ミニマム情報戦記

軍事レポートは軍事ニュースだけ。に移転しました。興味のある人は見てみてくださいね!

2016年07月

 本書は、タイトルの通り、忍者の歴史について書いたものである。私がこの本を購入したのは、本書の著者が学者だったからだ。忍者やそれに類するものについて書かれているものは多いが、ほとんどが一般人のものだ。私も一応大学院で歴史学を学んだものとしてアマチュアと …
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 最近、一番気に入っているモビルスーツがこのサンダーボルト版フルアーマーガンダムなのだ。サンダーボルトというのは機動戦士ガンダムのサイドストーリーで、超簡単に書くと、連邦軍側のムーア同胞団とジオン側のリビングデッド師団がサンダーボルト宙域で戦闘をすると …
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 ズバリ、『嫌われる勇気』だ。この本は以前紹介しているけど、内容は簡単に言うと一般の心理学というのは、事象が起こった時、その原因は過去にあると考える。所謂「トラウマ」とかは典型的な過去に原因を求めた結果だ。  それに対してアドラー心理学は目的があると …
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 本書中盤以降で面白いのはガダルカナル島上空での戦闘で米軍カクタス航空隊の搭乗員の口からさかんに零戦「ナゴヤ型」という新型機の存在が報告されることである。この「ナゴヤ型」は今までの零戦と異なり燃料タンクに自動防漏装置を装備し、速度は今までの零戦に比べ圧 …
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 本書は私にとっての名著『海軍零戦隊撃墜戦記』を上梓した梅本氏の新刊である。本書の特徴は著者が日米豪英等のあらゆる史料から航空戦の実態を再現していることだ。これは想像通りかなりのハードな作業だ。相当な時間がかかったと推測される。  『海軍零戦隊撃墜戦 …
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味噌ぶりNoodleみやみや(聖蹟桜ヶ丘)

 聖蹟桜ヶ丘のラーメン屋「味噌ぶりNoodleみやみや」に行ってきた。こんなことを書くと私がどこに住んでいるのか分ってしまう・・・。まあ、それはそれとして、結構衝撃的だったので記事にしてみました。何が衝撃的かというと、要するにおいしかったのですよ。  私は …
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 私は実はかなり読書が好きなのだ。面白そうな本を見るとつい買ってしまう。それはそうと、最近、『海戦からみた太平洋戦争』という本を読んだ。本書は、いわゆる「大和ミュージアム」館長の戸高氏が執筆したものだ。戸高氏は戦後の生まれだが、海軍の関係者に知り合いが …
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 銀河は太平洋戦争後期に登場した陸上爆撃機である。当時、海軍には機種区分に陸上と艦上があり、空母に搭載できるのが艦上、それ以外が陸上だ。そして大きく区分すると戦闘機、攻撃機、爆撃機、偵察機がある。つまり空母で運用する戦闘機は艦上戦闘機、爆撃機は艦上爆撃 …
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 相変わらずマニアックな製品を発売するHWS。今回発売した新製品はモーゼルHSCだ。モーゼルHSCは今ではマニアックな銃だが、かつては大藪春彦の小説に頻繁に登場する割と有名な銃だった。HSCは、とんでもなくマニアックな銃を発売するHWSの製品にしては結構メジャーな銃 …
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 前回に引き続き、日本海海戦に参加した装甲巡洋艦について書いてみたい。因みに前回はこちら 装甲巡洋艦 常磐(第二艦隊第二戦隊所属) 性能 排水量 常備:9,700トン 全長 134.72m(垂線間長 124.36m) 全幅 20.45m 吃水 7.43 m 機関 円缶12基 直立型三段膨張 …
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 今日のテーマは日本海海戦で活躍した装甲巡洋艦。以前、日本海海戦で活躍した戦艦というテーマで書いたところ、たった一人だけ「拍手」をくれたので気を良くして第二弾を企画してみました。日露戦争当時、戦艦に次いで強力は破壊力を誇ったのが今日紹介する装甲巡洋艦だ …
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 機動戦士ガンダムはアニメ界にとってのエポックメーキングであった。具体的に書き出すとキリがないが、ガンダムの続編、サイドストーリーの多さや放映から40年近く経っている現在においても新作のガンプラが発売され続けていることからも窺えると思う。 概要  宇宙世 …
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 特攻隊の生みの親と言われる日本海軍の提督、大西瀧治郎。太平洋戦争末期、フィリピン決戦が叫ばれる中、大西瀧治郎の発案により特攻隊は生まれた。それ以前にも個人的に敵に体当たりをしたり、小規模の特攻は命令されていたようだが、大々的に特攻隊が編成されたのはフ …
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岩本徹三を知るための書籍

 私が最も憧れていた、そして今でも一番好きな零戦搭乗員は岩本徹三である。きっかけは近くのスーパーでやっていた古本市だった。そこで零戦撃墜王を発見した。以前、学校にあった飛行機図鑑に載っていた撃墜マークがいっぱいついた零戦のパイロットの名前は確かこの人だっ …
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 異色の空戦記といっていいだろう。何が異色かというとうまく言えない。ただ、本書は輝かしい空戦の様子を記した本ではない。私のように零戦搭乗員の手記を読みまくった人間は本書の冒頭から意表を突かれる。搭乗員が搭乗員を目指した理由というのは、ほとんどの人が「空に …
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 以前、私が零戦搭乗員に興味を持ったいきさつを書いたが、私が零戦搭乗員に興味を持ち、夢中になって著書や研究家の著作を集めていた最も旬な時期は1995年前後であった。その当時は、終戦50年ということもあり、坂井三郎氏を始め、宮崎勇氏、杉野計雄氏、川戸正次郎氏等 …
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 最近、神立尚紀氏の著書を読むことが多い。氏は零戦搭乗員達と親交が深く、そして長い。当初はただのインタビュアーだったのが、最近になればなるほど内容が重厚になり、搭乗員達の内面に肉薄した内容のものが多く、読み応えがある。これは他の航空戦史研究家とは一線を画 …
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 旧日本海軍の最強戦闘機隊といえば何だろうか?最新鋭機紫電改と生き残りのエースを集結させた「剣」部隊343空?いやいや、あれは都市伝説だ。最新鋭機紫電改を集中配備したのは本当だが、343空は生き残りのエースを集結させて作ったエース部隊ではない。基幹搭乗員に熟 …
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