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300px-SIG_P210_IMG_6829-30今回紹介するのはSIGP210だ。シングルアクション、単列マガジンと古風であり、あまり有名な銃ではないが、現在特殊部隊で使用されているSIGP226に多大な影響を与えた銃であり、そのシルエットの美しさは工業製品の芸術と言っても過言ではない。(画像はwikipediaより転載)









性能

全長215 mm
銃身長120 mm(P210-5)
使用弾薬 9×19mmパラベラム弾 7.65×21mm パラベラム弾 22LR
機構 ショートリコイル機構
装弾数 8発+1
照準 固定サイト

概要

 このSIGP210は、なんとwikipediaに記事が無かった。あのwikipediaに記事がないとはすごい。ということで私が簡単に概要を説明してみたいと思う。このSIGP210は、1940年に製作が始まり、1947年に完成したようだ。戦後生まれの拳銃である。翌年にはスイス軍に正式採用された。スイス人気質というか、とても高い工作精度で製作された銃で、民間用としてP210の名称で販売される。構造はシングルアクションで装弾数は8発。バリエーションはP210-1というように「-数字」で表す。ちなみにバリエーションはP210-1〜P210-8までさらにP210-5LSとP210-6Sというバージョンも存在する。


 生産にはかなりの手間がかかるようで高価な拳銃である。米国での販売価格は2000ドル以上のようだ。銃の性能は良く、一部に熱烈なファンを生んだが、商業的にはあまり成功しなかったようだ。その経験を踏まえてP220が開発される。因みにP210現在でも生産されているようである。ここでいつものように動画を観てみよう。


 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)
















 さすがに人気のある銃だけあって動画もたくさんある。無いのはwikipedia日本版の記事だけである。トイガンではMGCが発売しており、その金型を引き継いだ(多分)CAWが現在も販売している。古い設計のモデルガンなので結構ディフォルメされている。とりあえずモデルガンの動画を観てみよう。













 エアガスガンでは今は無きマルコシがエアコッキング式で発売していた。グリップの仕上げが非常に美しかったのを覚えている。それ以外で販売しているのはマルシン位だろう。マルシン製はガスブローバックで8mm、6mm共に販売されている。モデルアップしたのはP210-6で軍用モデルのようだ。変わった銃は大体マルシンがモデルアップしているなぁ。マルシンが無くなったらトイガンの世界はつまらなくなるだろう。ここで動画を観てみたい。













 今回は、シグP210を紹介したが、wikipeidaに記事が無く、なかなか苦労した。しかし、P210のデザインの優美さ、性能の高さ、加工の素晴らしさは秀逸だと思う。私も何度も買おうと迷ったが結局買わなかった。


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