ミニマム情報戦記

軍事レポートは軍事ニュースだけ。に移転しました。興味のある人は見てみてくださいね!

B-1



 アメリカが軍事力行使をちらつかせているようですね。ただ、ロシアと中国は北朝鮮のミサイル実験と米韓軍事演習の双方を中止させることで手打ちにしたい思惑のようです(「北ミサイルで安保理緊急会合 米大使、軍事力行使にも言及」)


 全く大陸国家と海洋国家の構図ですね。実際、北朝鮮にF-16に護衛されたB-1爆撃機が展開し、韓国の演習場で爆弾投下訓練をしたようです。その際に韓国軍のF-15戦闘機が護衛についたみたいですね。


 このB-1爆撃機はグアム島アンダーセン基地所属機で帰還の際、東シナ海、南シナ海で航空自衛隊のF-2戦闘機の護衛も受けたようです。中国へのけん制というのも忘れていないですね。米戦略爆撃機、今度は朝鮮半島に飛来 北朝鮮ICBMに対抗


 さらにアメリカで迎撃ミサイルの開発が随分話題になっているようです(「米軍、THAADの迎撃実験を実施へ」)。ただ、実際に迎撃できるかというと微妙なところのようです(「北朝鮮ICBM出現で問われる米ミサイル防衛 絶対の保証はあるか?」)そもそもミサイルは突然発射されるので迎撃は非常に困難でしょう。


  原子力規制委員会の田中俊一委員長が「(原発を狙うより)東京都のど真ん中に落としたほうがよっぽどいいんじゃないか」と至極まっとうな発言をしましたね(「「ミサイル、私なら原発より東京に」 規制委員長が発言」朝日新聞)。


 それに対して賛否両論があるようですが、そもそも発言者のほとんどがミサイルが1発だけ撃ちこまれるという前提で意見を言っているように感じます。


 当然ですが、実際にミサイル攻撃をかけるとしたら複数発発射されることになります。攻撃というのは相手の一番嫌なところを狙うので東京は当然狙われます。


 国会、市ヶ谷、皇居ここら辺は絶対に狙われていると思った方がいいですね。さらに東京福生の横田基地、ここには連合軍司令部があります。


 そしてその他主要都市、大阪、名古屋、さらに各地の原発も攻撃対象となります。これをミサイル防衛で防ぐことは不可能でしょう。


 アメリカが売りたいだけのミサイル防衛システムよりもサイバー対策やカウンター攻撃システムを含め日本独自の防衛計画が必要でしょう。



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