不定期更新です。 更新は気分次第でーす(^_-)

300px-DA-ST-85-12848 ふなっしーって推定年齢が私とかなり近いと思うんだよね。何か、会話の途中で出てくる昔の思い出の番組等々が私の成長過程で観ていたテレビと同じなので同年齢だと推測。と思ってネットで検索したらどうも10歳以上若いらしい。うーん。私も相当いい加減だ。それはそうと今日はふなっしーの記事をみてみたい。(画像は自由を求めて駆け出す兵士達 wikipediaより転載)

ふなっしー 阿川佐和子さんに心境吐露「自由だけど孤独感はあるなっし」
 千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が15日放送のNHK Eテレ「SWITCHインタビュー」(後10・00)に出演。人生論ならぬ“梨の妖精論”を明かした。

【写真】ふなっしー(右)を激励する大渕愛子弁護士

 著書「聞く力」で知られ、雑誌「週刊文春」の連載対談1000回を達成したエッセイストの阿川佐和子さん(61)と“異色対談”を繰り広げた。「つらかったことは?」「結婚は?」「マネジャーはいるの?」。阿川さんからの矢継ぎ早の質問に、ふなっしーは「内角ストレートをガンガン投げ込んでくるなっしー。危険なっしー」と押され気味ながらも、誠実に答えた。

 「マネジャー的な存在はいないなっしー。電話受けたり、請求書を書いたりとか、全部自分でしてるなっしー。ギャラの交渉も自分。めんどくさいったらありゃしないなっしー」。超が付く人気者になった今も、束縛されることなく自由な生活をこだわっているという。

 元々、裕福な暮らしには関心がなく、自分がやりたいことにこだわってきた。過去には5万円ぐらいの手作り小屋で3、4年間、生活していた時期もあったという。今は人に喜ばれることが何よりうれしい。「少々、梨持ちにはなったけど、それだから幸せかというと微妙な話なっしー。死ぬまでにどれだけ楽しい思い出をつくれるかなっしー」。

 地元・船橋市のPRやタレント活動で経済効果は8000億円ともいわれる存在。「自由と孤独は表裏一体なっしーな。一人でやって自由なんだけど、常に孤独感はあるなっし。でもその孤独感が自分を強くしているような気がして…。自分に酔っちゃてるなっしー」。梨の妖精のロマン。阿川さんの“聞く力”の前に、普段はオチャメなふなっしーもかたなしだった。
(yahoo!ニュースより一部転載)


 ふなっしーは有名な千葉県船橋市の非公認キャラクター。当初は市役所に公認してもらおうと頑張っていたが、全く相手にされず自分で勝手に船橋市のイベントに参加、その後、CM出演でその異常なハイテンションぶりにTVで話題になった。という経歴。まあ、超簡単に書いてしまったが今やすごい人気でその人気たるやとどまるところを知らない。









 普通、人生とはどういうものだろうか。小学校、中学校、高校を卒業して、行く人は大学、その他の人は専門学校に行くか就職。大学に行った人もその後就職。会社員となり定年退職。みんなつまらないと思っている。だけどそれ以外の道とは何だか分らない。何をすればいいのか分らない。思いつくドロップアウトといえば起業することぐらいだ。しかし起業といってもそう簡単ではない。そもそも起業するネタがない。


 何の理由もなく、上記のルートを脱落してしまったらもう戻ることはできない。履歴書にブランクを作ってはいけない。だから普通の人生を歩もうとする。新卒の就職活動では必ずリクルートスーツを着て、茶髪も真っ黒にして挑む。そして何とか就職。そのあとは単調な毎日。そんな中で会社員でも起業でもないことをした人がいる。それがふなっしーなのだ。だからみんな魅力を感じる。


 外国では履歴書のブランクはあまり評価の対象にしないようだ。アメリカに至っては履歴書を出すか出さないかも自由だそうだ。それに対して日本はどうだろうか。履歴書に理由もないブランクがあったらマイナス評価になる。就活でリクルートスーツを着なかったらほぼ間違いなく落ちる。すでに実体のない高学歴をいまだに評価する。


 逆説的にいえば高学歴で同じことをして一つの会社に長くいればそれだけで高い評価が得られる。ある意味、日本社会で普通以上の生活をするのは簡単だ。しかしそれに耐えられない人は弾かれる。仕事がなければ生活できない。この状況が社会の閉塞感を生む。毎年3万人も自殺者が出るのは異常なことだ。弾かれないように人々は旧来の価値観に従おうとする。それがまた自分達を苦しめるわけだ。


 結局、日本は自由になるためのコストが高すぎるのだ。みんな好きなことをやればいい。そういう人が増えれば社会の価値観は変わる。旧来の価値観に馴染めない人は一歩踏み出してリスクを取るしかない。ノーリスクで結果だけ得ようとするのは駄目。



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