2018年03月

 著者は元海上自衛隊潜水艦艦長であり、本書は特に日本海軍の潜水艦の歴史についてほぼ網羅されているといっていい。私は正直、現代の潜水艦の運用方法や長所短所を知りたくて本書を購入したのだが、amazonポチっのよくあるパターンで、内容が全く違っていた。  しか …
続きを読む
書評 佐々木孝輔ほか『翔べ!空の巡洋艦「二式大艇」』

画像はまだ船の科学館にあった頃の二式大艇 『翔べ!空の巡洋艦「二式大艇」』目次 木下悦朗「炎の翼「二式大艇」に生きる」 日辻常雄「大いなる愛機「二式大艇」奇跡の飛行日誌」 山下幸晴「わが潜偵米機動部隊の直上にあり」 佐々木孝輔「翔べ!空の巡洋艦「二式大艇」」 …
続きを読む

 私にとっては衝撃的だったのだ。最近はすっかりガンプロの立ち読みもしなくなり、トイガン情報に疎くなってしまっていた私だったのだが、一応、ネットでトイガンの新発売情報は把握しているつもりだった。。。  そこにひょんなことから東京マルイさんのHPを見たとこ …
続きを読む

 本書はイタリア人ルーカ・ルファート氏、オーストラリア人マイケル・ジョン・クラーリングボールド氏によって書かれた太平洋戦争初期のラバウル周辺の航空戦の実態を調査したものだ。  近年、この種類の著作が多く出版されているが、本書はポートモレスビーで …
続きを読む

 今日紹介するのは、「読むのが大変なんだけど面白い本」、梅本弘氏の航空戦の本だ。梅本氏は本書以外にも多くの航空戦を調査した本を執筆している。梅本氏の書著の何がすごいかというと、今までの戦記は彼我一方の視点、資料で語られるものだ。  しかし、梅本氏は彼 …
続きを読む

 本書の著者は イスラエルで第四次中東戦争に参加したアメリカのシンクタンクに所属すると各社である 本当の役をしている 奥山真司氏の 師匠にあたる人のようだ。  本のタイトルはかなり挑戦的だが、内容はもっと挑戦的だ。戦争には武力介入をするなという内容である …
続きを読む

やっと読み終わった586ページとにかく長かった。。。  それも基本的に内容が調査結果の報告書のようなものなので淡々と時系列に沿って書かれており読むのに結構骨が折れた。ただ内容は値段相応の価値は十分にある。  本書は1941年から1942年2月シンガポール陥落までの …
続きを読む
マルシン デリンジャーXカートリッジモデル

(画像はwikipediaより転載)  最近のトイガン業界もマンネリが続いていまいち面白くないんですよね。あまりにもガスブロと電動ガンの完成度が高すぎてもうこれ以上は出来ないというレベルまで来ちゃっている。  そもそも6mmBB弾を使う精巧なエアガンなんてかつては日本 …
続きを読む
片翼帰還の英雄たち

(画像はwikipediaより転載)片翼帰還の樫村! 私が調べた片翼帰還一覧 樫村寛一少尉 南義美大尉 森田勝二二飛曹 ネゲヴ空中衝突事故 F-16空中衝突事故 おまけA-10片翼飛行  樫村寛一少尉  1937年12月9日、南昌攻撃の際の空戦で中国機と衝突、左翼の1/3を失いながらも …
続きを読む

 驚愕の本でした。正直、ビックリしましたね。  私は中学生の時、岩本徹三著『零戦撃墜王』を読んで以来、戦記物に夢中になり結構な数の戦記物を読んできた。  まあ、基本的には零戦搭乗員関係だけど、それ以外の戦記物もそれなりに読んだのだ。  戦記物も90年 …
続きを読む