会社辞めました?

会社辞めちゃいました。。。てへぺろ(・ω<)

1280px-MOABprototype(画像はwikipediaより転載)


 2017年4月にアメリカがアフガニスタンで全ての爆弾の母と言われる大規模爆風爆弾「モアブ」を使用した。


 これはISISの地下施設(恐らく司令部)を破壊するために使用されたもので、ISISの幹部を含め94人が死亡した。アフガニスタン、イラクはアメリカの兵器実験場と化している。


 その後米軍特殊部隊がこの施設に突入して戦闘状態になり、さらに35名を殺害したが、米軍兵士2名も死亡した。


 大規模爆風爆弾「モアブ」はこの一件で一躍有名になったが、ロシアが今度は全ての爆弾の父を発明したそうだ。これは「モアブ」の4倍の威力を誇っている。実戦ではまだ使用していないようだが詳細は不明。


 これで爆弾は両親が揃った訳だが、これは要するに「核兵器」というのが実際には使用できないということを端的に表している。


 もちろん日本のお隣さん、北朝鮮はいざ体制が潰れそうになったら容赦なく発射すると思うが、核を撃つというのは国家が滅亡するというような最終段階に限られるだろう。


 日本でも核武装論というのがあるが、これは現実的にはあまり意味がない。核が国家を守るというのは北朝鮮のように切羽詰った国ならともかく、日本のように大きな国では抑止力としての意味は弱い。


 理由は上記の通り、撃てないことが分っているからだ。日本が核を持ったところで北朝鮮が遠慮する訳もないし、中国が日本に対して核攻撃をするとも思えない。


 そもそも日本は中国に対して尖閣諸島の問題でも毅然として対応している。核を持たない日本が核を持つ中国に対してだ。この一事をもっても核武装というものの現実味の無さを証明している。


 因みに核武装ともなれば国際社会からの風当りは相当強い。経済封鎖のようなこともされるかもしれない。


 さらに核に関しては自主開発以外に道は無いので日本はやったことのない核兵器の自主開発をしなければならない。そのコストや核実験をどこでやるのかという問題を考えるとやはり現実的ではない。


 日本には核武装をするというメリットは今のところほとんどない。その予算があるのなら通常戦力の強化、効率化に予算を割くべきだろう。因みに「モアブ」も日本の防衛上全く必要ない。そもそも今の自衛隊の戦力では目的地まで行けない。



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