ベレッタM93R
(画像はwikipediaより転載)

 




 今日紹介するのは、対テロ部隊用特殊装備。ベレッタM93R。この銃は実銃ではかなり特殊で一般人はまず手に入らない。拳銃でありながら3点射が出来るという特殊拳銃なのだ。外国ではマイナーな銃なのだが、日本では伝説の名銃なのである。今日はこのベレッタM93Rについてみてみよう。

 





M93R(実銃)


 


性能



口径 9mm
銃身長 156mm
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 9x19mmパラベラム弾
装弾数 20発
作動方式 シングルアクション
プロップアップ式ショートリコイル
全長 240mm
重量 1,170g
銃口初速 372m/s
有効射程 50m
(wikipediaより転載)

概要



 ベレッタ93R(Beretta 93R)は、イタリアの銃器メーカーであるピエトロ・ベレッタ社が1977年に開発した対テロ用マシンピストルである。
 当時のイタリアでは、年々凶悪化するテロや誘拐犯に対抗するため、要人警護では高い制圧力を持つアサルトライフルや短機関銃などの重火器が必要とされていた。しかし、実際に警護の対象となる要人は、社会的なイメージの問題から重装備による警護を忌避する場合が多く、そのため、拳銃サイズでありながら高い制圧力を兼ね備えた銃が必要となり、この93Rが開発された。
 M1951Rの後継機種であり、ベレッタM92をベースとしてロングバレル化・ロングマガジン化され、フォールディングストック(折り畳み式の姿勢支持用ストック)も装着でき、セミオート(単射)・3点バースト(3点射)が切り替え可能なモデルとなっている。
 口径は9mm(9x19mmパラベラム弾)、装弾数はダブルカラムマガジンによる20+1発である(通常の15発マガジンも使用可能)。
(wikipediaより一部転載)

 




 ベレッタ初のフルオート拳銃にM1951Aというのがある。これはベレッタ初の大型拳銃M1951にフルオート機能を持たせたもので、フォアグリップを装備しており装弾数は10〜15発と少なかった。

 




 これに対してM93Rは装弾数20発とした上でフォアグリップ、さらには折り畳み式ストックを装備した。フルオート機能もハンドガンではコントロールが難しいために3点バーストと変更されている。

 




 実際、フルオートよりも3点射の方が実戦的だ。実戦でもフルオートで射撃することはあまりないという。実際、米軍の主力カービンであるM4ではフルオート機能は排除されている。

 




 そう考えるとこのベレッタM93R、非常に有効な銃だと言える。重量も1團ーバーという重量やガスポート等、コントロールしやすいだろう。

 



M93R(トイガン)



 トイガンではモデルガン、ガスガン共に発売されている。ベレッタM93Rが一番有名なのは日本じゃないのかな。モデルガンではKSCが発売している。KSCの製品なので完成度は問題がないだろう。

 




 ガスガンでは伝説のMGC製モデルが日本で最初に発売されたM93Rだ。これはMGC初のガスガンだ。当時はまだエアーコッキング式のハンドガンが主流だった時でこの衝撃はすさまじいものだった。

 




 発売されたのは1985年で実銃のM93Rが搭乗してから8年後というこの銃の特殊性からすれば非常に早いモデルアップであった。

 




 これ以降、日本ではベレッタM93Rは超メジャーな銃となったのだ。次に発売したのはマルゼンだった。これはフルオートが可能でガスは外部タンクから取ることも出来た。

 




 それと近年、東京マルイが電動フルオートで発売している他はKSCがモデルアップしている。オート9であればWAも発売していた。現在入手が容易なのはこのKSCモデルである。

 



まとめ



 今日はベレッタM93Rをみてみた。はやり子供の頃夢中になった時のトイガンがテーマの時は書いていて楽しい。ベレッタM93Rのあのカクカクしたデザインとホールドオープンした時の姿がたまらない。むふふ。

 


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