不定期更新です。 更新は気分次第でーす(^_-)

300px-M&Prevolver今回紹介するのは、まさにマスターピース、S&WM10である。私はいまいちパッとしない拳銃という印象があるM10であるが、1920年代に登場して以来、現在に至るまで生産が続けられているということからみても人気が衰えない銃である。ミーハーな私はどうしてもマグナム銃でもない平凡なリボルバーであるM10にあまり魅力を感じなかったのだが、逆に言えば、平凡になるほど革命的な銃であったといういい方も出来る。ということでwikipediaをみてみよう。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 .38口径(約9mm)
銃身長 102mm
ライフリング  
使用弾薬 .38スペシャル弾
装弾数 6発
作動方式 ダブルアクション
全長 237mm
重量 870g
発射速度  
銃口初速 305m/s
(wikipediaより転載)

概要

 S&W M10は、アメリカの銃器メーカースミス&ウェッソン社が開発した回転式拳銃である。
通称「ミリタリー&ポリス」。フレームはKフレームを使用している。他にステンレスモデルの「M64」も存在している。

歴史

 ゲーリングが所有していたS&W M10。元帥杖等とともに飾られている。
M1899ハンドエジェクターの後継機として1920年代に登場して以来、「ミリタリー&ポリス」の名のとおり世界各国の軍隊や警察において広く使われ、現代リボルバーの原点となった実績ある拳銃である。 言い換えればそれだけ安定した性能と信頼性を誇っていた証拠でもあり、現在まで生産が続けられていることからも一流の拳銃メーカーであるS&W社を代表する名銃と言える。
ナチスの政治家、ヘルマン・ゲーリングもM10を愛用していた。ゲーリングが所有していた拳銃は文様入りルガーP08が知られているが、第二次世界大戦前にハンブルグでM10を購入し、アメリカ軍に捕虜となった際も所有していた。 現在、ゲーリングが所有していた元帥杖等とともにM10が展示されているが、説明文(ホルスター下の説明文が該当)にS&W ミリタリー&ポリスモデルと明記されており前述の所有する経緯や捕虜になった際も保有していたことも明記されている。
銃身の長さや太さのバリエーションも多数用意されており、現在は4インチのヘビーバレルタイプが主流となっている。

第二次世界大戦以降のM10

 第二次世界大戦中までは「ビクトリーモデル」と呼ばれる軍用モデルの生産が行われていたが、終戦以降はM10を含む回転式拳銃が軍用拳銃として使われることは少なくなってしまった。警察用拳銃としてはその後も使われ続けたが、近年はやはり旧式化しつつあることは否めず、アメリカの警察などでは制式拳銃の座を新型の自動拳銃に譲り渡している。
それでも作動の確実性や扱いやすさから使用する者もおり、アメリカではスポーツ射撃用に現在も使われている。また、日本警察の制式拳銃として採用されたこともあり、現在も一部の制服警官に配備されている。 日本以外でも、韓国、台湾、香港等の東アジア各地の警察で使用されているようである。
(wikipediaより転載)


 つまりだ。性能は安定しており、タイムプルーフもされている。357マグナムは撃てないが、そもそも狩猟でも行かない限り357マグナムを使用する事態にはならないのだ。普段の法執行者や一般市民は38口径で十分なのだ。このように考えると無駄の無いシンプルな拳銃だということが分る。現在でも生産されているということからもこの性能で十分だということだろう。基本構造はM29等の後に発売されるハイパワーな銃とほとんど違いは無く、単に口径、強度の違いだけである。ゲーリングが愛用していたというのは今回初めて知った。ということで動画を観てみよう。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)














 うんうん、老人がM10を撃っている姿というのはかなりカッコいいな。それは兎も角、M10、通称ミリポリは、日本でモデルガン、エアガスガン共にそれなりに発売されている。ガスガンでは、80年代にマルシン、コクサイが販売している。2000年以降、タナカがペガサスシステムで発売している。モデルガンでは、コクサイ、タナカくらいだと思う。よく分らないので詳しい方は教えて頂けると助かります。記事に追加修正しますです。ハイ。ということでまず、モデルガンから見てみたい。













 ガスガンでは前述のようにマルシン、コクサイ、タナカが発売しているが、マルシンのものはさすがに古すぎるのかなかった。これ、子供の頃、欲しかったんだよね。ちょっとだけ。ただ、当時のマルシン製のリボルバーはシリンダーストップという大切な部品が無いという致命的欠陥があったような気がする。ということで、シリンダーがいい具合にストップしてくれないので、何発かに一発、フライヤーが発生するのだ。でもさすがはモデルガンメーカー、外観のリアルさとそこそこのパワーはワクワクさせるものがあった。まあ、結局、コクサイ製M19を買うんだけど・・・。それはそうとガスガンのM10の動画を観てみたい。





 動画が一本しかなかった。ただ、地味なM10であったが、発売当初は画期的な銃だったのだ。あまりに画期的であり、パラダイムシフトを起こしてしまったという言い方もできる。ミリポリが無い状態というのが理解できなくなってしまったのかもしれない。今回、記事を書くにあたって、画像、動画をたくさん見たが、シルエットは非常にバランスがとれて美しい銃だと思った。好きになってしまった。


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