ミニマム情報戦記

ブログタイトルは思い付きでちょいちょい変わります。 でもここら辺でタイトル固定かなぁ。。。 銃&ミリタリーがメイン。 最近は軍事書籍の書評が多いみたい・・・。よいと思ったら拍手してね!それだけが心の支え・・・。

2016年05月

宇宙戦艦ヤマトの艦載機




 私がブログを書く際はwikipediaの記事を参考にしていることが多いのだが、アニメの架空の設定とかも真面目に書かれている。それはそれでいいんだけど、昔のアニメの設定に一貫性や整合性を求めるのはちょっと残酷な気がする。昔のアニメは設定はいい加減なのが当たり前だった。


 昔はアニメオタクというものが存在せず、アニメも子供向けというのが当然の時代だ。子供が細かい設定の矛盾を突いたりはしない。仮にする子供がいたとしてもかなりの少数派なので問題ないのだ。まさか遠い未来に自分達が適当に書いた設定を細かく調べられる日が来るとは当事者も考えていなかっただろう。


 まあ、何だかよく分からない話から書き出してしまったが、今日は宇宙戦艦ヤマトに登場する艦載機について書いてみたい。宇宙戦艦ヤマトに登場する艦載機にはブラックタイガー、コスモタイガー2、コスモゼロがある。コスモゼロは正確には零式宇宙艦上戦闘機五二型だそうだ。あまりにもそのまま過ぎてビックリしてしまうが、作品中では「コスモゼロ戦」とまで言ってしまっている。


 まあ、宇宙戦艦ヤマト自体が、太平洋戦争での日本対アメリカのメタファーであり、宇宙戦艦ヤマトの波動砲は正面から見ると日本軍艦には必ずある菊の御紋のデザインであったりするので零戦も登場して当然と言えば当然である。


 それはそうと、私はコスモゼロよりもコスモタイガー2が好きだったのだ。特に劇場版のどれかに出ていた上面が濃緑色、下面がライトグレーの機体が好きだった。ヤマトには搭載されていなかったと思ったが。このコスモタイガー2が翼の下に吊っているのが燃料タンクなのかミサイルなのかは今ひとつ不明であるが、あまり追及しても仕方のないことだ。そう、当時の設定というのは適当なのだ。


 私が一番意味が分からないのはブラックタイガーだ。コスモタイガー2の「2」も意味が分からないが、ブラックタイガーは明らかに「敵キャラ」のデザインじゃないか?その上あまりカッコ良くもない。ただ、ヤマト2199でリメイクされたコスモファルコンはかなりかっこいいのだ。


 長年、ヤマトには艦載機が何機搭載されているのかという疑問を持ち続けたが、2199において36機ということが判明したのですっきりした。このコスモファルコン、もちろん陸軍の一式戦闘機隼が名前の由来なのだろうが、コスモファルコンのデザインを見る限り、翼が小さいので翼面荷重が高く、運動性能は悪そうだ。まあ、デザインがかっこいいのでヨシとしよう。



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三国志の魅力




 大学、大学院で史学を学んだ私は今でも歴史が好きだ。専攻は日本史だったが、もちろん中国史も大好きなのだ。その中国史の中でも特に好きなのが、三国志だ。知らない人もいるかもしれないが、三国志とは物語ではない。司馬氏が興した晋国の公式記録だ。


 あまり知られていないが通称『魏志倭人伝』も三国志の一部だ。正確には三国志魏書東夷伝という。この三国志をモチーフに物語にしたのが羅貫中の『三国志演義』で、三国志の成立から1000年以上後のものだ。私がはまっているのはこの三国志演義だ。


 『三国志演義』は名作で中国の四大奇書の一つに数えられる。奇書の「奇」とは「素晴らしい」という意味である。因みに四大奇書の他の三つは『水滸伝』『西遊記』『金瓶梅』だ。この三国志演義、漢文のものから小説、漫画に至るまで様々な形態で触れることができる。


 硬派な私が興味を持っているのはもちろんマンガではない。小説なども軟派なものだ。私が今、夢中になっているのはそう、


人形劇三国志なのだ!


概要
 『三国志演義』をモチーフに魏、呉、蜀三国の興亡を描いた作品で、美しい人形は人形美術家・川本喜八郎が担当した。番組開始時および人形劇本編の合間には、司会兼ストーリーテラーとして漫才師の紳助・竜介が出演した。
 ストーリーは劉備(その死後は諸葛亮)を巡る説話が中心であり、呂布の弟として登場する海賊首領「呂王」などのオリジナルキャラクターやオリジナルストーリーを取り入れつつ、桃園の誓いから五丈原の戦いまでを描く。セリフや展開は子供が見ても楽しめるよう分かりやすさに重点を置いており、『演義』よりも荒唐無稽・勧善懲悪の要素がより強調される。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 この人形劇三国志とはNHKが1980年代前半に放映していた子供向け人形劇で、人形は川本喜八郎という著名な人形作家が製作した。物語を進める進行役としては今は亡き松本竜介、別の意味で今はいない島田紳助という当時の人気漫才コンビが担当した。


 内容は極端なまでの勧善懲悪もの。主役は劉備で曹操は悪という大変分かり易い構図。私でも理解できるレベルだ。人形劇の割には1話が1時間近くにもなる結構本格的な人形劇だった。人望の劉備、世紀の天才として描かれる諸葛孔明等、三国志演義のキャラクターが極端に描かれている。


 ただ、あまりにも勧善懲悪過ぎて、関羽を殺した呂蒙が極悪人として描かれている等、問題点も多い。しかし何も考えずに思考力ゼロで観るにはこれ以上のものはないのだ。劉備はただの頭の弱いおっさんなんじゃないかと思える程に人柄が良く情に厚い。


 それを補佐する諸葛孔明は「それは無理だろ」というくらい、先の先、さらにその先まで読んで全てを己の手の内で躍らせる天才振り。その上、三国志演義には登場しないオリジナルキャラの淑玲や美芳がそれぞれ劉備と張飛の奥さんになってしまうというとてもフリーダムな人形劇なのだ。


 まあ、難しいことを考えないでみればこれは面白いのだ。子供の頃面白かったものというのは大人になって観ると大したことはないのが大半だが、この人形劇三国志は大人になってみてもやっぱり面白い。私の友人はDVDを全巻コンプリートしていたがその気持ちは分かる。私も欲しいもん。



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三式弾



 三式弾とは何??まあ、普通は知らないだろう。というか砲弾の名前に詳しい人は本職の人以外にはあまりいないだろう。三式弾とは旧日本海軍が正式採用した砲弾だ。主に戦艦、巡洋艦の主砲から撃ちだす、対航空機用の砲弾だ。私は三式対空弾と呼んでいたが、正式には三式弾というようだ。


概要
 日本海軍が日中戦争の経験や、昭和14年度に行われた艦隊演習時の対空射撃の経験から、従来型対空射撃よりも効率的な対空射撃を行うために開発された。砲弾内部にはマグネシウムや可燃性のゴムが入った焼夷弾子と非焼夷弾子が詰まっており、一つの弾子の大きさは25mm×90mmとなっている。

 発射後は、従来型の対空砲弾だった零式通常弾と同じ零式時限信管により、敵航空機編隊の前面で炸裂し弾子を放出する。焼夷弾子は3,000度で約5秒間燃焼し、敵航空機を炎上させる狙いがあった。瞬発信管を使用することで、砲弾の命中時に弾子を射出することも可能。弾子放出の0.5秒後には弾殻も炸裂し、破片効果を発揮する。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 久しぶりにwikipediaの記事を引用したが、上記のように三式弾とは編隊を組んで攻撃して来る敵航空機に対して空中で爆発する砲弾を主砲から撃ちだし編隊ごと殲滅してしまおうという至極ありきたりな発想から開発された砲弾だ。砲弾は時限発火式で、中にはマグネシウム等が詰まっていた。


 この空中で破裂させて編隊ごと粉砕してしまおうというのは海軍航空隊でも使用されていた3号爆弾と同じ発想である。3号爆弾はラバウル等で頻繁に使用されていたようで、当時の記録に頻出する。日本海軍のトップエースの一人である岩本徹三飛曹長も3号爆弾を使用してアメリカ軍の大編隊を壊滅させたとしている。もちろんアメリカ側にはそれに対応する損害記録はない。


 3号爆弾は時限発火式で照準器が無かったため、搭乗員の勘が頼りだったようだ。そのため命中することは少なく、基本的な使用方法は敵編隊を崩すために使用されていたようだ。三式弾も基本的な構造は同じだったようで、3号爆弾同様に効果も薄かったようだ。


 マリアナ沖海戦では重巡利根艦長の黛治夫大佐が威力絶大と報告しているが、三式弾の開発に携わった人物の評価は客観的とは言えないだろう。しかし三式弾という名前は砲弾の中では結構有名で(というより砲弾の名前は三式弾くらいしか知られていない)、『宇宙戦艦ヤマト2199』でもヤマトの主砲から発射する実体弾は三式弾という名称であった。


 三式弾とは効果が派手なことから比較的知名度も高く、架空戦記物等では三式弾を装備した巨大戦艦が航空機を次から次へ粉砕するというような内容があったりするが、実際の三式弾はあまり効果はなかったようだ。同時期にアメリカではVT信管を内蔵した対空兵器が威力を発揮していたということも当時の日米の技術力の差というものが顕著に現れていて面白い。



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カスタムガバの魅力




 ガンファンは多い。結構多い。試しに会社で自分が銃が好きだとカミングアウトしてみるといい。ガンファンは結構、自分の趣味を隠している人が多いので、一人がカミングアウトすると大量にガンファンが釣れる。私は初対面では言わないが、少しすると自分がミリタリーオタクであることを言うようにしている。みんなが思っているほど世間の風当たりは冷たくない。


 実はたくさんいるガンファン。たくさんいるだけあって好みも多様だ。ハンドガンが好きな人、長物が好きな人、ウエスタンが好き、最新の銃が好き、アンティーク系の銃が好き等々。んで、私の好みの話になるのだが、私はカスタムモデルが好きなのだ。


 カスタムモデルといってもいろいろな種類がある。ライトやレーザーサイト、ダットサイトを満載したゴテゴテモデルやレースガン等。しかし私が好きなのはこれらではない。私は「ちょっとだけカスタムされているモデル」が好きなのだ。ポイントはこの「ちょっとだけ」というところ。


 オリジナルの原形を留めながら、尚且つ「ちょっとだけ違う」というカスタムが私は好きなのだ。因みに舘ひろしも劇中で使用する銃にはコダワリがあるようで、若いころは西部警察でのパイソンPPCカスタム、ゴリラのスマイソン、あぶない刑事のM586等、4インチリボルバーで一貫していた。


 刑事貴族でガバを使用した時はちょっと話題になったと記憶している。しかし舘ひろしの考えでは「年齢を重ねたのでそろそろガバ」という考えがあったようだ。そして劇中で使用する銃もだんだんガバが多くなってくる。そのガバにもコダワリがあるようで、「一見ノーマルだがちょっと違う」ものが好みだそうだ。


 私もそれに近い趣向なので、舘ひろしとは気が合うかもしれない。私は最近、カスタムガバに魅力を感じている。その魅力とはガバメントが米軍に正式採用されたのは1911年。今執筆しているのが2016年なので105年前だ。あまりの基本設計の良さから現在でも「ほぼ」そのままで使用されている。


 しかしあくまでも「ほぼ」だ。そのまま使うにはさすがに不便なのだ。昔の銃なのでまずサイトが小さすぎる。サムセイフティも小さい。それらを時代に合わせたのが「ちょっと」カスタムされたガバなのだ。戦艦の近代化改修のようなもので本体は100年以上前のものだが装備は最新。このアンマッチがグッと来てしまうのだ。


 そして性能は現在の最新の拳銃にも引けを取らないという、近代化の結果、トップレベルを維持し続ける。今となってはアンティークな外観に最新のパーツ。鋼鉄のボディとそれを包み込むラバーや木製のグリップ。明と暗、白と黒、剛と柔。アンバランスなものが合わさることで生まれる「バランス」。カスタムガバにはこのバランスが備わっている。だから好きなのだ。



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酸化防止剤無添加ワイン




 最近は結構、酒が飲めない人が多い気がする。まあ、遺伝上、日本人は酒に弱い体質の人が多いとも言われているので当然かもしれないが、私は違う。酒はよく飲むのだ。よく飲むというよりも仕事をしていなかった頃は、日がな一日酒を飲んでいたというポンコツ人間なのだ。


 元々は日本酒が好きだったのだけど、最近はマッサンの影響ですっかりウイスキーが好きになってしまった。私は結構影響を受けやすい性格なのだ。まあ、変に裏読みをしたりするよりも全然良いと思うけど。楽しいものは楽しい。食べたいものは食べたい。それでいいじゃーんと思う。


 ということで最近はずっとウイスキーを飲んでいる。ウイスキーの良いところは二日酔いになりにくいということ。これは実際飲んでみると分かるけど、日本酒やワイン、ビール等に比べて同じ量のアルコールを摂取してもウイスキーの方が断然後には残らない。


 私はまろやかなアイリッシュウイスキーが好きで特にジェムソンが味が良い割には値段が安いのでかなり気に入っている。因みにウイスキーは他の酒に比べるとかなりコスパが良い。おいしくてコスパが良いのは最高だ。趣味に金をかけるためにはその他は少しでも節約しないとね。


 それはそうと、最近、また気に入っているのが酸化防止剤無添加ワイン。ワインは最近、良質のチリ産やオーストラリア産が極端に安くなっており私を喜ばせているが、あまり知られていない美味なワインに酸化防止剤無添加ワインというものがある。


 ワインの裏のラベルを見てもらえば分かるがどのワインにも大体酸化防止剤というものが入っている。これは当然、ワインの品質を長持ちさせるためのものだ。ただ、私の経験上、酸化防止剤を添加するとワインはおいしくなくなる。私はそんな敏感な舌ではないので偉そうなことは言えないが私の感覚では味は落ちている。


 というのも世の中には酸化防止剤無添加ワインというものがあるのだ。それを飲むとワインがジュースのようにフルーティでワインの発酵臭がちゃんと感じられる。昔から酸化防止剤無添加ワインの存在は知って、一時期はよく飲んでいたが最近またハマっているのだ。


 私が酸化防止剤無添加ワインが好きな理由は、味も良いのと何といっても安いのだ。安いといっても尋常な安さではない。400円台で720mlという破格値だ。安くてウマい。最高なのだが、こう安い酒がたくさん現れると私の肝臓がちょっと心配になってしまう。私もただのおっさんなのだ。



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太平洋戦争時の日本戦艦




 平城宮には門がいくつあるかご存じだろうか?正方形の一面に3門、全部で12門ある。古代には天皇を護る12の豪族がおり、その豪族達が一族一門警備にあたっており、門にはそれぞれの豪族の氏名が与えられた。建部門、壬生門、県犬養門等々・・・。そして最重要の南に面する正門は歴代大伴氏が警護することになっており、大伴門と呼ばれていた。


 その後、平安京に遷都したが、「門の名前を中国風にしようよー。何かかっこいいじゃーん」ということになり、大伴門は応天門となった。その後、応天門は大手門になり、規模の大きなものを大手というようになったという。


 古代の12の豪族のように太平洋戦争当時、日本を護る12の戦艦があった。今までの長い説明は単に12という数字が同じだったから書いたに過ぎない。あまり意味のあるものではないのだ。それはそうと、太平洋戦争時に、日本には戦艦大和、武蔵、長門、陸奥、伊勢、日向、扶桑、山城、金剛、比叡、霧島、榛名という12の戦艦がいたのだ。


 戦艦大和、武蔵は言わずと知れた超ド級戦艦。弩級戦艦とはドレットノート級戦艦の頭文字をとったものだ。高速と単一口径の多砲塔を装備した艦だ。単一多砲塔としたことで同一照準での射撃が可能となり従来型戦艦を圧倒した。この戦艦の登場により従来型戦艦は一気に陳腐化してしまったのだ。


 例えば日本海海戦の雄、戦艦三笠等は建造後数年で陳腐化してしまったことになる。その弩級戦艦の最終形態が戦艦大和、武蔵である。現在の技術をもってしても建造不可能と言われる巨大戦艦だ。排水量は6万5000トンで排水量では護衛艦いずもに相当する。


 太平洋戦争開戦後に就役し、「大和ホテル」と言われるほど豪華な造りだったが、戦艦の時代がすでに終わっていたためか、大事にし過ぎたせいか、太平洋戦争では目立った活躍をすることはなかった。これは大和、武蔵が連合艦隊旗艦を務めたこともあるだろう。それまでの海戦というのは艦隊決戦主義で一局面での戦闘で勝敗が決した。しかし太平洋戦争になると多局面での戦闘を一元管理する必要が生まれ、艦隊旗艦は戦線の後方で全体の指揮をとることが必要となったからだ。


 戦艦長門、陸奥も大和型戦艦と同様に最前線で戦闘をすることはほとんどなかった。長門がマリアナ沖海戦に参加したくらいだろう。陸奥は戦時中に謎の爆沈をし、長門は太平洋戦争を生き抜いたが、ビキニ環礁での水爆実験の標的艦として沈没した。


 伊勢、日向は、航空母艦の不足から航空戦艦に改造されたが、結局、航空機を搭載することはなく、戦艦として戦い抜いた。扶桑、山城は伊勢型戦艦の前級であるが、太平洋戦争時にはすでに旧式戦艦で目立った活躍をすることなくレイテ沖海戦で撃沈された。


 太平洋戦争時の戦艦の中で特に目立った活躍をしたのが金剛型戦艦だ。当時の日本戦艦で唯一30ノットの高速を出すことが出来たので航空母艦に随伴することが可能であったからだ。この金剛型は太平洋戦争では特に活躍した。最前線に出撃して戦闘をすることもしばしばだ。しかし当然損害も大きかった。1942年に2番艦比叡、4番艦霧島が撃沈され、ネームシップの金剛も1945年に撃沈されてしまう。3番艦榛名は大破着底した状態で終戦を迎える。生き残った艦は一隻もなかった。


 この最も活躍した金剛型は全て山の名前なのはご存じだろうか。日本海軍の命名規則によると戦艦は旧国名であり、山名は重巡洋艦に付く。そう、金剛は元は巡洋艦として計画されたのだ。そして面白いのが、この金剛、日本製ではない。太平洋戦争で戦った戦艦の中で唯一の「イギリス製戦艦」だった。そして日本戦艦中最古の戦艦であった。この最も活躍した戦艦が艦齢が最も古く、さらにイギリス製というのは結構皮肉だと思う。



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ガスガンのメタルパーツについて




 私が初めてWAのマグナブローバックを購入した当時、確か、1990年代中盤だったと思う。サードパーティーからコンバージョンキットが発売された。当時はフルメタルというのは違法ではなかったので、興奮しながら購入したものだった。


 何たって、トイガンが全金属製になるのだ。ガンファンにとっては夢に一歩も二歩も近づいたのだ。興奮しないはずがない。しかし一抹の不安というのもあったのは確かだ。子供の頃からのガンマニアだった私にとって日本の銃規制というのは良く知っている。


 数度の銃規制で全金属製にした場合、銃を黄色、または白色に塗装し、銃口を完全に閉塞しなければならないという法律ももちろん知っていた。でもエアーガンの場合は実銃と同じ発射機構はないので合法ということだった。しかし結局全金属製でしょ?大丈夫なの?と思っていた。


 結果、全金属製のガスガンは違法になった。まあ、日本の法律の考えからすれば当然の結末といえなくもない。ということで私も全金属製のエアガンはパーツを全てバラして保管していたが結局、嫌だったので全部処分してしまった。全部といっても貧乏な私は2丁しか持っていなかったが。


 実銃の世界でポリマーフレームが流行している現在、実銃=全金属という発想自体がガンファンからすると前時代的だし、ガスガンを全金属製にしたところで実弾を撃てる訳でもない。発射機構が全然違うのだ。そもそも実弾を持っている段階で違法だ。


 実際、この法律に怒っているファンは少なくない。しかし、おかしいと思っても法は法。「おかしいと思うので守りませーん」という訳にはいかない。日本に住んでいる以上、法律は守らなければならない。ちょっと面倒は話になってしまったが、とりあえず、これが私のフルメタルに対する考えだ。


 それはそれとして、スライドのみ、フレームのみを金属とするというのは違法ではないようだ。それをやるかやらないかというのは個人の好みになるが、私は基本的にはやらない。これはグレーゾーンだから止めといた方がいいというような考えではなく、純粋に性能面からの理由だ。


 アルミフレームはともかく、アルミスライドはプラスティックに比べて頑丈だ。実銃のトレーニングとして使用している人には強度を確保するためにアルミスライドに交換する人も多い。ガンファンとしても外観のリアリティが増すので好む人もいる。


 但し、アルミスライドに交換することによりスライドの動きは遅くなる。そもそもメーカーはプラスティックのスライドを使用することを前提にエンジンを設計している。アルミの重量が負担になるのは当然のことだ。それを改善するためにはリコイルスプリングを軽くしたり、バルブのガス流出量を増やしたりするカスタムが必要だ。


 私がアルミスライドを組み込まないのは単純にそのカスタムが面倒だからだ。金もかかる。スライド、パワーは命中精度にも影響するのでそのことも考えなければならない。最近のエアガンメーカーの製品は命中精度が高い。昔とは比べ物にならない。


 アルミスライドを組み込めば、どんなに調整してもなかなか正規品以上の命中精度にはならない。落ちるが維持できるかだと思う。もちろん腕のいいガンスミスが調整すれば命中精度が上がることもあるだろうけど、私にはそんな腕がない。


 ということで私は基本的にドレスアップパーツを装着する以外のカスタムはしていない。リアルな外観であれば、タナカのジュピターフィニッシュ、WAのダメージ仕様等、プラスティックでも金属顔負けの外観のものもある。さらにカスタムメーカーに頼めばメッキ加工をしてくれるところもある。それで十分じゃないかな。



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ザクレロ




 ジオン軍の伝説のモビルアーマーにザクレロというものがある。このザクレロ、もうネタにしかならないが、あまりにも奇抜なデザインであり、デザインをしたのが大河原邦男ということもあり、同氏がデザインを担当していたタイムボカンシリーズの「今週のビックリドッキリメカ」にかけて、ジオン軍のビックリドッキリメカとも呼ばれている。


性能
型式番号 MA-04X
所属 ジオン公国軍
製造 MIP社
生産形態 試作機
装甲材質 超高張力鋼
(超硬スチール合金)
武装 ヒートナタ×2
拡散ビーム砲×1
4連装ミサイルランチャー×2
搭乗者 デミトリー
(wikipediaより転載)

概要
 MIP社により、キャリフォルニアベースにおいてビグロやグラブロに先駆けて開発された宇宙戦用MAである。数度に渡る設計変更や開発メーカーの不手際などが重なり、大幅に遅れて完成した。高速で移動し、拡散メガ粒子砲で敵機を撃破、および敵の視程外から強力な加速力で勢いをつけ、大質量と相対速度を利用してすれ違いざまに巨大なヒート・ナタで敵機を叩き切る(要領としてはプロレス技のラリアットのように)というコンセプトで開発に着手した。そのため機体下部の2基の大型バーニアユニットにより推進し、そのバーニアユニットの前部と機体後部に2基ずつ設けられた姿勢制御バーニアで機体を制御する。推進力はあったが機体の運動性能の向上は望めなかったため制式採用には至らず、宇宙空間でのテストを前に開発途中で放棄された。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipediamazon)


 今回の記事を書くにあたってガンダム第31話、32話というザクレロが登場する回を観てみたが、あまりにも衝撃的だった。まあ、31話というのは実際にザクレロが登場する訳ではなく試作モビルアーマーがありますよというセリフのみだ。


 32話でいよいよ実戦に参加するのだが、中途半端な状態(Gスカイ)のガンダムに瞬殺されてしまった上にシャアの対応もそっけないものだった。そして数分間でもうザクレロの活躍は終わってしまう。子供の頃、ガンダムは何度も観たが、ザクレロの記憶があまりにもない理由が分かったのだ。


 それとこのザクレロはZガンダムにも一瞬だけ登場する。登場するといっても実機ではなく、データを照合している画面にデータとして一瞬だけ登場するというものだ。これは昔のレアなメカを登場させるファンサービスの一つだと思う。ガンダムUCになるとそのファンサービスもかなり過剰になり、ゾゴックやらジュアッグやらが無敵の活躍をすることになる。旧世代のモビルスーツにネモが太刀打ちできないというのは設定上どうかと思うが。。。


 まあ、それはそうと、このザクレロ、ガンプラブームのお陰でプラモデル化されてしまった。これはこれですごいことだが、さすがにMGやHGでリファインされることはないと思う。このザクレロはデザイン的にはかなり奇抜なものであるが、そもそもジオン軍の兵器自体、デザイン的にはかなり奇抜だと思う。


 グラブロやビグロも何だかよく分からない甲殻類のようなデザインだし、アッザムもどう考えてもただの玉ねぎだ。ビグザムは牡蠣に足を付けたようなデザインだし、ザクレロのみ奇抜なデザインではないと思う。何か、ジオン軍のMAをディスっているだけのような気がしてきた。


 まあ、それはそうと、インパクトが強かったのは間違いない。そのインパクトの強さは、食玩等を集める趣味の無い私がザクレロの食玩が売っているのを発見してつい購入してしまった程だ。もちろん購入してみたもののその後どうしていいか分からなかった。


 ガンダム放映当時のアニメは敵は悪で見た目も奇怪なものであることが求められたのだと思う。それはガンダムはトリコロールカラーで目が二つあり、口も耳もある「人間」の顔をしているのに対してザクは目玉は一つで火星人のような口にチューブが付いているというデザインからも分かる。今の人は私も含めて子供の頃からザクやグフというのに見慣れてしまっているのであまり違和感は感じなくなってしまっているのだろう。それでもザクレロは強烈なインパクトがあったのだ。



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『あまちゃん』がダントツで面白い!




 前回のNHKの連ドラ『あさが来た』は相当な高視聴率だったようだ。何でも連ドラの今世紀最高視聴率だったとか。昔の連ドラは戦中戦後の苦労が鉄板ネタで『おしん』のようにひたすら苦労をし続けて最後に幸せになるというものだった。しかし時代は平成、時は21世紀。スペーシーな服こそ着ていないがもう戦中戦後の苦労を知る世代は少数となってきた。それに合わせて連ドラの内容も変わってくる。


 最近の連ドラは元気いっぱいの超前向きな主人公が夢を目指すというのが定番だ。『あさが来た』はその典型的なパターンで、主人公あさは天真爛漫に育ち、持前の行動力、胆力、理想によって夢を実現させていく。確かに面白かったが、「女性の地位向上」といったような社会的な内容になってしまったので途中から見るのを止めた。


 確かに大切な問題だけど、朝からそんなの見てーか?朝はやっぱり非現実的な世界でも大笑いしてすっきりして出勤したいものだ。その方が精神衛生上よいし、周りも楽しい。ということで私が今まで一番面白かった連ドラはあまちゃんなのだ。


 いやいや、そういう連ドラは他にもあったはずだ。何故にあまちゃん?と思うかもしれない。そう、確かに笑える連ドラは今までにもあった。しかし、あまちゃんは連ドラに革命を起こした画期的なドラマだったのだ。何が画期的かって?


 元気で明るい前向きな主人公が「何すんだこのクソババア」と第一話でいきなり言ってしまったり、「俺はおしゃべり豚野郎だ」等、今まで連ドラでは許されなかった暴言が平気で主人公たちの口から出てくる。内容はスカシの連続、一話に一回は笑いをとる。連ドラ史上なかったものだ。


 さらにアイドルを目指す主人公に「ドラマを作る時にアイドルを主役にするのは演技が下手でも周りのベテランがフォローするから」というセリフを小泉今日子に言わせてしまう等々、意外にハチャメチャな内容なのだ。


 それでもストーリーは基本的には連ドラの鉄板パターンからははずれない。主人公は明るく前向き、苦労をして最後はハッピーエンド。本当にストーリーがうまいし笑える。だからあまちゃんがダントツで面白いのだ。まだ観たことのない人は人生の半分損している絶対に観た方がいい。



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WAデルタフォースカスタムレビュー




 デルタフォースカスタムのレビューがとうとうい砲泙任覆辰討靴泙辰拭K榲は二本の記事位でまとめようと思ったのだけど、実際に撃ってみるといろいろ気になってしまう。その結果、パーツを新たに買ってしまったりするので中々レビューが終わらないのだ。


 前回の記事を読んでくれた人なら分かるが、買ってしまったパーツというのはパックマイヤーのGM-45Cラバーグリップだ。これを装着したところ、別の銃じゃないかと思えるくらい扱いやすい銃となった。そして外観がMEUピストル的になってしまった。


 先日、山で射撃テストをした際には、的を持って行かなかったこともあり、命中精度のテストはできなかった。それを今回やってみた。ただ、残念ながらこのテストも数回行っただけなので取りあえず速報といった程度と思ってもらいたい。


 命中精度はおよそ5mで5冂度。これはフリーハンドで撃った結果なので、銃のスペック自体はもっと高いのはいうまでもない。WA社の冊子では5mで2.65僉500円玉)にまとまるということだ。フリーハンドで撃って5僂砲泙箸泙襪里世らWA社の主張は本当なのだろう。


 撃っていて感じたのが、反動が他社のガスガンに比べて非常に強いということ。例えば以前買った東京マルイのMEUピストルなどはフリーハンドで撃って2儖未砲泙箸泙辰燭、WA社の製品はなれるまでに時間がかかるようだ。反動をコントロールするという実銃さながらのトレーニングが必要かもしれない。


 それと集光サイト。私は初めて使ったのだが、これは効果的だ。外で撃つと赤い点が本当に光って見える。赤い点を目標に合わせればそれで撃てる。集光サイトは一度使ってみることをお勧めする。ダットサイトのようにがさばらないのに同様の機能がある。


 最後に私が使用した東京マルイのプロターゲットについて一言。射撃のうまい人なら問題はないが、私のように的の枠を撃ってしまう人にとってプロターゲットはちょっと困ったちゃんだ。強度が弱いのでガスガンの威力で簡単に破壊されてしまう。もちろん私のプロターゲットはもうボロボロだ。ほとんどはWAのじゃじゃ馬がぶっ壊した。スポンジ等を枠に貼る加工が必要だ。私のプロターゲットはもちろん修理して使う。



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WAデルタフォースカスタムレビュー




 前回、デルタフォースカスタムのレビュー第二弾を書いた。第一弾は非常に気温の低い時期に射撃テストをしたので全開状態での性能を試してみたかったからだ。その結果、第一回目の射撃テストにあった鬼ホップは何故かなくなっていた。何故無くなっていたのかは知らないが、弾道はフラットで20m程直進し、その後徐々に落ちていくという感じだ。


 東京マルイやKSCは弾道は素直で感覚的にはもっと直進する。これはチャンバーの性能の違いなのだろうか。射程距離はちょっとだけ短いようだ。但し、ハンドガンという性格上、これだけ直進すれば十分である。狙撃銃ではないのだ。実戦の話になるが、ハンドガンでのガンファイトは5m〜7m程度の距離で起こっているというのを何かの記事でみたことがある。


 実際の銃撃戦の距離というのは我々が想像するより短い。エアガンで実銃のトレーニングができてしまうというのはここら辺にも理由がありそうだ。5mなら通常のエアガンだったら実銃と命中精度においてはそん色がない。それはそうと、私としては20mも直進してくれれば十分なのだ。


 前回の射撃テストにおいていくつかの問題が出てきた。一つはメタルグリップのせいで重心が思いっきり後ろにいってしまうこと、もう一つはマガジンリリースボタンがホルスターに引っかかりマガジンが抜けてしまうというもの。さらにサムセイフティが非常に緩い。これは個体差なのかもしれない。


 ということで、まずグリップを交換してみた。メタルグリップからパックマイヤーのGM-45Cに交換した。その結果、重量バランスは大幅に改善したのだ。これは持ってみてビックリするくらいバランスが良くなっている。私はリアル志向なので重量はあった方がいい。実銃より重いというのは問題だが実銃と同重量というのが望ましいのだ。





 このデルタフォースカスタムはメタルグリップのお陰で重量が1080gにもなる。私が購入した理由の一つがこの重量だった。グリップ交換で私が心配だったのは、交換することで銃の重量が軽くなってしまうのではないかということだ。


 んで、交換したのだが、結果、重量は950g。これは標準装備のロングマガジンではなくてノーマルマガジンを装着した時の重量だ。ロングマガジンを装着すると重量は990gだった。何と、90gしか変わらなかった。メタルグリップの重量は計測したところ191g。そういうことはパックマイヤーのGM-45Cの重量は何と100gもあるということになる。


 グリップがなかなかタイトで装着するのに結構苦労したのだが、やはりパックマイヤーはイイ!ずっと握っていたくなる握り心地だ。メタルグリップ表面の痛いザラザラもラバーの食いつく感じの良いザラザラになった。グリップが若干太くなってしまったが、私にはちょうど良かった。私は結構手がデカいようだ。


 実は命中精度のテストもしたのだが、パックマイヤーのGM-45Cのあまりの良さについ文章が長くなってしまった。ということで続きはまた次回。ごめんね。



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海兵遠征部隊(MEU)

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 海兵遠征部隊??はて、何のことだろうと思う人も多いと思う。では、MEUといえば。ああ、東京マルイから出しているMEUピストルのことねー。名前知っているー。という人は多いと思う。MEUとはMarine Expeditionary Unitの略。日本語にすると海兵遠征部隊のこと。海兵遠征部隊で採用されているピストルなので通称MEUピストルなのだ。では、この海兵遠征部隊とはどういうものなのだろうか。(画像はwikipediaより転載)


 海兵遠征部隊とは簡単に言うと歩兵、砲兵から司令部、補給部隊までを含めた一つのユニットである。さらに大規模になると海兵遠征旅団、さらに大きい海兵遠征軍が存在する。海兵遠征部隊とは総数2200名で司令官は大佐である。海兵遠征旅団より小規模であるが機動力は遠征旅団に勝る。


 単独で15日間の作戦行動が可能であり、早い段階で橋頭保(前線の拠点と理解すれば分かり易い)を確保することが可能となる。さらに海兵遠征旅団になると30日間の単独作戦行動が可能で、海兵遠征軍になると60日間の単独作戦行動が可能となる。


 「今まで通りの軍隊じゃいけないの?」と思われるかもしれないが、もちろんいけないのだ。今までも緊急展開部隊として空挺師団が存在した。フランス外国人部隊の第二落下傘部隊は48時間以内に世界中どこでも空挺降下することが出来ると豪語する。展開する時間の速さから言えば空挺師団にMEUは及ばない。


 しかし空挺師団は落下傘降下のために戦闘力が弱い。相手方に戦車等の強力な兵器があった場合はお手上げだ。機甲師団は強力だが展開速度が遅すぎる。この弱点を解消するためにあるのが陸軍のストライカー旅団と海兵隊の遠征部隊だ。


 空挺程ではないにしろ迅速に展開することができ、機甲師団程ではないにしろ重兵器も装備している。考えようによってはどっちつかずの部隊ともいえる。しかしこの部隊の登場によってアメリカは迅速に強力な橋頭保の確保ができるようになった。


 さらにこの海兵遠征部隊の誕生にはアメリカの議会制度がかなり影響している。アメリカでは戦争を開始するには議会の承認が必要だ。しかし緊急の場合、大統領の判断で戦端を開くことができる。戦争を始めてしまってから議会の承認を得るというプロセスでも大丈夫なのだ。


 議会の承認を得るまで大統領の独断が許される期間が60日間。そう、海兵遠征軍が単独行動できる期間そのままだ。つまりこの部隊の登場によって大統領は独断で最大で師団規模の戦闘力を紛争地帯や災害発生地域に展開することが可能となったのだ。


 因みにそのMEUが正式採用したのがMEUピストルだ。1985年にベレッタM92FがM9ピストルとして正式採用されたが、海兵隊では不評だったようだ。海兵隊は保守的である上に9亰銃というのが良く無かったのだろう。威力が無さすぎる。そこで古いM1911A1を引っ張り出してきて、海兵隊が改良したのが初期のMEUだ。


 改良といってもフレーム以外は全部カスタムパーツというくらいの改良だったようだ。新規に採用すればいいじゃーんと思われるかもしれないが、どうも予算が下りなかったらしい。「新規採用じゃないです、改良なんです。えへへ」という感じだったようだ。まあ、45口径の威力というのがいかに重要なのかというのが分かる。


 今日はMEUについて書いてみた。MEUピストルを愛用しているファンは多いと思う。私も発売と同時にファーストロッドを購入した口だ。単純にMEUピストルはかっこいいけど、その銃の背景、そしてMEUという組織まで興味を広げるとMEUピストルがもっと面白くなってくると思う。スペアマガジン6本欲しくなっちゃうかも。



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KJワークス CZ P-09




 先日ガンショップに行った際、ちょっと気になったのがこの銃。かつての海外製トイガンは日本のトイガンのコピーだった。しかし最近は、実銃メーカーとちゃんとライセンス契約をとりオリジナルのモデルを発売している。まあ、内部の構造はマルイ製のコピーだったりもするようだが。


 それはそうと、CZP-09。実銃はあの伝説の名銃、CZ75の改良型だそうな。世界最高のコンバットオートと言われたCZ75だが、それは70年代の話。現在はもちろんもっと性能の良い銃が出ている。CZP09は最近の流行でポリマーフレームを採用し、装弾数は何と19発にもなるそうな。確か、インフィニティも同じ装弾数だったと思うが凄まじいファイアーパワーだ。大体、コルト1911だと3マガジン分に相当する。


 しかしかつての多弾数オートとは異なりグリップも細身で良いようだ。全体的なスタイルは近未来的(この表現もちょっと古風だが)でカッコいい。CZ75特有のスライドをフレームが包み込むという構造も継承されている。ガスガンの装弾数は25発で現在のガスブロでは平均的な数だ。


 このP-09、結構作りこんでいるようだ。外観上は特に欠点らしきものは見当たらない。命中精度、飛距離共に問題は無いようだ。この銃で私が注目したのは重量。重量が850g程度とかなりの重量を出している。東京マルイの1911がグリップウェイトを外すと600g程度になってしまうことを考えると相当重い。


 サバゲファンは軽い銃を好む傾向があるようだが、ある程度重量がないと迫力がないし、所有欲も沸かないと考えてしまうのが私なのだ。この重量はうれしい。デザインは無骨で人と違うガスガンを持ちたいという人にはお勧めかもしれない。さらにこの銃は何よりも値段がリーズナブルなのがいい。


 ネットで調べたものなので正確な情報ではないかもしれないけど、欠点としてはガス注入がやりにくいというのがあるようだ。これは私が調べた限り、ほぼ全部のユーザーが書いているのである程度信頼性は高いと思う。あと私個人が気になったのはファイアリングピンが再現されていないというもの。ファイアリングピンは射撃の際、よく見えてしまうのでこれは残念。


 KJワークスのCZP09はずば抜けて命中精度が高いという訳ではないが(フライヤーが出るという情報もある)、命中精度、作動、飛距離共に及第点というのが大方の評価のようである。価格も実勢価格で1万円台前半ということもあり、失敗してもいいかなぁ・・・とちょっと思ってしまう。ちょっと最近、気持ちがこの銃に向かっている私であった。



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戦艦大和と宇宙戦艦ヤマト





 太平洋戦争中の艦艇のことを最近書いていたら宇宙戦艦ヤマトについてなんとなく書いてみたくなった。普通に書いてもつまらないので戦艦大和と適当に比較しながら書いてみよう。戦艦大和は1937年に起工され、太平洋戦争開戦後に就役した。日本海軍の艦艇では最も有名な艦だ。


 しかし太平洋戦争時には大和の存在は秘匿されていたために世間ではあまり存在を知られていなかったようである。太平洋戦争開戦後1週間程で就役したが、連合艦隊旗艦となったことや戦艦がすでに時代遅れになっていたことからほとんど活躍することはなかった。戦争後半になるとレイテ沖海戦で活躍するが、坊ノ岬沖海戦で航空機の集中攻撃を受け撃沈される。  


 このいわゆる「水上特攻」は日本海軍の有終の美を完成させるための極めて情緒的な作戦だったと言われるが真実は不明だ。但し、この攻撃自体は戦局にほとんど影響を与えなかったことは確かだ。大井篤氏の著書『海上護衛戦』には大和特攻に関して、海上護衛総司令部が苦労して内地に運んだ燃料を大量に消費したことに対する憤りが書かれている。


 戦艦大和は坊ノ岬沖で米機動部隊の集中攻撃を受けて為す術無く撃沈されたが、その後、地球がガミラスから攻撃を受けた時に宇宙戦艦として復活することとなる。所謂宇宙戦艦ヤマトである。当初の設定は戦艦大和を改造したという設定だったらしいが、数百年前の素材はかなり劣化が進んでいると思われるので宇宙戦艦の材料としてはちょっと弱い。さらに元々が海上戦闘用の強度設計なので素材の劣化以外でも強度的に問題があるだろう。


 その他にも40機前後の戦闘機を搭載したり、ガミラスにフルボッコにされながらも一週間で完全修復するための艦内工廠や完全破壊されながらも次回には完全に復旧している主砲砲塔の予備を格納する場所等、劇中のヤマトの機能を全て搭載すると戦艦大和の全長263mではだいぶ足りなくなる。ということで『ヤマト2199』では大型化されているようである。


 因みに私見ではあるが、『ヤマト2199』はあまり面白くなかった。戦闘シーンは迫力があったが、古代守が死んでしまっており、第一作『宇宙戦艦ヤマト』の中でヤマトがイスカンダルに行った際、生きていた守が最後にスターシャと共にモーターボートでどっかに行ってしまう(どこに何をしに行くのかは不明)という名シーンが無くなったりとストーリー的にはちょっと寂しい。


 大人になってみるとヤマトの波動砲が正面から見ると菊の御紋を意識したデザインだったり、バルゼー提督(ハルゼーではない)の高速機動部隊(第58任務部隊ではない)をコテンパンにやっつけたりと架空戦記物のはしりだったと思えなくもない。因みによく言われる「何で地球の危機なのに登場人物が日本人だけなのか?」という疑問に関しては、一応、地球防衛軍の日本隊という設定だったようである。『宇宙戦艦ヤマト3』にはアメリカ隊の宇宙戦艦コロラドが残骸で登場したはず。



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日本海軍空母機動部隊の戦い




 前回はなんとなくミッドウェー海戦までを書いてみた。別に機動部隊の戦いの通史を書くつもりは毛頭無かったが、書いているうちに妙に面白くなってしまったので続きを書いてみよう。ミッドウェーで精鋭の一航戦、二航戦を失った海軍は空母機動部隊の再建に乗り出す。内地帰還後は敗戦を隠すために隔離されていた一航戦、二航戦の隊員達もそれぞれの任地に向かっていった。


 主力4空母がいなくなった現在、機動部隊の主力は「妾の子」だけになってしまった。つまりは空母翔鶴、瑞鶴である。さらに瑞鳳を加え、新たに一航戦が編成され、客船改造空母隼鷹、龍驤の2隻で第二航空戦隊が編成された。一航戦、二航戦合わせて航空母艦の数こそ5隻とかつての南雲機動部隊とほぼ同数になったが、翔鶴型空母以外は、軽空母と客船改造空母だった。


 機動部隊の主力となった翔鶴、瑞鶴は開戦直前に完成した最新型の航空母艦でこの二隻の完成時期に合わせて太平洋戦争が開始されたと言われる程の高性能艦であった。翔鶴、瑞鶴姉妹は第五航空戦隊を編成し、常に共に行動した。しかし不思議と瑞鶴は運が良く、敵の攻撃隊がくるとスコールがちょうど瑞鶴を覆い隠したりした。ということで、攻撃は翔鶴に集中する。結局、翔鶴は「損害担当艦」というありがたくないニックネームを付けられることとなる。


 第一航空戦隊は南雲中将、第二航空戦隊司令官は角田覚治少将であった。角田少将は典型的な猛将であったらしい。そして生粋の大艦巨砲主義者だったという。面白いのは大艦巨砲主義者の角田少将は太平洋戦争の全てを航空戦隊、航空艦隊司令官として過ごしたということだ。適材適所とは程遠い人事だが、角田少将は航空戦の司令としても優秀だったようだ。


 作戦に強引さはあったようだが、南太平洋海戦では自部隊航空隊の行動距離外から攻撃隊を発進、攻撃隊が帰投するまでに自身が乗艦する空母を最大戦速で前進させ味方部隊を収容するという荒業をやってのけた。結果、エンタープライズ大破、ホーネット轟沈という戦果を挙げることとなる。


 それはそうと、新編された機動部隊は第二次ソロモン海戦で第二航空戦隊の龍驤を失った代わりに隼鷹の姉妹艦飛鷹が同戦隊に編入されるが、ろ号作戦で熟練搭乗員の多くを失い壊滅的な状態となる。さらに二航戦には新たに龍鳳が編入される。これで一航戦空母3隻、二航戦空母3隻という南雲機動部隊と同数の空母を擁する部隊となった。


 同数といっても空母の規模、搭乗員の練度は開戦当初とは比べ物にならないものだった。その後、マリアナ沖海戦を前に大型空母大鳳が一航戦に編入される。さらに編入された空母千歳、千代田と瑞鳳を合わせて第三航空戦隊が編成される。この編成でマリアナ沖海戦を迎えるのだが、結果は周知の通りだった。


 元々航空機の数、性能、搭乗員の練度で劣っていた日本海軍は用兵の失敗も重なって大敗を期することとなった。このマリアナ沖海戦で新鋭空母大鳳、翔鶴、飛鷹と多くの搭乗員を失い、事実上、日本空母機動部隊は消滅した。


 生き残った空母瑞鶴、隼鷹、瑞鳳、龍鳳、千歳、千代田はエンガノ沖海戦に参加するが隼鷹、龍鳳以外の空母を全て撃沈されてしまう。ここに一時は世界最強を誇った日本海軍空母機動部隊は消滅したのである。



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エアーショットガン特集




 私が昔から欲しかったが実は一回も買ったことのないジャンルにエアーショットガンというものがある。かつてヨネザワというメーカーからライアットやらウイングマスターが発売されていたり、マルゼンからはM870が発売されていた。マルゼンのM870は今でも販売されているが、私が子供の頃はカート式ショットガンであった。


 今はさすがにカート式エアーショットガンというのは見かけなくなったが、カートレス式エアーショットガンは多くのメーカーから発売されている。有名なところでは東京マルイのスパス12、M3、マルゼンのCA870シリーズ、KTWのイサカショットガンシリーズ等が有名である。さらに海外メーカーからもエアーショットガンが多く販売されている。








 エアーショットガンの魅力というのは、実銃同様のギミックであるにも関わらずエアーというランニングコストが0のエネルギーを使用することにある。同様のものとしてはエアーボルトアクションライフルがあるが、連射性能や対電動ガンという風に考えるとサバゲ等での実用性に乏しい。これに対してショットガンはスコープから目を離さずに連射できるのでエアーにしてはサバゲ等で活躍する。


 ということで私がおススメするのはまず、S&T M870シリーズ。これは海外メーカーのものであるが、質感の良さが半端ない。ストックは本当の木製。プリント等ではない。内部機構はマルゼンのコピーのようだ。金属製でこの値段というのはコスパ的には最高だ。ただ残念なのはスリングをつけることが出来ない。ストック部分にスリングリングがないのだ。








 命中精度を求めるのならマルゼンのCA870シリーズがおススメだ。競技用の銃も作るマルゼンがAPS用のライフルの発射機構を備えたものだ。命中精度は同社の折り紙付きだ。ただ、金属製ではないので全体的にチープな感じになってしまているのが残念だ。ただ、値段と性能を考えるとかなりお買い得である。


 外観のゴツさを求めるのならSTG M870 MAGPUL タイプがいいかもしれない。私はゴツい銃はあまり好みではないので詳しくは知らない。エアーショットガンの中で私が特に押したいのはやはりKTWのイサカライアットだ。この銃、命中精度はハンパないらしい。さらに木製ストックに金属製の上に美しいメッキがかけられている。これにスコープを付けたらバランスも非常に良くなる。実用としてはちょっと長すぎるが、狙撃銃として使用するのであれば問題ない。








 エアーコッキングショットガンは古くからあるジャンルで現在でも進化を続けている。とにかくランニングコストが安いのとガスを使用しなくても実銃と同じアクションで発射できるというのが魅力である。電動ガンももちろん楽しいが、モーター音もしない昔からあるオールドガンで勝負してみるのも面白い。



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日本海軍空母機動部隊の戦い




 世界で航空母艦を6隻同時運用したのは日本とアメリカ位じゃないかと思う。それぞれ大洋に囲まれた海洋国家であり、必要性があったことが理由でるのは言うまでもない。イギリスも同様の条件を持っているが、イギリスの相手は主に大陸国家であり、艦隊戦の重要度は日米に比べて低かったのだろう。太平洋戦争でもイギリス、ドイツ共に戦艦が重視されていたようだ。


 航空母艦の運用法については日米で違いがある。日本は空母群を一つにまとめて運用していたのに対し、アメリカは空母1隻〜2隻に護衛艦を配し任務部隊を編制した。二つの運用法があるが、これは一長一短である。日本式に運用すれば打撃力は強大になるが空襲で空母を一度に失う危険がある。アメリカ式は逆に空襲のリスクは回避できるが、打撃力は劣る。


 これは戦史を見れば明らかだろう。日本機動部隊は真珠湾攻撃で強力な打撃力を発揮したが、ミッドウェー海戦では一つにまとめて運用した結果、4隻の主力空母を一度に失ってしまった。なんでも完璧というものはない。日本の空母編成は他の艦種でもそうだが、基本2隻で戦隊を組む。開戦時の主力は空母赤城、加賀の第一航空戦隊、飛龍、蒼龍の第二航空戦隊、翔鶴、瑞鶴の第五航空戦隊だった。


 特に第一、第二航空戦隊は搭乗員、乗組員共に最精鋭を集めており、わずかに劣る五航戦は「妾の子」とまで言われた。しかし世界の平均からしてみれば五航戦の乗員もトップクラスの練度だったことは言うまでもない。日本海軍の練度はそれほどまでに高かったのだ。


 この3つの航空戦隊で編成された南雲機動部隊は開戦劈頭の真珠湾からウェーク島攻撃、セイロン島攻撃、ラバウル攻略と威力を発揮した。優秀な搭乗員と強力な打撃力。威力が無いはずがない。ケチが付いたのは珊瑚海海戦だろう。珊瑚海海戦は五航戦が主力を担った。世界初の空母同士の海戦では双方共に大損害を出してしまった。


 アメリカは空母レキシントンが轟沈、日本側は翔鶴が大破で、戦略的にはアメリカの勝ち、戦術的には日本の勝ちというような見方もあるが私は違うと思う。翔鶴は大破であったが、多くのベテラン搭乗員を失い、さらに別口で日本は空母祥鳳を失っている。互角の戦いであったといっていい。


 この結果、ミッドウェーには一航戦、二航戦のみが参加したが結果は周知のとおりである。よく言われる「もしも」五航戦が参加していたらというのがあるが、結果は、空母4隻撃沈の損害が空母6隻撃沈になっていただけだろうと思う。理由はミッドウェーの敗戦は戦力の問題というより運用の問題だったからだ。まあ、これは想像でしかないが・・・。


 そもそも珊瑚海海戦といい、ミッドウェー海戦といい、日本海軍の作戦は緻密過ぎた。ミッドウェーでは空母隼鷹、龍驤の第四航空戦隊がアリューシャンに陽動攻撃をかけ、その隙にミッドウェーを攻撃するというようなものだったと記憶している。実戦では予想外の出来事が多発する。緻密過ぎる作戦は失敗の元だ。それはそうと、日本軍はミッドウェーで頼みの空母機動部隊の大半を失い、徐々に守勢に回っていくのだった。



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WAデルタフォースカスタムレビュー




 今年の元旦に買ったWAデルタフォースカスタムのレビュー第二弾をしてみたいと思う。購入した1月といえば新春。つまり春だが、世間的には真冬だ。暦がどうだろうが寒いものは寒い。私が寒いだけならいいが、ガスガンの性能テストにはちょっと厳しい季節だ。以前2月末にテストした時は気温が低いながらもさすがにマグナブローバック。しっかりと弾は飛ぶし、命中精度もなかなかのものだった。スライドストップもちゃんとかかるしね。


 では、暖かくなってからテストしてみたらどうだろうか。ということで先日、野外でテストをしてみた。前回のテストからおよそ3ヶ月。地球の周りには巨大な人工都市が浮かび・・・。それはいいとして、撃たなくても毎日、ウイスキーを飲みながらすり合わせをし続けた(まさにやりまくった)結果、スライドの動きは滑らかになっている。





 さっそく撃ってみる。さすがに2月のテストの時と違って作動が速い。すり合わせをしたのも良かったのだろう。ガッツン、ガッツン動く。それはシングルカラムマガジンにしては驚異的だ。マルイのMEUに比べてはるかに強い反動がある。さすがにアルミと同じ質量を持つと言われるカーボンブラックヘビーウェイトはすごい。反動が重いのだ。


 命中精度はというと・・・。残念ながら正確な命中精度は測定していない。たぶん、みんなが一番気になるところだろうけど、今回はやらなかった。理由は

忘れていたからだ!

ただ、弾道は素直だ。感覚的にはマルイの精度には及ばない。理由としてはチャンバーの違いもあるだろうが、何よりも反動が強すぎるからだろう。反動で狙点が狂ってしまう。これは実銃と同じで撃ちこなすにはトレーニングが必要だろう。まあ、銃のトレーニングなのでみんなも気にはならないと思う。


 弾道は20mほど真っすぐ伸びて以降は自然に落ちていく。使用した弾は東京マルイの0.25gバイオBB弾だ。マルイ、KSCに比べたら直進する距離は確かに短い。命中精度は測定はしていないが、WA側では5mで3僂寮催戮亙歉擇靴討い襪茲Δ澄3里に反動に引っ張られなければ命中精度は良いと思う。


 銃の弾道性能以外にはいくつか問題点があった。これは私個人の好みでもあるので製品自体の欠点ではないことを予め明記しておく。まず、一番大きな問題はダイキャスト製グリップが重すぎること。総合した重量は実銃の1911と同じくらい、フルロードした1911より若干軽いくらいで良いのだが、どうしても重量バランスが悪い。重心がかなり後方にあるために射手の疲労度が高くなる。それと本来ラバーグリップだったものをダイキャストにしているので素手で撃つと表面のザラザラが結構痛い。





 そしてWA製のガスブロの昔からの欠点だが、アウターバレルが緩んでしまう。私は最初に発売されたWAのマグナを購入したので無意識にアウターバレルを締める癖があるのであまり気にはならないがこれは製品の欠点といえる。マグナの発売から20年。ここは改良してほしい。


 さらにマガジンキャッチ。デルタフォースカスタムにはシューティングマッチ用の大型マガジンキャッチが装備されている。これが銃をホルスターから抜く時に結構押してしまう。構える前にマガジンが「すとーん!」となってしまうのだ。これは困るが実銃がそうなのだから仕方ない。この銃を愛用していたデルタフォースの隊員は戦闘中にマガジンが抜けたりしなかったのだろうか。ちょっと心配になる。


 私が今回テストして気が付いた点は以上のようなものだった。アルターバレルはティッシュペーパーを巻き込んでグリグリ締めれば外れなくなる。グリップはPachmayr GM-45Cに交換するつもりだ。マガジンリリースボタンはWAの直営店に行って通常のものと交換してもらおう。ここら辺を直せば十分に満足できるモデルとなる。因みに以前のテストで発生した鬼ホップは今回はなかった。外観の完成度の高さといい、性能といい、満足できるレベルだ。



【WAスーパーリアルガン】WA デルタフォース・カスタム〈バトルダメージ・バージョン〉

商品の説明
米国陸軍最強の特殊部隊デルタフォース仕様のタクティカル.45!!ロングマガジン採用!!未だ謎のベールにつつまれている米国陸軍第一特殊部隊デルタ作戦分遣隊…通称「デルタフォース」。 最強と謳われるその部隊にて使用されたとされるパーソナルカスタム1911を、 好評のバトルダメージフィニッシュで製作致しました!レースガン的エッセンスを巧みに取り込んだ 従来のタクティカル.45とは一線を画す構成が、実に新鮮。マニア必携の一丁です。
(amazonより転載)


 今回はデルタフォースカスタムをレビューしたが、WAの1911バリエーションは豊富だ。自分の好みにあったものを買えばいい。WAは新規の金型のものはほとんど作らないことにより、手間のかかる仕上げのものを安価に提供してくれる。世間的には高額のガスガンだが、実際に購入してみると品質に比べて値段が安価なのがよく分かる。反動が強いので銃を「自分のもの」にするには時間がかかるがこの存在感は他社にはあまりない。



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APS社 DRAGONFLY Silver Edge D-MOD Deluxe グロック エアガン ミリタリー




 久しぶりにちょっと興奮気味にブログを書いてしまうのだが、先日、私はガスガンを撃ちに山に行った。私はガスガンを撃つ時は大体山に行く。人気のない山の中で、さらに人がいないことを確認してガスガンを撃つ。子供の頃だったらそこらへんでパンパン撃っていたが、今やったらお巡りさんが来てしまう。


 昔はそこらへんで撃って大丈夫だったのに今はダメというのは、一つは子供だから許されたということがあるが、時代背景というのもあるだろう。これだけ世界中でテロが起こっている時に銃に非常に類似した形のものをそこらへんで撃って良い訳はない。自分達の趣味を護るためにもガスガンを撃つ時、持ち運ぶ時は注意しよう。


 それはそうと、山でガスガンを撃ったのだ。ガスガンはWA社のデルタフォースカスタム。実際、きちんと撃ったのは今年一月の購入から2回目だ。その評価は別に書くとして、一つ問題点が出てきた。私は今までグロック23Fを愛用してきたのだが、正直、ガバメントは撃ちにくいということだ。


 グロックは人間工学に乗っ取って作られている。それに対してガバメントは100年前のデザインだ。差が出るのは当たり前。しかし体の一部のように使えるグロックに慣れてしまうとガバメントは本当に撃ちにくかった。特にグリップアングルの違いには閉口した。これは単純に慣れの問題だが、グロックとガバではグリップアングルが違う。グロックを撃ち慣れてしまうとガバだとどうしても標的より下を撃ってしまう。


 ということでやはりグロックにしようと思い、ネットで検索したところ出てきたのが表題の拳銃だ。私の好みの基準はグロックののっぺりしたデザインはあまり好みではないので少しはレースガン風のものが良かった。レースガンはこれはこれであまり好きではないので中間位のものがいい。


 調べた結果、理想的だったのがこの銃だ。中華系エアガンは今まで買ったことがない。日本製のコピーというのがあまり気に入らなかったからだ。しかし冷静に考えると東京マルイのガスガンもWAのマグナブローバックをかなり参考にしているし、まあいいかと思えるようになった。


 スライドはアルミでそこはちょっと好きにはなれないが(主要部分に金属パーツを付けたくない。少しでも違法に近くなるのが嫌だから)、デザインは最高だ。スライドに肉抜き穴があるのがちょっと気に入らないがまあいい。そして全体的にかなり作りこんでいるようだ。完成度は高そうだ。中華系にしては値段も高い。それだけ手間がかかっているのだろう。好意的にとらえてみた。


 この銃の最大の特徴はCO2を使用するということだろう。CO2はかなりの高圧ガスなのでちょっと心配だが、スライドの動きが速くなるというメリットがある。フロンガスのように環境を破壊しないのもいい。高圧ガスを使用するということに関しては規制の心配もあるが、以前にマルシンがFNファイブセブンを発売しており、以降規制等は行われていないので多分大丈夫だろう。



【APS】CO2ガスブローバックハンドガン DRAGONFLY Silver Edge D-MOD Deluxe グロック エアガン ミリタリー

商品の説明
■商品詳細 ☆APS製CO2ガスブローバックハンドガン ドラゴンフライが入荷致しました。 ☆本体にはホップアップ搭載、ブローバック機能、メタルスライド仕様、パワーソースはCO2高圧ガスで最強の一丁となっております。 ☆一般的なHFC134aフロンガスと違いCO2ガスは温度変化による威力の減少はほとんどありません。 ☆CO2は高圧ガスボンベを使用しておりブローバックによるリコイルや射撃音は低圧ガスとは比べ物になりません。 ☆グリップのステッピングは全て手作業で作られた職人の仕事が光る一品。 ☆別売りのフロンガス用マガジンを用意すれば銃を変えずにパワーソースを変更できます。 ☆極少数の入荷ですのでお早めにお買い求めください。 【付属品】 ★本体、マガジン、専用ドライバー、日本語説明書 CO2ガスボンベは付属しておりませんので別途ご購入下さい。 【送料】 全国一律760円。(北海道+500円追加) 沖縄・離島は除きます。 ■保証について■ ☆初期不良の場合、商品到着後3日以内にご連絡下さいませ。(4日以降は有料にて対応させて頂きます。) ☆不具合部品交換か商品交換にて対応させて頂きます。(当社判断にて御対応させて頂きます) ■その他注意事項■ ◇輸入品に関しましては、稀に予告なしにてメーカーの商品の仕様変更等がある場合も御座いますので御理解頂ける方のご利用をお願い致します。 ★対象年齢は18歳以上となっております。 ★飛距離約30メートル以上
(amazonより転載)


 内部構造はマルイのコピーのようなので命中精度はかなり良いようだ。そして飛距離も電動ガン並みにあるらしい。これは私が調べたネット情報なので性能に関しては保証できない。まあ、私はこの程度の情報で十分購入の決断を下せるのでこれでいいのだ。結局、自分で購入してみないと分からないというのが正直なところ。どうせ2万円程度のものだ。経験を買ったと思えばいい。



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HWS スマイソン357マグナム




 かつて東京CMCというメーカーがあった。若いガンファンは知らないと思うけど、リアリティ志向の良いメーカーだった。私が子供の頃はまだアメ横のマルゴーの近くの一角に直営店があったと思う。そのCMCはリアリティ重視でマニアックな製品を販売していたせいか、結局、無くなってしまった。しかしその金型はHWSという同じくらいマニアックな製品を作る会社に買い取られたのだ。


 HWSは今までデリンジャー、ピースメーカー、M19等の製品を再販してくれており、この金型買い取りは誰にとっても幸せなことだ。去年まで吉祥寺に直営店があったが、最近は恵比寿に移転したようだ。多摩に住んでいる私には結構遠くなり残念なのだ。


 まあ、それはともかく、このスマイソンとはどんな銃か。知っている人も多いと思うが簡単に説明したいと思う。まだカスタムガンというのがあまり一般的でない時代にシューターに評判の良いM19のアクションと同じく評判の良いパイソンのバレルを単純にくっつけてしまったのがスマイソンだ。このスマイソン、意外にも性能が良くのちにS&WがM586を製作するきっかけになったともいわれている。


 ガンファンにとっては伝説の銃だ。現在でもガスガンではタナカ、モデルガンはコクサイがスマイソンを販売しているが、私が知る限り最も完成度が高かったのはCMC製のモデルである。それが今回再販される。私のテンションは結構上がってしまうのだが、私のテンションをさらに上げるのがCMCのグリップの形をした木製グリップが付いていることだ。





 私も一昨年までCMCの木製グリップを持っていたが今回のタイプのグリップは持っていない。スマイソンの再販以上に私のテンションを高めるのはこのグリップだ。値段はまあそれなりに高くなってしまうが、それでも現在のモデルガンの相場を考えると決して高いわけではない。むしろ伝説のグリップがさらに木製グリップとなり、それが標準装備されたものが3万円前後で販売されるというのは安いと言っていい。


 ただ、このスマイソンで私が気になるのはフレームの強度である。CMCの製品というより六人部氏の製作したM19、スマイソン、マルシンのM586に共通する弱点にグリップ部分のフレームが割れるというのがある。これはプラスティックの器にダイキャストのインナーフレームとでもいうのだろうか、それをはめるという構造に問題がある。材質の強度が違うために弱いプラスティック部分が割れてしまうのだ。


 この部分が改良されたかどうかはよく分からないが、私が購入するとしたら観賞用で作動はさせないのであまり気にしてはいない。作動をさせる方はHWSに問い合わせてみた方がいいかもしれない。結構、大きな問題だ。この銃は綺麗にブルーイングをしてガンケースの中に収納しておきたいなぁ。時々出して観るような楽しみ方が一番だと思う。



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機動戦士ガンダム THE ORIGINを観た。




 予告編でルウムでシャア専用ザクが激しい機動をしながら連邦軍の軍艦を撃沈している映像があまりにも良かったので観てみた。第一話と第二話のストーリーはファースト以前の話。子供の頃のシャアとセイラを描いている。ファーストガンダムのプレストーリーとでもいうのだろうか。暗殺される前の父ジオンはもっとどっしりした人物かと思いきや、意外と神経質な男というのは意外というよりも安彦良和の革命家というイメージがこういうものなのかと妙に感心してしまう。


 多分、マルクスのイメージがあったんだろう。結局、毒殺され、シャアとセイラはジンバラルに連れられて地球に逃げる。そのジンバラルもアナハイムエレクトロニクスとの陰謀で命を落とす。ジンバラルも結構、神経質な革命家という感じだ。ランバラルも結構重要なキャラクターとして登場する。若き日のハモンとランバラルがシャアとセイラの命を守るために戦う。





 試作型のモビルワーカーと呼ばれるモビルスーツ以前の機体が登場するのはリアル感があっていい。途中から何かコメディっぽい感じになってしまうがザビ家とラル家、ジオンとの関係は興味深い。


 私が観た感想としては、正直、あまり面白くなかった。モビルスーツの激しい戦闘は迫力があって良かったが、全体的にファーストの設定に無理をして合わせている感じがする。特に子供の頃のミライやアムロがセイラの横を通り過ぎたりとファンサービスなのかもしれないが構成に安っぽさを感じてしまう。





 ガンダムが今まで支持され続けているのはそのリアリズムにある。トリコロールカラーの主役級メカは仕方ないとしても全体に旧体制と新しい革命勢力の戦い、そして革命勢力の方にシンパシーを感じながらも旧体制側の殺戮者として革命勢力の人間を殺し続ける主人公。母に捨てられ、父は死に、失うものが何もなくなった少年がひたすら戦い続けるという悲しいストーリー。


 そのファーストのストーリーの重厚さから見るとどうしてもこの作品は全体的に安っぽさを感じてしまう。ガンダムの世界観を利用しているだけにどうしても比較してしまう。ただ、戦闘シーンは圧巻だ。私も久しぶりにガンプラが作りたくなってしまった。



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日本の夜間戦闘機




 夜間戦闘機といえば月光、屠龍。それ以外には・・・。結構あるんだよね。P-61ブラックウィドウ、彗星夜戦型、零夜戦等々。今日はあまり世間では注目されない夜戦についてみてみよう。具体的な機種や戦歴について詳しく書いていく・・・ということはしない。まあ、いつもそうだけど。今回なぜ夜間戦闘機なのかというと先日、私がいつものようにネットのパトロールをしていた際、amazonで夜間戦闘機と検索したところ、私が想像もしていなかったたくさんの「夜間戦闘機」が出現したのだ。ということであまりにも面白かったので紹介してみたいと思う。








 ということでだ。私がアマゾンで検索した結果、上記のようなものが出てきた。まあ、これは当然の検索結果。というより夜間戦闘機といえばここら辺が無難だろう。まずは日本の代表的な夜間戦闘機、月光。本来は長距離戦闘機として開発されたが、軍部の「あれもこれも」の性能要求で結局、中途半端な戦闘機が完成してしまったというもの。運動性能が悪かったため、陸上偵察機として採用されたが、斜め銃を装備したことにより対大型機用の夜間戦闘機として活躍することとなった。


 P61ブラックウィドウはアメリカ軍が太平洋戦争末期に開発した傑作夜戦。デザイン的には私好みだが、実戦での性能も良かったようだ。あまり活躍は知られていないが、夜間戦闘専門部隊「芙蓉部隊」の記録類を読むとレーダー装備のかなりの強敵だったことが分かる。それに対して芙蓉部隊が装備していたのが上記の彗星夜戦型。夜戦型というのは斜め銃を装備したもの。彗星は稼働率が低かったというが芙蓉部隊はメーカーから専門技術者を連れてきて整備員を訓練したために高い稼働率を誇った。
 







 さらに陸爆銀河を改造した極光。これは私も知らなかったが少数機が実戦に参加したようだ。但し、速度、上昇力、高空性能と夜間戦闘機として大切な性能がかなり悪かったためにほとんど(全く?)戦果はなかったようだ。零夜戦は主に302空に配備されていた機体。302空司令、小園大佐のごり押しで零戦にも斜め銃を装備したが、当然搭乗員からは評判が悪かった。ただ、ラバウル帰りのエース、福本繁夫が零夜戦で撃墜を果たしていたはずだ。


 彩雲の夜戦タイプはあまり知られていない。彩雲はあまりの高性能のために決戦機として温存された。この高速の彩雲を夜戦に改造すればどうだということになり彩雲夜戦タイプが製作されたが、そもそも偵察機として開発されていたために強度が不足し、目立った活躍をすることはなかった。









 Me262夜戦タイプ。ふーん、こんなものもあったのかと思ったが、当然あるだろうねー。機種にレーダーを装備している。さすがに当時から先進国だったドイツの兵器だ。レーダーの性能も良かったことだろう。ヘルキャット夜戦はなんとなく聞いたことがある程度。Bf109夜戦に至っては日本陸海軍の航空機にしか興味の無い私には全く未知の世界だ。まあ、ここら辺までは実際にあった飛行機だ。







 呂式震電夜戦タイプ。そもそも震電自体が一回試験飛行した程度の機体である。呂式は計画でちょっと出た程度に過ぎないはずである。そしてその夜戦タイプ。うーん、模型メーカーの想像力というのはすごい。そして試作機橘花。ドイツのMe262の日本版だ。Me262が戦闘機だったのに対してこの橘花は攻撃機だ。そして花の名前が付くことから分かるように特攻機として開発されたと言われているがこれには異論もある。しかし少なくとも夜戦ではないのは間違いない。ただ夜戦として運用されていればかなりの活躍はしただろう。








 ここまで来ると何だか分からない。実際にあった兵器のようだけど、なぜ夜間戦闘機として検索をかけるとでてくるのか??典型的なトンデモ兵器じゃないか。ただ、模型は実際には存在しないものの存在が許される世界。ガンダムなんて実際にはないからね。これが模型の面白いところ。模型メーカーの遊び心を垣間見た瞬間であった。



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東京マルイの1911達




 東京マルイがハイキャパを世に出してから随分経った。地球の周りには巨大な人工都市が浮かび、人類はそこを第二の故郷として・・・。いやいやそういうことではない。ハイキャパは全体的におもちゃっぽい外観をしていた。していたというより今もしている。確かその後、1911A1を発売したのがシングルカラムマガジンの1911の始まりだっただろうか。


 そして幾年月・・・。地球の周りには巨大な人工都市が・・・。最近、ネットでガンダムばかり見ているのでどうしてもこっちの方向に行ってしまう。その後、MEUピストルやナイトウォーリア、シリーズ70等々、あまりバリエーション展開をしない東京マルイにしては随分とバリエーション展開をした。今日はその「東京マルイのコルト」を観てみたいと思う。


 東京マルイのガバはハイキャパから始まった(多分)。ハイキャパとは「ハイキャパシティ(多弾数)」の略だ。実銃の話だが、昔のガバメントは45口径が故にシングルマガジンが当然であった。弾倉を正面から見ると弾が一列に並んでいるマガジンだ。その後、どっかの変わり者かまたは異常に手がデカい人が9仆討念貳姪なダブルカラムマガジンを45口径に採用した。ダブルカラムマガジンとはマガジンを正面から見ると弾が交互に重なっているマガジンだ。


 その結果、45口径でも10数発という多弾数が実現した。当初はデカいグリップだったようだが、技術の進歩か人類の英知なのかグリップを薄くするという革新的なアイディアで異常に手のデカい人以外でも使用できる45口径多弾数の銃が誕生した。これを一般にハイキャパシティという(多分)。


 東京マルイがなぜ、ノーマルガバメントより先にこのモデルを発売したのかというと答えは簡単だ。要するにマガジンがデカいのでガス容量を簡単に確保でき、安定した性能を出しやすいのだ。このマルイハイキャパは大ヒットした。といういより大ヒットしている。優れた命中精度と安定した作動。売れて当然だ。


 確か2005年前後だったと思う。東京マルイがシングルカラムマガジンに挑戦した。それが1911A1だ。これはシングルカラムマガジンという難しい構造なのにマルイらしい高性能を発揮した。現在でもよく売れているようだ。そしてこの2モデルの成功から多くのバリエーションが展開した。


 デトニクスコンバットマスターのような一風変わったカスタムガバを含め、東京マルイの1911ファミリーは10種類以上になる。それに対して私の主観的な視点と偏見で見てみようと思う。ということなのでスポンサー以外の方のクレームは一切お断りします。


 んで、まずはハイキャパ。旧来のハイキャパは結構スタイルがいい。シルバーモデルは何度か買おうと思った。もちろんそのまま使うつもりはなかった。外観があまりにもダサいからだ。しかし幸か不幸かハイキャパにはサードパーティーからカスタムパーツが豊富に出ている。「作ろうかなー」とか思っているうちに頭の中で購入し、組み立てを終了してしまった。


 結局、私が購入したのはMEUピストル。これは高性能だった。外観も大人の事情で刻印が無いものの、デザインは最高だった。それまでに発売された1911の中でも最高だったと思う。弾は素直に真っすぐ飛んでいく。ただ、シングルカラムマガジンの限界。寒さにははやり弱かった。


 ハイキャパ系のカスタムはあまりにも近未来的過ぎて私の好みではない。みんなが銀色のスペーシーな服を着る時代が来れば考えも変わるが今は無理だ。唯一許せるのはゴールドマッチくらいだろう。これは買おうかどうかかなり悩んだ。ただ、やはり外観の安っぽさとゴールド部分がどうしても気になった。


 シングルカラムマガジンの1911は性能的にはどれもMEUと同じだろう。何せ同じ構造をしているのだから。そうなると外観だが、シリーズ70の外観は断トツで素晴らしい。よくあの値段で作れたと思う。ただ、グリップウェイトを外すと信じられないくらい軽くなってしまうが。結論としては、性能だけで選ぶならハイキャパ系、外観を重視するならシングルカラム1911系ということになるか。結局、今日も何だか分からない内容になってしまった。



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トランプ氏問題へのちょっとした解説

450px-DA-ST-85-12848 最近、米大統領選でトランプ氏が有力になっている。トランプ氏は過激な言動で知られるが、意外にも発言の内容には慎重な様である。このトランプ氏、日本に関して言えば、アメリカ軍の駐留費用を全額負担させる。日韓に核武装を容認するといったことを発言している。(画像はトランプ氏優勢を伝える兵士達 wikipediaより転載)


 確かに穏やかな内容ではないが、これはオバマ大統領が考えるように実現不可能である。私がブログで度々書いているように日本に米軍が駐留するというのはアメリカの世界戦略であると同時にアメリカの防衛戦略の一環でもある。アメリカの国防を考えた場合、東西を大洋に囲まれたアメリカは東のイギリス、西の日本という大陸に接近した島国を防波堤として影響力を行使するというのが理想的なのだ。


 アメリカにとって在日米軍の駐留費用の全額負担というのは経済的にはメリットはあるかもしれないが、日本にはメリットがない。「その費用で自衛隊の強化をして自主国防を」という考え方が生まれてくる可能性は大きい。日本が自主防衛に舵を切れば、アメリカの日本に対する影響力は格段に低くなる。


 その上に日本と韓国の核武装を容認すれば、アメリカの国防にとっては重大な危機となる。何故なら日本と韓国という技術を持った国が核武装をするとなるとその核ミサイルの射程内にアメリカも入ることとなるからだ。但し、このトランプ氏の政策は実現することはないだろう。


 国というのは一人の考えで政策を決められるものではない。多くの利害関係者がおり、それらの調整の上に政策は実行される。強大な権限を持ったアメリカ大統領とて例外ではない。仮にトランプ氏が大統領になったところでこれらの政策を実現させるのは不可能だ。これはアメリカの戦後の防衛戦略を全て変えてしまうことになるからだ。これらの事情を考慮してオバマは「実現不可能な政策」と主張している。


 ・・・ということでした。んじゃ!



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日本海海戦で活躍した戦艦達




 世に戦艦ファンという人がいる。確かに戦艦は強さの象徴。重厚な佇まいにメカニカルな外観。どれをとっても男の子心を刺激して余りある。戦艦ファンの多くは太平洋戦争時の戦艦のファンだ。太平洋戦争時の戦艦もかっこいい。しかし私が同様に魅力を感じるのは日露戦争時の艨艟達なのだ。

 
 日露戦争時の戦艦は太平洋戦争時の戦艦のように洗練されていない。基本的に主砲は前後に2門ずつ。シルエットも無骨だ。しかし私にとってこれがまた魅力なのだ。ということで今日は日露戦争時の戦艦というあまり知られていない世界に突入してみようと思う。


 その中でも特に伝説の海戦。日本海軍のパーフェクトゲーム。世界海戦史上ほとんどない完全勝利であった日本海海戦に参加した戦艦について簡単に書いてみたい。ということだが、実は、日本海海戦に参加した戦艦の数はそう多くない。日露戦争開戦時、日本海軍は6隻の戦艦を保有していた。戦艦三笠、朝日、敷島、富士、初瀬、八島の6隻だ。


 そのうち、戦艦初瀬と八島は日本海海戦までに触雷して轟沈している。なので日本人にとって伝説の海戦、パーフェクトゲームである日本海海戦に参加した戦艦というのは実は4隻だけなのだ。そして面白いのはそのうち一隻、三笠は現存している。その三笠は日本海軍の戦艦で唯一現存しているというだけでなく、当時の戦艦で世界で唯一現存している戦艦なのだ。


戦艦三笠


 それでは、それぞれの戦艦を観てみよう。まずは戦艦三笠。日本海海戦の連合艦隊旗艦であり、ミリタリーファンにはあまりにも有名な艦だ。前述のように前弩級戦艦で世界で唯一現存している艦でもある。因みに三笠が旗艦を務めた連合艦隊とは何かというと簡単にいうと戦時編成の艦隊である。


 日本海軍の艦隊は平時は第一艦隊、第二艦隊と個別に編制されているが、戦時には総力を結集した上に集中運用する必要があるために統一指揮下に置かれる。それが連合艦隊であり、連合艦隊司令長官が統一指揮する。いやいや、平時にも連合艦隊はあったじゃないかと思われた方は鋭い。この連合艦隊というのは当初は戦時編成であったがその後常設されるようになったのだ。


性能
排水量15,140トン(常備)
全長131.7m
全幅23.2m
吃水8.3m
機関15,000馬力
最大速力18ノット
航続距離10ノットで7,000海里(約13,000km)
乗員860名

兵装
主砲 40口径30.5センチ連装砲2基4門
副砲 40口径15.2センチ単装砲14門
対水雷艇砲 40口径7.6センチ単装砲20門
47ミリ単装砲16基
魚雷発射管 45センチ発射管4門

装甲
KC(クルップ)鋼
舷側:9インチ(229mm)
甲板:3インチ(76mm)
(wikipediaより転載)

概要
 三笠(みかさ)は、大日本帝国海軍の戦艦で、敷島型戦艦の四番艦。奈良県にある三笠山(若草山)にちなんで命名された。船籍港は京都府舞鶴市の舞鶴港。同型艦に敷島、初瀬、朝日。1904年(明治37年)からの日露戦争では連合艦隊旗艦を務め、連合艦隊司令長官の東郷平八郎大将らが座乗した。現在は防衛省が所管し神奈川県横須賀市の三笠公園に記念艦として保存され、現存している。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 三笠は日露戦争直前に就役した敷島型戦艦の4番艦だ。日露戦争で活躍したが、その後座礁してしまう。その後、ワシントン軍縮条約で廃艦が決定するが、記念艦として保存されることとなった。コンクリートが注入され、現役復帰が不可能な状態で横須賀に保存された。太平洋戦争でも大きな破壊は免れた。


 上部構造物は当時のものは少ないが、艦体は当時のままである。大人の事情でいくつか危機が訪れたが辛くもかわし現在に至る。三笠に行ってみれば分かるが15000トンといっても結構小さな艦だ。重装甲だからだろう。今でも横須賀に保存されているので行ってみると面白い。



1/700 日本海軍 戦艦 三笠 プラモデル


戦艦朝日


 日本海海戦に参加した戦艦は意外にも全艦、太平洋戦争まで残っていた。その中でも朝日は特殊だ。特殊というのは、日本海海戦に参加した艦の内、唯一、太平洋戦争にも参加しているからだ。もちろん戦艦ではなく工作艦としてだが、日露戦争の戦艦で太平洋戦争に参加した戦艦というのは本艦が唯一のものだ。


性能
排水量 常備:15,200トン
全長 129.62m (425ft 3in)
全幅 22.92m (75ft 2in1/2)
吃水 8.31m (27ft 3in)
機関 ベルビール缶25基
3気筒3段膨張レシプロ2基
2軸、15,000馬力
速力 18.0ノット
航続距離 不明
燃料 石炭1,549トン
乗員 836名
兵装 40口径30.5cm連装砲2基
40口径15.2cm単装砲14基
40口径7.6cm単装砲20基
47mm単装砲12基
45cm水上魚雷発射管4門
装甲 HS(ハーベイ・ニッケル)鋼
舷側:最大9インチ(229mm)
甲板:最大4インチ(102mm)
(wikipediaより転載)

概要
 1897年(明治30年)度の「第一、二期海軍拡張計画」により第二号甲鉄戦艦としてイギリスのクライド・バンクのジョン・ブラウン社で建造された。公試の帰りに座礁する事故があり、竣工が予定より約3カ月遅れたという。1900年(明治33年)7月31日に竣工し、引き渡し当日にイギリスを出発、同年10月23日に横須賀に到着した。日本海軍としては4隻目の近代的戦艦となった。

1904年(明治37年)からの日露戦争では第一艦隊第一戦隊として旅順口攻撃、旅順港閉塞作戦、黄海海戦、日本海海戦に参加した。

第一次世界大戦では1918年(大正7年)に第三艦隊第五戦隊の旗艦としてウラジオストック方面の警備に従事した。1921年(大正10年)には海防艦へ類別が変更されている。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 南方で工作艦として活躍したが、シンガポールから内地に向かう途中、米潜水艦によって撃沈されてしまった。当時の朝日の速力は往時の半分以下の8ノット程度だったといわれる。工作機械等を積み込んで重くなったのだろうか。元戦艦の旧式工作艦といえど工作艦の損失は大きい。朝日の喪失は、当時の新鋭艦の運用にも相当な影響を与えたと思われる。



1/500 レジン&メタルキット 戦艦 朝日


戦艦富士


 この艦も太平洋戦争まで生き抜いた艦だ。架空戦記物に登場しそうな名前だけど、もちろん実在の戦艦だ。富士型戦艦のネームシップである。2番館八島は残念ながら日本海海戦に先立つ旅順港近辺の海戦で触雷して沈没してしまった。下記のように練習艦等、艦種を変えながら終戦直前まで生き抜いた。


性能
排水量 常備:12,533トン
全長 垂線間長:114.0m(374ft)
全幅 22.3m(73ft)
吃水 8.1m(26ft6in)
機関 円缶10基
3気筒3段レシプロ2基
2軸、13,500馬力
速力 18.25ノット
航続距離 10ノットで7,000海里
燃料 石炭1,117トン
乗員 726名
兵装 30.5cm40口径連装砲2基
15.2cm40口径単装砲10基
47mm単装砲24基
45cm水上魚雷発射管1門
45cm水中魚雷発射管4門
装甲 複合装甲
舷側:最大18インチ(457mm)
甲板:最大4インチ(102mm)
司令塔:14インチ(356mm)
(wikipediaより転載)

概要
 富士型戦艦2隻を含む1891年(明治24年)の軍艦建造予算は第2回議会で否決、翌年の第3回議会、第4回議会でも否決され、これに対し明治天皇が自らの宮中費を節約する建艦詔勅を出して、ようやく議会を通過した。艦はイギリス・ロンドンのテームズ社で建造され1897年(明治30年)、竣工に先立って領収し軍艦旗を掲げた。これはスピッドヘッドで行われるヴィクトリア女王即位60周年記念観艦式に参加するための処置だった。

 日露戦争では主力戦艦として、三笠を旗艦とする第一艦隊第一戦隊に所属。旅順口攻撃、旅順港閉塞作戦、黄海海戦、日本海海戦と主な作戦に参加した。

 1912年(大正元年)に海防艦へ類別変更、ボイラ換装等を実施し運用術練習艦として使用された。ワシントン軍縮条約により兵装、装甲を撤去し特務艦(運送艦)、後に練習特務艦となった。1926年(昭和元年)より横須賀吉倉海岸に繋留、後に推進器を撤去、木造の講堂を設けて浮き校舎として使用された。その後も新設された海軍航海学校の施設として使用されていたが終戦直前の横須賀空襲により炎上し着底、戦後に解体された。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 因みに私が戦艦のその後のことを熱心に書くのは、みんな活躍したことは記憶にあるが、歴史は人も戦艦も一瞬だけ存在する訳ではない。就役してから廃艦になるまで長い年月を生きているのだ。現在の艦が将来どうなるのかは分からないが過去の艦はその始まりから終わりまでをしることができる。これは歴史のだいご味だと思うからだ。


 この戦艦富士はワシントン軍縮条約で戦艦としての命は終わったが特務艦、練習艦として活躍し続けた。日本海海戦に参加した戦艦の中で最も古い艦だ。最も古いと言っても最新鋭の三笠より6年程前に就役したに過ぎないが・・・。ただ、どのみち、日露戦争直後にドレットノート級戦艦が開発されてしまったので第一線での活躍する期間は短くなってしまうのは仕方がないが・・・。



1/700 日本海軍戦艦 富士


戦艦敷島


 敷島型戦艦のネームシップである。姉妹艦に戦艦朝日がある。この艦は日清戦争直後に起工され、日露戦争を戦い抜いた。その後海防艦となり、さらにワシントン軍縮条約で削減の対象になり、練習艦となった。因みに海防艦というと艦船ファンは駆逐艦より小さい主に北方海域の防衛を担当した軍艦を思い浮かべるだろう。しかし最初の海防艦というのは旧式戦艦が種別変更されたものだった。


 なので小型の海防艦というものが建造された時に、その書類を見た担当者が千何百トンというトン数を一万数千トンの間違いだと思い0を一つ足してしまったというエピソードもある。


性能
排水量 常備:14,850トン
全長 133.5m(438ft)
全幅 23.0m(75ft6in)
吃水 8.3m(27ft3in)
機関 ベルビール缶25基
3気筒3段レシプロ2基
2軸、14,500馬力
速力 18.0ノット
航続距離 (10ノットで7,000海里)
燃料 石炭1,722トン
乗員 836名
兵装 40口径30.5cm連装砲2基
40口径15.2cm単装砲14基
40口径7.6cm単装砲20基
47mm単装砲12基
45cm水上魚雷発射管1門
45cm水中魚雷発射管4門
装甲 HS(ハーベイ・ニッケル)鋼
舷側:最大9インチ(229mm)
甲板:最大4インチ(102mm)
(wikipediaより転載)


概要
 1896年(明治29年)の第10議会で可決した第二期拡張計画により建造された4隻の戦艦の第1艦で、イギリス・ロンドンのテムズ鉄工造船所で建造された。日露戦争では主力艦として旅順口攻撃、旅順港閉塞作戦、黄海海戦、日本海海戦と主な作戦に参加した。

 その後海防艦に類別変更、第一次世界大戦後のワシントン軍縮会議により兵装、装甲の全てを撤去し、練習特務艦となり佐世保港に繋留、使用されていた。終戦時は推進器が撤去され佐世保海兵団所属の練習艦として相ノ浦に無傷で繋留されていた。戦後の1947年に佐世保で解体された。
(wikipediaより一部転載)
 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)


 この敷島は日露戦争に参加した戦艦の中で唯一無傷で太平洋戦争終戦まで生き抜いた艦だ。戦後に解体処分されたというのも人間でいう天寿を全うした最期だっただろうと思う。解体されれば艦としては当然終わりだが、その鉄材は戦後の日本の復興に使われたのだ。幸せな最期だったといえる。



1/500 レジン&メタルキット 戦艦 敷島


 今回は、日本海海戦に参加した戦艦を特集してみた。特に私が興味を惹いたのはその後の活躍だ。戦艦朝日などは太平洋戦争でも戦場に出て活躍しているし、それ以外の艦も三笠以外は艦として活躍し続けた。中には太平洋戦争を生き抜いた敷島等もある。そして戦艦三笠に至っては艦としての活躍は戦前に終わったが、現在もその雄姿を観ることができる。


 中には巡洋艦出雲のように太平洋戦争でも支那派遣艦隊旗艦として活躍し、太平洋戦争末期においては経対空機銃を増設されたりして1945年に呉軍港で撃沈されるまで戦闘艦として戦い抜いた艦もある。軍艦というととかく太平洋戦争中のものに興味が偏り勝ちであるが、こういった古い艦にもドラマがあるのだ。



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大戦末期の傑作機




 その短命が故に活躍できなかった傑作機というものが世にはある。太平洋戦争末期、日本陸海軍は多くの傑作戦闘機を世に送り出していた。残念ながら当時の日本はエンジンの性能で先進国に一歩遅れを取っていた。しかしそのハンディを乗り越えて世に送り出した傑作機というのをみてみよう。


 特にマイナーな航空機だけを紹介するということはない。純粋に私が気になっている航空機を紹介してみる。まずは大戦末期の傑作機といえば言わずと知れた四式戦闘機疾風。最高速度は624劼噺世錣譴討い襪、実際、もっと速度は出たようだ。戦後に米軍が高オクタン価のガソリンでテストしたところ、687劼旅眤を記録したと言われている。


 この四式戦闘機は当時の万能戦闘機P51ムスタングに対して全く互角の戦いを挑める数少ない日本戦闘機だった。因みに当時の搭乗員に言わせるとムスタングは「ちょろい」そうだ。同時期の2000馬力級戦闘機紫電改の方が知名度は上だが、実際の性能では断トツで四式戦闘機の方が良かった。


 因みに戦後、紫電改の知名度が上昇した理由は、恐らく紫電改を一つの航空隊が集中運用したためだろう。一般に紫電改を集中運用した343空はエース部隊のように言われるが、搭乗員の技量は他の航空隊とあまり変わらなかったようだ。しかし訓練を十分にやるまで出撃命令を拒否し続けたことや初の空戦の大勝利によってエース部隊のイメージが定着したものと思われる。


 それはそうと、大戦末期で私が傑作機だと思う航空機は零戦五四型がある。これは確か3機しか製造されなかった試作機だったが、金星六二型エンジンを搭載したバランスの良い戦闘機だったようである。零戦自体、元々拡張性のある機体ではなかったが、紫電改等の多様な戦闘機を開発するよりは零戦を改良し続けた方が良かったというのは私もそう思う。


 あと気になる機体というのは震電だろう。最高速度750劼箸いΔ困佝瓦韻森眤を誇った局地戦闘機だ。局地戦闘機というのは現在ではなくなってしまった戦闘機の種別で爆撃機の迎撃を主任務とする戦闘機のことだ。その任務の特性上、航続距離はあまり求められず、代わりに速度、上昇力が求められた。


 しかし当時の軍部の方針はあれもこれもと欲張り過ぎ、どっち付かずの航空機が多く誕生してしまっている。技術者に無理をさせることで常識を超えた高性能機が開発されると考える人もいるかもしれないが、私は違うと思う。結局、月光のように遠距離戦闘機として開発されたが、速度が遅く何の役にも立たない戦闘機が生まれたりした。月光は後に夜間戦闘機として活躍することとなる。


 それはそうと震電だが、量産される前に終戦となった。この機体は性能はイマイチだった説と実はかなり高性能だった説があるが、どうも高性能だった説の方が事実のようだ。実際のところは試作機が2〜3機製作されただけなので分からない。


 その他、日本側からは駄作機、殺人機と呼ばれ搭乗員からも毛嫌いされていたが、実際はもっともB29を撃墜し、米軍からはB29ハンターとして恐れられていた雷電等有名な機体の知られていない評価なども面白いが、書き出すとキリがないのでこの辺にしておこう。



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連邦軍量産型モビルスーツ




 量産型モビルスーツはかっこいい。何たってたくさんあるのがいい。ジムにネモ、ジェガンにジム掘ネモ以外は敵の重要人物に滅多打ちにされているが、実は強いのだ。全くそうは見えないがジムはガンダムと同等の性能だという。それにしてはザクに蹴られたボールが命中して破壊されてしまったりしているが実は強いのだ。


 そもそも宇宙空間でボールを蹴ったらザクも逆方向にすっ飛んでしまう気がするがそこはそこザクは妙に強いのだ。ガンダムがライフルを持っているのに対してジムは拳銃しか持っていない気もするがビームスプレーガンでスプレー攻撃をすることができるのだ。


 ジムもやられメカだったが、ジム兇呂修譴鮠絏鵑襪笋蕕貎兇蠅世辰拭そもそも兇覆里任笋蕕貎兇蠅皀献爐鮠絏鵑襦というより存在感がかなり薄かった気がする。でもジム靴魯ッコよかった。ジムキャノン、ジムスナイパーカスタムもカッコ良かったなぁ。


 それはそれとして、実は私が一番好きな量産型モビルスーツはネモなのだ。何故なら一番やられなかったからだ。私は味方のモビルスーツで強いというのが好きなのだ。ジェガンはガンダムマーク競ラスの高性能ということらしいがやられ振りはかなりのものだった。


 それに対してジェガンの元になったネモは強かった。ほとんどやられることはなかったのだ。設定でもかなりの高性能機ということになっており、アナハイムエレクトロニクスはティターンズには低性能のマラサイを送り、エゥーゴには高性能のネモを送ったという。大人は怖い。独占企業だからできる芸当でもある。


 ネモの活躍はZガンダムを観てもらえれば分かるが、ガンダムUCでもネモは登場する。何故かジュアッグに粉砕されていたが・・・。あの色のネモもなかなか素敵ではあった。ガンダムUCももうちょっとストーリーがちゃんとしていればねぇ。そもそもミネバのキャラ設定がZガンダムと違いすぎるだろう。


 今日の結論としてはネモはかっこいい。因みに私はファーストシリーズの世界から逸脱した設定のガンダムはほとんど見ていない。サイドストーリーの0080や08小隊は観たけど。特に08小隊は良かった。偽装網をかけられたガンダム、空挺降下するガンダム。オープニングだけでも相当観たものだ。彼女とのデートの待ち合わせ時間にすら観たほど好きなのだ。



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デストロイド部隊




 これは結構好き。というより昔から好きだった。私はひねくれた子供だったので(現在は真っすぐな大人になった)、ロボットアニメの中に登場するメカは基本的には味方の量産型だった。マクロスの中では量産型バルキリー、それと重装備のデストロイド部隊が大好きだった。


 ということでデストロイド部隊がどれだけ好きかということを書いてみたいと思う。まず何といってもディフェンダー。私が子供の頃はこのディフェンダーが一番好きだった。今となればイマイチぱっとしないのだが、子供の頃の感性は特殊だ。このディフェンダーを観て興奮している変な小学生だった。





 大人になるとだんだん物を見る目が肥えてきて、トマホーク、スパルタン、そして重兵器デストロイドモンスターの魅力に気づいてきたのだ。ただ、未だにデストロイドファランクスの魅力については理解できずにいる。というより「ミサイル発射したら終わりじゃーん」ということなのだ。


 ちなみに私のマクロスメカに対する興味はファーストだけだ。ストーリーも『マクロスゼロ』以外はあまりぱっとしないし、メカもSFチックになり過ぎている。そもそも宇宙怪獣と戦っているバトロイドは見たくないし、ギター型操縦桿で操縦するバルキリーにも興味がないのだ。





 マクロスの魅力はそのリアリティにある。近未来の設定も20世紀後半からスタートするという大勝負に出たものだ。まあ、放映当時は1980年代前半だったので21世紀まで20年ほどあった。20年もすればかなりミラクルな状態になり、人々は銀色のスペーシーな服を着てチューブの中を走るエアカーに乗っていることが当然だと思っていた時代だ。


 現在ではすっかり過去になってしまった2009年にマクロスは始まる。当時はF15戦闘機が未だに現役だとは思ってもみなかっただろう。というよりF15戦闘機は向こう20年は現役のようだ。それはともかく1999年ノストラダムスの大予言で恐怖の大王が降ってくる年にマクロスは宇宙から降ってきた。





 この設定だけでも当時、ノストラダムスの予言がどれだけ影響力があったかが分かる。今は無論見向きもされないが、マヤ暦も終わってしまった現在、人々は相変わらずガソリンエンジンの車に乗り、子供を前後に乗せたママがチャリンコで猛ダッシュしているのが現状である。


 もうすでに話が何だか分からなくなってしまっているが、デストロイド部隊はカッコよかった。そう、漢のメカだ。重武装、低軌道という曲がったことは大嫌いと言わんばかりの無骨さ。もっとも高機動なのは顔の無い上に無駄に手がデカいスパルタンだったりする。その中でも究極なのはデストロイドモンスターだ。





 出撃時に床板を踏み抜いてしまうという足腰が強いのか床板がもろいのかパイロットがやんちゃなのか分からないくらいの高性能を発揮する極端な重武装、低軌道メカだこれがデストロイド部隊の代表格であろう。毎回こんな感じで出撃していたらマクロス中モンスターの足跡だらけになってしまう。


 今日はデストロイド部隊について書いてみたが、読んでもらえば分かるようにデストロイド部隊はカッコいいのだ。自衛隊ですぐにでも実戦配備すべきである。



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零戦搭乗員、原田要氏死去

 今では数少ない零戦搭乗員、原田要氏が死去した。享年99歳。2016年5月3日、14時31分、死因は多臓器不全であった。原田氏は大正5年生まれ、海軍に入隊後、操縦練習生35期として戦闘機搭乗員への道を歩み始める。海軍戦闘機隊でもエリートと言われる母艦戦闘機隊搭乗員として日中戦争、真珠湾攻撃に参加、ガダルカナル島で負傷した。戦後は幼児教育に情熱を傾けた。


 同年兵として、坂井三郎氏、岩本徹三氏等がいる。日中戦争ではパネー号事件に関わる等、歴史の生き証人だった。戦後71年。私が子供の頃憧れた零戦搭乗員が徐々に故人となられていく。コメントは差し控えたい。

ガンダムの母艦特集




 私は以前書いたと思うけど、本当に宇宙艦艇というものが好きなのだ。もちろん宇宙艦艇というからには実在のものではない。ソユーズとかは艦艇には当然入らない。即ち興味もない。私が好きなのは子供の頃観ていたアニメに登場する宇宙艦艇なのである。


 今日はその中でもガンダムに登場するお気に入りの艦艇。それもガンダムの母艦に限って紹介してみたいと思う。因みにガンダムに登場するガンダムの母艦はホワイトベースから始まり、私の中でガンダムの最終回である『逆襲のシャア』に登場するラーカイラムまで全長は最も小さいホワイトベースでも250mはある。戦艦大和が263mということを考えるとかなりの大型空母である。


 まずは当然のようにホワイトベースから紹介していく。ホワイトベースの建造の経緯はかなり複雑で艦種も戦艦、強襲揚陸艦、空母と変わっている。ガンダムの第一話でサイド7の人間が「あれが連邦軍の新型戦艦かー」と言っているのもそのためである。最新鋭空母が何と民間人の手によって運用されるとは設計者もビックリだっただろう。


 私が時々感じるのはホワイトベースは全長250mの大型艦であるのに乗員は少年兵ばかり。船内はガラガラだっただろう。まあ、すごくどうでもいいことではあるが。私はこの少年マンガっぽいデザインがあまり好きにはなれなかったのだ。


 次が巡洋艦アーガマ。巡洋艦と言いながら全長は323mと超巨大である。この時期の巡洋艦のサラミス改は全長198mというので巡洋艦という名称はかなりあいまいだったようである。これもやはりアニメに登場する軍艦という感は払しょくされておらず、当時はプラモデルを2個買ってしまったりとだいぶはしゃいでしまったが、冷静に考えると今ひとつぱっとしない艦であった。


 次のネェルアーガマは波動砲を装備した大型巡洋艦だったが、ZZガンダム自体あまり面白いと思っていなかったので本作に登場する母艦にも大した興味はなかった。その後、月日は経ち、『ガンダムUC』というアニメが放映されるに至り、近代化改装されたネェルアーガマにちょっとだけグッと来た。


 ただ、『ガンダムUC』自体が途中からストーリーが訳わからなくなり、見なくなってしまったが・・・。全体的にかつてのガンダムファンを取り込むためにネェルアーガマを始め、ネモやらジム掘▲哨乾奪、ジュアッグ等のトンデモ兵器が登場していた。何故ジュアッグがネモより強いのかは謎だった。


 ラーカイラムはガンダム母艦の中では結構好きだったが、これは『逆襲のシャア』が好きだったということと無縁ではないだろう。レズンの攻撃で艦首が大破してしまうというシーンを観て随分もろい戦艦なのだなと思った。ただ全長は相当デカい480mはあるということだ。


 ガンダムの母艦の中で一番好きなのは、実はアルビオンなのだ。この艦はアメリカ軍あたりが将来的に製作しそうな感じがたまらない。90年代のアニメなので設定とか描写はかなりリアル志向になっている。そもそも私は河森正治さんのデザインがどうも好きらしい。ということで結論としては『マクロス』ファンだった私は河森正治さんのデザインの艦船が大好きだということだ。



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