚雷とは似ても似つかないデザインと至れり尽くせりだ。80年の技術の進歩には目を見張るものがある。



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1/700 特シリーズ 日本海軍重巡洋艦 利根

Japanese_cruiser_Tone 開戦時、新鋭巡洋艦であり、そして日本海軍最後の重巡洋艦であった。航空巡洋艦といわれ水上機6機を搭載することができた。これは戦艦大和の7機に匹敵する搭載機数であった。太平洋戦争では真珠湾攻撃の南雲機動部隊の一員として参加、ミッドウェー海戦では利根の艦載機が米空母を発見したり、後期には三式弾を使用してみたりといろいろ面白い艦である。(画像はwikipediaより転載)


性能
排水量 基準:11,213トン 公試:13,320トン
全長 201.6m
全幅 19.4m
吃水 6.23m (公試)
機関 ロ号艦本式缶8基
艦本式タービン4基4軸
152,189馬力 (公試成績)
最大速 35.55ノット (公試成績)
航続距離 18ノットで9,240海里(公試成績)
燃料 2,700トン(実測値)
乗員 竣工時定員869名
兵装
(竣工時) 20.3cm連装砲4基8門
40口径12.7cm連装高角砲4基8門
25mm連装機銃6基12挺
13mm連装機銃2基4挺
61cm3連装魚雷発射管4基12門
兵装
(1945年) 20.3cm連装砲4基8門
40口径12.7cm連装高角砲4基8門
25mm三連装機銃14基42挺
25mm連装機銃2基4挺
25mm単装機銃21挺
(機銃は推定)
61cm3連装魚雷発射管4基12門
装甲 舷側:145mm 甲板:35mm
搭載機 水上機6機 (カタパルト2基)
(wikipediaより転載)


概要
利根(とね)は、大日本帝国海軍の重巡洋艦で、利根型重巡洋艦の1番艦。艦名は二等巡洋艦の命名慣例に従って、関東地方を流れる利根川にちなんで名づけられた。この名を持つ帝国海軍の艦船としては2隻目。艦前部に主砲塔4基を集中し、後部を飛行機発進甲板・水上偵察機待機所とした、第二次世界大戦当時としては珍しい艦型である。
(wikipediaより一部転載)
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 まずシルエットだが、主砲が4機全て艦橋の前にあるという覚えやすい型で、米軍のパイロットにも優しい設計であった。真珠湾にも出撃し、ミッドウェーにも参加し、南方作戦やインド洋通商破壊作戦にも参加したさらに捷号作戦にも参加、主砲をバンバン撃ちまくったようだ。因みにマリアナ沖海戦では三式対空弾を撃ったようだ。かなりの威力があったと艦長の黛大佐は戦闘詳報に書いているようだが、アメリカ軍に言わせればパンパン花火のように破裂するがあまり損害はなかったようである。


 この三式弾、だいぶあとの話になるが宇宙戦艦ヤマトも装備しガミラス帝国の艦艇を破壊している。これは対空弾ではなかったようだが実際の映像がネットに出ているがかなりの威力であった。それはそうとこの利根も含む太平洋戦争中の巡洋艦はあまり活躍が知られていないように思えるがなんでだろう。うーん、なんか地味なんだよね。巡洋艦という艦自体が。駆逐艦は小型で俊敏、雪風のように伝説になった艦もある。戦艦や空母はその存在感自体があり過ぎ。これに対して巡洋艦ってなんか中途半端なイメージが残ってしまう。見せ場がないんだよねー。



1/700 特シリーズ No.44 日本海軍重巡洋艦 利根1945

商品の説明
利根の最終時、航空甲板上にも対空火器を増加し、電探も強化した姿を再現、1945年、終戦間近に呉軍港にて大破、着底しました。
(amazonより転載)

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 今日は、重巡洋艦利根を紹介してみた。開戦時の新鋭巡洋艦であり、帝国海軍最後の重巡洋艦。太平洋戦争を戦い抜き最後は呉の大空襲で大破着底してしまったが軍港内での着底は私基準では撃沈の内に入らない。戦後は利根の鉄が日本の復興に貢献したのだ。利根も本望であったと思う。



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1/72九七式艦上攻撃機 B5N2 中島飛行機製

B5N_Type_97_Carrier_Attack_Bomber_Kate_B5N-25s 九七式艦上攻撃機、通称九七艦攻。日本海軍でもっとも活躍した艦上攻撃機である。後継機は天山であるが、天山が実戦配備されたときにはすでに日本軍が守勢にまわっていた。九七艦攻には一号、二号、三号があり、二号のみ何故か固定脚である。太平洋戦争では真珠湾攻撃から終戦の詔が出た8月15日以降まで使用されている。航空機というとみんな戦闘機を想像しがちだが、戦闘機とは相手の戦闘機や攻撃機を駆逐するための航空機であり、相手の艦船や基地等を攻撃するのは攻撃機、爆撃機であり、戦闘機とはあくまで防御や攻撃機の援護のために存在するといっていい。(画像はwikipediaより転載)


性能
乗員3名
全長10.3m
全幅15.52m
全高3.7m
翼面積37.7
自重2,170kg
全備重量(正規)3,800kg (過荷)4,100kg
発動機 中島「栄」11型 出力970馬力(公称)
最高速度378km/h(高度3,600m)
巡航速度263km/h(高度3,000m)
着陸速度113km/h
上昇時間3000mまで7分40秒
実用上昇限度7,640m
航続距離(正規)1,021km (過荷)1993km
武装7.7mm機銃×1 582発(6弾倉)、800kg魚雷1本、800kgまたは500kg爆弾1発、250kg爆弾2発、60kg爆弾6発
(wikipediaより転載)


概要
 中島飛行機で開発された一号(後に九七式艦上攻撃機一一型と改称)は、同時期に開発中であった十試艦上偵察機(後の九七式艦上偵察機)に採用していた可変ピッチプロペラや蝶型フラップ、密閉式風防などを採用している。一号の完成は11年12月31日、翌12年1月8日(1937年)には初飛行に成功している。この一号の発動機を「光」三型から「栄」11型に変更したものを九七式三号艦上攻撃機(後に九七式艦上攻撃機一二型と改称)として採用し、以後生産の中心は三号に移る。一号、三号合わせて1250機ほどが、中島飛行機の小泉工場(機体)で生産されている。 のち、一号は「九七式艦上攻撃機一一型」、三号は「九七式艦上攻撃機一二型」と改称された。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)

 そのため攻撃機は敵の艦船、航空機の標的にされる。しかし九七艦攻には日本軍の航空機の常で防弾装備はほぼなかったため、開戦時のパイロットで終戦まで第一線で活躍したパイロットはほぼいない(私の記憶では全くいない)。これはよく非難されることだけど、当時の日本海軍の戦略が艦隊決戦主義だったので仕方ないといえば仕方ないことだった。


 どういうことかというと、当時、想定されていた中部太平洋でのアメリカ軍との艦隊決戦という戦略では、日本海軍は中部太平洋に進出してきたアメリカ海軍をまず、潜水艦、各島に配備される陸上攻撃機によって漸減させ、さらに航空母艦によって数を減らす。数が少なくなったところで戦艦が砲撃戦を行いアメリカ艦隊を壊滅させるというものだった。この決戦が終われば、次の決戦まで数年の時間的猶予ができるのでその間に人的物質的装備を充実させるというものだったようだ。


 つまり航空機の防弾装備がなくバシバシ落とされてしまっても、決戦が終わればまた作ればいいや〜という感じだったようである。ところが悲しいかな現実はそうはいかない。航空機を中心とした総力戦になってしまった。そうなると航空機不足はともかく、それを操る搭乗員不足は深刻だった。戦闘機は防弾性能が弱いとはいえ、速度や運動性能が高かったため攻撃機に比べて搭乗員の生存率は高い。それでも平均人員損耗率70%とかだけど。



1/72九七式艦上攻撃機 B5N2 中島飛行機製


商品の説明
日本海軍 1941年12月8日 真珠湾攻撃 空母翔鶴 艦載機 / 日本海軍 第五五三海軍航空隊 1944年 4〜8月
主翼折り畳みを選択して製作可能。
魚雷、爆弾等武装も充実。
(amazonより転載)


 冒頭に九七艦攻は太平洋戦争の最初から8月15日以降も使用されたと書いたが、8月15日以降って戦争終わっているじゃーん。と思うのは当然の反応。しかし8月15日以降、この九七艦攻は占守島で戦闘に参加している。日ソ中立条約を破って侵攻してきたソ連軍に対して攻撃を行っている。みんな8月15日で戦争が終わったと思っているが、太平洋戦争が終結したのは9月2日のミズーリ号での降伏調印のときである。実際、8月17日に帝都に来襲したB32を横須賀海軍航空隊の戦闘機が要撃している。

 占守島の戦いはまたそれとは違った国家としての自衛権を行使した戦いだったのだが、まあ、ここらへんになると政治的な話になってしまうので今日はこのへんで。



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1/35 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 高射教導隊

Type87japan
 私も存在をすっかり忘れていた陸上自衛隊車両。87式自走高射機関砲。このミサイル万能時代にどう使おうとしているのか不明だが、正式採用されたということはやはり私の知らない有効性があるのだろう。自衛隊に配備されている総数は52両とかなり少ない。ほとんどが北海道に配備されているようだ。自走高射砲はやはり現在はあまり主流ではないらしく、この87式自走高射機関砲は世界的に見ればかなり遅れて開発されたといえる。(画像はwikipediaより転載)


性能
全長 7.99m
全幅 3.18m
全高 4.40m
重量 38.0t
乗員数 3名
装甲・武装
主武装 90口径35mm対空機関砲KDA×2(俯角-5~+80度)
機動力
速度 53km/h
エンジン 三菱10ZF22WT
空冷2ストロークV型10気筒ターボチャージド・ディーゼル
720hp/2,200rpm
行動距離 300km
(wikipediaより転載)


概要
アメリカ軍から供与されていたM42自走高射機関砲及びM15A1対空自走砲の後継として、1978年に部分試作が開始された。
西ドイツ陸軍(当時)のゲパルト自走対空砲を参考に、当初は61式戦車の車体(架台車)を流用する構想であったが、試作を作った際に61式の車体に対して砲塔が過大だったことと、計画自体が10年ほど延期されたことによるST車体の陳腐化のため、74式戦車の車体を拡大した新造車体に改めて1982年に全体試作を開始し、試作車両は1983年に完成、各種テストの結果1987年に制式化された。
(wikipediaより一部転載)
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 今って対空戦車にそれほど需要ってあるのかな。固定翼機を撃墜するには35亠ヾ慄い任鰐鯢埖だし、対戦車ヘリに対抗するにも対戦車ヘリは基本的に空対地ミサイルを装備しているから、対空戦車の射程外から対空戦車を撃破してしまうと思うんだけど。87式自走高射機関砲が正式採用されたのは当然、1987年なのでとっくにミサイル主流の時代だったと思う。そこでなぜ対空戦車を開発したのかは疑問。


 アメリカは現在、対空戦車は装備していないようだ。絶対的制空権を確保できる世界最強の軍隊なので対空戦車はさすがに必要ないだろう。正規軍の陸上部隊が作戦行動するには大前提として制空権の確保がある。特に機甲部隊が行動するにはそれは絶対条件だ。逆に言えば制空権を取られた状態で地上部隊は作戦行動をするべきではない。そのように考えると自走高射機関砲の存在意義ってなんだろう。


 固定翼機には太刀打ちできないし、対戦車ヘリはまずミサイルで迎撃しないとこちらがやられてしまう。現代戦において機銃で撃墜するような状況はあまりないと思う。ドイツはあの有名なゲパルト対空戦車を現在も装備しているが、機関砲だけでなく地対空ミサイルも装備している。しかし我の制空権下に対戦車ヘリが侵入してくるとも思えない。万が一来たとしても携帯用地対空ミサイルなどで十分対処可能だと思う。



1/35 陸上自衛隊 87式自走高射機関砲 高射教導隊 (G33)


商品の説明
1/35スケール、プラスチック製組立モデルキット。陸上自衛隊が運用する機甲部隊の傘「87式自走高射砲」を1/35スケールで精密に再現。サスアームの接着位置選択により、車高の選択が可能。新規デカールとして、高射教導隊と第2高射特科連隊第3高射中隊の部隊マークを収録。

[セット内容]プラ製連結履帯と、グリルメッシュなどのエッチングパーツ付属。
(amazonより転載)


 今日はちょっと否定的な内容になってしまったが、もちろん対空戦車が使用される可能性は0ではない。しかし0に近いものだと思う。そこに1両15億円という高額の車両を新規に開発するのは予算の無駄遣いのような気がする。現在は時代遅れというよりも計画段階ですでに時代遅れだった対空戦車という車種を開発してしまったのは日本の失敗だったと思うが…。自衛隊は質と練度の高い隊員を多数擁している。これは世界に誇れるレベルだと思う。しかし練度と精神力では科学技術と物量には勝てない。これは前大戦で日本が多くの犠牲を払って獲得した教訓だ。



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1/72 川西 H6K5 九七式大型飛行艇 23型 ″魚雷搭載機″

KawanishiH6K 飛行艇というのは今ひとつ人気がないように思う。確かに戦闘機はかっこいい。爆撃機も攻撃機も敵艦を撃沈したりと華がある。それに対して飛行艇というのはいまひとつぱっとしないのだ。現在でもたった一機のみ現存する二式大艇は当時の世界最高の飛行艇として有名だが、九七大艇となると知る人すら少ない。このあまり知られていない九七式大型飛行艇、通称「九七大艇」(きゅうななたいてい)は各戦線で地味ながら大切な役目をこなし、多くの犠牲を払ったのだ。(画像はwikipediaより転載)


性能
全幅: 40.0 m
全長: 25.6 m
全高: 6.27 m
翼面積: 170.0 m2
全備重量: 17.5 t / 過荷重 23 t
乗員: 9 名
エンジン: 三菱金星五三型 1300馬力 4基
最高速度: 385 km/時
航続距離: 正規 4,940 km / 偵察過荷重 6,771 km
武装:20 mm旋回銃 ×1 / 7.7 mm旋回銃 ×4 / 航空魚雷 ×2本 または爆弾 2 t(60 kg爆弾 ×12 または250 kg爆弾 ×4)
(wikipediaより転載)


概要
九七式飛行艇(きゅうななしきひこうてい)は、大日本帝国海軍の4発大型飛行艇。純国産としては最初の実用4発機であり、第二次世界大戦初期の長距離偵察などに活躍した。後継の二式飛行艇と共に川西航空機で生産された。略符号はH6K。連合軍コードネームは"Mavis"。通称「九七式大艇」。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 九七大艇は1938年に正式採用され1942年まで製造された。太平洋戦争初戦期には海軍飛行艇部隊の中心として南方にも進出し多くの犠牲を払った。多くの犠牲を払った理由は、海軍上層部が飛行艇の運用を誤ったからだ。当時はまだ航空攻撃の試行錯誤が続いていた時期であったこともあるが、当時の海軍上層部は飛行艇部隊に爆撃や雷撃まで要求した。鈍足、軽装甲の飛行艇を爆撃、雷撃に使用するというのはローリスク、ハイリターンでしかない。実際、数度、雷撃や爆撃を行ったが、それぞれかなりの損害を出した。


 太平洋戦争初期には九七大艇を保有する横浜航空隊がツラギ島に進出したが、1942年8月7日、米軍の上陸によって司令官以下全員玉砕した。飛行艇は基本的に長大な航続距離を利用して偵察、輸送任務に使用されるべきものであった。雷撃や爆撃は論外としても最前線のツラギに飛行艇部隊を進出させた海軍上層部の考えは疑問である。因みにツラギ島とはガダルカナル島の目と鼻の先である。



1/72 02163 川西 H6K5 九七式大型飛行艇 23型 ″魚雷搭載機″

商品の説明
大型飛行艇による対艦船攻撃を想定して開発された、雷撃用の追加装備を新規+従来プラ部品で再現。
本機が魚雷を搭載する位置は、主翼を支える斜支柱の中央付近で、ここに魚雷/爆弾架を設置することで雷撃装備が可能となります。

[セット内容]デカール…東港海軍航空隊 所属機「O-13」、東港海軍航空隊 所属機「O-46」(ソロモン諸島:1942年)
プラ部品…主翼の斜支柱に装着する魚雷/爆弾架部品、魚雷部品
(amazonより転載)


 それはそうと、この九七大艇、B17に撃墜されたものが結構あったようである。ここらへんの話は日辻常雄『最後の飛行艇』に詳しい。過酷な任務をこなし、179機生産された九七大艇であったが、最後には満身創痍となり終戦時残存していたのは5機のみであった。その5機は終戦後、どうなっちゃったのかはわからない。



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1/48 傑作機シリーズ 晴嵐


 その名は晴嵐。潜水空母伊400に搭載するために開発された日本海軍のフロート付き攻撃機だ。潜水艦に搭載されるため小型であったが、一応戦略爆撃機である。戦略爆撃とは爆撃目標が兵器ではなく、都市、軍事施設といった戦略目標を攻撃することをいう。最高速度は474劼世、フロートが取り外し可能であり、フロートを取り外した場合の最高速度は560劼砲眞する。この560劼箸いΔ里賄時最新型であった零戦五二型の最高速度と同等であり、彗星艦爆一一型を上回る。


性能
乗員: 2名
双フロート式(投棄可能)
全長: 10.64 m
全幅: 12.26 m
全高: 4.58 m
主翼面積: 27.0m2
動力: アツタ32型 水冷V12エンジン
出力: 1,400 HP
全備重量: 4,250 kg
最大速度: 474 km/h(フロート投棄時560km/h)
航続距離: 1,540 km
実用上昇限度: 9,640 m
上昇率: 5,000/8'00"
武装: 機関銃 13.0mm旋回機銃×1/800kg爆弾×1(250kg爆弾は4発まで)。または45cm魚雷×1
(wikipediaより転載)


概要
晴嵐(せいらん)は、日本海軍が第二次世界大戦中に開発した水上攻撃機。設計生産は愛知航空機。略符号はM6A1。
伊四百型潜水艦による戦略爆撃の目的で開発された、小型軽量の急降下爆撃が可能な潜水艦搭載用の水上攻撃機(海軍での分類は特殊攻撃機)。昭和18年(1943年)11月に初号機完成。だが1944年9月でも実験飛行の段階だった。第六三一海軍航空隊(1944年12月15日編成)で運用された。
(wikipediaより一部転載)
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 もちろんフロートを外した状態では回収することは不可能なので攻撃終了後の機体は廃棄することになる。搭乗員はというとパラシュートで脱出するか、海面に胴体着陸するかのどちらかである。これ、結構簡単に言うけど、やる搭乗員にとっては大変である。当時の(今も?)搭乗員は一般に水上機のパイロットが陸上機に転科することはできるがその逆はできないと言われていたらしい。


 水面に着陸するというのはそれだけ技量が必要であった。海面は絶えず波があり、その波を「読んで」着水しなければならない。仮に間違えると波に突入してしまうことになる。波の無い穏やかな水面であったとしても目標物の無い海面は高度や距離の測定が難しく着水には相当な技量が必要であったことは容易に想像がつく。太平洋戦争後期の話になるが、水上機隊から陸上機への機種転換が結構行われた。











 陸上機に対して水上機は補助的任務がほとんどで陸上機に比べて比較的練度の高い隊員が確保できたからだ。「ジェロニモ」の愛称で呼ばれ、太平洋戦争で16機撃墜した甲木清実、河村一郎等もこの転科組である。しかし陸上機から水上機への機種転換という話は私は聞いたことがない。時代背景もあるだろうが、水上機というのは一見、のどかだがそれだけの技量が必要なのだ。


 この晴嵐の使用法とはそれだけ危険をはらんでいたものであった。さらに実際に出撃する際は特攻が前提であったようである。ただこれに関しては搭乗員が作戦を成功させるために自発的に特攻を選択していたという話もある。事実はどうなんだろうか。ちなみにその「作戦」とはパナマ運河爆破作戦である。そもそもこの晴嵐も伊400もそのために開発されたものだ。つまり伊400というのは戦略潜水艦であり、晴嵐は戦略攻撃機であった。



1/48 傑作機シリーズ 晴嵐

商品の説明
太平洋戦争中、航空機と潜水艦の組み合わせによる世界に例を見ない構想に基づいて、日本海軍が開発した特殊攻撃機『晴嵐』のプラスチックモデル組み立てキット。水冷エンジンを包み込む機首やスマートなフロートなど、バランスの良い引き締まった姿をパネルラインや各舵面の実感ある表現を加えて実機そのままにモデル化。計器盤や13mm機銃などコクピット内部も精密に再現。移動用のドーリーや乗降用はしご、搭乗員の人形2体もセット。完成時の全長221mm、全幅254mm。
(amazonより転載)

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 結局、晴嵐は実戦に使用されることはなかった。パナマ運河爆破作戦は大西洋の米艦隊を太平洋に配備させるのを遅らせるのが目的であり、この作戦は太平洋戦争開戦と同時かその直後に行わなければ意味の無い作戦であった。伊400、晴嵐ともに太平洋戦争開戦後に建造されたというのは遅きに失した感は否めない。しかし、世界初の戦略潜水艦と潜水艦から戦略目標を攻撃するという発想は後の各国の世界戦略に大きな影響を与えたのだった。



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1/32 三菱 局地戦闘機 雷電21型

Planes_of_Fame_J2M3_Raiden_Aoki 日本軍でB29キラーとはどの戦闘機だろうか。遠藤幸男、小野了、倉本十三が愛用した夜間戦闘機月光、樫出勇の二式複戦屠龍・・・。いやいや伝説の局地戦闘機紫電改、四式戦闘機、いろいろな名前が頭に浮かぶ。しかしアメリカ軍が認めた日本軍最強のB29ハンターはそのどれでもない。そう、最強のB29ハンターとしてB29搭乗員を恐怖せしめたのは局地戦闘機雷電なのだ。(画像はwikipediaより転載)


性能

制式名称 雷電二一型
機体略号 J2M3
全幅 10.8 m
全長 9.695 m
全高 3.945 m
自重 2,539 kg
正規全備重量 3,507 kg
翼面荷重 175.35 kg/m2
発動機 火星二三型甲(離昇1,800馬力)
最高速度 596.3 km/h(高度5,450 m)
上昇力 6,000 m まで5分38秒
降下制限速度 740.8 km/h
航続性能 2,519 km(増槽あり) 全力0.5時間 + 巡航2.4時間
武装 20mm機銃4挺(九九式二〇粍一号機銃四型190発×2 九九式二〇粍二号機銃四型210発×2)
爆装 30〜60kg爆弾2発
(wikipediaより転載)


概要
 大型爆撃機の迎撃を主任務の一つとする局戦に要求される性能は、敵爆撃機が飛行している高度に短時間で到達する上昇力と、敵爆撃機に追い付く速力、そして一瞬のチャンスに敵爆撃機へ致命傷を与え得る火力の三つである。これらを重視して開発されたのが雷電であるが、雷電の開発は困難で時間がかかり、任務に就いた後でも全ての技術的な問題が解決されたわけではなかった。戦歴を通して終始エンジンに起因する問題を抱えており、三菱でわずか476機が生産されたのみである。
(wikipediaより一部転載)
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 雷電一一型は20mm機銃と7.7mm機銃の仕様だったが、どう考えても対大型機用のインターセプターに7.7mm機銃はいらないだろうということで二一型では20mm機銃4門搭載になった。それも最新の20mm機銃の生産が間に合わなかったため一号銃、二号銃の混載というステキな仕様となった。因みに一号銃と二号銃の違いは基本的には銃身の長さだ。銃身が長ければ命中精度は高くなり威力は強くなる。ここらへんはガンファンのみんなだったら知っているよね。


 しかし日本軍には当時、最新の二号銃が無かった。無いというのは生産が追い付かなかったということ。んで、仕方なく雷電二一型には99式一号銃を使用したののだ。そんなこんなで一応対大型機用インターセプターとして完成した雷電だったが、搭乗員には結構不評だった。理由はいろいろあるが、第一に視界が狭いことだ。雷電は火星エンジンを搭載していた。火星エンジンとは基本的に大型機に使用されるエンジンである。もちろん大きさ自体も相当デカい。













 そうなると全体的に胴体がデカくなるのだ。紫電改はそこら辺は正面から見て台形に成形しうまくやっている。しかしそこは海軍中央部にとって「out of 眼中」の川西飛行機と天下の三菱重工。野放しにされて好きに設計できた川西飛行機と三菱重工は違い、海軍の細かい指摘が入り全体的に自由がきかないのだ。


 次に格闘戦性能の悪さだ。当時の日本人搭乗員は格闘戦至上主義とでも言おうかとにかく格闘戦が好きだったんだ。そこにインターセプターという当時にはあまりなかった概念をぶっこんだもんだから不評も不評、視界不良から「殺人機」というステキな愛称まで付けられてしまったのだ。視界不良は特に着陸時に危ないんだよね。



1/32 三菱 局地戦闘機 雷電21型

商品の説明
「雷電」は飛来する敵爆撃機に対する迎撃機(インターセプター)として開発された局地戦闘機です。そのため上昇能力や速度性能を重視した設計で大直径エンジンを搭載したパワフルなスタイルとなりました。
(amazonより転載)

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 ということで不評まくりの雷電だったが、結果はどうだったのかというと生産数は少ないのにB29撃墜数は雷電が最も多かった。そしてB29搭乗員からこう言われるのだ。「jack(雷電)は恐るべき攻撃兵器だった」そして米軍公式評価ではこう評している「(雷電は)対大型爆撃機に対してすべての日本軍戦闘機の中で最強」・・・と。



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1/700 特シリーズ SPOT No.39 日本海軍駆逐艦 時雨・雪風 幸運艦セット

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 幸運…いい響きですね。今日紹介するのは幸運は幸運でも「幸運だった軍艦」。戦争が始まると軍艦というのはどうしても消耗していく。つまりは撃沈されてしまう。それは太平洋戦争の戦勝国である米海軍の軍艦も敗戦国の日本海軍の軍艦も同じだ。一つの戦争で撃沈0というのはまずない。パーフェクトゲームと名高い日本海海戦でも連合艦隊は水雷艇3隻を失っている。太平洋戦争末期の米国海軍ですら軍艦が撃沈されてしまうことがあった。ましてや敗戦国の日本海軍の軍艦の消耗はすごかった。数多の艨艟達が深海の底に落ちていった。(画像はwikipediaより転載)


雪風性能
排水量 基準:2,033トン
全長 118.5メートル
全幅 10.8メートル
吃水 3.8メートル 
機関 艦本式衝動タービン2基2軸
ロ号艦本式缶3基
52,000馬力
最大速力 35.5ノット
航続距離 18ノット/5,000海里
兵員 239人
兵装(新造時) 50口径三年式12.7cm連装砲:3基
九六式25mm連装機銃:2基
九二式61cm四連装魚雷発射管:2基
(九三式魚雷16本)
九四式爆雷投射機:1基
爆雷投下台:6基
爆雷:18乃至36個
兵装(終戦時) 50口径三年式12.7cm連装砲:2基
九六式25mm3連装機銃:5基
九六式25mm単装機銃:14基
九二式61cm四連装魚雷発射管:2基
(九三式魚雷16本)
九四式爆雷投射機:1基
爆雷投下軌条:2基
水測装置 九三式探信儀
九三式聴音機
(wikipediaより転載)


雪風概要
 太平洋戦争(大東亜戦争)当時の主力駆逐艦(白露型駆逐艦、朝潮型駆逐艦、陽炎型駆逐艦、夕雲型駆逐艦、丙型島風)約60隻の中で、雪風は唯一終戦まで生き残った駆逐艦である。日本海軍の駆逐艦は、激戦区に投入され非常に損耗率が高かったが、雪風は第16駆逐隊や第17駆逐隊の姉妹艦(初風、天津風、時津風、浦風、磯風、浜風、谷風)、第27駆逐隊の時雨と共にスラバヤ沖海戦から大和特攻まで16回以上の主要な作戦に参加した。その中でも雪風は戦果を上げつつほとんど無傷で終戦を迎え奇跡の駆逐艦と呼ばれた。戦中は呉の雪風、佐世保の時雨と謳われた幸運艦でもあった。敗戦後、中華民国に賠償艦として引き渡され丹陽と改名、同国海軍の主力艦として活躍した。1969年(昭和44年)夏、台湾にて座礁し解体された。
(wikipediaより一部転載)
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時雨性能
排水量 基準:1,685トン
全長 111m
全幅 9.9m
吃水 3.5m
主缶 ロ号艦本式缶3基
主機 艦本式オール・ギアードタービン2基2軸 42,000馬力
速力 34ノット
航続距離 18ノットで4,000海里
乗員 222名(昭和11年10月時)
兵装
(竣工時) 50口径12.7cm連装砲 2基4門
50口径12.7cm単装砲 1基1門
40mm単装機銃 2基
61cm4連装魚雷発射管 2基8門
(魚雷16本)
爆雷投射機2基
爆雷×16
(wikipediaより転載)


時雨概要
 白露型駆逐艦2番艦・時雨は第27駆逐隊に所属して太平洋戦争の最前線で活動した。時雨が参加したおもな海戦および作戦は、珊瑚海海戦、ミッドウェー海戦(攻略部隊主隊所属)、マキンの戦い、ガダルカナル島の戦い(鼠輸送)、第三次ソロモン海戦(戦艦比叡救援)、ケ号作戦(牽制部隊)、ベラ湾夜戦、第一次ベララベラ海戦、第二次ベララベラ海戦、ニュージョージア島の戦い(セ号作戦)、ブーゲンビル島沖海戦、ラバウル空襲、トラック島空襲、渾作戦、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦(スリガオ海峡夜戦)、フィリピン方面輸送作戦(空母雲龍護衛)、ヒ87船団護衛(沈没時)。僚艦が次々に撃沈される中で幾度も生還したため『呉の雪風、佐世保の時雨』と呼ばれた。本艦について歴史学者サミュエル・モリソンは著書『モリソンの太平洋海戦史』の中で「幸運艦」、「不滅艦『時雨』」と表現している。戦争後半には『絶対に沈まない』という神話を持つに至った歴戦艦だったが、1945年(昭和20年)1月24日、輸送船護衛中にマレー半島近海でアメリカ軍潜水艦に撃沈された。
(wikipediaより一部転載)
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 しかし不思議と敵の弾が命中しない。しても撃沈までには至らない艦というのが存在するのだ。激しい戦闘に突入して次々と味方艦が撃沈されていくなかでも生き抜く。それが幸運艦なのだ。有名なところでは空母瑞鶴がある。瑞鶴は姉妹艦翔鶴と共に多くの海戦に参加したが不思議と瑞鶴には大損害は出ない。代わりに翔鶴はいつも大損害を受けたという。結果、翔鶴には「損害担当艦」というありがたくないあだ名をつけられてしまった。


 しかしその瑞鶴も捷号作戦で撃沈されてしまった。他にも初陣で出撃中にマストに鷹が停まったことで有名な隼鷹等、幸運艦と呼ばれる艦は何隻か存在する。ちなみに隼鷹はほとんど装甲を持たない客船改造空母であるにも関わらず大きな海戦に何度も参加して結局、太平洋戦争を生き抜いてしまった。









 しかし日本で一番の幸運艦と呼ばれているのは帝国海軍陽炎型駆逐艦雪風であり、「呉の雪風、佐世保の時雨」呼ばれてその幸運を謳われた駆逐艦時雨であった。どちらの艦も太平洋戦争の主な海戦に参加して生き抜いた幸運中の幸運艦であった。時雨は残念ながら戦争末期に撃沈されてしまったが、雪風は大和の沖縄特攻作戦にまで参加したにも関わらずとうとう太平洋戦争を生き抜いた。



1/700 特シリーズ SPOT No.39 日本海軍駆逐艦 時雨・雪風 幸運艦セット


商品の説明
時雨・雪風は、歴戦をくぐり抜けた武勲艦。「呉の雪風・佐世保の時雨」と謳われた幸運艦2隻をセットにしました。
(amazonより転載)

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 戦後は中華民国(台湾)に賠償艦として引き渡され「丹陽」として第二の人生を歩むこととなる。1969年に座礁解体されるまで実に30年にわたり活躍した軍艦であった。幸運艦といえば雪風といわれるのはこのためである。



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1/700 特シリーズ No.65 日本海軍航空母艦 龍鳳 昭和20年

_SL1378_ 空母龍鳳とは知る人ぞ知る?いや、知名度はかなり低い。この龍鳳とはタイトルの通り、日本海軍の軽空母だ。正規空母はメジャーであり、未完成空母でも信濃等は知名度が高い。しかし軽空母、特に日本の軽空母の知名度は今一つなのだ。そして性能もまた今一つといえる。何となれば日本海軍の軽空母は基本的に商船改造空母が多く、速力も遅ければ搭載能力も低い。軽空母でも祥鳳、瑞鳳等は海戦で活躍しており知名度も高いが、大鷹、海鷹等に至っては基本的に航空機輸送が任務であり、ほとんど知られていないのではないだろうか。今日はその中でも空母龍鳳を観てみたい。(画像はwikipediaより転載)


性能
排水量 基準:13,360t
公試:15,300t
満載:16,700t
全長 215.65m(発着甲板206m)
水線幅 19.58m
吃水 6.67m (公試状態)
飛行甲板 長さ:185.0m x 幅:23.0m
(後に長さ200.0mに延長)
エレベーター2基
主缶 ロ号艦本式缶4基
主機 艦本式タービン2基2軸 52,000HP
速力 26.5 ノット (計画)
実速26.2ノット
航続距離 18ktで8,000浬
乗員 989名
兵装
(改装時) 40口径12.7cm連装高角砲4基
25mm3連装機銃10基
兵装
(1945年) 40口径12.7cm連装高角砲4基
25mm3連装機銃10基
25mm連装機銃4基
12cm28連装噴進砲6基
電探
(1945年) 二号一型 1基
一号三型 1基
搭載機
(常用+補用) 艦上戦闘機18+6機
艦上攻撃機6+1機
計24+7機
(wikipediaより転載)


概要
龍鳳(りゅうほう/りゆうほう)は、日本海軍の航空母艦。公式類別では瑞鳳型航空母艦に属する。潜水母艦大鯨(たいげい)として竣工し、後に航空母艦へ改装された。大鯨とは巨大な鯨という意味。
(wikipediaより一部転載)
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 空母龍鳳は元は潜水艦母艦大鯨として計画された。潜水母艦とはその名の通り潜水艦に燃料、武器弾薬、食糧を補給するために建造された軍艦で時には旗艦として潜水艦隊を率いることもあったようだ。戦前、ドイツのUボートやアメリカの潜水艦隊は商船攻撃等で相手国の補給線を切断したことで有名だが、日本の場合(戦前は外国もそうだったかもしれないが)は潜水艦を艦隊決戦の前哨戦用兵器というような捉え方であった。


Japanese_submarine_depot_ship_Taigei_in_1935


 つまり戦前の日本海軍が想定していた対米戦略とは中部太平洋でアメリカ海軍の艦隊と日本海海戦のような一大決戦を行うことであった。しかし国力に起因する戦力の違いが大きく、日本海軍は正面切って戦えばどうしても負けてしまう。その戦力を少しでも同等に近づけるために潜水艦や航空機による漸減戦法が考えられていた。その中で生まれたのが日本の長距離航行可能な潜水艦であった。


1280px-Japanese_aircraft_carrier_Ryūhō


 しかしいかに長距離航行可能といえども武器弾薬や食糧、乗員の休息は必要であり、そのために建造されたのが潜水母艦であった。その潜水母艦の一つとして建造されたのが今日紹介する龍鳳の元になった潜水母艦大鯨である。ということでやっと大鯨の話になったが、大鯨には大きな特色があるのだ。それは何を隠そう大鯨は世界初の電気溶接で建造された軍艦なのだ。つまりリベットが使用されていないのだ。


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 この大鯨、太平洋戦争開戦直前に業務命令により出張取り止め、肉体改造をするために病院送りとなってしまった。肉体改造は開戦と同時期位に始まったが、足腰が少し弱いために強化している間にドーリットル隊のパンチを喰らい、かろうじて空母への改装を終了したのが1942年暮れだった。やたら入院が長くなってしまった理由はドーリットル隊のパンチの他にエンジンを根本的に改良したからだ。





 時間はかかったがこの改装のおかげでそれまで18ノットしか出なかった大鯨は26ノットという軽空母としてはかなりの快足を持つ航空母艦龍鳳に生まれ変わった。龍鳳には目立った戦歴は無いが米潜水艦のキックを喰らったりしながらも独自の航空隊を持ち一時は艦隊旗艦として活躍した。その後は輸送任務に邁進し、何と戦争を生き抜いてしまった。



1/700 特シリーズ No.65 日本海軍航空母艦 龍鳳 昭和20年

商品の説明
潜水母艦大鯨を改装した航空母艦「龍鳳」を完全新金型で再現。昭和16年に空母改装に着手し、昭和17年11月に空母龍鳳として完成しました。華々しい活躍はありませんが損傷しながらも戦後まで生き延びた空母です。キットは昭和17年の新造時の姿と、昭和20年マリアナ戦から戻ってきた後の飛行甲板延長時の姿をそれぞれ再現できます。
(amazonより転載)

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 今日は空母龍鳳を紹介してみた。前述のように軽空母はあまり知名度は高くないがいろんな過去を背負った艦たちなので調べると結構面白い。この龍鳳なんて実は世界初の艦だったりもするのだ。さらに龍鳳の最高速度26ノットとは正規空母隼鷹の25.5ノットより若干であるが速かったりする。意外に良い艦だったのだ。



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ACADEMY 1/35 メルカバ MK.4

Armoured_Corps_operate_near_the_Gaza_Border-1 西側の第三世代以降の戦車の中でM1エイブラムスと並んでもっともバトルプルーフされた戦車ではないだろうか。そして私がかなり好きな戦車の一つである。因みに私の一番好きな戦車は何故かM1エイブラムス戦車、二番目以降順位が無く90式、10式、このメルカバ戦車がトップグループだ。この4戦車、私の好みなので覚えても一文の得にもならないということは間違いないようだ。(画像はwikipediaより転載)


性能
全長 9.04m
車体長 7.6m
全幅 3.7m
全高 2.7m
重量 Mk 1/2:63t
Mk 3/4:65t
速度 60km/h(整地)
55km/h(不整地)
行動距離 500km
主砲 Mk 1/2
51口径105mm砲L7
Mk 3/4
44口径120mm滑腔砲L44
副武装 12.7mm機銃M2×1
7.62mm機銃×2
60mm迫撃砲×1
エンジン 4ストロークV型12気筒
Mk 1/2
空冷ディーゼル
Mk 3/4
テレダイン製ターボチャージド・ディーゼル
Mk 1/2:900hp
Mk 3:1,200 hp
Mk 4:1,500hp tあたり出力14.28馬力
乗員 4名
(wikipediaより転載)


概要
メルカバ Mk 4は、メルカバシリーズの最新バージョンにして、イスラエル国防軍の現在の主力戦車であり、より強固な乗員防護、精密で強力な武装と高度な電子情報システムを装備している。2004年から実戦配備が始まり、年間50-70両程度のペースで総計400両の配備が見込まれている。
外見上の旧モデルとの最大の相違点は、砲塔の大型化である。旧モデルでは砲塔を小型で避弾経始に優れた形状にし、正面投影面積を小さくする事で被弾に対処していたが、対戦車兵器による攻撃を意識したMk 2DやMk 3D Bazの登場と同様に、砲塔の周囲に増加装甲を追加する事により砲塔全周の防護力の強化を行い、砲塔が大型化された。
(wikipediaより一部転載)
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 このメルカバ戦車で私が一番注目するのは重量と運用開始年である。まず重量であるが、メルカバは初代が1979年に運用が開始された。当時のメルカバの重量は63トン、最新型では65トンになっている。アメリカのM1戦車も1981年に正式採用された当時の重量は54トン、そして最新型の重量は63トンである。どちらの戦車もバージョンアップされるごとに重量が増加しているのがわかる。


 これに対して日本の戦車は当時は74式戦車、その後90式戦車、さらに10式と続くが、74式戦車が38トン、90式が50トンと増加しているが、10式になると40トンに小型化されてしまう。これは日本の地理条件に合わせたものと言われているが、メルカバ、M1と幾多の実戦でバトルプルーフされた戦車がどちらも重量が増加していることは重要だ。













 重量増加の最大の要因は装甲の強化だと考えて良いだろう。これは実戦を経験することによって戦車の天敵がRPG7だということが分り、これに対する増加装甲だと言われている。日本でも有事の際にはRPG7で攻撃を受ける可能性が高く、その際の防御力が心配だ。大丈夫かな??


 それはそうとメルカバ戦車、運用が開始されたのが1979年と意外に古い。改良に次ぐ改良を加え30年近く使用されてきたのだ。実戦を絶えず年頭に置かなければならない地理的、政治的状況では信頼性というのが最も大切な指標の一つなのだろう。アメリカのM1戦車も同時代に正式採用され現在でも第一線で使用されている。


 その結果、信頼性の高いバトルプルーフされた戦車となったのだ。特にメルカバの場合は人命保護を優先させた設計であると言われている。これはイスラエルという人口800万人強の国にとって人命というのは国力に直結する重要な問題だからだ。



ACADEMY 1/35 メルカバ MK.4 LIC AM13227

商品の説明
近未来的なスタイルが特徴の、イスラエル国防軍メルカバMk.IV戦車。市街戦を想定した装備を施したLICタイプです。車体下部や砲塔に追加装甲を装備。砲塔や車体上部の滑り止めもモールドで再現しました。イスラエル国防軍の戦車兵、歩兵各1体が付いています。
(amazonより転載)


 今日はメルカバ戦車をとりあげてみた。当初は105mmライフル砲だったがバージョンアップされた結果、120mm砲装備の世界でも屈指の戦車となった。よくネットで10式とメルカバ、M1等を比較してどちらが強いかというのがあるが、戦車としての性能はデータが公表されていない以上不明だ。実戦ではM1、メルカバ共に「強い」としかいえない。日本の10式はもちろん「不明」だ。実戦で使用してみたらどのような不具合が発生するか分らない。メルカバとM1、10式が直接対決をすることも無いのでどれが最強かというのもまた不明。という面白くもなんともない結論で今日はオシマイ!エヘヘ。



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1/700 特シリーズ 日本海軍航空戦艦 日向

Aerial_photo_of_battleship_Hyuga_after_being_sunk_at_Kure 航空戦艦って何か新鮮な感じがする。あまり詳しくない人だったら戦艦と空母の良い所取りをしたようにも感じられるが、実際は違う。今日紹介する航空戦艦日向は元々戦艦だったものを空母不足のために空母に改装されたものなのだ。太平洋戦争は真珠湾攻撃によって始まった。それは戦争史の革命だったと言っていい。なぜなら航空機による攻撃でそれまで無敵と思われていた戦艦部隊が壊滅したからだ。今日はこの戦艦から航空機に主役が移り変わった時代を象徴する航空戦艦日向を見てみたい。(画像はwikipediaより転載)


性能
排水量 38,872トン(公試時)
全長 219.62 m
全幅 33.83 m
吃水 9.03 m
機関 ロ号艦本式缶8基
艦本式ギアード・タービン4基4軸 80,640馬力
速力 25.1 ノット
航続距離 9,500海里/16ノット
乗員 士官、兵員1,669名
兵装 四一式35.6cm連装砲4基
12.7cm連装高角砲8基16門
25mm3連装機銃19基
搭載機 常用22機(カタパルト2基)
(wikipediaより転載)


概要
空母戦力を補填すべく、日本海軍は扶桑型戦艦と伊勢型戦艦の空母改装を決定した。だが時間的都合から扶桑型の改装は実施されず、伊勢型も全面空母改装は見送られ、後部の5番、6番の主砲を撤去して格納庫及び飛行甲板を設け、航空戦艦となった。重量軽減のため、副砲の50口径三年式14cm砲を全て撤去した。副砲は陸上砲台に転用され、呉鎮守府第六特別陸戦隊重砲隊が編成されている。ただし、通常の空母の半分以下の長さしかない飛行甲板では艦載機の着艦はできない。飛行甲板はもっぱら航空機整備・発艦作業用のスペースである。撤去された主砲弾薬庫の空間には、航空機用燃料と武器庫が設けられた。飛行甲板は鋼板の上にコンクリートを流したものが設置された(木甲板ではない)。「日向」を擁する第四航空戦隊に配備される予定の第六三四海軍航空隊は、水上偵察機瑞雲と艦上爆撃機彗星二二型を主力とする部隊で、日向には彗星14機・瑞雲8機が配属される予定であった。カタパルトで射出された彗星は攻撃後機体を消耗して空きのできた他空母や、近隣の陸上基地へ着陸するという運用が想定されていた。
(wikipediaより一部転載)
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 それまで海軍の主役はもちろん戦艦だった。口径の大きな砲を持つ戦艦を何隻持っているかがその国の海軍力を見る目安だった。それは日本もアメリカも同じだった。イギリスは戦艦キングジョージ三世級、ドイツはビスマルク級、のちにアメリカは戦艦アイオワ級を就役させている。どれも戦艦が花形だった時代に計画されたものだ。しかし、真珠湾攻撃によって戦艦時代が終焉を迎えたことが決定的になった。


 残念ながら航空機時代を決定付けた当の日本が大艦巨砲主義から抜け切れなかったというのが残念だった。この戦艦日向は戦艦として就役し、途中で航空母艦に改装されるという数奇な運命をたどった艦であり、海軍戦力が戦艦から空母に代わったことを象徴する艦でもある。









 日向は当時のカラー映像が残っていたり、冒頭の写真が残っていたりとあまり知名度は高くないが映像は結構豊富だ。航空戦艦ということ以外にはあまり有名でない伊勢・日向であるが、伊勢・日向の対空戦闘はかなり優秀だったようだ。レイテ沖海戦では囮部隊になりつつも撃沈されることなく帰還している。すごいのは戦艦という一番狙われる艦が無事に戻ってきたことだろう。幸運艦というよりも艦長以下の対空戦闘に対する意識の高さが良い結果をもたらしたようだ。



1/700 特シリーズNo.89 日本海軍航空戦艦 日向

商品の説明
伊勢型戦艦の2番艦「日向」を新金型を追加して再現。
(amazonより転載)

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 今日は戦艦日向をとりあげてみた。同型艦の2番艦というと第一次ソロモン海戦の旗艦鳥海のように特別な戦歴でも無い限り、あまり目立つことはないが、幾多の海戦を生き抜いた戦艦日向。作ってみるのも面白いと思う。



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1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.326 アメリカ M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSKI/II

1280px-Mounted_Soldier_System_(MSS) 一番好きな戦車は何ですか。当然人によって違うが、第二次世界大戦時の戦車か現用戦車に大きく分かれると思う。第二次世界大戦時の戦車で一番人気があるのはやはりドイツ戦車で、ティーガー気△燭蠅世蹐Δ。最近だとガルパンの影響で弦羸鐚屬凌裕い盥發いもしれない。現用戦車では日本人なら90式や10式戦車が一番人気だと思う。私も90式や10式戦車はもちろんかっこいいと思うし日本の戦車ということで特別な思いもある。しかし実は私が一番好きな戦車はM1戦車なのである!何がいいかといえば、私が戦車に興味を持ち始めた時代、そう、80年代後半だっただろうか。中盤だったかもしれないがそんな細かいことは覚えていない。その当時の戦車は全体的に丸い砲塔を持ったものが多かった。その中でM1戦車はカクカクしていてすごくカッコよかったのだ。(画像はwikipediaより転載)

性能
全長 9.83m
車体長 7.92m
全幅 3.66m
全高 M1A1:2.44mM1A2:2.37m(砲塔上面まで)
重量 M1:54.45t
M1A1:57.15t
M1A1(HA):61.5t
M1A2:62.1t
M1A2 SEP:63.2t
懸架方式 独立懸架トーションバー方式
速度 67km/h(整地)
48km/h(不整地)
行動距離 M1:495km
M1A1:465km
M1A2:426km
主砲 M1 IPM1
51口径105mm ライフル砲M68A1
M1A1/A2/A2 SEP
44口径120mm滑腔砲M256
副武装 12.7mm重機関銃M2(対物・対空)
7.62mm機関銃M240(主砲同軸)
装甲 複合装甲(砲塔前面および車体前面)
均質圧延鋼板(車体)
エンジン AGT1500
ガスタービン
1,500hp
乗員 4名
(wikipediaより転載)


概要
M60パットンの後継として1970年代に西ドイツと共同開発を進めていたMBT-70計画の頓挫により、新たにアメリカ単独で開発し、1980年に正式採用された戦後第3世代主力戦車である。主に、アメリカ陸軍およびアメリカ海兵隊が採用した。
特徴として、当時主流であったディーゼルエンジンではなく、ガスタービンエンジンを採用している点が挙げられる。また、当時としては最先端機器を用いた高度な射撃管制装置(FCS)を採用した事で、高い命中率を誇る。主砲は西側第2世代主力戦車の標準装備と言える51口径105mm ライフル砲M68A1を採用した。
M1は、従来のアメリカ戦車と同様に発展余裕に富んだ設計で、制式化後も度重なる改良が施された事も特筆すべき点である。今日では44口径120mm滑腔砲M256を搭載したM1A1や、更に改修を加え第3.5世代主力戦車に分類されるM1A2が運用されている。
湾岸戦争やイラク戦争といった実戦も経験し、現在でも世界最高水準の戦車であると評価されている。
(wikipediaより転載)


TUSK
 2007年頃からイラクで運用していたM1A1やM1A2の一部に、TUSK(Tank Urban Survival Kit)と呼ばれる、市街戦など都市環境下での運用に適応させるための強化キットが取り付けられていた。
基本キットの「TUSK I」は、対戦車兵器から発射される成形炸薬弾に対する防護を念頭に、車体側面に箱形の爆発反応装甲タイルを装備、防盾上に主砲同軸の12.7mm重機関銃M2を追加、装填手用ハッチの周囲と機関銃に盾を追加、装填手用機関銃に暗視照準器を追加する、対地雷用のベリーアーマーと呼ばれる車体底部を覆う増加装甲を追加する、などの内容。
TUSK Iの追加キットである「TUSK II」では、車体側面の爆発反応装甲タイルの上と砲塔側面に瓦形の爆発反応装甲タイルが追加された。また、車長用に全周防護の盾などが追加されている。
(wikipediaより一部転載)


 今では西側戦車といえばカクカクしたものが主流だが、M1戦車以前はアメリカでもM60というシャーマン以来の伝統を受け継いだ丸い砲塔の戦車だった。これが普通だったが、さすがに30年も経つとアメリカ戦車とはカクカクしているものだと思ってしまう。これって結構なパラダイムシフトだと思う。まあ、パラダイムシフトはどうでもいいんだけど、M1戦車というのは実は35年前に正式採用されたというかなり古い戦車なのだ。


 その当時、日本の主力戦車は74式戦車、周知の通りその後90式戦車になり、最近10式戦車が新しく採用された。日本では3世代が過ぎたがアメリカはひたすらM1戦車を使い続けているというのが面白い。M1戦車は当初は105佶ち備だったが、改良を重ね120佶い箸覆辰燭戦車自体を新型にするというのはないのだ。これはF15戦闘機とかにも言えるが基本的に余裕がある設計なのだろう。













 実はアメリカ製の兵器というのは長命なものが多い。太平洋戦争で活躍したエセックス級空母も90年前後まで使用されていたし、シャーマン戦車も戦後も使用し続けられた。当然、ちょいちょい新型を製作するよりも同じものを改良していった方が生産効率もいいし、運用効率もいい。性能面でも不具合が解消され信頼性が向上する。信頼性の向上は新型を製作することでもフィードバックは可能であるが、改良と新型の製作ではコストが違いすぎる。


 アメリカはやはり合理的だと思ってしまう。アメリカ戦車はM1戦車で一本化されているのに対して日本は現在74式戦車、90式戦車、10式戦車と3種類の戦車を運用している。74式戦車が105佶い任△襪里紡个靴90式と10式は120个世砲弾の違いにより10式の砲弾は90式に使用できないようだ。さらに部品の供給や訓練もそれぞれ異なるという効率の悪さは何か太平洋戦争中の日本の航空機を連想してしまう。



1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.326 アメリカ M1A2 SEP エイブラムス戦車 TUSKI/II 35326


商品の説明
TUSK IとTUSK IIの装着車を選択して組み立て可能。マーキングはTUSK Iを2種類とTUSK IIを1種類用意。主砲上面に追加されたM2重機関銃や機銃架、スポットライトもシャープな仕上がり。増設された車長用および装填手用の防弾シールドが砲塔上面の表情を一変。車長用ハッチを囲む防弾シールドも忠実に再現。防弾ガラスは透明パーツでリアル感を演出。車体上部もM1A2 SEPの最新仕様をモデル化。TUSK IIで装備される独特な瓦状の爆発反応装甲は少ないパーツ点数で立体感あふれる仕上がり。M1A2 SEPの特長である、砲塔後部の空調装置用熱交換器もパーツ化。ボディアーマーを装着し、周囲を警戒する車長と装填手の全身像2体付き。
(amazonより転載)

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 このM1戦車、湾岸戦争からイラク戦争と数々の戦闘を戦い抜いてきた戦車だ。実戦データのフィードバックにより改良が重ねられ、究極の姿がこのM1A2である。究極の戦車だ。この改良を参考に1/35スケール10式戦車を実戦仕様に改良してみよう。



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MG 1/100 MS-14S シャア・アズナブル専用 ゲルググ Ver.2.0


 ガンダムに登場するジオン公国軍モビルスーツの中で一番好きなのがこのゲルググだ。ジオン軍のモビルスーツなのにあまり敵っぽくないというのが気に入っていた。その上、すごい高性能でガンダムと互角の性能があるという設定も良かった。小学生の時、ゲルググはプラモで作ったなぁ・・・。もちろん私が小学生の時は空前のガンプラブームだった。


性能
型式番号 MS-14A
頭頂高 19.2m(21mとする資料もあり)
本体重量 42.1t
全備重量 73.3t
(102tとする資料もあり)
装甲材質 超硬スチール合金
出力 1,440kW(82000馬力)
推力 61,500kg
センサー
有効半径 6,300m
武装 ビーム・ライフル
ジャイアント・バズ
ビーム・ナギナタ
シールド
ビーム・マシンガン
(wikipediaより転載)


概要
「ザクシリーズ」の後継機種として、一年戦争末期に開発されたジオン公国軍の主力量産型MS。ジオン公国ではモビルアーマー(MA)や一部の水陸両用MSにしか装備されていなかった粒子ビーム兵器を、汎用機として初めて標準装備したMSである。
数値上の機体性能はガンダムと同等以上と一般量産機としては破格の高性能機であり、この機体が量産されるのがあと1か月早ければ一年戦争の行く末が変わっていたかも知れないとも称された。
(wikipediaより一部転載)
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 ジオン軍のモビルスーツで一番人気がるのがドムだということを随分前に聞いたことがある。しかしバランスから言えばゲルググの方がいいと思うんだけどなぁ。そういえばガンダム本編の中でキシリアが「ドム、ゲルググの動きが鈍い」というようなことを言って、それに対して担当者が「ゲルググ、ドムには学徒動員の兵が乗っている」というようなことを言っていた。











 これはジオン軍の国力が底をついているということを表現したセリフなんだけど、実際は新鋭機は優先的にベテランパイロットに配られる場合が多いと思う。日本海軍の場合、戦争後半に新型の零戦五二型が配備された時も優先的にベテランパイロットに登場させたようだ。ただ、搭乗員というのは意外に保守的なようで新型機を嫌がる場合もあったようだ。


 例えば、九六戦から零戦に変わる時は新米搭乗員が優先的に零戦に登場させられたり、三二型が配備された時も三二型には新米が登場していたことがあった。しかし一年戦争時のザクとゲルググには性能差がありすぎるのでベテランが新型機に乗ったと思うんだけど。



MG 1/100 MS-14S シャア・アズナブル専用 ゲルググ Ver.2.0 (機動戦士ガンダム)

商品の説明
 MGシャア専用ゲルググのVer.2.0が登場!フレアスカートの裾部分が別パーツで着脱可能。インナーフレームへの装着式として再現。大型のシールドには新規デザインのマウントアームを設け、背中での装着状態から腕に装着した運用状態への移行アクションを再現。専用ビーム・ライフル、ビームナギナタ、専用シールドなどの装備が付属。コックピットハッチ開閉式、スカートアーマーは「フロント」、「サイド」、「リア」に独立可動。カメラアイには首振りにリンクした視線移動ギミックを採用。同スケールのシャアフィギュア(立ち人形、コックピット座り人形)と同スケールのエレカー及びララァ・スンが付属。※限定クリアパーツは付属しません。
(amazonより転載)

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 ゲルググのデザインは私は好きだ。子供の時はあまり気にしていなかったがジオン軍初のビーム兵器を使うモビルスーツだったのだ。そしてヒートホーク、ヒートロッド、ヒートサーベル等、熱いだけのチンケは刃物類はビームサーベルではなく、ビーム薙刀という謎仕様に変更されているという至れり尽くせりのモビルスーツなのだ。



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MG 1/100 RGC-80 ジム・キャノン


 私の一番好きなモビルスーツがこのジムキャノンだ。あとジムスナイパーカスタムも好きだけど、とにかくジム系のカスタムモビルスーツが大好きだったのだ。もちろん今でも好き。私は基本的に狙撃とか支援とかが好きなのだ。最前線でバリバリやるのは私以外の人に頑張ってもらっている。ワークシェアだよね。それはそれとして私の大好きなジムキャノン。私が小学生の頃に発売されてZガンダムの時にスポンサーの都合でジャブロー防衛に配備され、その時もジムキャノンが発売された。これはパッケージを変えただけで中身は一緒だったのだけど。


性能
型式番号 RGC-80
所属 地球連邦軍
建造 地球連邦軍
生産形態 量産型
頭頂高 18.0m
装甲材質 チタン系合金
武装 肩部240mmロケット砲×1
60mmバルカン砲×2
ビームスプレーガン
バルザック式380mmロケットバズーカ
ハイパーバズーカ
XBR-L系列ビームライフル
(wikipediaより転載)


概要
 一年戦争時、ガンキャノンの量産型という位置づけで開発された。その名称と外観からジムのバリエーションと位置づけられることが多いが、ガンキャノンの量産化プランはガンダムの量産化(ジム)と最初から別に進行しており、その延長線上にあるのが本機である。本来はガンキャノンの設計に若干の手直しを加える程度で量産する予定だったのだが、戦時下の状況を考慮し、先行していたジムの生産ラインを流用するかたちで設計を変更。

 試行錯誤を重ね、このようないわば簡易量産型ともいえる形態へとなった。ジムとの部品共有度は60%で、切り欠きの入った右肩部にガンキャノンと同じ口径の高初速型ロケット砲が1門取り付けられ、脚部に左右分割方式の増加装甲を取り付けることで、地上戦での安定性を保っている。

 終戦までにジャブロー工廠にて48機(58機とする資料もある)が生産され、全機が実戦参加しているという。その内訳はティアンムおよびレビル宇宙艦隊へは14機、北米戦線へは6機、アフリカ戦線には19機配備、9機はジャブロー防衛用に残されたと記録されている。それ以外にもオーストラリア戦線で3機が確認されている。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 終戦までに48機というから結構な機数が製作されたようだ。細かな配備場所までもう分っているのかあ。それはそうとこのジムキャノンのプラモデル、最後に発売されてから実に30年は立っていると思う。あまりにも発売しないのでコンバージョンキットとかも作られていたと思う。それがついに最新の技術で作られたものが発売されるのだ。テンションは上がりまくる。


_SL1000_
414s1QtkBCL
51qcN-TNFjL
51HxLmYs7OL
41-5UvHpMfL
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51yAElxfqsL
51dXsIUeZLL
41yEAzxfqqL


 やはり出来がいい。うーんいい。肩のキャノンがいい。バランスの悪さがたまらない。エゥーゴに随分撃破されたが上記の記事を見ると撃破されたのはジャブロー防衛用に残されていた9機なのかもしれない。まあ、7年間に機体の入替が行われている可能性も十分あるので一概には言えない。








MG 1/100 RGC-80 ジム・キャノン

商品の説明
 32年の時を経て“RGC-80 ジム・キャノン 1/100スケール 初のキット化!” マスターグレードシリーズで ジム・キャノン 登場!! 原点回帰をコンセプトとしたMG Ver.2.0を素体に、 ジム・キャノンの形状とカラーを、マスターグレードならではの造形、カラー分割で忠実に再現。

● ジム・キャノンの特徴的な各部位を新規造形で再現! 240mmキャノン砲、頭部、胸部アーマー、フロントアーマー、リアアーマー、バックパック、脚部アーマーを新規造形で再現。 キャノン砲) 大型の240mmキャノンをMG準拠の造形で再現。キャノン砲は上下に約45°可動し、シーンに合わせた角度調節が可能。 マガジンは、キャノン砲の後部に装着するものの他、予備のマガジンが付属し、腰部に携帯装備可能。

● 水転写デカール付属! MSV特有のラインマークやコーションマークなどを収録したマーキングが水転写デカールで付属。 腹部マーキングはパッケージイラスト版の‘8172’も収録。

● ビーム・スプレーガンなど、ディスプレイポーズの幅が広がる武装が付属。

● 素体は、原点回帰のフォルム、フレキシブルなポーズが可能なMG ジムVer.2.0。 付属武装 : 240mmキャノン / ビーム・スプレーガン / ハイパー・バズーカ / シールド
(amazonより転載)


 ジムキャノンも含めてMSVのあのパッケージはたまらない。子供時代のワクワクが蘇ってくる。動画も多少あったので上げておいた。ジムキャノンを買う人は通常版ジムも必要だろう。支援兵器だけでは戦闘は出来ないからね。近接戦闘をするジム3機位とジムキャノン1機位の編成が理想的かもしれない。何にしても楽しみが広がるのだ。



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1/700 ウォーターライン No.618 ドイツ海軍戦艦 ビスマルク

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 ドイツというと大陸国というのは地政学的には良く言われることだ。現にドイツ軍の印象というのは強力な戦車と機甲師団というのが強い。航空機も実は大陸国家の特徴が備わったものなのだ。というのも陸上戦闘を前提に考えられている航空機はとにかく航続距離が短いのだ。何故かというと燃料が無くなったらそこらへんの飛行場、または空地に着陸すればいいから。しかし海洋国家の航空機はそうはいかない。洋上では空母以外に着陸できる場所はないからだ。大陸国家の航空機について熱く語ったが今日、紹介するものには全く関係ない。戦艦ビスマルクについてみてみよう。(画像はwikipediaより転載)


性能
排水量 基準:41,700トン
常備:45,950トン
満載:50,300トン
長さ 241.55m (水線長)
251.0m (全長)
幅 36.0m
吃水 9.3m (基準)
10.2m (満載)
機関 ワーグナー式高圧重油専焼缶12基
ブラウン・ボベリ式ギヤード・タービン3基3軸
138,000hp(標準蒸気圧時出力)
150,170 hp (110MW) (高加圧時出力)= 30.1ノット (54km/h) (公試時)
速力 30.8ノット(公試時)
航続距離 16ノット/9,280海里
19ノット/8,525海里
24ノット/6,640海里
28ノット/4,500海里
乗員 2,092名 (士官103名, 兵員1,962名 , 27名の高官)(1941年時)
兵装 38.1cm(47口径)連装砲4基
15cm(55口径)連装砲6基
10.5cm(65口径)連装高角砲8基
37mm(83口径)連装機関砲8基
20mm(65口径)4連装機関砲2基
20mm(65口径)単装機関砲12基 (1941年5月時)
装甲 舷側:320mm(水線面上部)、145mm(第一甲板舷側部)、170mm(水線面下部)
甲板:110mm
主砲塔: 360mm(前盾)、220mm(側盾)、320mm(後盾)、130mm(天蓋)
副砲塔: 100mm(前盾)、80mm(側盾)、40mm(後盾)、40mm(天蓋)
バーベット部:340mm
司令塔:350mm(前盾)、350mm(側盾)、200mm(後盾)、220mm(天蓋)
搭載機 アラドAr196A-3水上偵察機4機
カタパルト一基
(wikipediaより転載)


概要
 設計は1934年に始まり、排水量はイギリスとの合意であった35,000トンを越え42,600トンまで増加した。1936年7月1日にハンブルクのブローム・ウント・フォス社で起工、1939年2月14日に進水、1940年8月に就役した。ドイツの科学力や知識の粋を集めた戦艦だったため、沈没によってドイツ海軍は多大な損害を受けた。
(wikipediaより一部転載)
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 日本でドイツ戦艦というと戦艦ビスマルク、姉妹艦ティルピッツが有名である。というよりむしろそれしか知らない。しかし4万トンというのは世界最大の戦艦の内の一つである。長門型戦艦ですら排水量は3万トンクラスであり、その他の超弩級戦艦も基本的に排水量は4万トンであった。世界最大の戦艦はもちろん日本の大和型で排水量6万5000トンであったがそれはそれとして、世界レベルでは最大の戦艦は4万トンクラスである。


 その大陸国家が開発した戦艦ビスマルク。大陸国家でありながら世界最大級の戦艦を建造してしまった。さすがにドイツの科学力はすごい。しかし実際に使用したのがライン演習作戦という通商破壊作戦というところが何とも大陸国家的であるように感じる。実際、かなり有効なんだけどね。海上決戦という発想にならないのが面白い。










 ビスマルク追撃戦というのは日本人にとってはあまり馴染みのないものだが、ヨーロッパ人にとってはかなり大きな出来事だったようだ。日本の坊ノ岬沖海戦と同じようなものだろう。戦艦ビスマルクはライン演習作戦中にイギリス海軍に追撃され、激戦の末、空母アークロイヤル搭載機、ポンコツソードフィッシュにより雷撃された。ちなみにビスマルクは処女航海であった。実戦での主砲発射の際、衝撃でレーダーがぶっ壊れたそうだ。



1/700 ウォーターライン No.618 ドイツ海軍戦艦 ビスマルク


商品の説明
 1941年5月、北大西洋の洋上で鋼鉄の大海獣とも称される戦艦同士の戦いが繰り広げられました。その主役となったのはドイツ海軍の戦艦ビスマルク。
数日前にはその主砲砲弾でイギリス海軍の誇りである巡洋戦艦フッドを撃沈したのですが、執拗なイギリス海軍の追撃から逃れきれず、イギリス戦艦2隻を主力とする水上部隊に包囲され最期の戦いに臨むことになったのです。栄光と悲劇に包まれたこの戦艦ビスマルクがウォーターラインシリーズに加わりました。
(amazonより転載)

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 私はデザイン的にこの戦艦ビスマルクのデザインが結構好きなのだ。何というか黄金分割的なスマートさがある。日本戦艦はそれはそれでカッコいいが檣楼のデザインがちょっと前衛的過ぎる気がする。その点、ビスマルクはスマートだ。科学技術では当時の日本とドイツの差はすごかったようだ。潜水艦でドイツに行った日本の海軍士官がUボートの高性能さにショックを受けたということも聞く。その技術の粋を集めて建造された戦艦ビスマルク。何かステキ。



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1/700 ウォーターラインシリーズ 日本海軍航空母艦 葛城

Japanese_aircraft_carrier_Katsuragi 恐らく太平洋戦争が長引いていれば日本海軍機動部隊の主力空母になっていただろう空母が雲竜型だった。この雲竜型は理想的な中型空母と言われた飛龍型空母の設計を踏襲したようで搭載機数50機程度の中型空母であった。ネームシップ雲龍のみ外洋に出撃したようだが米潜水艦の雷撃によりあえなく撃沈されてしまった。その雲龍型の3番館が葛城なのだ。(画像はwikipediaより転載)


性能
排水量 基準:17,150t 公試:20,200t
全長 227.35m
全幅 水線幅:22.00m
吃水 7.76m(8.03m)
飛行甲板 216.9m x 27.0m
エレベーター2基
機関 ロ号艦本式缶専焼8基
艦本式タービン4基
4軸 104,000馬力
速力 32.0(32.4)ノット
航続距離 18ノットで8,000海里
燃料 重油3,750トン
乗員 約1,500名
兵装 40口径12.7cm連装高角砲6基
25mm3連装機銃21基
同単装機銃30挺
12cm30連装噴進砲6基
装甲 舷側:25mmDS鋼板2枚
甲板:25mmCNC鋼板
搭載機
(常用+補用) 一七試艦戦(烈風):18+2機
一七試艦偵(彩雲):6+0機
一六試艦爆(流星):27+0機
合計:51+2機
(wikipediaより転載)


概要
 葛城 (かつらぎ)とは、日本海軍の航空母艦。 第二次世界大戦末期に量産された雲龍型航空母艦の3番艦。日本海軍が建造した航空母艦の中で最後に完成した空母。艦名は奈良県にある葛城山にちなんで命名された。艦名は葛城 (スループ)に続いて2代目。太平洋戦争は出撃の機会がなく、終結後の復員輸送で活躍した。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 因みに一番艦が雲龍、二番艦が天城、三番艦が葛城となっている。計画は当初は15隻、最終的には6隻の建造計画であったが、実際に完成したのは3隻のみであった。その3隻も完成した頃にはすでに空母に発着艦できるような練度の高い航空隊が存在せず、すでに本土防衛が主目的となっている状況や重油を確保することが困難な状況から空母として運用されることはなかった。











 最後は有名な動画、葛城のお姉さん空母天城だ。雲龍型空母もベースにしたのが飛龍型という傑作空母だったこともあり、日本海軍が当初から航空機の可能性に注目して空母建造、航空隊増強を推進していればミッドウェー海戦後、第一航空戦隊翔鶴、瑞鶴、第二航空戦隊雲龍、天城、第三航空戦隊大鳳、葛城なんて編成もあったかもしれない。





 ヱヴァンゲリオンの登場人物が軍艦名からとっているというのは有名な話。空母葛城も葛城ミサトとして復活したようである。因みに私はエヴァンゲリオンにはあまり興味がないのだ。ということであまりにも葛城の動画が無いので次は葛城→雲龍型→天城ということで石川さゆりの天城越えも入れておいた。たまには演歌もいいかも。






1/700 ウォーターラインシリーズ No.224 日本海軍航空母艦 葛城


商品の説明
新金型で専用部品を追加した雲龍型三番艦「葛城」です。甲板の専用デカールも付属。
(amazonより転載)


 今日は、悲劇の艦というより一番の活躍が戦後の復員船という微妙な空母葛城を紹介してみた。度々書くけど模型の良いところは実際には存在しない組み合わせや設定を作ることが出来ることが一つある。前述のような雲龍型機動部隊なんてものを再現してみるのも面白いかもしれない。



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1/72 帝国海軍特殊潜航艇・甲標的 シドニー

41RMOV2tiDL 特殊潜航艇とは簡単に言えば戦前日本が開発した小型潜水艦のこと。小型といっても本当に小さい。人が2人乗れる程度だ。この小型潜水艦を兵器として実用化したのはあまり実例はないだろう。なんでこんな兵器が登場したのかというと戦前日本の悲しい現実があるのだ。戦前の日本の仮想敵国は周知のとおり、陸軍がソビエト、海軍がアメリカだった。しかし今も昔もアメリカというのはとんでもなく大きな超大国なのだ。


 そのアメリカを仮想敵国とした日本も気合が入っているのだか世間知らずなのだか知らないが、普通の知性を持った人間なら間違いなく勝てないというのはわかるのだ。戦前の日本海軍にもその程度の判断はできた。海軍は軍艦の性能が勝敗を左右するために発想が科学的だったようだ。それはともかく、日本海軍は対米戦を想定した図上演習を何度もした。


 内容はまだ航空母艦を中心とした作戦ではなく、中部太平洋での艦隊決戦だ。しかし軍縮条約で主力戦艦、補助鑑定まで削減されてしまったので何度図上演習をしても日本が負けてしまうのだった。うーん。主力艦がダメならそれ以外の兵器でいってみればよくね?制限されてねーしー。という感じで日本海軍は隙間兵器の開発に乗り出したのだ。その中で生まれたのが小型潜水艦、甲標的だった。


性能
排水量 潜航時: 46 t
長さ 23.9 m
幅 1.8 m
高さ 3 m
推進器 2ボルト蓄電池 192個
- 前に136個、後ろに56個
電動機1基 600 hp (447 kW)1800 rpm
同軸反転スクリュー 2基
- 主推進スクリュー (直径1.35 m、右舷)
- 補助推進スクリュー (直径1.25 m、左舷)
速力 浮上時: 23ノット (43 km/h)
潜航時: 19ノット (35 km/h)
航続距離 2ノット (3.7 km/h) で100海里 (190 km)
6ノット (11 km/h) で80海里 (150 km)
19ノット (35 km/h) で 18海里 (33 km)
潜航深度 30 m (試験深度)
乗員 2名
兵装 45cm魚雷発射管 2門 (前装式)
140kg自爆装置 1基
その他 錘: 2670 kg (534kgの鉛棒 ×5)
特記なき事項は甲型の要目
(wikipediaより転載)


概要
 甲標的(こうひょうてき)は日本海軍において最初に開発された特殊潜航艇である。兵装として魚雷2本を艦首に装備し、電池によって行動する小型の潜航艇であったが、後に発電用のディーゼルエンジンを装備し、ディーゼル・エレクトリック方式となった。開発当初は洋上襲撃を企図して設計されたが、後に潜水艦の甲板に搭載し、水中から発進して港湾・泊地内部に侵入し、敵艦船を攻撃するよう戦術が転換された。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 実際、甲標的というのは画期的なようでそうでもなかったみたいだ。攻撃力は凄まじく艦攻2機分の攻撃力があった。しかしレーダーもソナーも何もない甲標的の索敵は潜望鏡のみという非常に原始的な方法しかなかったようだ。船体が軽いので潜望鏡深度まで上がると海が荒れていた場合等は航空機に容易に発見されたようだ。











 運動性能は悪く、照準装置は無かったようだ。結果、命中精度はかなり悪かったようだ。それでも油槽船撃沈等の戦果を挙げており、真珠湾では戦艦に魚雷を命中させたようだ。



1/72 帝国海軍特殊潜航艇・甲標的 シドニー

商品の説明
 乗員2名・搭載魚雷2発をもって母艦より発進し艦隊決戦時に奇襲攻撃を行うことを当初の目的としていた甲標的ですが、現実には開戦当初より厳重警戒下の港湾内進入という厳しい状況に投入されました。真珠湾攻撃に続き、昭和17年5月31日には第二次攻撃隊としてオーストラリア・シドニー湾に突入し、宿泊艦「クッタバル」を撃沈、オランダ潜水艦「K9」に被害を与える戦果を挙げています。マーキングは真珠湾攻撃時に加えキスカ島、呉・大浦崎基地の甲標的3種が付属。シドニー湾突入作戦時に増設された防潜網切断器、スクリューガードなどを再現。完成全長340mm、部品点数36点。
(amazonより転載)


 この甲標的がのちに人間魚雷回天になっていくようだけど、結局、水中では視力は役に立たず、音響機器、レーダーも装備されていなかったことからあまり活躍しなかったというのが実際のようだ。



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フジミ 1/700 戦艦 長門 (開戦時)

300px-Japanese_Battleship_Nagato_1944 帝国海軍の象徴といえば戦艦大和。現在ではそうだけど、戦前、戦中は違っていた。戦艦大和は太平洋戦争当時の最新鋭戦艦。建造は極秘のうちに行われ、完成後も存在は国民には秘匿されていたようだ。それに対して戦艦長門は広く国民に知られた当時の帝国海軍の象徴であった。象徴だったからなのか、戦艦長門は戦争後半のマリアナ沖海戦、レイテ沖海戦に参加してくらいで基本的に内地に停泊していることが多かった。当時、戦艦自体が航空母艦の登場により、一気に陳腐化した時代であったので他の戦艦も活躍しなかったのは同様であったが、戦艦長門は特に外洋に出る事が少なかった気がする。(画像はwikipediaより転載)


性能
排水量 基準 39,120トン
全長 224.94m
全幅 34.59m
吃水 9.5m
推進 艦本式タービン4基4軸 82,000馬力
速力 25.0ノット
航続距離 16ノット / 8,650海里
乗員 1,368名
兵装
新造時
45口径41cm連装砲4基
50口径14cm単装砲20門
40口径7.6cm単装高角砲4門
53 cm魚雷発射管8門
改装後
45口径41cm連装砲4基
50口径14cm単装砲18門
40口径12.7cm連装高角砲4基
25mm連装機銃10基
装甲 水線305mm
甲板70+127 mm
主砲前盾457mm
主砲天蓋250mm
副砲廓152mm
搭載機 3機(カタパルト1基)
(wikipediaより転載)


概要
 完成当時の1920年(大正9年)では世界最初であり、かつ最大口径の16.1インチ(当時日本はメートル法を採用していたため実口径は41cmちょうど)主砲と、当時の戦艦の中では非常に高速である26.5ノット(公試26.443ノット)の機動力を持つ高速戦艦で、世界の軍事史や軍艦史にも大きな影響を与えている。

 2番艦の「陸奥」と共に各国海軍から注目され、大艦巨砲主義が最盛期をむかえていた列強海軍の熾烈な建艦競争にワシントン海軍軍縮条約による一定の歯止めを与えるきっかけとなったのも本艦であった。
完成後に連合艦隊旗艦となり、その任を「陸奥」と交代で務めた。第二次世界大戦後に有名になった大和型戦艦「大和、武蔵」が戦中は存在そのものが極秘だったこともあり、戦前と戦中には「長門、陸奥」こそが日本海軍を代表する戦艦として国民から親しまれている。『陸奥と長門は日本の誇り』といういろはカルタが制作された程である。

 太平洋戦争開戦時の連合艦隊旗艦で、連合艦隊司令長官 山本五十六大将が座乗していた。1942年2月、連合艦隊旗艦は戦艦「大和」に移った。以後、戦艦「大和、武蔵」に次ぐ主力艦として温存され、太平洋戦争終盤まで最前線に出ることはなかった。終戦時、横須賀にて中破状態で残存。稼動可能な状態で生き残った唯一の日本戦艦である。米軍に接収された後、1946年7月にビキニ環礁で実施された原爆実験「クロスロード作戦」に標的艦として投入。二度の核爆発により浸水が進み、沈没した。
(wikipediaより一部転載)
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 基本設計はかなり良いようだ。日本の戦艦は条約の縛りがあったりなかったり、技術の発達等により何度も改装されている。この戦艦長門も就役当時と開戦時では結構艦の形が変わってしまっている。この1941年の形状が私たちにとって一番馴染みの深いシルエットだと思う。それはそうと戦艦長門の動画をいくつかピックアップしてみた。ちょっと観てみよう。


















1/700 戦艦 長門 (開戦時) ( SWM 特-29)

商品の説明
「戦艦 長門」は 太平洋戦争開戦時、連合艦隊旗艦として活躍し、終戦まで稼動可能な状態で生き残ったことから、人気も高く日本海軍を代表する戦艦としても有名です。その「戦艦 長門」を1/700スケールで1941年太平洋戦争開戦時の形状で再現します。
(amazonより転載)


 戦艦長門は就役時と終戦時のシルエットが全然違うんだよね。まあ、日本戦艦には共通して言えることだけど、改装をするとシルエットが全然違ってしまうのだ。それはそうと戦艦長門は太平洋戦争を生き抜き、その後アメリカに接収され、ビキニ環礁で水爆実験の標的として沈められるという悲劇の艦であり、開戦前は世界第一級の戦艦であり、太平洋戦争で傷つき、核によって止めをさされるという、考えようによっては日本そのものと言えるかもしれない。



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1/700 地球深部探査船 「ちきゅう」

300px-Chikyu_2 私がネット巡回中にグッと来てしまった模型、地球深部探査船「ちきゅう」を紹介したいと思う。子供の頃、誰しも地面をずーっと掘っていったら反対側に出る。・・・と重力というのはどうなっているんだろう。地球の中心部で重力が拮抗するのかな。などという想像をしたことがあると思う。いや、私はある。それを実際に掘って調査してみようというのがこの「ちきゅう」なのである。ほんと、どうなっているんだろうね。マントルって本当にあるのかな。(画像はwikipediaより転載)


性能
総トン数 57,087 t
全長 210.0 m
幅 38.00 m
深さ 16.20 m
喫水 9.2 m
機関 ディーゼル・エレクトリック方式
・ディーゼル主発電機×6基
・ディーゼル副発電機×2基
・アジマススラスター×6基
・サイドスラスター×1基
出力 50,220馬力
最大速力 12ノット
航海速力 10ノット
航続距離 14,800海里 (10kt巡航時)
搭載人員 150名 (後に200名に拡張)
(wikipediaより転載)


概要
 ちきゅうは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)地球深部探査センター(CDEX)の地球深部探査船(掘削船)。運航・管理及び掘削業務は、当初はJAMSTECの自主運用、2006年からはシードリル社の協力のもとでグローバルオーシャンディベロップメント(GODI)社が行ってきたが、2008年からは日本マントル・クエスト社によって行われている。
日本・米国が主導する統合国際深海掘削計画(IODP)において中心的な掘削任務を担当しており、巨大地震・津波の発生メカニズムの解明、地下に広がる生命圏の解明、地球環境変動の解明、そして、人類未踏のマントルへの到達という目標を掲げている。なお、船名の「ちきゅう」は一般公募で選ばれた。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 マントルへの到達というのはまたでかい目標を掲げたものだ。でも夢みたいな目標を持ってみんなが作業をするというのはなんか楽しそうだ。まあ、実際の活動から推測すると本当の目標は人的、物質的に国力を衰退させる地震の調査、さらにメタンハイドレート等の海底資源の確保というところだろう。それはそうと、今回は実物の動画があったので観てみよう。


















Exploring Lab. 1/700 地球深部探査船 「ちきゅう」

商品の説明
「知の魅力」を伝える理工系プラモデル「Exploring.Lab.」に、「1/700 地球深部探査船 ちきゅう」が登場。JAMSTEC(独立行政法人海洋研究開発機構)が開発・保有する海面か一万メートルもの大深度掘削が可能な化学掘削船。全長210m全高130mの、この浮かぶ要塞と言うべき巨大な船をバンダイならではの技術で1/700スケールでキット化。外装は一部脱着でき、中央のムーンプール付近やラボのイメージを確認可能。ラックのライザーパイプなど船体の各部ディティールを精密に再現。同スケールのヘリコプターが付属。

【付属品】無人探査機、輸送ヘリ、噴出防止装置、専用台座、ホイルシール、デカール、組立説明書
(amazonより転載)


 この「ちきゅう」排水量が60000トン近くあるという実はかなりの巨大船なのだ。戦艦大和の排水量が65000トンというからその大きさというのがわかるだろう。私はこの「特殊任務用に製作された特殊船」というところに魅力を感じてしまう。私以外にもこの「ちきゅう」に魅力を感じる人は多いと思う。値段も安いので1〜2ヶ月かけて製作してみるのも楽しい。仕事が終わって楽しみがあるっていいよね。学校終わったらプラモ作ろうみたいな感じで。



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RE/100 MSK-008 ディジェ (機動戦士Zガンダム)

 少年時代に『Zガンダム』を観た人だったら記憶のどこかに残っているかもしれない。もちろんガンダムが好きな人は知っているモビルスーツ。モビルスーツの中での知名度は今ひとつなのだが、私は連邦軍のモビルスーツが大好きなのでこのディジェのことはちゃんと記憶に残っているのだ。今回はこのディジェがRE/100に登場する。結構、心待ちにしていた人も多いかもしれない。


性能
型式番号 MSK-008
所属 カラバ
建造 カラバ
生産形態 試作機
頭頂高 18.4m
本体重量 33.9t
全備重量 51.8t
装甲材質 ガンダリウム合金
出力 1,892kW
推力 28,000kg×2(背部)
18,000kg×1(後腰部)
7,900kg×2(脚部外側)
(総推力)89,800kg
センサー
有効半径 11,700m
武装 バルカン砲×2
ビーム・ライフル
ビーム・ナギナタ
クレイ・バズーカ
搭乗者 アムロ・レイ
クワトロ・バジーナ(小説版)
アポリー・ベイ(小説版)
その他 姿勢制御バーニア×6
(wikipediaより転載)


概要
 リック・ディアスをベースに開発された機体。エゥーゴのジャブロー降下作戦以降、多くのMSパイロットたちは機体をカラバに託しシャトルで宇宙に帰還したため、アウドムラに残されたアポリーのリック・ディアスは以降、カラバに参加したアムロの使用機となった。ディジェはその機体を改装したワンオフの試作機である。なお、アムロ専用機としては、唯一の非ガンダム系MSとなる。

 アナハイム社キャリフォルニア工廠の旧ジオン系の技術者が多数開発に参加したことから、頭部をはじめゲルググとの類似点が多い。モノアイはリック・ディアスと同型、コクピットも同機に準じて頭部に配置されている。右肩部は右腕をほぼ覆うシールドとなっており、左肩にはウェポンラックを装備。背部に2つある扇形のバインダーは、陸戦用に換装された放熱フィンであるほか、ブーメラン型のスローイング・バスターとしても使用可能だという。カラーリングはグリーン&ブルー。

 武装は百式系のビーム・ライフルを使用するほか、近接武器として腰部にビーム・ナギナタを装備する。頭部には固定兵装であるバルカン砲を備え、携行武器にはクレイ・バズーカも用いる。劇場版機軸で描かれた漫画『機動戦士Ζガンダム デイアフタートゥモロー ―カイ・シデンのレポートより―』では独自の設定が与えられている。

 同作では一年戦争後の幽閉生活から解放されたニュータイプ、アムロ・レイ復活の象徴にするというハヤト・コバヤシの考えで、本機はガンダムタイプの外観になるよう技術者に依頼されていたが、ハヤト以外の関係者の意見により反ティターンズの同志でもあるジオン残党への配慮から、現在のジオン系統の外観となったとされている。

 これは急な変更であったため、モノアイの裏側にツインアイ用のソケットが残されているなど、直前までガンダムタイプとして開発していた名残があり、後でガンダムタイプに戻すことも可能とされていた。なお本作では、SFS搭乗飛行時の空力特性を優先して、リック・ディアスにもガンダムにも似ていない曲線的なデザインになったという設定である。

 また、漫画『機動戦士ガンダム ギレン暗殺計画』では、カラバに参加したフィーリウス・ストリームら元ギレン親衛隊が当機への搭乗を示唆する描写がある。ただし、これらの作品は公式設定ではない。
なお、陸戦用の機体だが宇宙での運用が不可能との設定はない。書籍『Newtype100%コレクション 機動戦士Ζガンダム メカニック編』(角川書店)には、宇宙を背景にしたディジェのイラストが描かれている。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 ディジェってリックディアスの改良型というより陸戦型?だったんだね。私はてっきり新型モビルスーツだとばかり思っていた。私もいろいろ勉強になるのだ。ということでこのディジェ。もう製作している人がいっぱいいて、その人達が動画を上げているので見てみよう。


















RE/100 MSK-008 ディジェ (機動戦士Zガンダム)

商品の説明
「機動戦士Zガンダム」より、超待望のアムロ・レイ乗機ディジェがRE/100に登場!
独特な頭部形状を再現。モノアイはクリアパーツ製で、左右に可動。二重関節、肩部引出関節、股間スイング関節により、広い可動域を実現。特徴的な背部放熱フィン、右肩シールド、左肩ラックが可動。
【付属品】ビーム・ライフル×1、クレイ・バズーカ×1、ビーム・ナギナタ×1、平手(左右)×各1、握り手(左右)×各1、武器用手首(左右)×各1 【商品内容】成形品×13、ホイルシール×1、テトロンシール×1、組立説明書×1
(amazonより転載)


 このディジェってゲルググを意識したデザインだったのだということを今回初めて知った。何か、味方のモビルスーツなのに敵のデザインをしているというのがまた新鮮なんだよね。その上アムロ専用機という珍妙なことになってしまっている。


 ちなみに私は子供の頃、ゲルググのことをゲリググと呼んでいた。ガンプラってモビルスーツを製造している気持ちになって楽しいんだけど、手と足を2個作らなければいけないというのが面倒なんだよなぁ・・・。それが苦痛ではない方は是非作ってみよう。



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