ミニマム情報戦記

軍事レポートは軍事ニュースだけ。に移転しました。興味のある人は見てみてくださいね!




 かつて『エリア88』という戦闘機マンガがあった。私が小学生の頃なのでもう30年以上前の作品だ。内容は中々新鮮であった。


 舞台は中東。アスラン王国は政府軍と反政府軍に分れて激烈な内戦状態にあった。アスラン政府軍は世界でも珍しい空軍の外人部隊を保有している。


 主人公風間真は日本人、親友の神崎悟に騙されアスラン王国空軍外人部隊に入隊させられてしまう。


 外人部隊の正式名称は無かったと思うが、基地はエリア88と言われていた。そこでは戦果に賞金がかけられ、武器弾薬、機体もその賞金で購入する。


 機体はアスラン王国が配備する航空機の他にマッコイ爺さんという武器商人?から調達するという方法もある。


 このじじいはなかなかの調達能力を持っていて大概の航空機は調達可能だ。当時最新鋭だったA10サンダーボルト兇筌織ぅーシャーク、F-14トムキャット、はては数機しか生産されていない試作機のX-29まで調達してしまう。


 外人部隊兵達はそれぞれの個性と予算で航空機を選ぶ。多いのはA-4スカイホークやF-4ファントムだったはずだ。さらにイスラエル製C1クフィル戦闘機も配備されている。これはアスラン空軍が正式採用しているようだ。


 著者が相当な戦闘機好きなので主人公は結構、マニアックな戦闘機を乗り継ぐ。最初はF-8Fクルセーダーから始まり、J35ドラケン、タイガー供奮里乗っていたような。。。)、タイガーシャーク、X-29等々。


 実際には航空機を大量に購入できる予算規模の国だったら搭乗員は自前で用意するし、一つの部隊で複数種の航空機を装備することはない。


 何故なら、速度や運動性能が異なれば編隊を組むだけでいっぱいいっぱいになってしまうので、統一指揮下での運用はほぼ不可能だ。さらにメンテナンスや部品調達の面からもコストがかさんでしまう。


 まあ、それは現実の問題で置いておくとして、実際、このマンガは面白かった。実は私は途中の数巻を未だに読んでいない(なぜか最終巻から買い始めた。。。)が、思い出に残っている。『エリア88』の影響でプラモデルを買ったりしていた。



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