ミニマム情報戦記

ブログタイトルは思い付きでちょいちょい変わります。 でもここら辺でタイトル固定かなぁ。。。 銃&ミリタリーがメイン。 最近は軍事書籍の書評が多いみたい・・・。よいと思ったら拍手してね!それだけが心の支え・・・。

トイガン

銃のメンテナンス

20160918メンテナンス01


 みんな銃のメンテナンスはしているかい?私は結構頻繁にやっている。まあ、メンテナンスというほど本格的なものではなく、最低限やっておかなければならないオイル差しくらいだけど。


 でも、この最低限の作業をしないと銃は早く劣化してしまう。安くない金額で買ったトイガン。きちんとメンテナンスをして大切にしようではないか。


 特に私の所有しているのはブルーイングされたWAの製品なので素手で触った後のメンテナンスは必須だ。メンテナンスのやり方としてはシリコンオイルで全体をスプレーするだけ。


 特に重要なのが手で触った部分にシリコンオイルを吹き付け、布でしっかりとふき取ること。HW材はプラスチックに金属の粉末を混ぜたものなのでHWはメンテナンスをしないと酸化してしまう。


 酸化してしまうので実銃同様のブルー液での処理ができるからいいんだけどね。私が持っている銃はブルー液で処理されているから銃を触った後は特に注意をしなければならない。


20160918メンテナンス03 それと大切なのがグリップの手入れ。グリップの手入れって結構やっていない人が多いのではないだろうか。ラバーは定期的にシリコンオイルでケアしないと劣化が早まってしまう。


 まあ、劣化が早まっても使用できなくなる訳ではないができるだけ綺麗な状態で保存しておきたいじゃないか。ということで私は触った後は必ずメンテナンスをすることにしている。


 ここまで読めば分かると思うけど、私のメンテナンスとは基本的にシリコンオイルを全体に吹き付けて終了。簡単だ。ただシリコンオイルはかなり使うのでトイガン用の高いシリコンオイルは使用せずにCREのシリコンオイルを使用している。


20160918メンテナンス02 これはアマゾンで500円程度だったと思う。今はどうか知らないが、今年の初めに私が買った時は送料も無料だった。


 500円のオイルを送料無料で送って儲かるのかなぁとちょっと心配になってしまう。呉工業は私も結構お世話になっているメーカーなのでちゃんと儲けてもらわないと困るんだよなー。


 メンテナンスもやればやる程愛着が湧いてくるので楽しいと思うよ。折角トイガンという奥の深い趣味を手に入れたのだからメンテナンス作業もやって楽しもう。



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HWSガバメント用ベルトクリップを買った!

20160917ベルトクリップ06


 とうとう買ってしまった。今までの記事で散々ガバメントは違和感があると書きまくっていた私、何だかんだで結局、ガバメント用のベルトクリップを購入してしまったのだ。実は前々から欲しかったんだよね。


 ベルトクリップとはボブチャウスペシャル等でおなじみのもので、銃をホルスターなしでズボンの内側に入れることができるための器具だ。


 要するにインナーホルスターと同じ機能を発揮する。ベルトの内側に入れるのであれば、普通に銃をズボンに差せばいいじゃん。と思うかもしれないが、実際には位置は動くし墜ちちゃうこともあるし、実戦を想定した場合、あまり実用的ではないのだ。


 ホルスターはがさばってしまう、そのまま差すのは実用的ではない。。。ということで作られたのがベルトクリップだ。私が購入したのは「HWS(ハートフォード) GM、コマンダー用 ベルトクリップ(右・黒)」で定価2500円。


20160914ベルトクリップ02 このベルトクリップ。重量は26gで私の購入した個体はちょっと錆っぽくなっていた。仕上げはブルーイングだと思う。写真だと分からないが全体的にちょっとだけ茶色っぽくなっているのが私は結構お気に入りだ。


 ということで、早速装着してみる。私が気になっていたのは、私のガバメントはパックマイヤーのGM-45Cを装着しているが、このラバーグリップ、初めて装着した時は結構キツキツで取り付けるのが大変だったのだ。


 今回はさらにその間に薄い鉄板を挟み込むのでグリップが留められないのではないかということだ。実際やってみると、ベルトクリップはぴったり。少なくともWAのガバメントには装着可能だった。


20160914ベルトクリップ03 そしてラバーグリップもすんなりと装着できた。特に問題なしだ。装着した状態は写真の通り。さらにメカっぽさが増しカッコよくなった。そしてこれでホルスターを買わないで済みそうだ。。。


 右側面の刻印もちゃんと見えるしいいんじゃなーい!私の愛銃がさらにカッコよくなった。とりあえず眺めていても仕方ない。実際に使用してみる。


 感覚としてはズボンに直接差すのとインサイドホルスターの中間位の感覚だろうか。ホルスターの厚みが無い分だけ装着時の違和感はない。


20160918ベルトクリップ07 唯一気になるのが、グリップを握った時、わずか26gとはいえ重心がグリップ側、それもベルトクリップを装着した右側に移動したのがちょっとした違和感だ。ただ、26gなのでそれほど気にならない。


 ところで写真のガバメントだが、ナニコレ?っと思うかもしれない。MEUピストル??ビッカーズカスタム??残念!はずれ。


 私のブログを読んでもらえば分かるが、この銃はWAのデルタフォースカスタムの成れの果てだ。購入当初はオリジナルの状態で使用していたが、まず、ロングマガジンが気に入らなくなりウィルソンタイプのノーマルマガジンに変更。


20160914ベルトクリップ05 さらにダイキャスト製グリップは重量があっていいが、表面の凹凸が痛いのと銃全体の重量バランスが後ろに行き過ぎて扱いにくかったでのラバーグリップに交換した。


 さらに写真だと分かりにくいがメインスプリングハウジングを膨らみがあるものからストレートタイプに変更した。どうしても握りにくかったのだ。


 ということで結局、こんな形になってしまった。外観は本当にただのMEUピストルになってしまった。結局、理想的なガバメントを追求するとMEUになってしまうのだろう。



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コメントありがとうございます。

IMG_20160221_215923



 最近コメントをくれた名無しさん。私は非常にうれしい。そのコメントとは

「まったく同感。無意識に構えた時の指向方向に僅かだが致命的な違和感。」

というものだ。そうなんですよー!グロックを買う前だったらこんな違和感感じなかったのだけど、グロックのあまりにも肉体感覚に近いグリップアングルを一度知ってしまうとガバメントはやはり100年前の銃なんだなーと思ってしまう。


 このグリップアングルとは、銃を構えた時の銃口の角度が銃によって違うというもの。これはグリップの付け根とトリガーの高さ、さらにグリップと銃身の角度によって決まる。


 ガバメントの場合、トリガーとグリップの付け根の位置はほぼ水平だが、グリップの角度がやや垂直に近いのが原因だと思う。グリップアングルで最も理想的なのは人差し指で何かを「指さし」した時の角度だ。


 これは人が子供の頃からやっている動作なので実はいい加減に「指さし」をした時でも驚くほど正確に指の先端が目標物にサイティングされているのだ。これは自分でやってみればわかる。


 ガンファイターで76歳で亡くなったテッド新井氏は、著書で「指さし」で銃のトレーニングをしろと書いている位だ(テッド新井『テッド・アライの拳銃護身術』。テッド新井氏はネットでとかく批判されていたが、彼の技術は恐らく本物だったのだと思う。





 銃のグリップアングルがこの「指さし」と同じ角度であれば、その銃のグリップアングルは肉体感覚に非常に近い。要するに「指さし」と銃口の角度が一致しているのだ。


 この点、グロックは「指さし」の角度と銃口の角度がほぼ一致していると感じる。グロックは人間工学をよく活用しているというが、人間工学とは恐らく上記のようなことなのだろうと思う。私は専門家ではないので正確には知らないが・・・。


 これに対してガバメントは「指さし」の角度に対して銃口が若干下を向いている。だから自然に構えた時、銃口がどうしても下を向いてしまう。これがガバメントの違和感になっていると思う。


 もちろん、ガバメントを使い込んでいる人であれば、体が慣れているのでむしろグロックの方が使いにくいだろうが、人間の自然な感覚ではグロックに軍配があがると思う。


 ただ、問題は私がポリマーフレームの銃があまり好きではないということなのだ( ノД`)。銃は鋼鉄、ステンレスがいい。そういうことで私の愛銃探しは続くのであった。


 見た感じ、今、狙っているのがSIGP226。そしてCZ75はグリップアングルが「指さし」感覚に近いような気がする。相当前に処分してしまったので見た感じの感覚だが。。。


 因みにリボルバーはグリップアングルがグロックに近いと思う。特にチーフスペシャルはかなり「指さし」感覚に近かったと思う。



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KSC P226R 新型が欲しい!




 以前からちょいちょい書いているが、今年の正月に買ったWAデルタフォースカスタムが今ひとつピンとこない。んで、新しい銃をまた探しているのだけど、とうとう発見しましたよー。まだ発売されていないんだけど、私の直観がこれは良いと言っている。


 その銃とはKSC SIGP226Rモデル。KSCの226って昔からあるじゃーんと思うかもしれないが、それは違う。今回発売されるKSCの226は内部機構を相当リニューアルしているようなのだ。とりあえず実銃のスペックから。


性能
口径 9mm
.40in
.357in
銃身長 112mm
ライフリング 6条
使用弾薬 9mmパラベラム弾
.40S&W弾
.357SIG弾
装弾数 15+1発(9mm)
12+1発(40&357)
作動方式 ティルトバレル式ショートリコイル
全長 196mm
重量 845g
有効射程 50m
(wikipediaより転載)


概要
 P220との違いは見た目ではわかりにくいが、ダブルカラムマガジン化が最大の改良点である。このため、装弾数が9x19mmパラベラム弾仕様で、9+1発から15+1発に増えている。.40S&W弾モデルと.357SIG弾モデルの場合は12+1発になっている。


 P220同様にマニュアルセーフティを持たない代わりに、起こされたハンマーを安全にハーフコック位置まで落とすためのデコッキングレバーを有する。


 長時間水や泥の中に浸けた後でも確実に作動するほど耐久性は高いが、アメリカのガンショップで220より高価。軍のトライアルでは価格の高さやマニュアルセーフティを備えないことなどからベレッタ 92に負け、採用されなかった。


 海上自衛隊「特別警備隊」がP226Rを2007年6月28日の公開訓練で使用するなど、各国の軍隊(イギリス陸軍(ブローニング・ハイパワーを更新)、SAS、アメリカ海軍SEALsなど)・警察などで予算的に余裕のある特殊部隊・機関では多く採用されている。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 KSCの銃というのは外観の再現性はマルイを抜いてガスガンではトップクラス。個人的にはWAよりもKSCの方が再現性は高いと思う。しかし命中精度はマルイには一歩及ばないというものであった。


 しかし数年前に新型チャンバーを開発したことにより東京マルイと互角になったと思う。これはKSCの銃を持ってみればわかるがBB弾が一直線に飛んでいく。その直進性の高さは東京マルイのガスガンを撃った時と全く互角だった。


 ホントに狙ったところにパンパンと当たる。以前山で撃った時にはなんと空中を飛んでいる虫を狙って撃ったところ一発で命中してしまい逆に焦った記憶がある。


 そのKSCがさらに内部構造を見直したというのが今回の226だ。あの高い命中精度のKSCのガスガンがさらに高い次元に行くということだ。私は別にKSCから金をもらっている訳ではないが、もろ手を挙げてほめるくらいKSCの銃は完成度が高い。


 さらに重量も前作に比べて85gアップ。外観の再現性はいうことがない。さらに実銃グリップが標準装備されるという。


 そしてモデルアップしたのがP226という現在最高のオートの一つと言われ、世界の金のある特殊部隊で使用されているというものだ。つまり最高のモデルを最高性能で再現したものだ。


 私の新しい銃探しはここで終了!私はこの銃を買う。絶対買う。かなりテンションが上がってしまったが、それほどこの銃は良さげだ。


 また例によってスペアマガジン2本は同時購入。そしてもし購入して良ければもう一丁買う。そしてこれも例によってだが、内部カスタムは一切しない!


 因みに私が内部カスタムを一切しないというのはどうしてかというと、ガスガンというのは基本的に製品として発売された状態がもっともバランスがとれた状態なのだ。


 個人が好きでカスタムするよりも企業が利益のために調整した銃の方が質が高いのは当たり前。カスタムしたところでバランスを崩すのがオチだ。もちろん物凄いカスタムの腕を持っているのなら別だが、普通の人がパーツを組み込んだところで純正品よりもせいぜいちょっと性能がアップする程度だ。



KSC P226R(HW)07【ガスブローバックエアガン=18才以上】

商品の説明
プロ御用達の9mmピストル「P226R」が、完全リニューアルのHWバージョンで登場
最新のCAD設計により極限までブラッシュアップされた「P226R」の完全版です
さらにヘヴィウェイト素材により実物とほぼ同重量を実現し 実物のラバーグリップを標準装備
焼結部品によるハンマーリセット・メカニズムや、デコッキング行程の完全再現など 実物の操作フィーリングを忠実に再現している。
(amazonより転載)


 現在のガスガンは箱出しで近距離では実銃並みの命中精度がある。大事なのはカスタムでわずかな性能アップをすることではなくてその銃を使いこなすことだ。故に私はカスタムはしないのだ。


 ちょっと興奮気味に書いてしまったが、これは良い銃だと思う。問題はSIGP226という銃を実際に使った時にバランスやサイティングがどれだけ私の感覚に合っているかだが、それは購入してみないと分からない。何せ、私はP226を購入したことが一回もないからだ。



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また新しい銃のチェックを始めた。

300px-DA-ST-85-12848 最近、どうもダメなのだ。今年の元旦に以前から欲しかったWAのデルタフォースカスタムを購入したんだけど、今ひとつピンとこない。外観のリアリティはほぼ完璧。まあ、もちろん、超高級品のモデルガンに比べたらさすがに劣るが、3〜4万円という価格帯で見た場合、お値段以上の買い物であったことは間違いない。


 当初はかなり気に入っており、まあ、外装だけだけどカスタムもやった。しかし私が今ひとつピンとこないと感じたのは射撃のために山に持って行った時の事、例によってバンバン射撃する訳ですよ。何せ山の中なので人が来ない。人に当ててしまう危険もないし、銃を見られて変質者と思われることもない。


 まあ、トイガンを撃つ人なら分かると思うけど、こういう状態というのは結構、都会に住んでいると無い訳ですよ。んで、楽しく撃ちまくっていたが、撃っているとどうも違和感を感じるようになってきた。何というか、グリップフィーリングが変。何度撃っても違和感。何かカラダの一部になっていないような感覚があるのだ。


 それは以前から記事に書いているグリップアングルの影響が大きいと思う。何かグロック等の人間工学を意識して作っている銃に比べるとやはり古くて持ち辛い、撃ち辛い。いやいや、この銃はデルタフォース隊員がカスタムした最強のハンドガンなのだ!と考えてみてもどうも撃ちにくい。


 これは明らかにガバメントの形が撃ちにくいのではないか。と考えるに至る。外観は非常にかっこいいがグロック等に撃ち慣れてしまうとどうしても違和感を感じてしまう。そういえば元空挺レンジャーでアメリカで射撃の訓練を受けた人が最初はガバメントとかに憧れていたが、グロックを撃った後にガバメントを撃ったら


「何この銃、すげー撃ちにくいじゃーん!」


 と感じてグロック信者になってしまったという。山の中で撃っていて妙に納得してしまった。確かに撃ち辛い。そしてWAの銃はブルーイング処理されているので乱暴に扱えないのだ。私は道具として購入したつもりだけど、やはりその美しい外観を見るにつれ傷つけたくないという気持ちでいっぱいになってしまうわけです。


 ということで結局、WAのデルタフォースカスタムはお蔵入りとなってしまった。性能が悪かった訳でもないし、外観が陳腐だった訳でもない。要するに私に合わなかったということだろうか。ということで、最近はまた新しい銃のチェックをしているのでした。



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トイガンについての戯言

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 ガバメントが妙にしっくりこないのだ。そういうことで新しい銃をと私は考えた。まずは条件。まず命中精度が良いこと。もちろんこれは絶対。それもトップクラスであることが望ましい。というのは、当たらなかった場合、銃のせいにしないで済むから。(画像はwikipediaより転載)


 そして外観。ここが重要。トイガンというのは模造品。趣味、アソビなのだ。実射性能だけを追求してはつまらない。リアルな外観の銃を持ち、各種装備を装着することで「状況」に入る訳だ。モナカの銃はさすがに今はないがおもちゃっぽい外観では白けてしまう。状況にも入りにくいのだ。


 ということで性能、外観ともに抜群の銃が欲しいということになる。そうそう、ひと昔前はそんな甘ったれた希望は通らなかったのだが、今は21世紀、人は皆サイボーグにはなっていないけど、トイガンの品質は性能、外観共に飛躍的な進歩を遂げた。リアルな外観で高性能なトイガン等掃いて捨てる程あるのだ。


 そこで私の好み。私は鋼鉄銃が好きなのだ。鋼鉄、もしくはステンレスのどっちか。私の子供の頃はポリマーフレームなんていうステキなものは存在しなかった。銃といえば鋼鉄かステンレスのどちらかだったのだ。性能、外観だけでいうなら選択肢はいくらでもあるのだが、そこにこの「鋼鉄銃」という要素を入れると結構難しくなってしまうのだ。


 何で難しいのかというと、私の要望する「性能」とは命中精度だけではないのだ。グリップフィーリングやグリップアングル、サイトの高さや重量バランスにまでこだわってしまっているのだ。そうなると21世紀といってもあまり選択肢は無くなってしまう。


 まずはメーカー。これは簡単。外観の精巧さと性能の高さが両立しているのは東京マルイとKSCしかない。他にもあるかもしれないが、ことハンドガンに関してはこの二社しかないと私は勝手に考えている。まあ、マルゼン等もいいかもしれないがさすがにP38はねぇ・・・。マルゼンってP38だけしか売っていないような印象があるのだが・・・・。


 それはそうと、東京マルイの銃となると、まずはグロック22。東京マルイの最新型グロックなのだが、鋼鉄銃じゃないのでダメ。MP9も性能、外観的には問題ないのだが、これも同様の理由でダメ。無論MEUピストル等ガバ系は全部ダメ。こうやって消去法で消していくとせいぜいベレッタ位しか残らない。


 ではKSCはどうかというと・・・。そもそもKSCは新製品を出してよ〜!と言いたくなってしまうくらい新製品を出さないメーカーになってしまった。寂しいなぁー。そのKSCも今度SIGP226を再生産するようだ。さらにCZ75ファーストモデルをHWで再生産するという。これはちょっと楽しみ。


 P226は東京マルイでも出しているが同じ銃だったらKSC製を買ってしまうのが私。やはり外観のリアリティはKSCが圧倒している。これは購入してみれば分かるよ。細かいところの作りの精巧さが全然違う。その無数の細かさの積み重ねで全体としては東京マルイ製の銃を圧倒してしまっている。残念だけど、外観の精巧さではKSCと東京マルイではKSCに軍配が上がってしまう。


 因みに銃の性能はどうかというと命中精度は東京マルイが圧倒していた!そう、数年前までは・・・。数年前にKSCが「新型チャンバー」を開発してからは互角だ。どちらも同じくらいよく当たる。全くそん色がない。そうなると私はどうしても外観のリアルなKSCに行ってしまうのだが、KSCはいかんせん新製品があまり出ない。


 やはりKSCかなぁ・・・。WAデルタフォースカスタムを買う前の愛銃はKSCのG23FだったのでKSC製品には慣れているのだ。そうなるとベレッタM92FかSIGP226またはCZ75のどれかになるかなぁ。ただ、SIGP226はサイトが高いのでちょっと撃ち辛そう。ここら辺は銃を持ってみて判断するしかないかな。



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ハートフォード HWモデルガン モーゼルHSc




 相変わらずマニアックな製品を発売するHWS。今回発売した新製品はモーゼルHSCだ。モーゼルHSCは今ではマニアックな銃だが、かつては大藪春彦の小説に頻繁に登場する割と有名な銃だった。HSCは、とんでもなくマニアックな銃を発売するHWSの製品にしては結構メジャーな銃といえる。


 この銃は1937年に開発され、3年後の1940年に生産開始された。開発から生産まで3年もかかっているというのは何か理由があったのだろうか。第二次世界大戦が始まったので生産の優先度が低く後回しにされたのかもしれない。


性能

口径.32口径(7.65mm) .38口径(9mm)
銃身長86mm
使用弾薬.32ACP弾(7.65mm×17).380ACP弾(9mm×17)
装弾数8+1発(.32ACP弾) 7+1発(.380ACP弾)
作動方式ダブルアクション ストレートブローバック
全長160mm
重量596g
銃口初速290m/s
有効射程40m
(wikipediaより転載)

概要
 3種類の口径があり、小さい順に22口径 (5.6mm)、32口径 (7.65mm)、38口径 (9mm) となる。HSは"Hahn-Selbstspanner"の略(ドイツ語で「ダブルアクション」)で、cは3番目に開発された事を表している。

警察用に開発されたワルサーPP(PPKも含む)と比べるとHSc独特の直線を基準にしたデザインは、軍用拳銃の条件の一つである「製作が容易で、戦時下で需要が増した場合でも大量生産できる事」を計算にいれて設計されたと思われる。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 HSCの実銃について調べていて意外だったのは、ワルサーPPよりもだいぶ後に開発された銃だったということだ。同じサイズで同じドイツ製だったので特に考えもなく同時期だと思ってしまっていた。まあ、大きなスパンで見れば同時期と言えないこともない。


 生産終了がいつだったのかは分からないが1945年にモーゼル社は解散させられたのでそれ以前である。戦後、1968年〜1977年まで再生産された。ここでモーゼル社が生産したHSCの歴史は幕を下ろすのだが、その後も別の会社が生産を続けているようだ。詳しくは分からない。


 グリップアングルがあまり良く無かったこともあり、命中精度はあまり良く無いようだ。モデルガンでは、この独特のデザインはガンマニアの興味を惹いたようで、MGCがモデルアップしている。どうもコクサイも出していたようだが、私は知らない。


 1980年代の後半、マルシンが固定スライドガスガンとしてモデルアップしている。このシリーズは私が子供の頃だったので覚えているが、全体的にあまり完成度の高いモデルではなかったと記憶している。


 古いファンにとっては知名度のある銃なので、かなりモデルアップされている印象があったのだが、実際は、数社がモデルアップしているだけだったようだ。今回、HWSが発売したHSCは間違いなく、今まで発売されたHSCの中では最高の出来であることは間違いない。


 内部構造についてはHWSのことだ忠実に再現しているだろう。素材は黒染めや塗装はしていないナチュラル仕様だそうだ。これは購入したユーザーが表面仕上げをすることが前提となっていると考えていい。


 無論、このままでもリアルなのだが、せっかくなのでブルーイングに挑戦するのが楽しみ方としてはいい。というのは、このHSC、画像を見ていただければ分かるが、デザインがシンプルであり、ブルーイング初心者にとってはうってつけの素材だからだ。


 唯一面倒だと思うのはスライドのセレーションを磨き上げることくらいだろう。あとは磨いてブルー液に浸けるだけで「それなりの」ブルーイングが完成する。「それなりの」とわざわざ書いたのはブルーイングの世界は奥深いからだ。



ダミーカートリッジ式 HWモデルガン モーゼルHSc

商品の説明
 ドイツの貴婦人とも呼ばれる優雅なデザインを再現!・シリアル185500番以降の3行ライン入り刻印スライド・技術立国ドイツならではの独自メカを完全再現・軍用銃らしくHWナチュラルでリリース・木製グリップ標準装備
(amazonより転載)


 今日は、HWSのモーゼルHSCについて書いてみた。実銃の画像を観ると、あまり綺麗なブルーイングはされていなかったようだ。まあ、戦中モデルなので当然かもしれない。ブルーイングはわざと雑に仕上げた方が実物に近くなる気がする。ただ、デザインが美しいので深いブルーも似合うと思う。楽しみ方はいろいろある。



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東京マルイ ガスブロ M4CQB−R




 待ちに待った登場で一時は品薄状態が続いたM4のバリエーションだ。東京マルイはバリエーション展開が今ひとつなのでこのM4CQB-Rの発表はうれしかった。M4シリーズは次世代電動ガンでそれなりにバリエーション展開されており、このCQB-Rもラインナップされている。


 ガスブロは電動に比べて精度、威力が外気に左右されることや連射による圧力低下、そもそも電動ガン程、弾道が安定していないなど多くのウィークポイントがあるが、同時に内部構造を実物に近く設計できること、ガス圧を利用した強力な反動を楽しめる等のメリットもある。


 実銃のトレーニング用としては電動よりこちらの方がいいのではないかと時々思ってしまう。内部の構造まで言及するとWA製のM4が外観のリアリティ、内部構造の再現性はダントツのようだが、あちらは命中精度が今ひとつのようだ。外観のリアルさや内部構造の再現性はWA製には劣るが、トータルで見るとバランスがいいのは東京マルイ製だろう。


 M4CQB-RはM4のバレルを10.4インチにまで短縮した特殊モデルだ。10インチといえばコルトパイソンテンポインターと同サイズだ。ハンドガンと同サイズということからどれだけ銃身が短いのか分かってもらえると思う。ガスブロで銃身が短いということは当然、反動が大きいということになる。


 東京マルイがM4ガスブロのバリエーション展開の第一弾としてCQB-Rを選んだのはこの反動を楽しんでもらいたいということだろう。夏場であれば人生が変わってしまう程の感動があると思う。M4CQB-Rの楽しみ方はやはりゴテゴテカスタムだろう。


 ダットサイトにレーザーポインター、フラッシュライトを付けて、赤いドットに大量の弾を送り込む。コントロール不能の強反動、揺れるレーザーポインターに粉砕されるターゲット。俊敏な動きで次のターゲットに弾丸を送り込む。何か想像すると楽しいのだ。次世代電動ガンでもCQB-Rは販売されているが、CQB-Rはガスブロの反動を楽しみたいところだ。東京マルイもいいチョイスをする。



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東京マルイ KSGショットガン

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 東京マルイの新製品のチョイスは時々ビックリする。今回のKSGショットガンもそうだ。このKSGショットガンとはアメリカのケルテック社が開発したブルパップ式ショットガンだ。ブルパップ式の銃とは一時期流行ったが今はトンと見かけなくなってしまった。イギリス軍のL85やフランス軍のFA-MAS等が代表格だ。たぶん、重量バランス的にあまり使い勝手が良く無いのだろう。(画像はKSGショットガンを探しに行く兵士 wikipediaより転載)


 それはともかく、KSGショットガン。最大の特徴はブルパップ式であるが、もう一つの特長は弾倉にある。ショットガンの多くは、弾倉がバレルの下にチューブ状にあり、そこに一列に詰めていく。もちろんKSGのショットガンも同様の構造を取っているが、このKSGショットガンの場合は、チューブ状の弾倉が二本あるのだ。


 二本あるということは当然、装弾数も二倍、二倍。何と、ショットガンでありながら15発装填することが可能だ。通常のショットガンが4〜5発、多いものでも7発程度であることを考えると驚異的である。さらにブルパップ式なので異常にコンパクトだ。重量は実銃では3.1kgとM4カービン並みである。フル装填しても4kg程度だという。十分軽量だ。


 ただ、セミオートではなくポンプアクションであることや、機構が複雑になったためか装填不良が多いようだ。実用品としてはまだまだ改良の余地ありかな?しかし、世界初のオールステンレス拳銃、オートマグも装填不良やらなんやらかんやら問題だらけだったが、今ではステンレス製オートというのは一般的になり、信頼性も問題ない。同様にKSGの方式も今後成熟してくると思う。


 実銃の話はともかく、東京マルイから発売されるKSGショットガンは面白い。ガスショットガンということで冬場はちょっと弱いかもしれないが、夏場は相当面白い。ポンプアクションで一度に3発〜6発発射することができる。6発というと少ないと思う人もいるかもしれないが、連射をすればかなりの弾幕を張ることができる。接近戦では無敵の威力を発揮するだろう。


 同社ガスショットガンと言えば、M870があるが、このKSGの方がはるかにコンパクトで取り回しが良さそうだ。軽量かつ小型なので、スナイパーのサイドアームとして使用するのもありかもしれない。結構用途が広そうだ。同社には3発同時発射ショットガンAA-12という究極兵器もあるが、デザインは好みの分かれるところだ。


 あまりにもスペーシーなデザインというのはねぇ・・・。この点、このKSGは「タクティカルモデルですー!」という感じで好感が持てる。頑張ってカスタムしてM4に付けたり、ダットサイトやフラッシュライト等を付けたゴテゴテカスタムにするという楽しみ方もある。値段的にもそれほど高価にはならないと思うので気軽に買えるし、手を加えるにも躊躇しないで済みそうだ。これは遊べるモデルだと思う。



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東京マルイ M40A5




 今回の東京マルイの新製品は私はかなり注目している。面白い製品ばかりだ。その中で今日取り上げたいのはM40A5エアーコッキング式ライフルだ。東京マルイはボルトアクションライフル、VSR-10やL96を販売しており、ノウハウもあり、評判も上々だ。その東京マルイが数年の沈黙を破って発売するM40A5、どんな銃なのか気になるところだ。


 まず実銃についてみてみたい。M40A5は、1966年、レミントンM700を米国海兵隊がM40として正式採用した狙撃銃の改良型だ。当初は木製ストックであったが、精度上の問題があったようでグラスファイバー製のストックに改良された。その後、幾度か改良が重ねられ、最新のものがM40A5である。


 マクミラン社製グラスファイバーストックを装備している。A5からは新たにマズルブレーキが追加された。しかしこのA5の最大の改良点は弾倉がボルトアクションライフルの伝統的な内蔵式から脱着式弾倉に改良されたことである。これは実戦での必要性からの改良であった。


 M700の改良型は米陸軍でもM24として正式採用されているが、M40はM24と異なり、海兵隊によってカスタムされたものだ。市販品を正式採用したものではない。かつては大口径セミオートライフルとボルトアクションライフルは命中精度の点でボルトアクションライフルの方が上であったが、現在は技術が進歩したので大きな違いは無くなっているようだ。その結果、軍用ライフルもボルトアクションライフルから大口径セミオートライフルに代わっていっているようだ。


 実銃の話はこの位にして、このM40A5はかなり期待できる作品だ。もちろん実物が無いので何とも言えないが、内部構造その他も今までのエアーコッキングライフルのコピーではなさそうだ。注目点としては、まず、レシーバー、バレルが金属製。正直、私はプラスティック製のライフルは白けてしまう。ハンドガンのフルメタルは違法だが、長物のフルメタルは問題ない。であれば、出来るだけリアルにしてほしいというのが私の希望。その点、今回発売されるM40A5は合格だ。


 さらにボルトストロークを敢えて実物より短くしている。これは速射性を高めるための工夫だ。もちろん実物のストロークにした方が作りやすいだろうが、敢えて短くしているところがすごい。ここら辺は東京マルイならではの発想だ。通常のモデルガンメーカーだと、実物に近づけることを目標にしているため、実物よりもストロークを短くするということはあまり考えない。それに対して東京マルイというメーカーは性能を最優先するためにデフォルメも辞さない。


 その結果、斬新な製品が完成するのである。別にどっちがいいという訳ではない。いろんな考え方があっていいと思う。命中精度は東京マルイクオリティで問題は無いと思う。因みに、ボルトアクションライフルというのはサバゲでは明らかに不利だ。実銃のように射程距離を極端に長くする訳にはいかない。


 結局、命中精度、射程距離は電動ガンとあまり変わらなくなってしまっている。今回のM40A5は、速射性の向上という「実用性」を意識していることから考えて、単なるスナイパー好きのためのものではなく、サバゲで使用できるレベルのものを製作しようとしているとも考えられる。推測に推測を重ねてしまうが、もしそうだとすると命中精度もかなり期待していいと思う。ボルトアクションライフルというのは命中精度が高くてナンボのものだ。


 東京マルイは今までVSR-10、L96を発売しているが、VSR-10はM40を意識はしているが架空の銃であり、L96は私の好みでは「デカすぎる」「ごつ過ぎる」。今回のM40A5は、スマートな上に適度なゴツさがあり、金属パーツも多いことからかなり興味を持っているのだ。これは買うかもしれない。


 因みに命中精度は『GUNpro』では20mで4cm、『アームズマガジン』では20mで3.5cmだったと思う。命中精度はかなりいい。想定通り。というか、20mで4cmって、昔のトイガンを知っている私からしてみると信じられない。性能的には20m先の500円玉にヒットできるってことでしょ?すげー。



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357マグナムの世界




 357マグナムというのは世界最強の弾丸である。「この銃は357マグナム。世界で最も強力な拳銃だ」となる。まあ、1955年まではだ。もう44マグナム、50マグナム等を知っている私達からしてみると357マグナムというのは中途半端なマグナムという印象すらある。しかし長い間世界最強の弾丸であった程強力な弾丸であったことを忘れてはいけない。

  
 357マグナムというのは最初、S&WのNフレームの銃で使用されるカートリッジであった。M28とそのハイエンドモデルM27がそれであった。しかしNフレームは44マグナムの圧力にも耐えられる程のフレームであり、頑丈ではあるが、大型で重量も日常携行するには不向きであった。これらの理由から1955年にNフレームよりも小型軽量のKフレームのM19が開発された。


 KフレームのM19はヒット作となり、伝説のガンマン、次元大介も愛用するほどであったが、フレームが若干弱く、357マグナムを撃ちまくるとフレームに亀裂が生じるという欠陥があった。同時期にコルト社がパイソンを販売するが、パイソンでは同様の問題は無かったようだ。


 このM19とパイソン、それぞれに特徴があり、トリガーアクションはM19の方がシューターには好まれるが、バレル精度はパイソンの方が良かった。その結果、巷ではM19のフレームにパイソンのバレルを装着したスマイソン、スモルト(それぞれS&Wとパイソン、S&Wとコルトの合成語)という銃が人気を集めた。


 パイソンのバレルはM19と異なり、バレル上にベンチリブを設け、さらにバレル下部にバレルウエイトを備えていた。パイソンのバレルは精度が良かったというのもあるが、バレルウェイトの存在も重要であった。ベンチリブは一応、射撃時の蜃気楼防止のためのものであったようだが、実用上はほとんど意味がなかったようである。


 しかしバレルウェイトは射撃時の反動を低減させる上で効果が高く、銃身の精度ももちろんだが、このバレルウェイトの存在がパイソンのバレル人気の理由の一つであっただろうと思われる。因みに当時(70年代)にスタームルガー社のセキュリティ6のフレームにパイソンのバレルを装着したクーガーなるカスタムも存在した。これはトイガン化され、WAがモデルガンで製造、販売していたがかなりかっこいい。


 そのスマイソンの影響を受けたのかどうかは知らないが、その後1980年にS&WがKフレームよりも大型のLフレームを使用する357マグナムM586を発表する。頑丈なLフレームにパイソンと同様のバレルウェイトを装備した357マグナムの最終形態といえる。そのステンレスモデル、M686が357マグナムリボルバーの頂点ではないかと私は思うのだ。その後、材料工学の進歩から7連発のM686が発表されるがデザインがイマイチだった。



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東京マルイ グロック22




 現在の最も一般的なオートマチック用カートリッジとは何だろうか。もちろん45ACPと9mm弾である。45ACP弾は20世紀初頭に設計され、現在でも軍用を始め多くの場面で使用されている。同様に20世紀初頭に設計された9mm弾も広く使用されている。現在のオート用カートリッジはこのどちらかだと言える。(画像は22がなかったのでグロック17)


 この二種類のカートリッジには当然長短がある。これはこのブログでも度々書いているが、45口径は威力が強い。マンストッピングパワーに関しては45口径の右に出るカートリッジは無いだろう。しかし45口径はデカいのだ。現在主流のダブルカラムにするとグリップが太くなり使い勝手が非常に悪い。さすがに最近は技術の進歩で45口径ダブルカラムでも握りやすいグリップもあるがカートリッジの大きさというのはどうにもならない。


 9mm弾はその点は良い。45口径が11.5cm程なのに比べて2ミリ以上直径が小さい。この2mmの差はマガジンサイズにおいては大きい。ダブルカラムマガジンにしてもほとんど気にならない程細いグリップにすることも可能だ。しかし残念ながら威力が弱い。


 ということでその中間のカートリッジを開発しようということになり、結果、10mm弾というホントに中間なカートリッジが開発された。同時に10mm弾を使用するブレンテンという銃も発売された。一時期は最も理想的なカートリッジとみられ、士郎正宗氏も作品中で現在あるカートリッジの中で近未来では10mm弾だけが残ったと書いていた気がする。


 しかし蓋を開けてみると、10mm弾、威力が強すぎた。カートリッジが高価過ぎた。カートリッジが高価なのは流通量が増えれば問題はないが、威力が強すぎるというのは問題だ。オートマチック用の弾丸でありながら357マグナム並みの威力があるという。


 「威力があるのはイイことじゃないか」と思う人もいるかもしれない。しかし残念、威力というのは無くても困るがあり過ぎても困るのだ。残酷な話だが、弾丸というのは相手の体内で止まってくれる状態が理想的だ。エネルギーを全て相手に与えることができるからだ。


 威力が強すぎると相手の体を貫通してしまう。相手は体内で弾丸が停止する程のダメージを与えることはできない。さらに後ろに人がいた場合等を考えると過剰な威力というのは結構困りものなのだ。そこで考え出されたのが40S&W弾。10mm弾の低威力版と考えれば分かり易い。


 これは結構ヒットしたようだ。装弾数からも威力からもかなり理想に近いカートリッジと考えられる。今回、東京マルイから発売されるグロック22はその40S&W弾仕様のグロックなのだ。実銃の装弾数は15発。戦闘用ハンドガンとしては十分な装弾数だ。そして重量も725g、フルロードしても975gと軽量。現在あるコンバットオートの中でもトップクラスの性能だろう。


 東京マルイ製のグロック22は基本的にグロック17のバリエーションのようだ。マガジンは互換性があるし、内部の機構が大きく変わったということは聞いていない。刻印が違うのとマガジンがちょっと違うようだ。ただ、私が常々書いているように、ガスガンは最新ロッドのものを買った方が良い。中古品や旧モデルは確かに安いが、最新のものはそれ以前に発売された製品の欠点が改良されている場合が多い。


 これは同モデルでもある。タナカ等は特に顕著だが、同じモデルでも初期ロッドと最新ロッドでは性能が天と地ほども異なる。東京マルイはそこまでの違いがあったという話は聞かないが、フィードバックはされている。基本的には最新型を買うのがおすすめだ。そもそも東京マルイのガスブロはそれほど高いものではない。


 最新型のグロックで22という実銃では理想的なモデルとなる。ガスガンの性能は東京マルイ製なので全く問題はない。グロック自体が人間工学を活用して製作されているので扱いやすさも抜群。実銃の物語と合わせて最高のモデルが出たと思う。2016年の東京マルイの新製品はかなり面白い。正直、全部欲しいのだ。



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最高の1911カスタムはMEU?




 私は最近、WAのデルタフォースカスタムを購入した。最近といってももう半年近く前だが、私の所有するガスガンの中では最新なのだ。このデルタフォースカスタム、あまりのカッコよさと1圓鯆兇┐觸杜未房罎れて購入してみたが、どうもメタルグリップが重すぎてバランスが悪かったり、ロングマガジンが取り回しに不便だったりして、少しずつカスタムを施している。


 現時点では、グリップをパックマイヤーのGM-45Cに交換し、マガジンをノーマルのウィルソンのものに替えた。ついでにいうとウィルソンのマガジンは3本購入した。こういうのは勢いで買ってしまわないといけない。後になるとなかなか買わないものだ。


 マガジンは一本でいいじゃないかと思う人もいるかもしれないが、マガジンが故障することもあり、一本だとそれだけで銃自体が使用できなくなってしまう。さらにやはり射撃をしているとスペアマガジンの有効性というのが実感できる。何よりも連続して射撃することができるのはとても便利だ。


 それはそうと、デルタフォースカスタムだが、今のところ、マガジンとグリップを交換しただけだが、今後、ハンマースプリングハウジングも交換する予定である。というのも、デルタフォースカスタムに元々付いているハンマースプリングハウジングは1911A1のものと同様に膨らみがある。


 実際、射撃の時にこの膨らみが結構握り辛いのだ。このようにカスタムしていくと結局、MEUピストルと同じような仕様になってしまうことに気が付いた。そういえば、元デルタフォースの射撃インストラクターがカスタムしたLAビッカーズカスタムも同様の仕様だった。


 LAビッカーズカスタムはノバックサイトを装備し、グリップセイフティその他もほぼMEUピストルだ。パックマイヤーのラバーグリップが装着されていないことや、逆にマグウェルが装備されていることくらいがMEUピストルとの違いといえば違いだ。


 私が購入したデルタフォースカスタムもちょっと手を加えるとMEUピストルになってしまう。結局、1911を無駄なものは削ぎ落し、さらに必要なものを装備して、実戦仕様にカスタムするとMEUピストルになってしまうという。そう考えるとMEUピストルというのはかなり洗練されたカスタムということができる。私もMEUピストルを購入しておけば問題なかったようだ気もする。



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特捜刑事マイアミバイス・・・の銃




 最近ふと思い出したのだが、その昔、1980年代後半はアメリカのドラマが日本でたくさん放映されていた。ナイトライダー、特攻野郎Aチーム、エアーウルフ、そして刑事ものとしては特捜刑事マイアミバイス、俺がハマーだ等、たくさんあった。私が少年時代であり、当然多感な時期でもあったのでこれらのドラマから受けた影響というのは計り知れない。


 ということで今日は、このアメリカドラマの中から特捜刑事マイアミバイスについて書いてみたい。マイアミバイスとはまさしくアメリカの警察の特捜チームの活躍を描く刑事ドラマだ。内容は結構シリアスで、間違ってもカスタムガンを持った刑事達が日産の特殊車両に乗り、犯罪者達と毎週銃撃戦を繰り広げるというようなものではない。


 マイアミバイスは銃撃戦すら無い回もあり、主人公はオシャレな服装をし、ソックスは履かない、スポーツカーを乗り回し、素敵なバックミュージックの流れる中をセクシーなパツキンギャルとオシャレな世界なのだ。これは近年映画化された。


 もちろんオシャレとは程遠い私は当時、主人公が使用する拳銃とその戦闘テクニックに目を奪われていた。主人公が使用する拳銃は当初はブレンテン、その後、M645、さらにM4506、バックアップにはデトニクスコンバットマスターを持っていた。全てオールステンレス製の銃で、オシャレな主人公の銃として絵になっていた。


 このドラマは使用する銃にもコダワリがあり、当初使用していたのはジェフクーパー大佐が製作に関わった伝説の銃、ブレンテンであった。ブレンテンはど派手な拳銃で絵的に見栄えがするというのが一番の理由だと思うが、当時最新の弾丸であった10mm弾を使用する世界初の拳銃というのも主人公のキャラ設定を意識したものだったと思う。


 ブレンテンは確か、スライドが黒、フレームがシルバーというハーフシルバーモデルなのだが、ドラマにはオールシルバーのものが使用された。しかしこのブレンテン、その後、10mm弾の威力が強すぎて警察が使用するには実用的ではないことやブレンテン自体に不良が見つかったこともあり、次のシーズンでは銃がM645に変更された。


 このM645はS&W社が製作した当時最新の45口径オートであった。デザインはM39シリーズを継承したシングルカラムマガジンを使用するオールステンレス製であった。因みに私が観た時に主人公が使用していたのはこのM645であった。その後、S&W社がサードジェネレーションに生産を移行すると、主人公の銃もM645のサードジェネレーションであるM4506に変更された。


 近年公開された映画版『マイアミバイス』では主人公はインフィニティのカスタムガンを使用していたらしいが、編集で使用しているシーンはカットされてしまったようだ。バックアップガンのSVインフィニティTIKIは登場するようだが、昔のマイアミバイスを観ていた私としては銃のチョイスが外観のインパクトのみになってしまったというのが残念だ。



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カスタムガバの魅力




 ガンファンは多い。結構多い。試しに会社で自分が銃が好きだとカミングアウトしてみるといい。ガンファンは結構、自分の趣味を隠している人が多いので、一人がカミングアウトすると大量にガンファンが釣れる。私は初対面では言わないが、少しすると自分がミリタリーオタクであることを言うようにしている。みんなが思っているほど世間の風当たりは冷たくない。


 実はたくさんいるガンファン。たくさんいるだけあって好みも多様だ。ハンドガンが好きな人、長物が好きな人、ウエスタンが好き、最新の銃が好き、アンティーク系の銃が好き等々。んで、私の好みの話になるのだが、私はカスタムモデルが好きなのだ。


 カスタムモデルといってもいろいろな種類がある。ライトやレーザーサイト、ダットサイトを満載したゴテゴテモデルやレースガン等。しかし私が好きなのはこれらではない。私は「ちょっとだけカスタムされているモデル」が好きなのだ。ポイントはこの「ちょっとだけ」というところ。


 オリジナルの原形を留めながら、尚且つ「ちょっとだけ違う」というカスタムが私は好きなのだ。因みに舘ひろしも劇中で使用する銃にはコダワリがあるようで、若いころは西部警察でのパイソンPPCカスタム、ゴリラのスマイソン、あぶない刑事のM586等、4インチリボルバーで一貫していた。


 刑事貴族でガバを使用した時はちょっと話題になったと記憶している。しかし舘ひろしの考えでは「年齢を重ねたのでそろそろガバ」という考えがあったようだ。そして劇中で使用する銃もだんだんガバが多くなってくる。そのガバにもコダワリがあるようで、「一見ノーマルだがちょっと違う」ものが好みだそうだ。


 私もそれに近い趣向なので、舘ひろしとは気が合うかもしれない。私は最近、カスタムガバに魅力を感じている。その魅力とはガバメントが米軍に正式採用されたのは1911年。今執筆しているのが2016年なので105年前だ。あまりの基本設計の良さから現在でも「ほぼ」そのままで使用されている。


 しかしあくまでも「ほぼ」だ。そのまま使うにはさすがに不便なのだ。昔の銃なのでまずサイトが小さすぎる。サムセイフティも小さい。それらを時代に合わせたのが「ちょっと」カスタムされたガバなのだ。戦艦の近代化改修のようなもので本体は100年以上前のものだが装備は最新。このアンマッチがグッと来てしまうのだ。


 そして性能は現在の最新の拳銃にも引けを取らないという、近代化の結果、トップレベルを維持し続ける。今となってはアンティークな外観に最新のパーツ。鋼鉄のボディとそれを包み込むラバーや木製のグリップ。明と暗、白と黒、剛と柔。アンバランスなものが合わさることで生まれる「バランス」。カスタムガバにはこのバランスが備わっている。だから好きなのだ。



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ガスガンのメタルパーツについて




 私が初めてWAのマグナブローバックを購入した当時、確か、1990年代中盤だったと思う。サードパーティーからコンバージョンキットが発売された。当時はフルメタルというのは違法ではなかったので、興奮しながら購入したものだった。


 何たって、トイガンが全金属製になるのだ。ガンファンにとっては夢に一歩も二歩も近づいたのだ。興奮しないはずがない。しかし一抹の不安というのもあったのは確かだ。子供の頃からのガンマニアだった私にとって日本の銃規制というのは良く知っている。


 数度の銃規制で全金属製にした場合、銃を黄色、または白色に塗装し、銃口を完全に閉塞しなければならないという法律ももちろん知っていた。でもエアーガンの場合は実銃と同じ発射機構はないので合法ということだった。しかし結局全金属製でしょ?大丈夫なの?と思っていた。


 結果、全金属製のガスガンは違法になった。まあ、日本の法律の考えからすれば当然の結末といえなくもない。ということで私も全金属製のエアガンはパーツを全てバラして保管していたが結局、嫌だったので全部処分してしまった。全部といっても貧乏な私は2丁しか持っていなかったが。


 実銃の世界でポリマーフレームが流行している現在、実銃=全金属という発想自体がガンファンからすると前時代的だし、ガスガンを全金属製にしたところで実弾を撃てる訳でもない。発射機構が全然違うのだ。そもそも実弾を持っている段階で違法だ。


 実際、この法律に怒っているファンは少なくない。しかし、おかしいと思っても法は法。「おかしいと思うので守りませーん」という訳にはいかない。日本に住んでいる以上、法律は守らなければならない。ちょっと面倒は話になってしまったが、とりあえず、これが私のフルメタルに対する考えだ。


 それはそれとして、スライドのみ、フレームのみを金属とするというのは違法ではないようだ。それをやるかやらないかというのは個人の好みになるが、私は基本的にはやらない。これはグレーゾーンだから止めといた方がいいというような考えではなく、純粋に性能面からの理由だ。


 アルミフレームはともかく、アルミスライドはプラスティックに比べて頑丈だ。実銃のトレーニングとして使用している人には強度を確保するためにアルミスライドに交換する人も多い。ガンファンとしても外観のリアリティが増すので好む人もいる。


 但し、アルミスライドに交換することによりスライドの動きは遅くなる。そもそもメーカーはプラスティックのスライドを使用することを前提にエンジンを設計している。アルミの重量が負担になるのは当然のことだ。それを改善するためにはリコイルスプリングを軽くしたり、バルブのガス流出量を増やしたりするカスタムが必要だ。


 私がアルミスライドを組み込まないのは単純にそのカスタムが面倒だからだ。金もかかる。スライド、パワーは命中精度にも影響するのでそのことも考えなければならない。最近のエアガンメーカーの製品は命中精度が高い。昔とは比べ物にならない。


 アルミスライドを組み込めば、どんなに調整してもなかなか正規品以上の命中精度にはならない。落ちるが維持できるかだと思う。もちろん腕のいいガンスミスが調整すれば命中精度が上がることもあるだろうけど、私にはそんな腕がない。


 ということで私は基本的にドレスアップパーツを装着する以外のカスタムはしていない。リアルな外観であれば、タナカのジュピターフィニッシュ、WAのダメージ仕様等、プラスティックでも金属顔負けの外観のものもある。さらにカスタムメーカーに頼めばメッキ加工をしてくれるところもある。それで十分じゃないかな。



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WAデルタフォースカスタムレビュー




 デルタフォースカスタムのレビューがとうとうい砲泙任覆辰討靴泙辰拭K榲は二本の記事位でまとめようと思ったのだけど、実際に撃ってみるといろいろ気になってしまう。その結果、パーツを新たに買ってしまったりするので中々レビューが終わらないのだ。


 前回の記事を読んでくれた人なら分かるが、買ってしまったパーツというのはパックマイヤーのGM-45Cラバーグリップだ。これを装着したところ、別の銃じゃないかと思えるくらい扱いやすい銃となった。そして外観がMEUピストル的になってしまった。


 先日、山で射撃テストをした際には、的を持って行かなかったこともあり、命中精度のテストはできなかった。それを今回やってみた。ただ、残念ながらこのテストも数回行っただけなので取りあえず速報といった程度と思ってもらいたい。


 命中精度はおよそ5mで5冂度。これはフリーハンドで撃った結果なので、銃のスペック自体はもっと高いのはいうまでもない。WA社の冊子では5mで2.65僉500円玉)にまとまるということだ。フリーハンドで撃って5僂砲泙箸泙襪里世らWA社の主張は本当なのだろう。


 撃っていて感じたのが、反動が他社のガスガンに比べて非常に強いということ。例えば以前買った東京マルイのMEUピストルなどはフリーハンドで撃って2儖未砲泙箸泙辰燭、WA社の製品はなれるまでに時間がかかるようだ。反動をコントロールするという実銃さながらのトレーニングが必要かもしれない。


 それと集光サイト。私は初めて使ったのだが、これは効果的だ。外で撃つと赤い点が本当に光って見える。赤い点を目標に合わせればそれで撃てる。集光サイトは一度使ってみることをお勧めする。ダットサイトのようにがさばらないのに同様の機能がある。


 最後に私が使用した東京マルイのプロターゲットについて一言。射撃のうまい人なら問題はないが、私のように的の枠を撃ってしまう人にとってプロターゲットはちょっと困ったちゃんだ。強度が弱いのでガスガンの威力で簡単に破壊されてしまう。もちろん私のプロターゲットはもうボロボロだ。ほとんどはWAのじゃじゃ馬がぶっ壊した。スポンジ等を枠に貼る加工が必要だ。私のプロターゲットはもちろん修理して使う。



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WAデルタフォースカスタムレビュー




 前回、デルタフォースカスタムのレビュー第二弾を書いた。第一弾は非常に気温の低い時期に射撃テストをしたので全開状態での性能を試してみたかったからだ。その結果、第一回目の射撃テストにあった鬼ホップは何故かなくなっていた。何故無くなっていたのかは知らないが、弾道はフラットで20m程直進し、その後徐々に落ちていくという感じだ。


 東京マルイやKSCは弾道は素直で感覚的にはもっと直進する。これはチャンバーの性能の違いなのだろうか。射程距離はちょっとだけ短いようだ。但し、ハンドガンという性格上、これだけ直進すれば十分である。狙撃銃ではないのだ。実戦の話になるが、ハンドガンでのガンファイトは5m〜7m程度の距離で起こっているというのを何かの記事でみたことがある。


 実際の銃撃戦の距離というのは我々が想像するより短い。エアガンで実銃のトレーニングができてしまうというのはここら辺にも理由がありそうだ。5mなら通常のエアガンだったら実銃と命中精度においてはそん色がない。それはそうと、私としては20mも直進してくれれば十分なのだ。


 前回の射撃テストにおいていくつかの問題が出てきた。一つはメタルグリップのせいで重心が思いっきり後ろにいってしまうこと、もう一つはマガジンリリースボタンがホルスターに引っかかりマガジンが抜けてしまうというもの。さらにサムセイフティが非常に緩い。これは個体差なのかもしれない。


 ということで、まずグリップを交換してみた。メタルグリップからパックマイヤーのGM-45Cに交換した。その結果、重量バランスは大幅に改善したのだ。これは持ってみてビックリするくらいバランスが良くなっている。私はリアル志向なので重量はあった方がいい。実銃より重いというのは問題だが実銃と同重量というのが望ましいのだ。





 このデルタフォースカスタムはメタルグリップのお陰で重量が1080gにもなる。私が購入した理由の一つがこの重量だった。グリップ交換で私が心配だったのは、交換することで銃の重量が軽くなってしまうのではないかということだ。


 んで、交換したのだが、結果、重量は950g。これは標準装備のロングマガジンではなくてノーマルマガジンを装着した時の重量だ。ロングマガジンを装着すると重量は990gだった。何と、90gしか変わらなかった。メタルグリップの重量は計測したところ191g。そういうことはパックマイヤーのGM-45Cの重量は何と100gもあるということになる。


 グリップがなかなかタイトで装着するのに結構苦労したのだが、やはりパックマイヤーはイイ!ずっと握っていたくなる握り心地だ。メタルグリップ表面の痛いザラザラもラバーの食いつく感じの良いザラザラになった。グリップが若干太くなってしまったが、私にはちょうど良かった。私は結構手がデカいようだ。


 実は命中精度のテストもしたのだが、パックマイヤーのGM-45Cのあまりの良さについ文章が長くなってしまった。ということで続きはまた次回。ごめんね。



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KJワークス CZ P-09




 先日ガンショップに行った際、ちょっと気になったのがこの銃。かつての海外製トイガンは日本のトイガンのコピーだった。しかし最近は、実銃メーカーとちゃんとライセンス契約をとりオリジナルのモデルを発売している。まあ、内部の構造はマルイ製のコピーだったりもするようだが。


 それはそうと、CZP-09。実銃はあの伝説の名銃、CZ75の改良型だそうな。世界最高のコンバットオートと言われたCZ75だが、それは70年代の話。現在はもちろんもっと性能の良い銃が出ている。CZP09は最近の流行でポリマーフレームを採用し、装弾数は何と19発にもなるそうな。確か、インフィニティも同じ装弾数だったと思うが凄まじいファイアーパワーだ。大体、コルト1911だと3マガジン分に相当する。


 しかしかつての多弾数オートとは異なりグリップも細身で良いようだ。全体的なスタイルは近未来的(この表現もちょっと古風だが)でカッコいい。CZ75特有のスライドをフレームが包み込むという構造も継承されている。ガスガンの装弾数は25発で現在のガスブロでは平均的な数だ。


 このP-09、結構作りこんでいるようだ。外観上は特に欠点らしきものは見当たらない。命中精度、飛距離共に問題は無いようだ。この銃で私が注目したのは重量。重量が850g程度とかなりの重量を出している。東京マルイの1911がグリップウェイトを外すと600g程度になってしまうことを考えると相当重い。


 サバゲファンは軽い銃を好む傾向があるようだが、ある程度重量がないと迫力がないし、所有欲も沸かないと考えてしまうのが私なのだ。この重量はうれしい。デザインは無骨で人と違うガスガンを持ちたいという人にはお勧めかもしれない。さらにこの銃は何よりも値段がリーズナブルなのがいい。


 ネットで調べたものなので正確な情報ではないかもしれないけど、欠点としてはガス注入がやりにくいというのがあるようだ。これは私が調べた限り、ほぼ全部のユーザーが書いているのである程度信頼性は高いと思う。あと私個人が気になったのはファイアリングピンが再現されていないというもの。ファイアリングピンは射撃の際、よく見えてしまうのでこれは残念。


 KJワークスのCZP09はずば抜けて命中精度が高いという訳ではないが(フライヤーが出るという情報もある)、命中精度、作動、飛距離共に及第点というのが大方の評価のようである。価格も実勢価格で1万円台前半ということもあり、失敗してもいいかなぁ・・・とちょっと思ってしまう。ちょっと最近、気持ちがこの銃に向かっている私であった。



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エアーショットガン特集




 私が昔から欲しかったが実は一回も買ったことのないジャンルにエアーショットガンというものがある。かつてヨネザワというメーカーからライアットやらウイングマスターが発売されていたり、マルゼンからはM870が発売されていた。マルゼンのM870は今でも販売されているが、私が子供の頃はカート式ショットガンであった。


 今はさすがにカート式エアーショットガンというのは見かけなくなったが、カートレス式エアーショットガンは多くのメーカーから発売されている。有名なところでは東京マルイのスパス12、M3、マルゼンのCA870シリーズ、KTWのイサカショットガンシリーズ等が有名である。さらに海外メーカーからもエアーショットガンが多く販売されている。








 エアーショットガンの魅力というのは、実銃同様のギミックであるにも関わらずエアーというランニングコストが0のエネルギーを使用することにある。同様のものとしてはエアーボルトアクションライフルがあるが、連射性能や対電動ガンという風に考えるとサバゲ等での実用性に乏しい。これに対してショットガンはスコープから目を離さずに連射できるのでエアーにしてはサバゲ等で活躍する。


 ということで私がおススメするのはまず、S&T M870シリーズ。これは海外メーカーのものであるが、質感の良さが半端ない。ストックは本当の木製。プリント等ではない。内部機構はマルゼンのコピーのようだ。金属製でこの値段というのはコスパ的には最高だ。ただ残念なのはスリングをつけることが出来ない。ストック部分にスリングリングがないのだ。








 命中精度を求めるのならマルゼンのCA870シリーズがおススメだ。競技用の銃も作るマルゼンがAPS用のライフルの発射機構を備えたものだ。命中精度は同社の折り紙付きだ。ただ、金属製ではないので全体的にチープな感じになってしまているのが残念だ。ただ、値段と性能を考えるとかなりお買い得である。


 外観のゴツさを求めるのならSTG M870 MAGPUL タイプがいいかもしれない。私はゴツい銃はあまり好みではないので詳しくは知らない。エアーショットガンの中で私が特に押したいのはやはりKTWのイサカライアットだ。この銃、命中精度はハンパないらしい。さらに木製ストックに金属製の上に美しいメッキがかけられている。これにスコープを付けたらバランスも非常に良くなる。実用としてはちょっと長すぎるが、狙撃銃として使用するのであれば問題ない。








 エアーコッキングショットガンは古くからあるジャンルで現在でも進化を続けている。とにかくランニングコストが安いのとガスを使用しなくても実銃と同じアクションで発射できるというのが魅力である。電動ガンももちろん楽しいが、モーター音もしない昔からあるオールドガンで勝負してみるのも面白い。



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WAデルタフォースカスタムレビュー




 今年の元旦に買ったWAデルタフォースカスタムのレビュー第二弾をしてみたいと思う。購入した1月といえば新春。つまり春だが、世間的には真冬だ。暦がどうだろうが寒いものは寒い。私が寒いだけならいいが、ガスガンの性能テストにはちょっと厳しい季節だ。以前2月末にテストした時は気温が低いながらもさすがにマグナブローバック。しっかりと弾は飛ぶし、命中精度もなかなかのものだった。スライドストップもちゃんとかかるしね。


 では、暖かくなってからテストしてみたらどうだろうか。ということで先日、野外でテストをしてみた。前回のテストからおよそ3ヶ月。地球の周りには巨大な人工都市が浮かび・・・。それはいいとして、撃たなくても毎日、ウイスキーを飲みながらすり合わせをし続けた(まさにやりまくった)結果、スライドの動きは滑らかになっている。





 さっそく撃ってみる。さすがに2月のテストの時と違って作動が速い。すり合わせをしたのも良かったのだろう。ガッツン、ガッツン動く。それはシングルカラムマガジンにしては驚異的だ。マルイのMEUに比べてはるかに強い反動がある。さすがにアルミと同じ質量を持つと言われるカーボンブラックヘビーウェイトはすごい。反動が重いのだ。


 命中精度はというと・・・。残念ながら正確な命中精度は測定していない。たぶん、みんなが一番気になるところだろうけど、今回はやらなかった。理由は

忘れていたからだ!

ただ、弾道は素直だ。感覚的にはマルイの精度には及ばない。理由としてはチャンバーの違いもあるだろうが、何よりも反動が強すぎるからだろう。反動で狙点が狂ってしまう。これは実銃と同じで撃ちこなすにはトレーニングが必要だろう。まあ、銃のトレーニングなのでみんなも気にはならないと思う。


 弾道は20mほど真っすぐ伸びて以降は自然に落ちていく。使用した弾は東京マルイの0.25gバイオBB弾だ。マルイ、KSCに比べたら直進する距離は確かに短い。命中精度は測定はしていないが、WA側では5mで3僂寮催戮亙歉擇靴討い襪茲Δ澄3里に反動に引っ張られなければ命中精度は良いと思う。


 銃の弾道性能以外にはいくつか問題点があった。これは私個人の好みでもあるので製品自体の欠点ではないことを予め明記しておく。まず、一番大きな問題はダイキャスト製グリップが重すぎること。総合した重量は実銃の1911と同じくらい、フルロードした1911より若干軽いくらいで良いのだが、どうしても重量バランスが悪い。重心がかなり後方にあるために射手の疲労度が高くなる。それと本来ラバーグリップだったものをダイキャストにしているので素手で撃つと表面のザラザラが結構痛い。





 そしてWA製のガスブロの昔からの欠点だが、アウターバレルが緩んでしまう。私は最初に発売されたWAのマグナを購入したので無意識にアウターバレルを締める癖があるのであまり気にはならないがこれは製品の欠点といえる。マグナの発売から20年。ここは改良してほしい。


 さらにマガジンキャッチ。デルタフォースカスタムにはシューティングマッチ用の大型マガジンキャッチが装備されている。これが銃をホルスターから抜く時に結構押してしまう。構える前にマガジンが「すとーん!」となってしまうのだ。これは困るが実銃がそうなのだから仕方ない。この銃を愛用していたデルタフォースの隊員は戦闘中にマガジンが抜けたりしなかったのだろうか。ちょっと心配になる。


 私が今回テストして気が付いた点は以上のようなものだった。アルターバレルはティッシュペーパーを巻き込んでグリグリ締めれば外れなくなる。グリップはPachmayr GM-45Cに交換するつもりだ。マガジンリリースボタンはWAの直営店に行って通常のものと交換してもらおう。ここら辺を直せば十分に満足できるモデルとなる。因みに以前のテストで発生した鬼ホップは今回はなかった。外観の完成度の高さといい、性能といい、満足できるレベルだ。



【WAスーパーリアルガン】WA デルタフォース・カスタム〈バトルダメージ・バージョン〉

商品の説明
米国陸軍最強の特殊部隊デルタフォース仕様のタクティカル.45!!ロングマガジン採用!!未だ謎のベールにつつまれている米国陸軍第一特殊部隊デルタ作戦分遣隊…通称「デルタフォース」。 最強と謳われるその部隊にて使用されたとされるパーソナルカスタム1911を、 好評のバトルダメージフィニッシュで製作致しました!レースガン的エッセンスを巧みに取り込んだ 従来のタクティカル.45とは一線を画す構成が、実に新鮮。マニア必携の一丁です。
(amazonより転載)


 今回はデルタフォースカスタムをレビューしたが、WAの1911バリエーションは豊富だ。自分の好みにあったものを買えばいい。WAは新規の金型のものはほとんど作らないことにより、手間のかかる仕上げのものを安価に提供してくれる。世間的には高額のガスガンだが、実際に購入してみると品質に比べて値段が安価なのがよく分かる。反動が強いので銃を「自分のもの」にするには時間がかかるがこの存在感は他社にはあまりない。



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APS社 DRAGONFLY Silver Edge D-MOD Deluxe グロック エアガン ミリタリー




 久しぶりにちょっと興奮気味にブログを書いてしまうのだが、先日、私はガスガンを撃ちに山に行った。私はガスガンを撃つ時は大体山に行く。人気のない山の中で、さらに人がいないことを確認してガスガンを撃つ。子供の頃だったらそこらへんでパンパン撃っていたが、今やったらお巡りさんが来てしまう。


 昔はそこらへんで撃って大丈夫だったのに今はダメというのは、一つは子供だから許されたということがあるが、時代背景というのもあるだろう。これだけ世界中でテロが起こっている時に銃に非常に類似した形のものをそこらへんで撃って良い訳はない。自分達の趣味を護るためにもガスガンを撃つ時、持ち運ぶ時は注意しよう。


 それはそうと、山でガスガンを撃ったのだ。ガスガンはWA社のデルタフォースカスタム。実際、きちんと撃ったのは今年一月の購入から2回目だ。その評価は別に書くとして、一つ問題点が出てきた。私は今までグロック23Fを愛用してきたのだが、正直、ガバメントは撃ちにくいということだ。


 グロックは人間工学に乗っ取って作られている。それに対してガバメントは100年前のデザインだ。差が出るのは当たり前。しかし体の一部のように使えるグロックに慣れてしまうとガバメントは本当に撃ちにくかった。特にグリップアングルの違いには閉口した。これは単純に慣れの問題だが、グロックとガバではグリップアングルが違う。グロックを撃ち慣れてしまうとガバだとどうしても標的より下を撃ってしまう。


 ということでやはりグロックにしようと思い、ネットで検索したところ出てきたのが表題の拳銃だ。私の好みの基準はグロックののっぺりしたデザインはあまり好みではないので少しはレースガン風のものが良かった。レースガンはこれはこれであまり好きではないので中間位のものがいい。


 調べた結果、理想的だったのがこの銃だ。中華系エアガンは今まで買ったことがない。日本製のコピーというのがあまり気に入らなかったからだ。しかし冷静に考えると東京マルイのガスガンもWAのマグナブローバックをかなり参考にしているし、まあいいかと思えるようになった。


 スライドはアルミでそこはちょっと好きにはなれないが(主要部分に金属パーツを付けたくない。少しでも違法に近くなるのが嫌だから)、デザインは最高だ。スライドに肉抜き穴があるのがちょっと気に入らないがまあいい。そして全体的にかなり作りこんでいるようだ。完成度は高そうだ。中華系にしては値段も高い。それだけ手間がかかっているのだろう。好意的にとらえてみた。


 この銃の最大の特徴はCO2を使用するということだろう。CO2はかなりの高圧ガスなのでちょっと心配だが、スライドの動きが速くなるというメリットがある。フロンガスのように環境を破壊しないのもいい。高圧ガスを使用するということに関しては規制の心配もあるが、以前にマルシンがFNファイブセブンを発売しており、以降規制等は行われていないので多分大丈夫だろう。



【APS】CO2ガスブローバックハンドガン DRAGONFLY Silver Edge D-MOD Deluxe グロック エアガン ミリタリー

商品の説明
■商品詳細 ☆APS製CO2ガスブローバックハンドガン ドラゴンフライが入荷致しました。 ☆本体にはホップアップ搭載、ブローバック機能、メタルスライド仕様、パワーソースはCO2高圧ガスで最強の一丁となっております。 ☆一般的なHFC134aフロンガスと違いCO2ガスは温度変化による威力の減少はほとんどありません。 ☆CO2は高圧ガスボンベを使用しておりブローバックによるリコイルや射撃音は低圧ガスとは比べ物になりません。 ☆グリップのステッピングは全て手作業で作られた職人の仕事が光る一品。 ☆別売りのフロンガス用マガジンを用意すれば銃を変えずにパワーソースを変更できます。 ☆極少数の入荷ですのでお早めにお買い求めください。 【付属品】 ★本体、マガジン、専用ドライバー、日本語説明書 CO2ガスボンベは付属しておりませんので別途ご購入下さい。 【送料】 全国一律760円。(北海道+500円追加) 沖縄・離島は除きます。 ■保証について■ ☆初期不良の場合、商品到着後3日以内にご連絡下さいませ。(4日以降は有料にて対応させて頂きます。) ☆不具合部品交換か商品交換にて対応させて頂きます。(当社判断にて御対応させて頂きます) ■その他注意事項■ ◇輸入品に関しましては、稀に予告なしにてメーカーの商品の仕様変更等がある場合も御座いますので御理解頂ける方のご利用をお願い致します。 ★対象年齢は18歳以上となっております。 ★飛距離約30メートル以上
(amazonより転載)


 内部構造はマルイのコピーのようなので命中精度はかなり良いようだ。そして飛距離も電動ガン並みにあるらしい。これは私が調べたネット情報なので性能に関しては保証できない。まあ、私はこの程度の情報で十分購入の決断を下せるのでこれでいいのだ。結局、自分で購入してみないと分からないというのが正直なところ。どうせ2万円程度のものだ。経験を買ったと思えばいい。



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東京マルイの1911達




 東京マルイがハイキャパを世に出してから随分経った。地球の周りには巨大な人工都市が浮かび、人類はそこを第二の故郷として・・・。いやいやそういうことではない。ハイキャパは全体的におもちゃっぽい外観をしていた。していたというより今もしている。確かその後、1911A1を発売したのがシングルカラムマガジンの1911の始まりだっただろうか。


 そして幾年月・・・。地球の周りには巨大な人工都市が・・・。最近、ネットでガンダムばかり見ているのでどうしてもこっちの方向に行ってしまう。その後、MEUピストルやナイトウォーリア、シリーズ70等々、あまりバリエーション展開をしない東京マルイにしては随分とバリエーション展開をした。今日はその「東京マルイのコルト」を観てみたいと思う。


 東京マルイのガバはハイキャパから始まった(多分)。ハイキャパとは「ハイキャパシティ(多弾数)」の略だ。実銃の話だが、昔のガバメントは45口径が故にシングルマガジンが当然であった。弾倉を正面から見ると弾が一列に並んでいるマガジンだ。その後、どっかの変わり者かまたは異常に手がデカい人が9仆討念貳姪なダブルカラムマガジンを45口径に採用した。ダブルカラムマガジンとはマガジンを正面から見ると弾が交互に重なっているマガジンだ。


 その結果、45口径でも10数発という多弾数が実現した。当初はデカいグリップだったようだが、技術の進歩か人類の英知なのかグリップを薄くするという革新的なアイディアで異常に手のデカい人以外でも使用できる45口径多弾数の銃が誕生した。これを一般にハイキャパシティという(多分)。


 東京マルイがなぜ、ノーマルガバメントより先にこのモデルを発売したのかというと答えは簡単だ。要するにマガジンがデカいのでガス容量を簡単に確保でき、安定した性能を出しやすいのだ。このマルイハイキャパは大ヒットした。といういより大ヒットしている。優れた命中精度と安定した作動。売れて当然だ。


 確か2005年前後だったと思う。東京マルイがシングルカラムマガジンに挑戦した。それが1911A1だ。これはシングルカラムマガジンという難しい構造なのにマルイらしい高性能を発揮した。現在でもよく売れているようだ。そしてこの2モデルの成功から多くのバリエーションが展開した。


 デトニクスコンバットマスターのような一風変わったカスタムガバを含め、東京マルイの1911ファミリーは10種類以上になる。それに対して私の主観的な視点と偏見で見てみようと思う。ということなのでスポンサー以外の方のクレームは一切お断りします。


 んで、まずはハイキャパ。旧来のハイキャパは結構スタイルがいい。シルバーモデルは何度か買おうと思った。もちろんそのまま使うつもりはなかった。外観があまりにもダサいからだ。しかし幸か不幸かハイキャパにはサードパーティーからカスタムパーツが豊富に出ている。「作ろうかなー」とか思っているうちに頭の中で購入し、組み立てを終了してしまった。


 結局、私が購入したのはMEUピストル。これは高性能だった。外観も大人の事情で刻印が無いものの、デザインは最高だった。それまでに発売された1911の中でも最高だったと思う。弾は素直に真っすぐ飛んでいく。ただ、シングルカラムマガジンの限界。寒さにははやり弱かった。


 ハイキャパ系のカスタムはあまりにも近未来的過ぎて私の好みではない。みんなが銀色のスペーシーな服を着る時代が来れば考えも変わるが今は無理だ。唯一許せるのはゴールドマッチくらいだろう。これは買おうかどうかかなり悩んだ。ただ、やはり外観の安っぽさとゴールド部分がどうしても気になった。


 シングルカラムマガジンの1911は性能的にはどれもMEUと同じだろう。何せ同じ構造をしているのだから。そうなると外観だが、シリーズ70の外観は断トツで素晴らしい。よくあの値段で作れたと思う。ただ、グリップウェイトを外すと信じられないくらい軽くなってしまうが。結論としては、性能だけで選ぶならハイキャパ系、外観を重視するならシングルカラム1911系ということになるか。結局、今日も何だか分からない内容になってしまった。



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長物エアーコッキングの世界




 このジャンルはかなり古くからあるジャンルだ。エアガン界最古のジャンルと言っていい。特にボルトアクションライフルは構造がエアガンにしやすく、大型であるためにあまり知恵を絞る必要がなかったからだろう。それはともかく、この最古のジャンルは現在でも存続しているどころか最新の技術で相当進化しているのだ。


 エアーコッキング式の長物といえば当然、ボルトアクションライフルであるが、ショットガンもまた定番だ。電動ガンのように連射することはできないがトイガンとしての面白味は電動ガンに引けはとらない。何よりもエネルギーソースが「タダ」という類稀なメリットがある。


 以前の記事でも書いたが私が特に押すのはショットガンだ。散弾のものはあまりなく、ショットガン=散弾と考えるユーザーには魅力が無いかもしれない(3発同時発射というものはある)。しかしエアーでありながら連射が可能というのは魅力である。


 それとエアーショットガンは狙撃銃としても有効だ。「有効」というのはショットガンにスコープを装着して狙撃銃として活用する。ショットガンはポンプアクションなので一発目を発射し、続けて二発目を撃つ際、スコープから目を離さずに発射できることだ。


 ただ、エアーコッキングなのであまり連射すると腕が痛くなってしまう。弱点といえば弱点だが、これも筋トレと思えば楽しんで筋トレまでできる。そしてエネルギーソースはタダ。いいこと尽くめだとも考えられる。何事も考えようだ。因みにサバゲのファンで装備を極力軽くしたいというユーザーは多い。


 それは否定しないが、私としては実物と同じ重量の装備を使用したい。私はリアリティ追及型なのだ。だからハンドガンもWAの重量が1圓△襯バメントを使用している。もちろんわざわざ重いものを購入したのだ。スポーツジムに通って筋トレするよりもサバゲで遊びながら筋トレをした方が楽しい。



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タナカ レミントン M700




 ひと昔前まではガス式ボルトアクションライフルというのの存在意義が分からなかった。だってボルトアクションだったらエアーで作れるじゃん!という理由。エアーコッキングでボルトアクションライフルが作れるのにどうしてわざわざコスパの悪いガスで作るのだ。と思っていた。しかしおっさんになるにつれ(歳はあまり関係ないか・・・)ガスボルトアクションライフルの魅力が分かってきたのだ。


性能
種別 ハンティングライフル
口径 バリエーション多数
銃身長 508-660.4mm(20-26インチ)
ライフリング 右転
使用弾薬 最小.17レミントン
最大.458 Win Mag
まで各種あり
装弾数 単発-6発(薬室内含む。口径により異なる)
作動方式 ボルトアクション方式
全長 1,006.4-1,181.1mm(銃身長によって異なる)
重量 3,180-4,250g
(wikipediaより転載)


概要
1962年に発売されて以来、現在でも販売が続けられているボルトアクションライフルの代名詞。狩猟用や競技用として広く使われ、レミントン社のベストセラーとなっている。現在までに様々な口径、銃身長、各種用途に特化したバリエーションモデルが製造されている。
ベトナム戦争では海兵隊狙撃チームがウィンチェスターM70に代わり採用、現在でもアメリカ全軍で使用されている他、SWATやFBI、各国対テロ部隊で使用されている。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 まず第一にボルトが軽い。最近は随分コッキングが軽くなったとはいえエアーコッキング式だとボルトが重い。もちろんスプリングを圧縮しているからだ。高威力にしようとすればそれだけボルトが重くなる(もちろん法律の範囲内で)。しかしガスの場合、ボルトを重くしないで威力を上げることができる。


 タナカというと「リボルバー」、「ジュピターフィニッシュ」という印象が強いが、これは私自身がハンドガンの方により魅力を感じているからだろう。タナカは随分前からガスボルトアクションライフルを発売している。ガスショットガンもあり、中には蓄圧式カートという結構、警察に目を付けられそうなものもある(もう製造中止)。


 タナカはリアリティ優先のメーカーと私は思っているが、その特性を十分に発揮したのがこのレミントンM700だ。そしてサバイバルゲームにはあまり向かない商品だ。というのはこのM700、カート式ガスライフルなのだ。サバゲメインのユーザーにはあまり興味がないかもしれないが、私はカート式のトイガンがかなり好きなのだ。


 最近のトイガンの世界はハンドガンはガスブロ、長物は電動ともう固定してしまったようだ。進化の最終形態のようになってしまった。どちらも実銃のトレーニング用に使用できるほどリアリティ、精度が高い。ただ、この過程で忘れられてしまったのがカートリッジだ。


 実射性能でいえばカートリッジ仕様というのは無意味だ。利点は一つもない。カートにすることで命中精度は下がることはあれど高くなることはない。さらに排莢されるカートはフィールドではかなりの確率で紛失する。カートはBB弾に比べて高いので金銭的な損失も大きくなってしまう。


 しかしガスガン、エアガンが本来、実射性能を要求しないトイガンだということを考えれば、カート式はリアリティの面から非常に魅力的だ。カートリッジを弾倉に込める感覚。ボルトを引いて大きなライフル用カートリッジを薬室に装填するギミック。発射と同時に「ボスッ」という鈍い音(大体のボルトアクションライフルはこんな音だと思う)、撃ち終わってボルトを引く。宙を舞うカートリッジ、「チャリン」と乾いた音と共に地面に落ちるカートリッジ。催眠術にかけられたような魅力的な世界だ。


 実はこのM700私が思っていた以上に命中精度は高いようだ。外観のリアリティはいうまでもない。私はボルトアクションライフルの中ではこのM700が一番好きなのだ。ブルバレルのたくましい銃身、高威力の割に細身のシルエット。現代的なファイバー製ストックと無駄のない機構。本当に美しい銃だと思う。



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エアーコッキングハンドガンの世界




 そろそろトレーニングに行かなければと思う今日この頃、皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は最近、結構、トイガンってマンネリ気味だなぁーという思いから、だんだん気持ちがエアコッキング式の方へシフトしていっているのだ。「エアコキよりガスブロの方がいいじゃーん」という声も聞こえてきそうだが、私が思うエアコキの魅力について書いてみよう。


 魅力 ”澣錣低い。

 最近のトイガンはどんどん高性能、高価格となってきている。1990年頃はハイエンドモデルでも15000円くらいだった。今は低価格と言われているモデルがこの位の価格帯になってしまった。もちろん性能やリアリティは比較にならないが同時に価格も上がってしまった。それに対してエアコキや安い。エアコキも高価格化してしまってはいるが、ハンドガンでは、せいぜい3000円程度が平均価格帯だと思う。


 魅力◆.スブロにはないモデルがモデルアップされている。

 低価格だからこそのラインナップ。メーカーも冒険できるんじゃないかな。ガスブロではリスクが高すぎて出せないモデルもエアコキには結構ある。さらに銃の種類も狙撃銃から大型拳銃、中型拳銃、小型拳銃、リボルバー、超小型拳銃まで多彩だ。


 魅力 全てにおいてコストが低い。

 エアコキが安いというのは前述したが、本体以外の弾倉等も安い。さらにエネルギーソースは空気なので地球が二酸化炭素でいっぱいにならない限り無限に撃つことが出来る。ただ、外で撃つ時は、長期的視点から空気を確保するためにもエコロジーBB弾は使用しよう。さらに低価格なので使いまくって壊れてしまってもぶっちゃけあまり気にならない。新しいものを買い、古いものは塗装の練習用、スペアパーツ用として活用できる。

 魅力ぁー柴皀肇譟璽縫鵐阿砲郎播。

 商品によって異なるが命中精度が高いものもあるので室内練習用には結構重宝する。銃が軽いのがちょっと残念ではあるが、室内でじっくり的を狙うブルズアイやフォームを練習することはエアコキでも可能だ。何せスケールは実物大だ。因みにトレーニングではエアコキならではの利点もある。ガスブロや電動は連射できるのでどうしても一発、一発を大切にしなくなる。


 昔、弓矢の名人が集中力を高めるために一本の矢で練習していたという故事もあったようななかったような。もちろんガスブロでも一発だけ弾を込めて撃つという作業を繰り返すということはできるが人間弱いもの。やはり連射できるとなると連射してしまうものなのだ。その点エアコキは「それ以外に方法がない」ので一発一発大事に撃つことになる。これは実際やってみると結構実感すると思う。



 魅力ァ‘舷瓦傍△譴襦

 まあ、理屈を並べたが一番の理由は楽しいから。子供の頃はみんなエアコキのお世話になったと思う。エアコキをズボンに差して走り回って遊んでいた頃を思い出そう。楽しかったはずだ。大人になると金があるのでシンプルな楽しさがなくなってきてしまう。


 上記以外にもコレクションを増やせる等のメリットもある。低価格なのでいっぱい買えるのだ。さらにトレーニングに関してはいろんな銃を撃つことができるというのもある。銃によってはセイフティの位置やグリップアングルが違うのでいろんな銃を撃つのが理想的だ。もちろんガスブロを大量に買えばそれもできるがコスト的な問題がある。エアコキはその点、ガスブロの1/5程度の金額で買える。ガスブロの五倍数をそろえられるということだ。



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ポケットハンドガン 25AUTO




 これは私の大好物のトイガンだ。いやあ、子供の頃持っていたなぁー。こっそりと学校(もちろん小学校ね)に持って行ってトイレの中とか、学校の裏とかで一人で撃ってにんまりしていた。そう、私は暗い小学生だったのだ。友達も非常に少なく(でも居た。今は一人もいない!)、おもちゃが友達だったのだ。そんな私の心の友がこのコルト25ポケットであった。


性能
口径 .25口径
銃身長 2インチ(51mm)
使用弾薬 .25ACP弾
装弾数 6発
作動方式 ストレートブローバック ストライカー方式
全長 4.5インチ(114.3mm)
重量 0.81lb(367.41g)
(wikipediaより転載)


概要
 1908年に発売され、コルト社最小のピストルとして人気を博した。"ベスト・ポケット"のベストとは、いわゆるチョッキを指す。スーツのポケットよりも小さいベストのポケットにも入るという意味である。
使用弾は.25ACPで、6+1発、ストレートブローバックでストライカー方式を採用している。弾倉はマガジンキャッチで抑えられ、グリップセーフティを備え、マニュアルセーフティは直接スライドに食い込むタイプである。
小口径の護身用銃として女性にも人気が高く、グリップなど様々なカスタムパーツが用意された。1948年までに約42万丁が生産された。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)

 これ以上大きいと持っていくのが大変なんだよね。先生に見つかったら没収されてしまうし、そもそも学校で摘発されるというのは小学生にとっては大問題なのだ。そのスリルを味わいながらこっそり持って行ったのがこのコルト25ポケット。懐かしいし思い出しただけでもワクワクする。


 値段は実勢価格1600円とちょっと値は張るが齢40を過ぎた私にとっては痛くも痒くもない金額だ。いやあ、出世したものだ。ところで友達がいない私が何でこの歳まで生きてこれたのかというと・・・。そう、私は表面的な社交性の高さ、コミュニケーション能力の高さは尋常ではないのだ。これも仕事と割り切ってしまえば何てことはない。


 私のように実はコミュニケーション能力の無い人間はそう考えるといい。仕事でワイワイ言っている割にはプライベートでは全く人付き合いはないのだ。えへへ。要は金が稼げればいいのだ。それはそうと、このコルトポケット、エアコキであるけど、最近の銃だけあって命中精度はそこそこあるようだ。


 まあ、私にとってはこの銃に命中精度は全く求めていない。そばにいてほしいだけだ。弾が飛ぶ超小型拳銃をこっそり持ち歩く。特殊任務を帯びた捜査官にでもなった気分だ。そして室内で射撃。エアコキだからガス代もかからない。BB弾なんて使いまわしでいい。うーん、遊べる、遊べる。こういうワクワクする気分にさせる銃は最近少ない。



ポケットハンドガン No.08 25AUTO (10歳以上エアーHOPハンドガン)

商品の説明
ホップアップ機構搭載、エアーコッキングポケットハンドガン。

ズボンのすそにかくれてしまうほど小さい!
最大飛距離:25m以上 (最適角度で発射したとき)。
(amazonより転載)


 あの、エアコキのコックして引き金を引くと弾が「パスッ」と飛んでいく感覚。弾は当たったり当たらなかったり。弾は拾ってまた装填。寝るときは枕元にこっそり潜ませる。大人になると知識が増えてこういった夢中になって遊ぶ感覚がなくなってしまう。考えただけでワクワクする。各社ももっとこういった楽しむ銃を出して欲しいなぁ。



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ハイサイクル電動ガン M4 パトリオット HC




 最近、長物が気になって仕方ない。東京マルイ製HK416Cが発売されて私は色めき立ったが世間ではそうではないらしい。相変わらず私の好みは亜流のようだ。その流れで私はベリーショートタイプのアサルトライフルが妙に気になってしまう。そこで現れたのがこのM4パトリオットだ。


 特徴は言わずもがな。1秒間に25発という普通の電動ガンの倍くらいの弾丸を発射することができることだ。あと私が長所だと思うのは重量が1.8圓伴\ぢM4の半分程度しかないことだ。軽いのでサバゲ等では活躍できる。というよりむしろ性能だけなら本命ではないかと思う。


 装弾数は190発とかなり多いが、オプションのドラムマガジンを付けることにより1200発という超多弾数のウェポンが誕生する。全長はピストルサイズなので取り回しは問題ない。さすがにストックが無いので長距離戦は無理だろうが、接近戦では無敵の強さを発揮することは間違いない。


 それとサバゲ以外でもハイサイクルというのは楽しい。男が銃を好むのは銃という超射程の武器を使用することで空間を支配できるからだと私は思っている。秒間25発で1200発。空間支配力は最強だろう。手当たり次第に撃ちまくるのは楽しそうだ。ただ、気を付けなければならないのは当然だけど周りに人がいないこと、そして外で撃つ場合にはバイオBB弾を使用することだろう。動物とか植物も撃っちゃダメだよ。




商品の説明
ハイサイクルシリーズに、注目の軽量&コンパクトサイズのピストルタイプM4モデルが登場!

本体重量はわずか1.8kgで抜群の扱いやすさ。
軽量フリップアップタイプフロント&リアサイト。
軽量タイプハンドガード。
軽量エジェクションポートカバー。
アルミ削り出し新型フラッシュハイダー。
握りやすいTDタイプグリップ。
カスタムマガジンキャッチ&トリガーガード。
190連射マガジンを標準搭載。
左右どちらからも操作可能なコッキングレバー。
可変HOP UPを搭載。
(amazonより転載)


 エアガンは最近、どんどんリアル志向になっていくけど、こういった遊び要素を残している銃は魅力を感じてしまう。私は結構外観にうるさいのだけど、頭を空っぽにして弾幕を張りまくるのも楽しいと思うのだ。これは子供の頃の記憶だろうなぁ。最近、エアコキとかこういった遊び要素の高い製品に妙に魅力を感じてしまうオジさんであった。あーあ、俺ももう40過ぎかぁ。



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BBエアーリボルバー コルトパイソン 4インチ ブラックモデル




 ちょっと面白い銃が出た。東京マルイはいつも面白い銃を出す。面白いといっても構造は30年前からあるエアーコッキング式のリボルバーだ。エアーコッキング式とはダブルアクションはできず、シングルアクションのみで作動させるものだ。ハンマーをコックすることでグリップ内部のエアータンクの空気を圧縮し、引き金を引くことでエアーを放出させる構造だ。


 この構造は以前からクラウンが発売しているが、今回は東京マルイ製というところに意味がある。東京マルイといえば高い命中精度、リアルな外観が売りだ。かつては外観のリアリティは今ひとつだったが、今は違う。多少、再現度に甘さは残るが、実銃から採寸された外観は全体的なフォルムからするとかつてのモデルガンメーカーの製品を凌駕する。


 この会社がエアーコッキング式エアガンを発売したというのは非常に魅力的なのだ。対象年齢は10歳以上ということでパワーは相当落としているようだが、エアーコッキング式ということであまりハイパワーでもコックがつらいのでこの程度が落としどころだろう。東京マルイのガスリボルバーは外観こそリアルだったが、カート式ではなく、独特の構造を持っていた。


 好みは分かれるが私としてはリボルバーなのでカート式を望むところだった。今回のエアーコッキング式パイソンは私のようなユーザーの気持ちを汲んでくれたのか、プラカートながらカート式となっている。とりあえず今の段階で気が付いた欠点というのを書き出してみよう。あまり「マンセー」記事では面白くないので。まずグリップがプラ。これは体が直接触れる部分なのでどうしても陳腐な感じが出てしまう。そしてカートもプラ、重量が395gと異常に軽い。通常のガスガンが600〜700gあることを考えると6割程度の重量だ。


 全体的にはパーティングラインが残っており、全体的なプロポーションの良さの割には仕上げは相当甘いようだ。私は購入していないのでネット上でレビューを見まくった。その結果、まず、かなり個体差が激しいということと、弾ポロが発生するというものが多いようだ。命中精度は個体によってかなり違うようだ。全然当たらないというものもあれば、素直な弾道というものもある。


 全体的に評判が今ひとつのようだ。しかし私からしてみるとガスリボルバーより良い部分が何点かある。まず、カート式である上にプラ製ながらエジェクターロッドが作動する。そしてサイドプレートが実銃と同じ形になっている。ガスガンだと形が異なり、モールドのみで再現されているのだ。




コルトパイソン .357マグナム 4インチ ブラックモデル (10歳以上エアーHOPハンドガン)

商品の説明
東京マルイ初、エアコッキング カートリッジ装てん式エアリボルバー!!

着脱可能で、弾頭の色までリアルに再現されたカートリッジ (本体に6発付属)。
スムースなコッキングで素早く撃てる (シングルアクションのみ)。
リボルバーの雰囲気を忠実に再現した、ガスシリーズ同様のリアルな仕上げ。
特徴的な刻印もリアリティーを追求。
上下左右に調整可能なリアサイト。
固定HOP UP搭載で、飛距離は約25m以上。
(amazonより転載)


 よくクラウン製と比較されるが、外観の完成度の高さはクラウン製のはるか上を行く。ただこの完成度にしてはちょっと高額な気がするが、室内プリンキング専用と割り切ってしまえばパワーソースは空気で金はかからない、BB弾は使いまわしにすれば・・・。かなり遊べる銃ではありそうだ。この銃は命中精度云々をいうよりも子供の頃、銀玉鉄砲を買った時のようにパンパン撃って遊ぶのが一番楽しそうだ。



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東京マルイ HK416C

_SL1500_

 「最近、忙しくてねー」・・・言い訳ばかりしてしまうが、結構、本当に時間が無いのだ。仕事上、出張が多いのだが、最近はホント忙しい。私は仕事で自己実現とか全く考えていないので忙しいのは困るのだ。私の自己実現とは基本的に世間的には趣味と言われている分野で行っているので仕事はただ現金を得るためのものだ。


 とは言ってもいい加減にはやりたくないのである程度真面目にやるとなると結構時間が無くなってしまう。まあ、これは社会人だったら誰でもそうなので仕方ないことだが。でも私はいつか誰にも雇われないで生きていくのだ。もちろん貧乏も嫌なのでいろいろ考えなくちゃいけないんだけど。


 まあ、たった一度の人生なので安定よりも自分のやりたいことをやって終わった方がいい。昔、ネット記事かなんかで90歳以上の老人に「人生で後悔していることは」という質問をしたというのがあった。3位以下は忘れたけど、2位は「もっと体を鍛えておけばよかった」というもの。そして1位は


「もっと冒険をしておけば良かった」


 ということだそうだ。みんな安定やら老後の心配やらで頭の中がいっぱいだけど、老後の「後悔」というリスクもあることを忘れないで欲しい。「安定して平穏無事に終わりました」じゃ人生勿体ないよね。まあ、話は完全に脱線してしまったけど、先日、私は少ない時間の中でわざわざガンショップまで行ってきたのだ。


 何しに行ったのか?そう、今、私が最もアツい視線を送っている銃、HK416Cを見に行ってきたのだ。なぜこの銃がいいのかというと、まず何よりも全体のバランスがものすごくいいということ。私は長物は基本的に長銃身のものが好きなのだ。子供の頃はM16A2やらドラグノフ狙撃銃やらに夢中になった。基本的に狙撃銃が好きだった。


 その私が一番最初に買った長物はマルコシのスーパー9プロだった。もちろんスコープも買った。まあ、当時のエアガンはスコープなんて付けたところであまり意味はないんだけどね。まだ、ホップシステムも一般化してなかったし。でも、狙撃銃のスタイルがとてもグーだったのだ。


 その私がこのHK416Cのことはすっかり気に入ってしまった。マイクロカービンだけど、全体のバランスがとにかくいい。今まではM4CQB-Rを購入しようと考えていたけど、こちらの方がはるかにバランスがいい。ああ、バランスがいいというのはデザイン上の話ね。ワイヤーストック装備で見た目かなりメカニカルな感じになった。


 私の印象としては「高威力なサブマシンガン」。この大きさは取り回しには理想的じゃないかな。電動ガンなので冬場でも使えるし、命中精度も安定している。これで冬場でもトレーニングをすることができるのだ。このHK416Cで賛否が分かれるのはバッテリーだろうね。


 今までの電動ガンのバッテリーはハンドガードかストックに収納されるが、このHK416Cは何とマガジンに収納される。これはメリットとデメリットが両方ある。デメリットとしてはスペアマガジンが重くなり装備の全重量が今までより相当重くなってしまうこと。そして「バッテリー+マガジン」ということでマガジン一本当たり値段が高くなってしまうことがある。


 逆にメリットとしてはスペアバッテリーを大量に持つことができてバッテリー切れを心配しなくていいこと。さらにどうも購入者の話によるとこの方式はトリガーのレスポンスが良くなっているということだ。トリガーのレスポンスとはトリガーを引いてから弾が出るまでの時間のこと。反応が早くなっているということだ。


 そしてマガジンにバッテリーを装備したことで「ワイヤーストック」化することが可能になった。サバゲーファンにはデメリットの方が目に付くかもしれないが、実銃のトレーニングという視点で見れば、マガジンが重いのは当たり前、装弾数30発というのも実銃と同じなので問題なし。メリットだけが残る。


 あと、銃身長が23僂半し短いが命中精度にはあまり影響しないと思う。エアガンの命中精度は基本チャンバーで決まるのでバレルの質さえ良ければ長さはあまり影響しないだろうというのが私の想像。事実、ハイキャパRはバレルがないのに高い命中精度を出している。


 今回はHK416Cについて書いてみた。実際に持ってみると分かるが作りがしっかりしていて無駄のないデザイン。適度な重量と持っていると何かいい感じ・・・。性能は東京マルイクオリティなので問題は無いだろう。東京マルイファンの中にはファーストロッドを避ける人がいるが、ファーストロッドもセカンドロッドも同時に生産されて別々に出荷されているらしいのであまり関係ないようだ。とにかく私が久しぶりにグッと来た銃なのだ。



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