キングコブラ
(画像はwikipediaより転載)

 


 今日紹介するのは、コルトキングコブラ。80年代後半に青春を送ったガンファンにとっては懐かしい銃のはずだ。この銃、コルトパイソンのパチもん等と陰口を叩かれるが、メカニズムは当時の最新のもので決してパイソンに劣るものではないが、残念ながらコルトパイソンのクオリティーとネームバリューには遠く及ばない。

 


キングコブラ(実銃)



性能


口径 38口径(約9mm)
銃身長 102mm
使用弾薬 .357マグナム弾/.38スペシャル弾
装弾数 6発
全長 229mm
重量 1,191g

 


概要


 キングコブラは、1986年にコルト社によって設計製作された中サイズダブルアクションリボルバーである。コルト社のフレームの規格であるVフレームを使用し、旧来のブルーモデルとステンレスモデルが存在し、銃身長には数種類のバリエーションがある。口径は38口径で357マグナム、38スペシャル弾を使用することができる。

 


 キングコブラは、コルト社から発売されたトルーパーMK垢鬟戞璽垢砲靴董同銃にヘビーバレル、バレル先端まで延長されたバレルシュラウドを追加したモデルだ。同時にベンチリブは廃止された。

 


 キングコブラは1986年に発売されたが、その後生産と中止を繰り返すことになる。1992年に一時製造中止となったが、1994年に製造が再開された。しかし1998年にはまたも製造中止となった。その後、2019年にまた販売されている。

 


バリエーション・変遷


 1986年〜1992年の間、コルト社自慢の鏡面仕上げであるロイヤルブルーフィニッシュのブルーモデルが製造された。

 


 同時期の1987年〜1992年、さらには1994〜1998年にマットステンレスモデルが生産され、1988〜1992年の間、上位モデルとして鏡面仕上げのステンレスモデルが製造された。

 


 グリップはウォールナット製ターゲットグリップかフィンガーチャンネル付コンバットラバーグリップの2種類がある。

 


 バレル長は仕上げによって製造時期が異なる。ブルーモデルでは4、6インチバレルモデルは1986〜1992年にブルーモデルが製造中止するまで製造され、ブルーモデルの2.5インチモデルは1990〜1992年まで製造された。

 


 マットステンレスの2.5インチは1987〜1992年までカタログに掲載されていた。2インチバレルモデルは1988〜1992年に製造中止になるまで販売された。

 


 そして1994〜1998年の間再び販売された。4、6、8インチバレルのマットステンレスモデルは1990〜1992まで製造され、1994〜1998年の間再び製造された。

 


 鏡面ステンレスモデルは、4、6インチが1988〜1992年まで、2.5インチモデルが1990〜1992まで製造された。そして8インチモデルは1989〜1992年まで製造された。

 


 2019年に3インチモデルがショットショー2019でデビューした。現行モデルはステンレス製の2インチ、3インチ、4インチモデルである。

 


キングコブラ(トイガン)


 トイガンではモデルガンがKSCから出ているが、現在生産されているのかは不明。ブラックモデルとマットステンレスモデル、アルティメイトステンレスモデルが販売されていた。

 


 全モデルあまり大量には作られていないようだが、特にアルティメイトステンレスモデルは限定品であり少量が生産された(製造がすごく大変らしい)。

 


 ガスガンではどのメーカーからも発売されていない。唯一アオシマからエアーガンが発売されている。現在発売されいるのは2.5インチ、4インチ、6インチでシルバーモデルはない。

 


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