不定期更新です。 更新は気分次第でーす(^_-)

F-2A_(53-8535)_at_Tsuiki 軍事系の記事を見つけたので反応してしまった。香港からのニュースだ。昨日に引き続きニュース記事を一発。(画像はwikipediaより転載)





日本の新型ミサイル「標的は中国海軍」・・・解放軍に打つ手なし=香港メディア、大陸向けにも記事配信
 香港に拠点を置く衛星テレビ局の鳳凰衛視(フェニックステレビ)は12日放送の「軍情観察室」で、日本の戦闘機F−2は能力向上改修により、新型のミサイルを搭載することになると報道。同ミサイルは中国軍艦などへの攻撃を想定したものであり、解放軍側には対抗手段がないと報じた。

 F−2は初飛行が1995年で、2000年10月に運用が始まった。当初より「対艦」、「対空」、「対地」の複数任務をこなす多目的戦闘機として開発されたが、中国やロシアなどでの新型軍用機や巡航ミサイル配備・拡充、離島防衛の重要性の増大などにより能力向上のための改修が着手された。

 「軍情観察室」は、改修にともないF−2には新型の対艦ミサイルが搭載が搭載されることになるとの見方を示した。自衛隊では早期警戒機の性能向上と戦闘機との連携強化により、「解放軍の大型艦船の種類を認識し、解放軍に所属する艦船の防空圏外から先に、対艦ミサイルで攻撃できるようになる」と紹介した。

 番組はさらに、日本は中国大陸から発射される対空ミサイルの射程も延長されているとの情報を得て、自らの戦闘機に対する脅威が増大していると判断。そのため、解放軍の早期警戒機に対する攻撃に重点を置くようになったと説明。

 その上で、F−2の能力向上改修は、中国の殲−20(J−20)、殲−31(J−31)などのステルス戦闘機への対抗を主眼とするものであり、改修によって対抗能力を維持することにななったとの見方も伝えた。
(wikipediaより転載)

XASM-3
全長:5.25m
最大速力:マッハ3以上
射程距離:80nm(約150km)以上
重量:900kg
動力:インテグラル・ロケット・ラムジェット
誘導方式:慣性/GPS誘導(中間段階) + アクティブ/パッシブ複合誘導(終末段階)
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 一般に対艦ミサイルの射程が100〜120km、最高速度がマッハ2.5位であることを考えると日本の対艦ミサイルはすごいかもしれないが、「打つ手なし」という程の超高性能という訳でもなさそうである。


 そもそも海軍力だけで比較した場合、海上自衛隊は中国海軍に圧倒している。そもそも打つ手がないのである。


 しかし重要なのはこの報道が潜在的に中国に反感を持っている香港から発信されたものであるということだろう。このニュースには香港の中国に対する反感に根差した願望があるのだろう。


 ただし日本が圧倒しているのは海軍力だけであると考えてよい。それも今後の中国軍の増強によって覆る可能性は十分にある。


 ネットでは「自衛隊中国軍を粉砕」的な楽天的な情報が氾濫しているが中国の実力を軽視しないことだ。


 かつて経済では圧倒していた日本がこの10〜20年で中国に抜かれてしまったという事実を忘れてはいけない。自分達に都合の良い情報だけを信じていては判断を誤る。



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