不定期更新です。 更新は気分次第でーす(^_-)




 どうもー。ブログって書くとアクセス数が上がって成果が実感できるので書き始めると楽しいですよね。何かの拍子に書かなくなるとずーっと書かなくなるんですが。。。そんなのは私だけですかね?


 それはそうと、最近、たまにブログを更新するようになっているんですが、どうもミリタリー系のことを書きたいんですよね。といっても何かネタがある訳ではないしなぁ。


 と思って久しぶりにトイガン関係のサイトを見てみると東京マルイからハイキャパD.O.Rが発売されているという。


 これはちょっと惹かれますね。ハイキャパっていうのは「ハイキャパシティ」の略で日本語にすると「大容量」ですね。


 何が大容量かというとつまりは装弾数です。通常の大型ハンドガンというのは45口径で7〜8発。9mmで15発前後ですが、ハイキャパシティモデルは45口径で12発程度、9mmだと20発近く装弾できるものもあります。


 15発でもスゴイのに20発って凄過ぎじゃないですか。しかし9mmはストッピングパワーの点で若干弱いと言われています。麻薬患者相手だと何発当てても効かないとか。


 それに対して45口径は違います。45口径はそもそもアメリカがフィリピンを植民地にした際、地元で抵抗してくるモロ族を一撃で倒せる弾を必要としたことに始まります。


 結果、開発されたのが巨大な45ACP弾です。そもそもが一撃必殺の弾なんですね。これはものスゴイ威力です。特に弾頭の質量が大きいためストッピングパワーが絶大です。


45caliberACP
(画像は45ACP弾 wikipediaより転載)


 ただ、残念なことに弾丸の直系が11mmと大きすぎるために7〜8発程度しか装弾することが出来ませんでした。あっち立てればこっち立たずです。


 直系が2mm違うだけの9mm弾というのはどうして15発も装弾できるんでしょうね。秘密はマガジンにあります。


 これも45口径ACPが開発されたのと同じ20世紀初頭ですが、「今まで一列に装弾されていた弾丸を交互に装弾したらたくさん入るんじゃないだろうか」と考えた人がいました。


 もちろん弾倉が太くなってしまうという問題点もあります。しかし9mmというサイズであれば太くなっても十分にグリップできます。


 これがダブルカラムマガジンです。複列弾倉ですね。以前からあったようですが、一躍メジャーにしたのはデュドネ・ザイーブというベルギーFN社の銃器設計者です。


 このザイーブが開発した銃で、世界で初めて量産実用拳銃でこのマガジンを使用した銃が有名なブローニングハイパワーです。銃の名前はブローニングとなっていますが天才ジョンブローニングはほとんど関わっていないようです。詳しくは分かりませんが。。。


ブローニングハイパワー
(画像はブローニングハイパワー wikipediaより転載)


 そのブローニングはザイーブのダブルカラムマガジンについて「こんなもん市場では大して成功せんよ」といったとか。。。


 そのブローニングの予想に反してこのダブルカラムマガジンは大成功しました。現在ではライフルから携帯用の小型ハンドガンまで多くの銃がダブルカラムマガジンを採用しています。


 ここで45口径の話に戻ります。45口径の口径とはインチ法で0.45インチを意味します。戦艦の口径とは測定の方法が違うので注意です。


 1インチは2.54cmなので0.45インチはメートル法に直すと11.43mmですね。11mmの弾でダブルカラムマガジンを作ると太くなり過ぎちゃうんですね。


 通常、オートマチック拳銃はマガジンはグリップ部に収納されるのでマガジンが太くなるとグリップも太くなります。


 グリップはマガジンとフレーム、グリップパネルで構成されるのでこれらを合わせると大きな人の手でも保持するのはちょっと厳しい訳ですよ。


 そのため長い間45口径のダブルカラムマガジンというのは無かったのですが、最近になって(私の最近は20年前とか。。。w)材料工学の進化なのかアイデアなのかフレームとグリップパネルを一体化したフレームが開発されたんですね。 


 要するにグリップを薄くすることに成功しました。その結果生まれたのがハイキャパシティモデルです。強力な45口径の弾丸を12発前後装弾できるという究極のウェポンです。

 
 東京マルイのハイキャパは実在しない架空の銃のはずです。ただ架空といっても「実在しない」というだけでデザイン的には実際に製作することも可能だと思います。


 東京マルイさんは実際に架空の銃を基に実銃を製作したりしていますからw。少なくともレーザー銃のようなSF的架空銃ではないですね。


 発売されたのは相当前ですが、東京マルイ製だけあって高い命中精度と装弾数31発という圧倒的なファイアパワーから現在でもシューティングマッチでは人気がある銃です。


 特に重量バランスは最高ですね。何というか重心が「イイ感じ」な訳ですよ。重心に関しては私もあまり詳しくはないですがストンと手に落ちる感覚というのか一体感を感じるバランスなんですよね。


 あれはエアガンの傑作だと思います。サードパーティのカスタムパーツも恐らくエアハンドガンの中では最も多いのではないでしょうか。故に拡張性も相当高いです。


 もちろん箱出しでも何ら問題はありません。初心者に一丁薦めるのであれば間違いなくこのハイキャパですね。もちろんベテランになっても性能に不満が出ることはありません。


 今回、最近さぼり気味のネットパトロールをしていたところたまたま発見したのがハイキャパD.O.R。これはいいですね。


 ハイキャパの照準器は旧来のオープンサイトを装着していますが、このハイキャパD.O.Rはオープンサイトの他にダットサイトを装着することが可能です。


 エアガンにダットサイトを搭載するのは日本のガスガンのエネルギーソースが低圧のフロンガスであることから意外と難しいです。


 というのはガス圧によりスライドが前後するオートマチックの場合、ダットサイト搭載によりスライドの重量が増しスライドの作動が遅くなったり重さで正常に作動しなくなる可能性があります。


 せっかく21世紀だし光学サイトを搭載したい訳ですが自分で作るのは大変です。このハイキャパD.O.Rの場合は全てメーカーが作動を確認しているので安心ですね。


 本体が15800円、マイクロプロサイトが6800円ですが、実勢価格はもっと安くなります。恐らく2万円で光学サイト搭載モデルが手に入ることになります。


 このハイキャパD.O.Rは以前のハイキャパのクソダサいデザインから解放されたのも良いです。私の中ではこれが一番ですね。持っていて恥ずかしくないです。


 重量839gと割と重さもあるのでデザインと相まって所有感をかなり満足させることができます。これは私は買いだと思いますね。


 たぶん売れるでしょうね。因みにエアガンは最新のものがいいです。最近はトイガンの進化は停滞していますがそれでも徐々に性能は向上しています。


 同じメーカーの同じ銃でも昔のロッドと現行ロッドでは性能が違ったりもします。新品、できれば最新型を購入するのがおすすめです。


 因みに本体を買ったら必ずマガジンは2本以上買いましょう。実銃でもスペアマガジン無しということはないですし実際使用してみるとスペアマガジンがないと話になりません。


 ガス漏れが発生した場合もすぐに交換できるのでスペアマガジンは必須です。あと本体と同時購入を薦めるのは気分の問題ですね。


 勢いで買ってしまうのが一番です。本体だけ買ってあとでマガジンという人が多いですが、結構買わないで不便なまま頑張ることになります。


 本体に比べれば安いマガジンですが、それでも3000円程度はします。それを2本となると6000円。実勢価格でもマガジンは割引がほとんど効かないので6000円位にはなります。マガジンというオプションに6000円を出せるのは本体購入時の勢いだけですw。


 あくまでおススメですけどね。私は本体購入時には必ず2本以上スペアマガジンは購入しますね。そこまでが新製品の購入費用と考えています。あとホルスターとかも必要ですが、これは必要になったら自分に合うものを探して買う方がいいです。あれはあれで奥が深いので。。。w


 たぶん人気が出て品薄になるので欲しい方は予約して買ってしまった方がいいです。これは私個人の見解ですが。。。


 ということで超久しぶりにトイガンの紹介をしてみました。楽しくてつい長くなってしまいました。読んでくれた方ありがとう。


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