colt lowman
(画像はwikipediaより転載)

 


 今日紹介するのはコルトローマン。アメリカでは超マイナーな銃だ。逆に日本では一時期は超メジャーな銃だった。私もMGC製のモデルガンを一丁所有していた(2000年頃に捨ててしまった。もったいない。)。口径は38口径。357マグナムを使用することもできる。見た目からして頑丈な銃なのだ。刑事ドラマで散々使用されたことから2インチモデルが日本では一番馴染みが深いのではないだろうか。今日はこのコルトローマンを特集してみた。

 


ローマン(実銃)


 


性能



口径 .357口径(約9mm)
使用弾薬 .357マグナム弾/.38スペシャル弾
装弾数 6発
作動方式 ダブルアクション
全長 190mm
重量 992g
(wikipediaより転載)

概要



 コルト社の高級リボルバーとして知られるパイソンとは違い低価格であるが、暴発を防ぐ機構「セフティコネクター」や新型のトリガーメカニズムを導入するなど、内部に関しては改良が加えられている。
 「ローマン」(法執行人)の名が示す通り警察向けの拳銃として設計されており、従来のコルトリボルバーと比較すると銃身の肉厚が増やされている。弾薬として.357マグナム弾も使用でき、特に2インチモデルは小型でありながらもマグナム弾の発射が可能な拳銃となっている。
(wikipediaより一部転載)

 


 357マグナムの低価格モデルであるが、スタームルガーのリボルバー等に比べると当然高かっただろう。この中途半端さがマイナーになった理由なのであろう。

 


 しかし構造はコルトの最新のリボルバーの機構に近く、パイソンのようにリーフスプリングを使用せず、コイルスプリングを使用している。

 


 全体のスタイルははっきりいって野暮ったい。しかし頑丈であることは理解できる。そもそも2インチの銃で357マグナムを発射するというのはかなり無謀なことなのではないのかな。

 


ローマンMK


 1969年に誕生したトルーパーMK3シリーズのバリエーションの一つである。トルーパーと異なり、サイトは固定式でエジェクターロッドシュラウドは廃止された。

 


 当初は細身のトリガーとハンマーにサービスグリップであったが、後期型では全て大型化され、グリップもオーバーサイズグリップに変更されている。

 


ローマンMK


 1983年まで製造されたMK靴紡紊錣辰道埔譴謀仂譴靴織皀妊襦若干小型化された新型のVフレームを使用している以外はパーツに大きな変更はない。

 


ローマン(モデルガン)


 トイガンでは各社が発売していた。MGC、コクサイ、ハドソンが主な会社だろう。他にもありそうだがたぶんこのくらい。70年代、80年代前半においては刑事ドラマで頻繁に登場する銃だったので日本では知名度が高いが本場アメリカではあまり知られていない銃だ。

 


まとめ


 ローマン。なんか懐かしい銃だった。私が憧れている70年代後半のトイガンの世界からやってきた銃なもので。時間が経つと何でも良かったような気がするのは私が年を取ったせいなのか。

 


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