I400_2(画像はwikipediaより転載)


(CNN) ハワイ大学の研究所は、第2次世界大戦後の1946年に米海軍によって沈められた旧日本軍の巨大潜水艦「伊400型」が、オアフ島沖の海底に沈んでいるのを発見したと発表した。
(cnn.co.jpより引用)


 随分前の記事だけど、「潜水空母」伊400型がハワイ沖に沈んでいるのが2013年に確認された。沈んでいるというのは撃沈された訳ではない。


 戦後、米軍に接収され試験をされた後、ソビエトへの技術漏えいを防ぐために水没されたものだ。


性能
排水量 基準:3,530トン 常備:5,223トン
水中:6,560トン
全長 122m
全幅 12.0m
吃水 7.02m
機関 艦本式22号10型ディーゼル1,925馬力4基2軸
水上:7,700馬力
1,200馬力モーター2基
水中:2,400馬力
速力 水上:18.7kt
水中:6.5kt
航続距離 水上:14ktで37,500海里
水中:3ktで60海里
燃料 重油:1,750トン
乗員 157名
兵装 40口径14cm単装砲1門
25mm3連装機銃3基
同単装1挺
53cm魚雷発射管 艦首8門
魚雷20本
航空機 特殊攻撃機『晴嵐』3機
(四式一号一〇型射出機 1基)
備考 22号電探1基、13号1基
安全潜航深度:100m
連続行動時間:約4ヶ月
(wikipediaより転載)


概要
伊四百型潜水艦(いよんひゃくがたせんすいかん)は、太平洋戦争中の大日本帝国海軍の潜水艦の艦級。別名潜特型(せんとくがた)とも呼ばれる。なお、本型の計画縮小の補填として、巡潜甲型を改造した伊十三型潜水艦があり外形が似ている。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 伊400は米海軍のウィークポイント、パナマ運河を使用不能にするという山本五十六の戦略思想に基づいて建造されたものだったはず。


 ただ、山本五十六の計画とは開戦と同時にハワイの太平洋艦隊を行動不能にした上でパナマ運河を爆砕すれば大西洋の艦隊は南アメリカ南端を回航しなければならずその間、時間が稼げるという発想だった。


 しかし、伊400が就役した時はすでにパナマ運河を爆砕する戦略的な目的は無くなっていた。そもそも伊400の建造が始まった段階でこのようなことは分っていたが、確か真珠湾攻撃の作戦計画を練り上げた「仙人参謀」黒島亀人大佐がごり押しで進めた計画だったと思う。


 伊400に関して調べたのは相当前なのでちょっと記憶はあやふや。今度、伊400関係の書籍はまとめて読む計画なのでその時に改めて書きまーす。



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