USP
(画像はwikipediaより転載)

 


 今日、紹介するのはUSPピストル。よくそこら辺の特殊部隊が使っているよね。発売されたのは90年代なので私がガンマニアから離れていた時代のものだ。この銃はかつて上野のマルゴーで何となく見せてもらった時、すごい「良かった」という印象がある。実銃のデザインが良かったのか、KSCの設計が良かったのかは分からないけど、妙に良い印象なのだ。そのUSPピストルを今日は詳しく見てみよう。

 


USP(実銃)


 


性能



口径 9mm弾、40S&W弾、45ACP弾、357SIG弾(コンパクトのみ)
銃身長 108mm
装弾数 15+1発、13+1発、12+1発
作動方式 ダブルアクション、ティルトバレル式ショートリコイル
全長 194mm
重量 780g
(wikipediaより転載)

 


概要


 1993年に開発されたUSPは、.40S&W弾の使用を前提として作られ、9mmパラベラム弾と.40S&W弾では、弾倉と銃身組み込み済みのスライドなどの部品を交換することで使用弾薬を変更できる。また、アメリカへの進出を睨み、これらよりも少し大きいサイズで.45ACP弾モデルも発売されている。
 ライバルであるグロックと異なり、ポリマーフレームながら旧来的なマニュアルセフティや外装式の撃鉄(ハンマー)を備えている。 現代のダブルアクション拳銃としては珍しく、撃鉄を起こした状態でセフティを掛けて携行するコック&ロックも可能なのが特徴。
 また、USPの名称通り軍・警察用から護身用、スポーツ射撃まで幅広く用いられるようにさまざまなバリエーションを展開している。 上記のコック&ロック機能が不要な場合はデコッキング機能のみのモデルやダブルアクションオンリーのシンプルなモデルも選択できる。
 操作性はアメリカ市場を睨んでコルト・ガバメントと同様の形式をとり、さらに左利きでも問題ないようマガジンキャッチをレバー式にし、付け替えなしで左右両用とできるようにした。また、コントロールレバーというコック&ロックとデコッキングの双方が可能なセーフティを備える。<
(wikipediaより一部転載)

 


 特徴は、HK社が現状の技術のみを使用して開発していることだろう。しかしグリップは人間工学を活かした形状になっていることや、トリガーガードもグローブを着けての射撃がしやすいように大きめに設計されていたり、マガジンをポリマー製にすることでマガジンリップの変形による作動不良を防ぐことを狙っていたりと独自の改良をしている。

 


 HK社は70年代にVP70という世界初のポリマーフレームピストルを開発したり、上記にもあるようにP7というスクウィズコッカーという独特の機構を装備したりした冒険メーカー(日本ではマルシン)なのだが、今回は敢て信頼性をとったという感じだろうか。

 


 本来が冒険メーカー(日本ではマルシン)なので、保守的な設計をしてもどこかしらに斬新な設計があるのだ。その一つがアンダーマウントレールの標準装備でこれが以後の世界基準になる。信頼性の高いシステムに斬新な改良をしたことがこのUSPピストルの大成功につながったのだろう。

 


 口径は、本来40S&W弾を使用するのが前提だったというのは初耳。40S&W弾はやはり傑作なのだろう。因みに私が保有しているG23も40S&Wを使用するのだ。

 


 これは私が実用的な拳銃はどれかということを徹底的に考えた結果、40S&Wを使用するグロックがいいという結論に達したからなのだ。

 


USP(トイガン)


 USPのモデルガンはタナカから発売されている。タナカは2008年には、いろいろあったけど頑張って欲しいメーカーだ。タナカだけでなく、トイガンメーカー全部頑張ってほしい。情熱がないとやっていけない業種だと思う。

 


 ガスガン、エアーガンではKSC、東京マルイを始め様々なメーカーがモデルアップしている。東京マルイからは他にも電動、エアコキが発売されている。人気のある銃だけに様々なエンジンで様々なモデルがモデルアップされている。

 


まとめ


 今回はUSPピストルを特集してみたー。人間工学を駆使したグリップは見た目はごついが、意外にも持ちやすい。今までは私は鋼鉄製の拳銃、若しくはステンレス製しか興味がなかった・・・というより、ポリマー製の銃というのはあまり好きじゃなかった。しかし、さっきも書いたけど、アメ横のマルゴーで持たせてもらった瞬間に一目惚れしてしまった。しばらくの間、寝ても覚めてもUSPが頭から離れなかった。この銃は本当に良い。

 



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