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300px-HK45C_Threaded_Barrel 東京マルイからHK45が出ましたね。これまでモデルアップしていたのはKSCのみ。東京マルイとKSCは競合しないように同じモデルは作らなかったんだけど、とうとう全面対決という感じでしょうか?そういえばKSCのサイトに小売店に対して某メーカーからKSCのM4は販売しないようにと圧力があったということが書いてあったなぁ・・・。もう削除されちゃったみたいだけど、あれって絶対東京マルイだろうなぁ。東京マルイ以外にM4モデルアップしていて圧力かけられる会社無いもんな。

 まあ、ともかく実銃の動画。




















 と、本当はyoutube上のすべての動画をリンクしようかと思ったけど、面倒なのでここら辺で止める。まあ、それはともかくKSCに真っ向勝負を挑んだ東京マルイな訳だが、そもそもHK45ってどんな銃??・・・ということでwikipediaでHK45について調べてみる。


 元々は2005年にアメリカ軍のSOCOM(合衆国特殊戦統合軍)で行われたM9の後継拳銃のトライアルに出品する為、H&K USPの後継版であるH&K P30をベースとしてトライアル条件に合致するよう、.45ACP弾を装備したモデルである。グリップはH&K P2000に準ずる(言わば同社のSOCOM制式拳銃であるMk.23の欠点を改良したモデルと言える。欠点については同項を参照されたい)。しかし計画自体は2006年に無期限延期と言う形で白紙化されている(このトライアルには本銃以外にベレッタPx4、グロック21など多数参加していた)。
その後H&K社が2007年にショットショーで本銃を公開し、更に小型版であるHK45C(Compact)も開発され、現在軍・法執行機関、民間向けとして販売されている。
なお、制式採用トライアル自体は白紙となったが、アメリカ海軍特殊部隊のNavy SEALsの隊員がHK45C(後述のHK45CTと同じようなサプレッサーを取り付けられる仕様)を携帯している写真が確認できることため、少数は実戦で使用されているようである。
(wikipediaより転載)

 そして諸元は、以下の通り。

口径 45口径
銃身長 115mm(Cは100mm)
使用弾薬 .45ACP弾
装弾数 10+1発(Cは8+1発)
作動方式 ダブルアクション
ティルトバレル式ショートリコイル
全長 194mm(Cは183mm)
重量 785g(Cは717g)
(wikipediaより転載)

 簡単にいうとMk.23の改良型ということのようだ。んで、設計には元デルタフォースの隊員が参加しているようだ(チャックノリスではない)。口径はアメリカ人の好きな45口径でありながら装弾数10発と二列弾倉を採用している。45ACPのような直径11mmもある弾丸を二列にするのは大変だっただろうが、そこはうまくやったようだ。


 ここら辺でKSCHK45の動画を観てみよう。

















 KSCのHK45はこんな感じ。ということで、本題に戻ろう。


 ご存じのように戦闘用拳銃には大きく分けて9mm弾を使用する銃と45ACPを使用する銃の二種類の潮流がある。9mm弾はその名の通り口径が9mmであるため、二列弾倉にしてもグリップが太くなにりくく、装弾数を多く出来る(大型拳銃で大体15発位)。それに対して45ACPは口径が11mmあるため一列弾倉がほとんどである。そのため装弾数は7〜8発程度。9mmの半分程度でしかない。


 それだったら9mmでいいじゃないかというとそうではない。9mmは威力が無いのだ。無いといっても撃たれても気が付かないという威力ではない。相手が覚せい剤を使用していたり、極度の興奮状態にあると命中しても相手の行動を止めることができないのだ。これに対して45ACPは第二次世界大戦中に兵士の間で「ポケット砲兵」といわれた位の威力である。


 つまり、装弾数は多いが威力がイマイチな9mmと威力は抜群であるが装弾数が少ない45ACP(リボルバー並)、「どっちがいいでしょーか!」という大命題なのだ。これは昔から問題になっており、だったら新しい口径を作ればいいじゃないかということで80年代後半に9mm弾と45口径の11mmの中間をとって10mm弾という弾丸を作ったが、これはまた威力がありすぎた。一説には当時の平均的な防弾チョッキを貫通してしまったという。ということで「コップキラー」という有難くも何ともないあだ名を付けられてしまった。


 威力がありすぎる上に高価ということで10mm弾はあまり広まらなかったのだが(今でもある)、それは兎も角。結局、45ACPを二列弾倉にしてグリップを握りやすくすればいいじゃないかというのが最近のアメリカの発想のようだ。そこで出てきたのがUSPであり、Mk.23であったようだ。しかし、Mk.23はデカ過ぎ、USPのグリップは握りずらいという理由(私の想像)で、新たに開発されたのがHK45のようである。


 ということで最後に東京マルイの新製品HK45の動画を観てみる。















 ということはこれが世界最高の拳銃??ということになるのだろうが、人類の進歩は続く。さらに良い拳銃が出てくるものと思われるのだ。


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