久しぶりにトイガンを紹介してみよう。私の好きなKSCが新製品を発売する。G19のスライドHWバージョンだ。G19はKSCが以前から販売しているが、以前のものはフレームがHWだった。今回はスライドがHWとHW材を使った部分が異なる。


 スライドがHWの場合キックが重くなるが、フレームHWに比べて重量は若干軽くなる。実際、以前のモデルの重量が740gなのに対して今回のモデルは685gと結構軽くなってしまった。


 さらにスライドHWの場合、重量バランスが若干前方に移動するのでより軽く感じるだろう。以前のモデルを使用していた人にとってはちょっと違和感を感じるかもしれない。


 基本的には精密チャンバー搭載モデルも以前のモデルにあったので主要パーツの材質の変更程度の変化だろう。ただのマイナーチェンジモデルを私がなぜ敢えて取り上げるのかというと、このG19、私が非常に欲しい銃なのだ。


004 私は同社G23Fを持っているが、これは本当に良く当たる。東京マルイの陰に隠れてKSCの命中精度というのはあまり話題にはならないが、マルイと互角に渡り合える精度を持っている。しかし、G23Fはフルオート機能があるためにセレクティブレバーがスライドに付いている。


 このレバー、正直邪魔なのだ。小さなレバーだけど、よく服やその他の物に引っかかりいつのまにかニュートラル?といおうか、セミとフルの中間の位置で止まっていることが多い。この状態だと引き金は引けないので結構困る。


 私は当初、ハンドガンのフルオートというのは相当面白いだろうと思って購入したが、実際、フルオート機能というのはほぼ使わない。遊びでも滅多に使用しない。はっきり言うといらない。


 そこにいくとG19は全くシンプルだ。無駄な機能は一切ない。突起物もないのでどこにも引っかからないし小型で扱いやすい。さらにグロックシリーズを使用している人は良く分かると思うが、グリップアングルが絶妙だ。


 グロックを持つと銃が手の一部になったような気さえする。それほど違和感がない。そしてKSCのグロックシリーズは非常によく当たる。実用面では非の打ち所がないモデルだ。


 外観はシンプルの一言に尽きる。逆に言えば全く面白味の無い銃と思われがちだが、質実剛健で実用本位、究極の機能美だ。私は実銃のG19はハンドガンの最高傑作だと思っている。全くプロのツールだ。


 そしてKSCのトイガンは完成度は非常に高い。質感が全然違う。これは細部にこだわった結果だろう。持っていると手にしっくり馴染み、ものすごい愛着がわいてくる。所有欲は完全に満たされる最高傑作だ。


 唯一の欠点と言われているスライドのスライドストップが引っかかる部分の摩耗だが、私はG23Fを購入して3年が経つが、私の銃では起こっていない。KSCのグロックシリーズの良さは買ってみればわかる。これは本当にいい銃だ。


 購入する時はスペアマガジンを忘れずに。最低2本は必要だ。私は1本しか購入しなかったためにかなり泣いた。買おうと思ったらもう売ってなかった。。。



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