不定期更新です。 更新は気分次第でーす(^_-)

250px-MEU-SOC-pistol-1 今日、紹介するのはM1911でもMEUピストルなのだ。そもそもMEUとは何??あれ、アメリカ軍の正式拳銃ってベレッタM9じゃなかったっけ?等疑問も多いと思うので少々説明を。MEUとは日本語では海兵隊遠征部隊と呼ばれている。日本では最近になって知られるようになったが、創設年は意外に古く、1960年代後半であるようだ。普通の海兵隊と違うところは小規模の単位で支援部隊も持ち、軍事用語でいうと自己完結能力を持つ部隊ということらしい。つまりは小規模でありながら補給部隊まで自前で持っているということは後続の部隊の支援なしで一定期間一定地域を維持することができるということだ。ちょー簡単にいうと海兵隊の中にあるミニ海兵隊といったところ。


 そのMEUが採用したのがこのMEUピストルなのだ。詳しい解説はwikipediaの記事が少しあったのでこれを参照してください。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 .45
銃身長 127mm
使用弾薬 .45ACP弾
装弾数 7発
作動方式 シングルアクション
ティルトバレル式ショートリコイル
全長 216mm
重量 1,130g
(wikipediaより転載)

M1911A1 MEU PISTOL

 アメリカ海兵隊専用モデルであり、正式名称は「PISTOL, CALBER .45, MEU(SOC)」(MEU=Marine Expedition Unit、海兵遠征隊)。アメリカ軍の正式拳銃がM1911A1からM9に更新された際、海兵隊独自の特殊作戦部隊であるMEU(SOC)は、M1911A1型の継続装備を決定した。そのため、更新処分される1945年以前に生産・納入されたM1911A1の中から状態の良いフレームを抽出し、フレーム以外のほぼ全てのパーツを新規購入して海兵隊の工廠で組み立てたモデルである。この背景には、新規武器を調達するためには議会の承認を得る必要があり簡単に購入できないということで、銃本体(=フレーム)の修理部品の調達という名分で購入する必要があったという事情がある。主な特徴として、固定のハイマウントサイト、アンビセイフティ、ビーバーテイル形グリップセイフティ、パックマイヤー社製ラバーグリップなどが搭載されている。市販はされていない官給品の改造モデルゆえ時期によりさまざまな仕様があるが、スプリングフィールド・アーモリー製スライドを使用しているのが確認されている。海兵隊は実戦・訓練による消耗が激しいため、その後は供給不足を補うために次期正式拳銃の採用トライアルまでのつなぎという名目で、新規購入したスプリングフィールド・アーモリー製プロフェッショナルモデルをベースに、同様のカスタムを施したモデルを暫定調達している。
(wikipediaより一部転載)


 やっぱりベレッタM9はあまり評判の良い銃ではなかったようだ。MEUピストル開発経緯については上記の記事が詳しい。つまりは新型銃が欲しかったのだが、予算が下りなかったので旧制式拳銃M1911A1の部品を一部使い改修という名目でほとんど新しく開発したのがMEUピストルということだろう。要するに大人の事情というやつだ。こういうのって実際は、新型銃を購入するよりも予算がかかっていたりするもんなんだよね。そこは日本もアメリカもお役所仕事って感じだね。


 因みに上記の内容で「1945年以前に生産・納品された〜」という部分を読んで、「はて、何で1945年以前に限定しているのだ?」と思った方、それは何故かというと、M1911A1が最後に納品されたのが1945年なのだ。それ以後、M1911A1は米軍に納品されていない。まあ、それはそうと私の東京マルイMEUピストルの素敵なレビューを読んだ後動画を観てみよう!
素敵なレビューは↓↓↓!

 私の東京マルイMEUのレポートこちら
 私の東京マルイMEUのレポート第二弾こちら











 もちろんアメリカといえどもMEUピストルが市販されている訳も無く、当然レビュー動画なども無く・・・。結局、海兵隊の訓練動画になってしまった。MEUピストルは映っていなかったかもしれないが、彼らのホルスターの中にはMEUピストルが入っているという想像力を働かせて観て欲しい!ところでモデルガンのMEUピストルなんだけど、タニコバさんが出しているんだよね。GM7というコードだったと思う。さすがにタニコバさん。スタイルが物凄く良いのでそこらへんも感動しながら動画を観てみよう。正直、実物を持つと何と言うか「所有感」とでもいうのかビビっとくるんだよねー。













 ガスガンでは東京マルイとWAが発売している。東京マルイ製は、私も購入したが、なかなかの高性能振りであった。ただ、全体的なディティールはWA製に及ばない。さすがにモデルガンメーカーは強い。ということでまず東京マルイ製の動画を観てみよう。あまりにも動画があり過ぎたので厳選の動画をどうぞ。


東京マルイ製MEU










WA製MEU







 MEUピストルをみてみたが、やはり無骨さとそこから来る信頼感はM1911独特のものだ。アメリカ人はホント1911大好きだね。完成してから100年以上経た今も未だに現役というのはやはりすごい。ジョンブローニングの設計は天才的だ。MEUはカスタムされているけど、無改造でも十分に実戦で使用できるんだろうね。

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