不定期更新です。 更新は気分次第でーす(^_-)

西国の旅2



 今回の車中泊の旅にかかった金額を計算してみたので書いてみます。まずは食費。合計で21663円です。12日間ということなので一日当たり1805円となります。


 意外にかかっていますよね。これは一日2〜3杯飲んだコンビニコーヒーも入っています。これが一日300円位ですね。食事は基本的に一日2食なので一食当たりの単価は750円程度というところでしょう。


 まあ、実際はフルーツを買ったりしていたので外食の平均は500〜600円位になるでしょう。すき家ばっかり行ってましたからね。どうも観光地価格の食事を食べる気にはならなかったんですよね。


 自炊すればもっと食費は安くなるのでとにかく出費を減らして旅をしたいという人は車中で自炊というのもありかもしれません。ガスを使う時は窓開けましょうね。


 次にガソリン代ですが、12日間で24720円かかりました。総走行距離2500kmなので10円/1kmという感じでしょうか。今回の私の車の平均燃費は18km/1Lくらいです。


 それとは別にフェリー料金が8350円かかっており、帰りに利用した高速道路料金が5710円です。


 さらに駐車場に停めた時の駐車料金が1500円かかりました。地方は基本的に車社会なので駐車場は無料のところが多いです。


 この1500円は養老の滝駐車場1000円と渦の道駐車場500円です。これらは観光地なので有料なんですね。


 次に温泉代です。温泉は5回入りました。合計3180円ほどです。一回600円ちょいですね。夏場だと毎日入らないとかなり汗臭くなります。夏場の車中泊は温泉代はかなり高くなります。


 最後にコインランドリーが700円でした。一週間分の洗濯物で洗濯機が400円、乾燥機が300円です。


 合計でおよそ63000円です。12日間で和歌山一周と四国ほぼ一周しての旅行と考えれば激安ですね。安価に旅をしたい人で車を持っている人は車中泊の旅はおススメです。


 今回の旅は奈良でタイヤがパンクしてしまったので交換費用で42000円かかっています。これは例外です。一番いいタイヤにしてあげました。私の愛車も喜んでいるでしょう。


 ここで旅の感想をちょっと書いてみたいと思います。意外かもしれませんが、私はそもそも旅ってあまり好きじゃないんですよね。面倒じゃないですか?


 私が今回の車中泊の旅をしたのは何よりも和歌山に行ってみたかったのと車の運転がしたかったからなんですよね。


 私は一昨年の暮れに人生初の車を購入したので1年半位になりますね。免許を取ったのも30歳の時なので13年間ペーパードライバーだった人間です。


 初めて運転した時は恐怖以外の何物でもなかったですね。多分、教習所を出てすぐに車を買った人には分からないかもしれません。


 1.5トンの車が時速60kmとかで動かすのは慣れてない人にはホント怖いんですよ。ぶつかったら大変だしそれが人だったら尚更です。


 しかしだんだん慣れて来るもので路上の暗黙のルールと運転のコツをつかんでくると車の適度な振動と変わっていく景色、今まで公共交通機関と徒歩で生きてきた私にとっては未知の体験な訳です。


 それが楽しくて車中泊の旅をしたというのが理由の一つです。私にとってドライブというのは新しい経験なんですよね。


 未知の土地に行くことや新しい体験をするとものの見方が変わりますね。私は日本国内は全体的に平均化されているので未知の土地だとは思いませんが、車のタイヤがパンクしたり高速でぶつかりそうになったりするのは未知の体験でした。


 こういう経験をして戻ってきたことで車に対する見方が変わりましたね。車というのは危険であるし意外と脆いのもでした。


 私は運転はヘタクソですが、より安全にスピードを出さないように走ろうと心がけるようになりました。今は山道で後続車両が来たら先に行かせちゃいますね。とにかく安全運転が一番です。


 今回の目的の和歌山はホントに良いところでした。出会った人もみんな親切だったし山や海が神々しかったです。今度はもっとゆっくり周りたいですね。


 「旅は人を変えるのか?」という問題を以前に訊いたことがありますが、私は変わらないと思います。旅に特別な思いがないことや旅があまり好きじゃないというのは以前と変わりませんね。


 「自分探しの旅」というのは無意味だと思いますし、目的の無い旅も同様に得るものは少ないと思います。「旅は素晴らしい」というような考え方にはあまり乗れません。


 では、旅は無駄なのかといえばそうではないと思います。旅とは非日常の世界です。少なくとも場所だけは非日常です。その非日常の空間で予想外のことが起こることがあります。


 つまりはトラブルです。その時に今までの知識や経験では解決できない問題や未知の問題に対応することになります。


 その経験こそが貴重だと私は思います。そういう経験を得やすいのが旅です。では旅以外では未知の経験ができないのかといえばそれも違います。


 住んでいる場所が同じでも知らないサークルに入ったり、さまざまなワークショップに参加したりするのも未知の体験です。


 考えようによってはこれらも広い意味での「旅」と言えるかもしれません。


 歳を取ると未知の経験というのがどんどんできなくなってしまうんですよね。いろんな経験をして新しいことがなくなっていくからではなく、自分自身が保守的になっていくからです。若い頃と条件は変わらないのに自分が変わったしまったんですよね。


 それはともかく大切なのは旅というよりも未知の経験だと思います。いわゆる「コンフォートゾーン」に居続けるのはつまらないし、「繰り返す日常」は嫌です。


 新しい世界に足を踏み入れるのは正直、不安ですけど私も44歳になっていろんな能力が低下してきているので時間がないんですよね。頑張らないとです。


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