ミニマム情報戦記

ブログタイトルは思い付きでちょいちょい変わります。 そろそろタイトルを変えたい。。。き・ぶ・ん!

1280px-Global_Hawk_1(画像はグローバルホーク wikipediaより転載)


(CNN) 時速560キロ近くの魚雷、巡航ミサイル並みの射程を持つ電磁レールガン、レーザーを発射するクアッドコプター、艦上で作製できる無人機(ドローン)、ホログラフを投影した司令室――。英海軍などに籍を置く若い科学者らがこのほど、英国防省の求めに応じ、こんな要素を搭載した未来の軍艦の構想を打ち出した。
(cnn.co.jpより引用)


 また、面白い構想を打ち出してきたね。レールガンなんて80年代に子供時代を送った私にとってはアニメの中の世界だ。ドローンなんてUFOそのものだし。まあ、魚雷は魚雷だけどね。


 これは若い科学者を軍隊が誘致するための広告の意味合いが強いようだ。しかしこれに未来の軍隊の基本的な哲学が読み取れると思う。


 日本では古くは有事法制、さらに安保法制やその他軍国化的な法案が通ると必ず徴兵制ということが話題になる。正直、一体いつの時代の話なのかと思ってしまう。


 現代は兵隊が長い隊列を連ねて歩く時代ではない。軍隊というのは専門家の世界になりつつある。無人機を後縦する専門家は安全な国内から戦場での戦闘を行っているし、陸戦は専門に訓練された高い戦闘力を持つ特殊部隊が担当する。


 輸送はオスプレイや多用途ヘリコプター。ミサイルでピンポイント攻撃を行い特殊部隊がピンポイントで制圧する。科学技術の発達で膨大な量の兵隊は必要なくなっていく。ここでも機械が人間の仕事を奪っているのだ。


 赤紙一枚で徴兵された戦意の低い兵隊というのは足手まといでしかない。実用面では徴兵制はどんどん廃れていく。みんなが同じ苦労を味わうべきだというような思想的な問題はまた別だ。


 このイギリスの未来予想図は人がほとんどいないのに気付くだろう。乗組員は50名、戦闘は機械が行う。究極的に行きつく先はこの未来予想図だ。


 因みに未来は機械同士の戦争になる!というようなことはまず起こらないだろう。先進国同士の戦争というのがまず起こらない。兵器の破壊力が強すぎるために一旦戦端を開いてしまうと被害が馬鹿にならないからだ。



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