ミニマム情報戦記

ブログタイトルは思い付きでちょいちょい変わります。 でもここら辺でタイトル固定かなぁ。。。 銃&ミリタリーがメイン。 最近は軍事書籍の書評が多いみたい・・・。よいと思ったら拍手してね!それだけが心の支え・・・。

2014年08月

車内販売の未来は・・・

すでに全廃も 車内販売の未来は

 2013年3月16日をもって在来線特急で車内販売を終了するというJR東海の告知。
すでに在来線特急では全廃したJR会社も
 JR九州が在来線特急列車の客室乗務員廃止を検討していると2014年8月31日(日)、毎日新聞が伝えました。「客室乗務員」は案内や車内販売に従事する乗務員。車内販売は当初から採算がとれておらず、観光列車を除くすべての在来線特急列車が客室乗務員廃止の対象とされています。

 近年、こうした車内販売の縮小傾向が続いています。JR東海は2013年3月16日から、すべての在来線特急列車で車内販売を終了しました。JR東海では現在、東海道新幹線「のぞみ」「ひかり」でしか車内販売を行っていません。

 そしてまもなく2014年9月15日(月)をもって、近畿と北陸を結ぶJR西日本の特急「サンダーバード」「しらさぎ」でも車内販売が終了します。JR西日本で車内販売を行う在来線の定期特急列車は9月15日以降、紀伊半島へ向かう「くろしお」と、JR東日本系の日本レストランエンタプライズ(NRE)が乗務する北陸地方の特急「はくたか」「北越」だけになります。また山陽新幹線でも、「こだま」では車内販売が行われていません。

 JR四国は2003年にいったん全廃しましたが、2009年から一部で再開しています。しかし車内販売の営業は丸亀〜観音寺・琴平間という、香川県内合計約40km程度の短区間でしか行われません。
(yahooニュースより一部転載)


 鉄道各線の車内販売が減少しているという。これは駅売店の充実、電車の速度が速くなったことによる時間の短縮があるという。こういう問題で必ずあるのは、無くなってしまうと寂しいので無くさないでほしいというパターンだ。しかし車内販売は営利目的でやっている以上、利益にならなければ仕方ない。少なくとも現在の方法では利益をあげることが出来ないという問題がある。


 今後、駅売店の充実は加速し、電車の速度も加速するので、車内販売というのは今後も減少に向かっていくのは確実である。では車内販売はいらないのかというと私はそうは思わない。駅売店が充実したといっても所詮、電車に載ったら買うことは出来ない。電車の速度が速くなったといっても東京大阪間を5分位で移動できるようにでもならない限り、電車で1時間、2時間じっとしていることは無くならない。


 この乗客にとっての暇な時間は販売のチャンスである。乗車している間に食べ物が食べたくなる、車内販売の商品を見て欲しくなることは必ずある。商品の販売というのは何よりも客の目に触れさせることが一番なのだ。そのチャンスがある車内販売を有効活用すべきであろう。車内販売自体が問題なのではなく売るものが問題なのだ。廃止というのはあまりに無策だ。



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マルシン ファイブセブンCO2 EXB2 ガスガン レビューまとめ

250px-FN57mag01 最近発売されたマルシンのファイブセブンが気になって仕方ない。というかこれすごいと思うんだよねー。今までガスガンの最大の欠点は、冬季に使えないということな訳だ。この欠点を克服したのがマルシン製ファイブセブンだと思うのだ。なぜならファイブセブンは寒さに弱いフロンガスを使わない。CO2(FC2ではない。)を使用するのだ。以前にもCO2をパワーソースに使用したものはあった。かつてはグリーンガスと呼ばれていた。

 だからマルシンが新発明というわけではないのだが、これまでのCO2を使用したガスガンというのは、外部からホースでガスを供給するタイプやコクサイのリボルバーのようにグリップからボンベがはみ出しているような完全に外観を無視した作動重視というものが多かったのだ。そうそう、ガスガンというのは作動もさることながら、外観が大事な訳ですよ。そこに登場したのが、マルシンのファイブセブンなのだ。


 このファイブセブンは、マガジンの中に小型CO2ボンベを入れるというもので、外観、作動共に普通のガスブロと変わらないもの。パワーソースだけが違うのだ。いや、これって革命的だと思うんだけど、あまり話題になっていないような・・・。これがうまく行けば、その他の複列弾倉のガスガンってみんなCO2に変わるんじゃないの?だって性能から言ったら明らかにCO2の方が安定している訳だし。ということで、今回は、マルシンのファイブセブンCO2の動画のみ集めてみた。さらにEXB2のレビューをしているサイトも可能な限り集めてみた。(画像はwikipediaより転載)

 マルシン製も含めたファイブセブンの記事はこちら


youtube動画





















マルシン ファイブセブンEXB2 CO2ガスガンレビュー集


あんこが 入ってます

お庭番の日々

お庭番の日々

家中シューター

トイガン祭☆ 2nd (S.I.C.&1/6つき)【本館】

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塵壷@Aniki

さば☆なび


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9月も生活直撃、“値上げの連鎖”

 金融緩和により円が安くなる。そうすると輸入品は高くなる。当たり前の話ではないか。金融緩和で止めれば良かった。金融緩和によりデフレが解消の方向へ向かっていき、経済が好調になる。輸入品が高騰してもそれ以上に景気が回復しているはずだった。しかし消費税増税によって景気は一気に後退した。来年の増税がさらに拍車をかける。景気は後退し結果的に税収は減る。税収が減れば不足分を国債で補うようになる。結果、政府の借金が増える。政府の借金が増えれば財政健全化のために増税をする。あとは延々とループ。


 経済が不調になれば、就職難、リストラによって人々のフラストレーションは増し、自信を無くしアイデンティティを喪失する。その結果、自己と国家を同一視することで自身のアイデンティティを保とうとする。排他的価値観が蔓延し、ナショナリズムが高揚する。結果、皮肉にも無策によってこのような状態を招いた政治体制を支持するようになる。この流れに知性主義は受け入れられない。理性的に考えればナショナリズムを熱狂的に支持したところで自身の生活は落ちぶれたままであることを直視しなければならないからだ。故に知性主義は廃れ、無知が大衆を支配する。


 最近、文化人の間で反知性主義が日本に蔓延していると言われている。上記のような状態を憂慮したものであることは明らかであるが、私は現在の日本の状態が反知性主義であるとは考えていない。反知性主義とは、知識人や知識そのものを見下す考え、または為政者による大衆の愚民化を意味するが、私は反知性主義が日本に広がっているとは考えていない。反知性主義とは「反知性」という知性である。現在、日本が陥りつつある状態は思考停止による感情的なポピュリズムである。


 為政者による愚民化というのも的を射ていない。日本の教育システムは小学校から高校までただ暗記するのみである。英語、数学という実務的な学科を重要視する教育であり、思想、哲学等を考え議論するという教育はほとんど行われていない。その上、子供の頃から組織に服従することを刷り込まれる。結果的に社会、制度に対する問題意識は持たなくなる。しかしこれは為政者が意図的に行っていることではない。自分達が受けた教育システムを維持しようとした結果に過ぎない。


 日本はこのまま行けば没落するだろう。世間では軽く見られているが、私は消費税増税が日本経済への止めであったと考えている。今だったらまだ何とかなるが多分このまま落ちていくだろう。もうちょっと考えた方がいいと思うけどなぁ・・・。


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佐藤優『インテリジェンス人生相談 復興編』書評




 本書は、知の巨人と言われる佐藤優氏がその博識と経験を元にして様々な悩みに氏ならではの答えを出すというものである。出版されたのが震災後であることから震災に関する質問が多いが、それ以外にも仕事、人間関係等に対しても広く質問に答えている。


 佐藤氏は一見常識的で型どおりの答えを出しそうな気がするが、各質問に対する佐藤氏の答えは独創的であり、読んでいてハッとさせられる。内容は一般の質問者に対して一問一答式で答えるもの。ロシアでビジネスがやりたい、文筆家として成功したい、インドで働きたいという質問から、外務省に入りたい等々。


 それらに対する答えは、ロシア人は最初はやさしいが自分より金持ちになると面倒だ、文筆家は99%運である、外務省で働きたいなら英語に堪能にならなければならない等、自身の実体験から的確な答えを返す。因みに外務省に入るには、英検一級、若しくは準一級を持つ必要があるという。無論なくても入れるが一級が取れないほど語学センスが無い人は外務省ではやっていけないということだ。2回受けて落ちたら諦めろと厳しい。


 私が特に面白いと思ったのは、男女関係に対する質問の数々だ。カルヴァン派キリスト教の熱心な信者であり、牧師の資格も持つ佐藤氏なので性に関しては当然保守的なのであろうと考えていたが(保守陣営だし)、意外に開放的であった。質問の中で興味深かったのは、イスラム教に入信した方からの質問だ。質問者はイスラム教に入信し、ロシアへの留学経験もあるという。そしてイスラム教を周りに布教したいという。佐藤氏の回答は、布教してはいけないという。それよりも自分自身が他人を思いやり愛を持って生きるというのが大切であるというような回答である。そうすればその姿を見て周りの人々はイスラム教に興味を持つかもしれないとのことだ。


 特定の宗教に入信していない私のような人間からすると勧誘されるのは正直迷惑なのである。無論他人が進行するのは構わないし否定もしないが。佐藤氏のようなスタンスで宗教を信じるのは良いことだと思う。何事も自分の意見を人に押し付けてはいけないのだと考えされられた。


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S&W M10ミリタリー&ポリス 38口径

300px-M&Prevolver今回紹介するのは、まさにマスターピース、S&WM10である。私はいまいちパッとしない拳銃という印象があるM10であるが、1920年代に登場して以来、現在に至るまで生産が続けられているということからみても人気が衰えない銃である。ミーハーな私はどうしてもマグナム銃でもない平凡なリボルバーであるM10にあまり魅力を感じなかったのだが、逆に言えば、平凡になるほど革命的な銃であったといういい方も出来る。ということでwikipediaをみてみよう。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 .38口径(約9mm)
銃身長 102mm
ライフリング  
使用弾薬 .38スペシャル弾
装弾数 6発
作動方式 ダブルアクション
全長 237mm
重量 870g
発射速度  
銃口初速 305m/s
(wikipediaより転載)

概要

 S&W M10は、アメリカの銃器メーカースミス&ウェッソン社が開発した回転式拳銃である。
通称「ミリタリー&ポリス」。フレームはKフレームを使用している。他にステンレスモデルの「M64」も存在している。

歴史

 ゲーリングが所有していたS&W M10。元帥杖等とともに飾られている。
M1899ハンドエジェクターの後継機として1920年代に登場して以来、「ミリタリー&ポリス」の名のとおり世界各国の軍隊や警察において広く使われ、現代リボルバーの原点となった実績ある拳銃である。 言い換えればそれだけ安定した性能と信頼性を誇っていた証拠でもあり、現在まで生産が続けられていることからも一流の拳銃メーカーであるS&W社を代表する名銃と言える。
ナチスの政治家、ヘルマン・ゲーリングもM10を愛用していた。ゲーリングが所有していた拳銃は文様入りルガーP08が知られているが、第二次世界大戦前にハンブルグでM10を購入し、アメリカ軍に捕虜となった際も所有していた。 現在、ゲーリングが所有していた元帥杖等とともにM10が展示されているが、説明文(ホルスター下の説明文が該当)にS&W ミリタリー&ポリスモデルと明記されており前述の所有する経緯や捕虜になった際も保有していたことも明記されている。
銃身の長さや太さのバリエーションも多数用意されており、現在は4インチのヘビーバレルタイプが主流となっている。

第二次世界大戦以降のM10

 第二次世界大戦中までは「ビクトリーモデル」と呼ばれる軍用モデルの生産が行われていたが、終戦以降はM10を含む回転式拳銃が軍用拳銃として使われることは少なくなってしまった。警察用拳銃としてはその後も使われ続けたが、近年はやはり旧式化しつつあることは否めず、アメリカの警察などでは制式拳銃の座を新型の自動拳銃に譲り渡している。
それでも作動の確実性や扱いやすさから使用する者もおり、アメリカではスポーツ射撃用に現在も使われている。また、日本警察の制式拳銃として採用されたこともあり、現在も一部の制服警官に配備されている。 日本以外でも、韓国、台湾、香港等の東アジア各地の警察で使用されているようである。
(wikipediaより転載)


 つまりだ。性能は安定しており、タイムプルーフもされている。357マグナムは撃てないが、そもそも狩猟でも行かない限り357マグナムを使用する事態にはならないのだ。普段の法執行者や一般市民は38口径で十分なのだ。このように考えると無駄の無いシンプルな拳銃だということが分る。現在でも生産されているということからもこの性能で十分だということだろう。基本構造はM29等の後に発売されるハイパワーな銃とほとんど違いは無く、単に口径、強度の違いだけである。ゲーリングが愛用していたというのは今回初めて知った。ということで動画を観てみよう。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)














 うんうん、老人がM10を撃っている姿というのはかなりカッコいいな。それは兎も角、M10、通称ミリポリは、日本でモデルガン、エアガスガン共にそれなりに発売されている。ガスガンでは、80年代にマルシン、コクサイが販売している。2000年以降、タナカがペガサスシステムで発売している。モデルガンでは、コクサイ、タナカくらいだと思う。よく分らないので詳しい方は教えて頂けると助かります。記事に追加修正しますです。ハイ。ということでまず、モデルガンから見てみたい。













 ガスガンでは前述のようにマルシン、コクサイ、タナカが発売しているが、マルシンのものはさすがに古すぎるのかなかった。これ、子供の頃、欲しかったんだよね。ちょっとだけ。ただ、当時のマルシン製のリボルバーはシリンダーストップという大切な部品が無いという致命的欠陥があったような気がする。ということで、シリンダーがいい具合にストップしてくれないので、何発かに一発、フライヤーが発生するのだ。でもさすがはモデルガンメーカー、外観のリアルさとそこそこのパワーはワクワクさせるものがあった。まあ、結局、コクサイ製M19を買うんだけど・・・。それはそうとガスガンのM10の動画を観てみたい。





 動画が一本しかなかった。ただ、地味なM10であったが、発売当初は画期的な銃だったのだ。あまりに画期的であり、パラダイムシフトを起こしてしまったという言い方もできる。ミリポリが無い状態というのが理解できなくなってしまったのかもしれない。今回、記事を書くにあたって、画像、動画をたくさん見たが、シルエットは非常にバランスがとれて美しい銃だと思った。好きになってしまった。


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世界銃器図鑑リンク集




大石哲之『ノマド化する時代』書評



 ノマドは3タイプに分かれる。ハイパーノマド、中層ノマド、下層ノマドである。国境を超えるのはエリートのみではない。下層ノマドも仕事を求めて世界を移動する。例えば日本人のフリーターが大連で時給340円の日本語のデータ入力の仕事をしている。しかし中国は物価が年々高騰しており、現在の時給では生活できないので、香港に行って仕事を探すそうだ。


 企業もノマドとして国境を越える。少しでも経費の安い国へ移動する。それは企業がまるごと移動しない場合も多い。部門ごとに最適の地へ移動する。事実、シンガポール等はいろいろな企業の同一部門が集中しているという。
 特に競争が激しい韓国は人材の流出が止まらないという。内需が少なく国内の競争が激しいため、より良い職場を求めて外国へ行くのだ。本書には例としていろいろな人々が登場する。実力をつけるために日本の大企業を辞め、シンガポールの会社でそれまでの半分の給料で働く日本人、日本で大学卒業時に就活したが、全く相手にされず、フリーターとなって、仕事の合間に世界各国を短期旅行を繰り返して調査し、インドネシアの会社に就職した日本人等もいるという。


 この本を読んで初めて気が付いたのは企業もノマド化して国境を越えるということだった。多国籍企業というのは昔からあり、本社をどこに移すかというのが度々ニュースになっていたりしたが、一つの会社が部門ごとに違う国に行くというのは考えていなかった。確かに本社に全部門がある必要はないだろう。メール、電話、スカイプ等を使用すればリアルタイムで連絡を取ることも出来る。これからは各部門にとって居心地の良い国に移動していくという。因みに居心地の良いとは、コストが安い、資材、人材等の補充が容易等の要件が当てはまる国である。


 本書は日本のサラリーマンについても警鐘を鳴らす。日本の企業は新卒で入社した後、三年位かけて各部門の経験を積み、調整のプロとして出世していくが、これは会社内の専門職に過ぎず、ノマド化した時代には対応できないのである。そして突然、ノマドとして生きることを要求される事態が来ることも十分にありうるという。ただ、不安と同時に自己実現を出来る場であるというメリットも存在する。


 日本人でも国内旅行をする感覚で世界を渡り歩く人も多いという。しかし彼らは日本を捨てた訳ではない。彼らは日本が変化するアクティブな国になった時、他国との相対的比較で日本を選ぶという。良くも悪くもこのような時代になっていくのであろう。ただ、このように考えて行くと国家が消えてなくなるのではないかと考える向きもあると思うが、国家はもっと強力であることを最後に書いておく。良くも悪くも・・・。


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コルト ダブルイーグル 45ACP

340px-ColtDoubleEagle 今回紹介する銃は、とにかくマイナーな銃で、東京マルイのエアーガンでその存在を初めて知った方も多いのではないだろうか。それか全く知らないか。まあ、ともかくこの銃は80年代終わりに登場したコルト社初の45口径ダブルアクションオートという記念すべき銃なのだ。(画像はwikipediaより転載)



性能

重量 1205g
全長 216mm
銃身長 127mm
口径 45ACP、10mmAuto、40S&W、9mm、38スーパー
作動 ダブルアクション/シングルアクション
装弾数 8発
(wikipediaより転載)

概要

 ダブルイーグルは、コルト社が製造したダブル・シングルアクションピストルで1989〜1997年まで製造されたコルト社初のダブルアクション自動拳銃である。バリエーションとしてはフルサイズモデル、コンパクトモデルが存在する。特徴は、デコッキングレバーが装着されていることと数種類の口径がバリエーションとして用意されていることである。このダブルイーグルは一般にはシリーズ90として知られている。

 ダブルイーグルのデザインはM1911が元になっており、マガジンは単列弾倉でM1911と互換性がある。ダブルイーグルはほとんどがステンレス製であるが、ライトウェイトオフィサーズは、合金フレームとブルー処理されたスライドが装着されており、スライドにはシリーズ80のロッキングファイアリングピンを使用している。しかし、シリーズ80と異なりオフィサーズモデルは45ACP8連マガジンを使用する。

バリエーション

 ダブルイーグルには様々な口径が存在する。最も一般的なのは45ACP、そして10mmオートがある。極少数ではあるが、40S&W、9mm、38スーパーモデルが存在する。コルト社はM1911と同様にフルサイズモデル、さらにコンパクトにしたコマンダーモデル、オフィサーズモデルも発売された。フルサイズモデルは45口径、10mmがあり、M1991の発売と同時に9mm、38スーパーモデルも発売された。コマンダーは45口径であるが、1992年にごく少数であるが40S&Wバージョンも発売された。オフィサーズも同様に1991年に40S&Wモデルがこれもごく少数存在する。その後、トリガーメカニズムが変更され、トリガー上部に保持版が追加された。これはトリガー上部に指を挟むというシューターからの苦情に対応したためである。同様に数本のスプリングがグリップパネルによって固定された。これはダブルイーグルマーク兇噺討个譴討い襦
(wikipedia英語版より転載)


 最後の方の日本語訳がちょっと意味不明かもしれないけど、私自身、ダブルイーグルマーク兇箸い銃の存在を知らないのだ。なのでどういう構造になっているのかよく分らない。つまりうまく訳せないのだ。という言い訳はともかく、ダブルイーグルとは1989年に発売されたコルト社初のダブルアクションオートなのだ。これは多分、1985年にS&Wから発売されたM645に対抗したものと推測される(推測したのは私)。しかし性能はあまりぱっとしなかったようだ。商業的にもあまり売れたという話は聞かない。要するに失敗作である。ただ、1990年前後の銃にただならぬ愛着を持つ私としてはどうしても書きたかったのだ。まあ、デザイン的にもあまりぱっとしないよね。ということで実銃動画を観てみたい。


 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)













 ということで実銃動画を観てみたが、元々マイナーな銃であるためあまり動画が無かった。このダブルイーグル、トイガンでは多分唯一、東京マルイからエアコッキング式で発売されている。その他モデルガンは皆無。将来的にも皆無であろう。いや、むしろ東京マルイがモデルアップしたこと自体が奇跡だと言える。













 今回はダブルイーグルを取り上げてみた。デザイン的にもパッとせず、人気も無く、故に知名度も低いという歴史に埋もれてしまった銃だ。最近、私のブログで取り上げる記事はこういう銃ばかりになってしまったような気がする。


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家入一真『お金が教えてくれること』書評



 著者は貧しい家庭に育った。父親は借金を背負い、結局、離婚。新聞配達のアルバイトをしながら美大を目指していたようだ。そしてアルバイトをしながら借金をして買ったMACでデザイン、プログラムを勉強して技術を身に付けた。しかし美大受験は当日寝過ごしてしまったため受験しなかったそうだ。


 その後、九州で会社員をした後、起業して社員150人の会社を作ったが売却して十数億円の金を手に入れた。しかし六本木で全て使ってしまった。一か月の飲み代が2000万円というからすごい。現在は、新規事業を立ち上げたり、ベンチャーに投資をしている。預金は皆無であり、月末には携帯電話の支払いも出来ないことがあるという。


 でも著者は楽しいという。金は無いがfacebookの多数のフォロワーを失う方が金を失うよりも辛いという。著者は金に価値を置かない。楽しい事業に投資することがワクワクするという。そして雇用関係についても雇用者、被雇用者という立場はもっとフリーであっていいという。0円で雇用して利益が出たらみんなで分ける会社というのもやっているらしい。


 この本の中で特に面白かったのは、暗闇合コンだろう。全くの暗闇の中で男女4人ずつが会話をする。興味深いのは参加者達は最後まで顔を見せないという。厳密には合コンではないがアートなのだそうだ。さらに必ず盲目の人を一人は参加させていたという。それは盲目の人の世界を目の見える人が体験するという意味らしい。この合コンはかなり人気があったようだ。最後に著者の金に対する考えは、金は事業では血液と同じでなくてはならない。しかし流れるもので貯めることはしないという。


 著者は、今年東京都知事選に立候補して話題を集めた人である。最近、youtubeで岡田斗司夫氏と対談している動画を観て気になったので本を読んでみた。ユニークな人柄で読んでいると何かこっちも楽しくなってくるし、なんでもできるような気にさせてくれる。楽しかった。


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グロッグ17 9mm

300px-Glock17恐らく世界最高の拳銃といえばSIGP226かこのグロック17のどちらかであろうと私は勝手に考えているのだ。ただ、私はこのプラスチック製拳銃があまり好きにはなれないのだ。何かこう鋼鉄感がないんだよね。ただの道具という感じがしてしまう。まあ、ただの道具なんだけど。冒頭にネガティブなことを書いてしまったが正直なところ。だから記事にするのも遅かったのだ。ということで早速、wikipediaの記事を軽く見てみよう。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 9mm
銃身長 114mm
ライフリング 右回り
使用弾薬 9x19mmパラベラム弾
装弾数 10・17・19・33発
作動方式 セーフアクション(ダブルアクション)
ティルトバレル式ショートリコイル
全長 186mm
重量 703g
銃口初速 379m/s
有効射程 50m
(wikipediaより転載)

概要

開発は1980年頃から進められ、1983年に「Pi80」の名前でオーストリア軍の制式拳銃として採用された。この民間用モデルとして、1985年にアメリカで販売されたものがグロック17である。17とは、当時としては多かった17発の装弾数をアピールしたものだと言う説や、製作するにあたって獲得した17件の特許の数であるという説、また、グロック社の17番目の製品であるなどの説がある。
グロック社は元々銃器メーカーではないため、その機構や設計思想はそれまでの軍用拳銃のスタイルにとらわれないものであり、発表当時は特殊な機構や材質、デザインから敬遠されたが、現在では軍用、警察用として本国のオーストリア以外にも、フィンランド、スウェーデン、インドやアメリカのFBIなどの法執行機関に採用されている。
後の銃器開発にも影響を与え、樹脂素材の多用やストライカー方式によるダブルアクションなどこの銃のスタイルに近いCz100やアランHS2000、S&W シグマが開発されている。特に模倣が酷かったシグマでは、スミス&ウェッソンがグロックに提訴される事態も起きた。

プラスチックの多用

 フレームや、トリガーとその周辺機構、弾倉外側がプラスチック製となっている。他にも、強度上問題が無い部分にプラスチックが使われている。成型の容易さから生産性が向上し、軽量になったほか、寒冷地で使用する場合、冷えた金属に皮膚が張り付く事故を防ぐことができる。
グロックシリーズに使われているプラスチックはポリマー2と呼ばれる材質で、ガストン・グロックの発明品である。摂氏200℃から-60℃の環境下でもほとんど変質しないと言われている。一般的なプラスチックよりも柔らかく、相当な強度を誇る。しかし、成型に難があり、日用生活品などには向かない。なお、グロック社は独自の方法でフレームの成型をしている。
フレームが軽量な素材構成の場合、全体の重量が軽くなり反動は大きくなるが、グロックのフレームに採用されている素材は、ある程度の柔軟性を持たせることで衝撃を緩和している。また、銃口とグリップの距離(ボアライン)が近いため、他の同クラスの銃に比べ跳ね上がりは少なく、移動距離の短いトリガーとともに連射をしやすくしている。
ただ、発売されて30年がたっているため、古い個体ではプラスチックの経年劣化が現れているとの指摘もある。さらに、アンダーレール付きの第3世代フレーム採用機種では、フラッシュライトやレーザーサイトを過度な締め付けで取り付けた場合、フレームが歪み作動不良を起こす例があったことから、金属製フレームという、グロックの特徴を捨てたカスタムパーツも存在する。この問題はグロック社純正の第4世代フレームでは解消されている。
(wikipediaより転載)


 あまりにも長いのでwikipediaより一部分だけ抜粋した。グロック17は何と1983年に完成したそうだ。私が銃に興味を持ったのはもっと後だった。その時にはすでにあったのか・・・。てっきり80年代後半に登場したものとばかり思っていた。そしてまた、グロック社はそれまで銃器を設計した経験が全くなかったそうな。まあ、設計者は外部から雇ったのかもしれないが、それがオーストリア軍に正式採用されたのだからすごい。特徴はプラスティック製であること。しかし実銃は全体がプラスティックである訳ではなく、スライドは金属製だし、その他にも金属製の部品が多数使用されている。逆に考えればフレームと少々の部品のみプラスティックといういい方もできる。


 このグロック17、現在は第四世代になるが、すごいのはこの間、基本設計がほとんど変更されていないことだろう。第二世代はチェッカリングの形状を変えたのみ。第三世代はアンダーマウントレールを付けた程度、第四世代では前二回の改良よりは多くの変更点があるが、基本設計を変更するということはしていない。これはM1911ワルサーP38等、長く使用されている拳銃の特徴で基本設計の優秀さを示すものだろう。ここで動画を観てみたい。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)













 日本で話題になり始めたのは、1980年代後半だったと思う。「金属探知機に反応しない銃」等と間違った噂が流れた。カダフィが大量に購入しただのというのもあったかな。ダイハード等のアクション映画に登場するようになったのが人気のきっかけだったと思う。一番最初にモデルアップしたのは確かMGCかコクサイのエアコキのどちらかだったはず。たぶんMGCだなぁ〜。これが何とガスブロなんだ。だけど今のように進化したものではない。まだプレシュートシステムだったと思う。しかし評判は良かった。その後、各社がグロックを発売し出したのだ。んで、モデルガンだけど、モデルガン化したのはタナカのみだと思う。これは結構最近(私の最近は21世紀以降。未だに21世紀は未来だと思っている。)だったと思う。まずモデルガン動画から見てみよう。

















 結構、モデルガン動画というのはあるものだ。なかなかいい動画が集まった。んで、ガスガンなんだけど、エアガスガンは先のMGC、コクサイ、東京マルイ、KSC、タナカ等だろうか。現在販売されているのは東京マルイ、KSC位かなー。タナカ製は結構いいらしいが、まあ、購入するとしたら東京マルイ製が一番いいだろうな。東京マルイの作品はどうしてもおもちゃっぽさが抜けないが、ことグロックに関しては実銃自体がおもちゃっぽいので東京マルイ製はリアルなのだ。皮肉なものだ。因みに私は東京マルイが嫌いな訳ではない。むしろ好き。というよりトイガンメーカー全部大好き。日本にトイガンメーカーがあるおかげで私は楽しく生きられるのだ。まあ、それはそうと動画を観てみよう。













 「1980年代初頭としては先進的」といういい方は正しくない。現在も最先端を行っているからね。鋼鉄製もしくはステンレス製の重量感のある銃が好きな私としては今一つだが、好きな人にはたまらないと思うし、今までの常識にとらわれなかったグロック社はすごい。これは銃器開発経験が無かったからできたことだろうと思う。玄人はどうしても知識がある分、常識的になってしまう。革新的なものを生み出すのは素人である場合が多いという良い例だろう。何か拳銃本体よりもそのストーリーに感動してしまった。


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岬龍一郎『欲しがらない生き方−高等遊民のすすめ−』書評



 本書は、高等遊民とはどういうものかということから始まる。高等遊民とは明治から大正初期まで高等教育を受けながら定職につかない人のことだという。著者はその高等遊民という生き方を目指そうと提言する。一般的な日本人の人生は、就職してから定年まで働き、その後自分のやりたいことをやるというものであるが、「50歳、60歳では遅すぎる」という紀元前のローマの政治家セネカの言葉を引用し、日本人一般の人生観に警鐘を鳴らす。


 高等遊民がどういうものかというと、ソロー、橘曙覧、良寛を参考に分析していく。ソローはハーバード大学卒業後、小学校の教師となるが二週間で退職。その後仕事を転々として定職にはつかなかった。しかしただのフリーターではなく、生活に必要な金だけを稼ぎ、あとは自分の研究の時間に充てたという。橘曙覧は裕福な商人の家に生まれたが、35歳の時、家業を弟に譲り、自らは歌人として貧しい生活を送る。良寛も商人の息子であったが、商才が無いため仏門に入れられる。厳しい修行の末、諸国を行脚し、44歳の時、故郷に帰る。しかし実家には戻らず、山腹に庵を設けそこで生活したのだ。


 これらから金や物に拘らない生き方、現状を楽しむという考え方を見て取る。彼らに共通しているのは、橘曙覧、良寛は詩を読み、ソローは思想を深めたようにただのニートではなく知的作業に従事していたということだろう。これが高等遊民の生き方と著者は評価する。さらに儒教と老子の思想の中間にあって、半隠遁の状態が理想であるとする。それは精神的にも社会と一定の距離を置くが、社会から完全に隔絶することなく、地理的にも都会と山奥の中間に住む。このような社会に片足を突っ込んだ状態を理想としている。


 要するに清貧であり、知的であること、社会からは距離を取るが隔絶はしないというのが高等遊民の条件であるということだろう。


 これらを踏まえた上で、現代の高等遊民になるためにはどうしたらいいかというと、まずは50歳までは老荘の思想で行動してはならず、若者は社会的なことを一応済ませなければならないという。それをしないで高等遊民となるのはただの逃避であると厳しい。そして50歳を過ぎたらいよいよ高等遊民として生きるのが良い生き方だと指摘する。しかし何故50歳であるのかは不明である。恐らく著者が現在の生活を始めたのが50歳だからだろう。


 ただ、著者の考え方では20歳そこそこで高等遊民として生活を始めたソローは完全にアウトである。社会的なことを済まさないただの逃避である。そしてローマの政治家セネカの「50歳では遅すぎる」という考え方もまた著者の哲学とは相容れないものである。 


 最後に著者の現在の生活ということになるが、東京荻窪に自宅を持ち、そこから10分のマンションの最上階を借りているという。そこは駅から1分の好立地で近くにはコンビニ、飲食店等は一通りあり、大変「便利」あるようだ。まあ、荻窪という都会であれば当たり前であろう。そしてその富士山の見えるマンションの最上階で52インチの大画面でブルーレイで映画を観るのが楽しみだという『高等遊民』として生活している。


 因みに本書でいう高等遊民とはあくまでも著者が考える高等遊民である。現在定義されている高等遊民とはだいぶ違うので誤解しない方が良い。著者は「高等遊民とはこうでなければならない」という感じで事細かく高等遊民の型を作るのであるが、これがまた何でも型にはめたがる日本的というかサラリーマン的である。本書中で物にこだわらない生き方、都会から距離を置くことの良さを強調しながらも、自身は都心のマンションの最上階でブルーレイで映画を観ながら生活するという著者の思想と行動のギャップもまた面白い。また前半と後半では主張が矛盾していたり、それ以外にも多くの細かい矛盾がある。これらを探すこともまた本書の楽しみである。


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コルト アナコンダ 44マグナム

220px-Anaconda-500今日紹介するのは、コルトアナコンダ44マグナムである。こtれは日本ではマルシンが製品化しているのでガンファンにとっては有名であるが、実銃はあまり成功しなかったようで今一つパッとしない銃なのである。私が好きなのは90年代のマイナーな銃なので記事にしてみた。妙に写真が小さいがwikipediaの写真がこのサイズのものしかなかったのだ。残念。(画像はwikipediaより転載)

性能

重量 1.3圈4インチ) 1.5圈6インチ) 1.7圈8インチ)
全長 24.5僉4インチ) 29.51.5圈6インチ) 34.6僉8インチ
銃身長 102mm(4インチ) 153mm(6インチ) 203mm(8インチ)
使用弾薬 44スペシャル 44マグナム 45コルト
機構 ダブルアクション
給弾機構 6連発シリンダー
照準 調整式オープンサイト
(wikipedia英語版より転載)

概要

 1990年に発売されたコルトアナコンダは大型フレームダブルアクションリボルバーである。特徴はフルレングスアンダーラグ仕様(別名エジェクターロッドハウジング)、6連発シリンダー、コルト製造会社によって設計、製造された。強力な44マグナム、45コルトに耐えるためのチャンバーを持つ。アナコンダによってコルト社は大口径拳銃市場に初参入した。

歴史

 アナコンダは、1990年に発売されたコルト社製のリボルバーであり、新規に作られたAAフレームを採用している。当時、市場に流通していたS&WM29、スタームルガーレッドホーク、ブラックホークダンウェッソンM44に対抗して発売された。これらのモデルは登場からすでに35年以上経っており、コルト社は、大口径マグナム市場に非常に遅く参加したと言える。80〜90年代の一般的な銃とは異なり、アナコンダはステンレス製のみの販売であった。初期のアナコンダは命中精度が悪いことが問題になったが、コルト社は迅速にバレルを交換してこの問題を処理した。そしてコルト社は市場にある44マグナム銃の中で最も精度の高い銃だと宣伝するまでに至った。

 アナコンダは、法執行機関で使用するには大型過ぎることもあって、主要なユーザーはスポーツ射撃、ハンター等であった。1999年10月に他のリボルバーと一緒にアナコンダの製造は中止した。しかしコルトカスタムガンショップで限定受注生産として2003年頃まで販売が継続された。

特徴

 当初は44マグナムのみであったが、1993年に45ロングコルト弾使用モデルが登場した。これはパイソンのベンチレイテッドレブをキングコブラに装着し、大型化したような形であった。最初の一時期、アルティメイトフィニッシュとして知られる鏡面仕上げがコルトカスタムガンショップを通してカタログに掲載されていた。アナコンダは6インチバレル、8インチバレルモデルがあり、ランパンコルトのメダリオンが入ったフィンガーチャンネル付ラバーグリップ、ラージターゲットハンマー、トリガーレッドインサート付フロントサイト、フルアジャスタブル白線入りリアサイトが装着されていた。いくつかのモデルにはスコープが装着可能なマグナポート付バレルも存在する。トリガーアクションの良さは高く評価されており、頑丈な構造と重量が反動を吸収することから強装弾での射撃にも有利である。

コディアック

 1993年に製造されたコルトコディアックは、アナコンダに似ているが、マグナポート、ノンフルートシリンダーが標準装備されている。2000挺あまりがアナコンダの特別版として製造された。ここで命名規則が長く続いたスネークシリーズから変更されることとなった。1000丁限定でキングコブラを同様にマグナポート、ノンフルートシリンダーにしたグリズリーも同時期に発売された。極少数であるが、アナコンダ5インチモデルも存在する。5インチモデルはたまに見つけることができるがとんでもない値段が付いているのが常である。コルト社はごく少数であるが、4インチ45ロングコルト使用モデルも製造している。こちらも激レアモデルなので偶然出くわすと腰を抜かすような値段が付いているのだ。
(wikipedia英語版より転載 訳オレ)


 英訳も最後の方になるとだんだんいい加減になって来ているのが分ると思う。それはそうと、つまりはアナコンダは、1990年に発売されたのだ。1993年に45ロングコルト仕様が発売され、1999年に製造中止となった。しかし何と嬉しいことにコルトのカスタムショップでは2003年まで購入することが可能であったという感じだろう。


 英語版を読んでいて特に面白かったのが、コルトコディアックである。実は私は全く知らなかった。kodiakって何だ〜と辞書を引き引き、アラスカの地名・・・コディアックベアー・・・等、調べていく内に銃の名称であることに気が付いた。んで、ネットで検索してみると、これがちょーカッコいいのだ。コルトグリズリーもカッコいいがコディアックの方がいいなぁ。どうもコルト社は1993年頃から伝統のスネークから熊にリボルバーの命名規則を変えようとしていたようだ。まあ、1999年にリボルバーから撤退してしまうのだが。んで、動画を検索してみたんだけど、コディアックは無かった。コディアックがどんな銃か知りたい方はネットで検索してみよう。ということで動画を観る。


 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)















 コディアックはなかったが、アナコンダの動画如何だったでしょうか。トイガンではマルシンからのみ販売されている。発売年は不明だが、当然90年以降である。当初のものはハイパワーであり、現在では準空気銃に指定される恐れがあるので注意が必要だ。構造的にはマルシンと言わず、古い時代のガスリボルバーのほぼ共通の欠点である、ガスルートの部分にヒビが入るということがアナコンダでもあるようだ。これはどうしようもない。だって構造の問題だもん。私のコクサイパイソンガスガンもプレートにひびが入っていた。でも8mm弾でバンバン撃つのは楽しいらしい。













 ということで、今回はwikipediaに英語版のみ記事があったということで英訳してみた。約が間違っているかもしれないが大体こんな感じである。楽しかったのでまたやる。収穫はコルトコディアックだろう。ネットでざっと検索してみたが、日本語サイトでコディアックのことを書いているのは私の記事くらいのようだ(チョキv ^_^)。


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ルガー スーパーレッドホーク 44マグナム

480_Ruger今日紹介するのは、スタームルガー社製スーパーレッドホーク。何故レッドホークかというと何となく思いついたからである。実銃は頑丈さ、価格の安さ等から大変人気のある銃であるが、ここは日本、実銃は手に入らず、使用することも出来ず。となるので頑丈さも価格の安さも関係ない。銃の評価は、フィクションの主人公が使用したもしくは、デザインで決まるのだ。そしてどちらもイマイチなのが今日紹介するスーパーレッドホークなのである。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 44口径、454カスール、480ルガー
重量 1502g
全長 194mm
使用弾薬 44マグナム、454カスール、480ルガー
装弾数 6発
作動方式 ダブルアクション/シングルアクション


概要

 レッドホーク1979年、スタームルガー社で開発された44口径マグナム銃である。スタームルガー社の44口径マグナムは1959年に発売されたスーパーブラックホークがあるが、こちらはシングルアクション銃である。シングルアクションとは一射撃毎にハンマーをコックして引き金を引くという動作をする(リボルバーでは。オートはまた違う。)。私は子供の頃、ハンマーをコック、引き金を引くという2動作が必要なのでこっちをダブルアクションだと思っていた。それはどうでもいいとして、それまでスタームルガー社には44口径のダブルアクション銃は存在していなかった。S&Wが1956年にM29を発売してから20数年。遅ればせながらという感じであろう。デザインは以前に発売されたセキュリティシックスそのままである。


 スーパーブラックホークでS&Wを大きく引き離したスタームルガー社であったが、レッドホークもまた大成功だったようだ。安価でなおかつ頑丈というスタームルガーの製品は実用重視のアメリカ人にはウケたようだ。1987年、頑丈だったレッドホークをさらに頑丈にしたのがスーパーレッドホークだ。一番の特徴はバレルとフレームの付け根を延長したフレームでカバーした。見た目は相当悪くなったが、強度は強化されたようだ。しかしこの改良によって重量は30g程増加することになる。


 以上がスーパーレッドホークの概要であるが、私が初めて見たとき度胆を抜かれたのはそのブッサイクなフォルムであった。もちろんブッサイクというのは主観の問題なのでこれが好きな人もたくさんいるだろう。しかし、今までの銃を見慣れてきた私にとってはビビったのだ。ただ、性能はすごく良いらしい。以前、スタームルガー社の製品を「農耕馬」と譬えた人がいたが、まさにその通りの製品らしい。銃はあくまで実用品なので、美しいデザインより「壊れない」「安い」「確実に発射できる」等が重要となってくる。これらを兼ね備えたスタームルガー社の製品はバカ売れだそうな。まあ、それはそうとまた実銃の動画を観てみよう。













 実銃動画はやはり多かった。ユーザーが多いせいだろう。日本ではモデルガンはもちろん出ていない。モデルガンブームのころは存在しなかった銃だもの。唯一近いのがWAが出していたルガーセキュリティシックスシリーズだが、かなりマイナーな存在だ。もちろん、こういうモデルガンは後に異常なプレミアが付くものなのだ。WAのセキュリティシックスもこの例に漏れず現在では、とてもビックリする値段が装着されている。


 関係ない話になってしまったが、このスーパーレッドホーク、日本では何と2社からガスガンとして発売されている。これはマルシンとタナカ。マルシンはカートリッジ仕様でタナカはペガサスシステム。カートレスだ。これが両社の大きな違いである。どちらを買うかは人の好みだろう。タナカは命中精度も最近ではだいぶ良くなって来たようだし(昔は真っ直ぐ飛ばなかった。)、外観のリアリティは業界随一と言っていい。これに対しマルシンはカートリッジを装填、排莢できるというリボルバーの醍醐味を堪能することができる。それに8mmBB弾の迫力というのも魅力だ。両社の製品共に良いところがある。ここでそれぞれの会社の製品の動画を観てみたい。













 今日は、ルガースーパーレッドホークを観てみたが、割とカッコいいと思った。銃身長は9.5インチモデルが私的には一番バランスが取れているように感じた。最近はリボルバーはあまり人気がないような気がするが、たまにはリボルバーをいじるのも悪くないのではないだろうか。


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ルガー スーパーブラックホーク 44マグナム

300px-Ruger_Black_Hawk_flickr_szuppo今回紹介するのはスタームルガー社製スーパーブラックホークだ。70年代に結構流行った銃。アニメだとルパン三世で不二子が一回使ったということくらいか。現在ではもちろんマイナーな銃である。デザインは写真でも分るようにコルトSAAの影響を受けている。それはそうと問題はスーパーブラックホークに関するwikipediaの記事が無いことなのだ。ここは私が調べながら概要を書いてみようと思う。(画像はブラックホークwikipediaより転載)


概要

 このルガースーパーブラックホークとはアメリカスタームルガー社が開発した44マグナム使用拳銃である。SR社は1953年、コルトSAAを参考にした22LR弾使用のシングル・シックスを開発する。これはSAAの完コピではなく、ファイアリングピン等に独自の工夫を施したものであった。その後、1955年には357マグナムバージョンのブラックホークを発売。翌年、44マグナムが開発されると同年、44マグナムモデルも登場する。これはまだブラックホークという名称ではなかったらしい。この銃はどうも強度が足りなかったらしく、357マグナム、44マグナム共に生産を中止したようだ。そしてアルミ製だったグリップフレームをモリブデン鋼に変更し、シリンダーのフルート(シリンダー外側の溝)を無くしてシリンダーの強度を上げたモデルを1959年に発売する。これがスーパーブラックホークである。


 ブラックホークがスーパーブラックホークに改良される過程で、トリガーガードが丸型から角型に変更された。これはどういう意図があったのかは不明だが、1978年1月号のイチロー氏のレポートによると相当痛い思いをするようだ。さらに初期不良としてシリンダーピンが抜け落ちるという事例も頻発したようだ。しかし人気があるようで現在でも生産が続けられているようだ。


 頑張って概要を書いてみた。ブラックホーク44マグナムが開発されたのはM29と同じ1956年というから反応が早い。そういえば44口径ブラックホークというのもあったなぁ。ここで実銃動画を観てみたい。















 トイガンでは、1976年にWAとハドソンが販売したのが最初のようだ。これはハドソンがWAのブラックホークをコピーしたという噂もちらほら。その後、1977年にマルシン、1978年にコクサイと再度WAが販売をしたようだ。ここら辺の流れはさすがに私にはよく分らない。何せ当時3歳なので・・・。さらに東京マルイが販売していた。コクサイは金属モデルと「天ぷら」モデルが発売されていたはずである。「天ぷら」モデルとは金属製の本体にプラスティックのボディを付けたもの。つまりは、外観は普通のプラスティックだが、中身は金属というものだ。マルシンのブラックホークはお目にかかったことはない。これらの中で最高傑作なのはWAのものである。ネットオークションではたまに見かけることもあるがビックリするようなプレミアがついている。一説にはこのモデルはもうWAでも金型が消失してしまい再販も出来ないという。


 ここでいつものように動画をと言いたいが、モデルガンの動画が全くなかった。さすがにプレミアもののブラックホークを発火させる勇者はいないようだが、発火させなくてもアップして欲しかった・・・。ということで、今回はハドソンのブラックホーク(スーパーではない)の動画とスーパーブラックホークを扱っているHPを紹介するとしよう。

WA製
 yonyon
 
マルシン製
 yonyon

ハドソン製
 yonyon

コクサイ製
 yonyon





 エアガンでは発売しているのはマルシンくらいだろうか。マルシンは8mm弾仕様で性能的にも昔からガスリボルバーを作っていたメーカーであり、信頼はできるだろう。大口径の醍醐味を味わうには8mmというのもいい。ここで動画を観てみよう。









 モデルガンもガスガンもあまり動画が無かった。やはり現在ではあまり人気が無いのであろう。確かに大口径ハンドガンは、デザートイーグル、M29、M500等々あるのに何故シングルアクションの44マグナムでなければならないのかという疑問もある。ただ、シングルアクションの銃独特の美しさ、アクションの面白さもある。特にガスガンなどは撃っていて楽しいのではないだろうか。いやー今回は記事を書くのが大変だった。

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シグ・ザウエルP210 9mm

300px-SIG_P210_IMG_6829-30今回紹介するのはSIGP210だ。シングルアクション、単列マガジンと古風であり、あまり有名な銃ではないが、現在特殊部隊で使用されているSIGP226に多大な影響を与えた銃であり、そのシルエットの美しさは工業製品の芸術と言っても過言ではない。(画像はwikipediaより転載)









性能

全長215 mm
銃身長120 mm(P210-5)
使用弾薬 9×19mmパラベラム弾 7.65×21mm パラベラム弾 22LR
機構 ショートリコイル機構
装弾数 8発+1
照準 固定サイト

概要

 このSIGP210は、なんとwikipediaに記事が無かった。あのwikipediaに記事がないとはすごい。ということで私が簡単に概要を説明してみたいと思う。このSIGP210は、1940年に製作が始まり、1947年に完成したようだ。戦後生まれの拳銃である。翌年にはスイス軍に正式採用された。スイス人気質というか、とても高い工作精度で製作された銃で、民間用としてP210の名称で販売される。構造はシングルアクションで装弾数は8発。バリエーションはP210-1というように「-数字」で表す。ちなみにバリエーションはP210-1〜P210-8までさらにP210-5LSとP210-6Sというバージョンも存在する。


 生産にはかなりの手間がかかるようで高価な拳銃である。米国での販売価格は2000ドル以上のようだ。銃の性能は良く、一部に熱烈なファンを生んだが、商業的にはあまり成功しなかったようだ。その経験を踏まえてP220が開発される。因みにP210現在でも生産されているようである。ここでいつものように動画を観てみよう。


 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)
















 さすがに人気のある銃だけあって動画もたくさんある。無いのはwikipedia日本版の記事だけである。トイガンではMGCが発売しており、その金型を引き継いだ(多分)CAWが現在も販売している。古い設計のモデルガンなので結構ディフォルメされている。とりあえずモデルガンの動画を観てみよう。













 エアガスガンでは今は無きマルコシがエアコッキング式で発売していた。グリップの仕上げが非常に美しかったのを覚えている。それ以外で販売しているのはマルシン位だろう。マルシン製はガスブローバックで8mm、6mm共に販売されている。モデルアップしたのはP210-6で軍用モデルのようだ。変わった銃は大体マルシンがモデルアップしているなぁ。マルシンが無くなったらトイガンの世界はつまらなくなるだろう。ここで動画を観てみたい。













 今回は、シグP210を紹介したが、wikipeidaに記事が無く、なかなか苦労した。しかし、P210のデザインの優美さ、性能の高さ、加工の素晴らしさは秀逸だと思う。私も何度も買おうと迷ったが結局買わなかった。


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ベレッタ M1934 9mmショート

300px-Beretta_Model_1934_Pistol今日、紹介するのは懐かしの名銃ベレッタM1934だ。この銃は、映画、ドラマ、アニメに特徴的に登場したというわけではないが、ずーと有名なのである。たぶん、イタリア軍に採用されたことで知名度を上げたことと、古い映画で頻繁に使われたことが理由なのではないだろうか。古い世代のガンファンだと、中型オートといえば、ワルサーPPKかこのベレッタM1934である。(画像はwikipediaより転載)


性能

口径 9mm
銃身長 87mm
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 .380ACP弾(9mm×17弾)
装弾数 7+1発
作動方式 ストレートブローバック
全長 149mm
重量 660g
銃口初速 240m/s
有効射程 25m
(wikipediaより転載)

概要

第一次世界大戦以前、イタリア軍は制式拳銃として生産性の良くないグリセンティM1910を採用していた。しかし急激に増大する兵器の需要に、当時のイタリアの産業界は対処しきれず、生産された各種の銃器類は全て前線に投入されることとなった。それでも武器の供給が追いつかず、拳銃に関しても例外ではなかった。
拳銃の配備の少なさに頭を悩ませたイタリア軍は、老舗の銃メーカーピエトロ・ベレッタ社に大量生産向けの拳銃の設計を依頼する。そこでピエトロ・ベレッタ社の技師ギアンドーソは、グリセンティ用9mm弾を発射できる、ストレートブローバック方式を用いた自動式拳銃を設計、イタリア陸軍に提示。拳銃の不足に悩んだイタリア陸軍はこの安く大量に生産できる拳銃をすぐに採用。ベレッタM1915と命名され、量産発注した。のちにベレッタM1915は第一次世界大戦中、イタリアで最も生産された拳銃となった。
ベレッタM1915の大量生産でピエトロ・ベレッタ社は一躍イタリア最大の銃メーカーとなった。その後ベレッタ社はM1915の技術を踏まえて中型・小型のブローバック式自動拳銃を市場に送り出して成功する。主力の軍用拳銃としては、1930年代初頭にM1915の直系と言える発展型のベレッタM1931とベレッタM1932を開発した。両銃とも小型.32ACP弾(7.65mm×17弾)を使用し、小型軽量で使いやすかった。
ベレッタ社はこれを改良してさらに部品数を減少、強度を上げたベレッタM1934を開発した。外見はグリップカバーから木製パーツを廃し、金属製に変更していることで区別できる。また弾丸はこの方式で使える拳銃弾の中では強力な.380ACP弾を採用し、一定の威力を確保した。小型でシンプルな作りによって故障の少ないこの拳銃は1934年、イタリア軍にベレッタM1934という名で制式採用され、第二次世界大戦全般に渡ってイタリア陸軍に使用されることとなった。
また派生型として、外見はほとんど同型で7.65mm×17弾を使用するのM1935も開発され、こちらも商業的成功を収めた。
近代的な軍用拳銃の必要条件を満たし、自衛用としては充分な性能を備えた拳銃となっている(第二次世界大戦の北アフリカでイギリス軍がイタリア兵から鹵獲したベレッタM1934を自分の装備に使用していたという話もある)。
ピエトロ・ベレッタ社は1945年、イタリア敗戦まで拳銃や機関銃を作り続けた。しかし大戦末期になると会社はイタリアに進駐していたドイツ軍に接収、ドイツ軍及びそれに協力する組織用に生産を行なうことになった。しかし、この時期になるとM1934は製作精度・仕上げが次第に雑になり、粗悪な品質になった。
大戦後、ベレッタ社は残った部品をかき集めることから、ベレッタM1934・M1935の再生産を始めた。再編されたイタリア軍や警察でもベレッタM1934は制式採用された。外装デザインの一部変更(グリップデザイン等)を加えられながら生産された。アメリカ販売版は「M934・M935」の名称で販売されたが、後継モデルのM70系が1950年代以降に登場したことで生産終了した。
(wikipediaより転載)


 wikipediaの記事にはかなり細かく書いてあるが、簡単に説明すると拳銃が足りなくなったイタリア軍はベレッタ社に新型拳銃の製作を依頼した。そして登場したのがベレッタM1915であり、それを小型化したのがM1931、M1932だった。これをさらに改良して強度を上げ、部品点数を減らしたのがM1934だ。長所としては、部品点数が少なく故障も少ない。短所としてはセイフティの使い勝手が悪かったということだ。まあ、成功作と呼んでいいだろう。ここで動画を観てみる。


 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)
















 ベレッタのモデルガンは、MGC、ハドソンからも出していたようだ。さらにWAからもABS製のモデルが発売されていた。どれも現在は発売されていないのでかなりのプレミアになるだろう。エアガスガンでは、昔タナカがブローバックモデルを発売していた。これはそれなりに性能、外観ともに良かった記憶がある。しかし最高傑作はやはりWAのM1934であろう。WAはかつてモデルガンでも販売しており、そのモデルもかなり評判が良かった。そこにマグナブローバックを搭載したのだから外観、性能共に最高のM1934が完成したのだ。ここで動画を観てみたい。















 因みにモデルガンの動画であるが、探したけどなかった。youtubeも万能ではないということだろうか。それはそうとガスブロのベレッタM1934のスライドがシャカシャカ動く姿にぐっと来てしまう。サバゲにはあまり使えそうもないが(イタリア陸軍は実戦で使用している)、持っていて楽しそうな銃だ。実際、買った人は相当楽しいということだ。


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谷垣氏、予定通り消費税10%に 内閣改造では法相退任の見方

谷垣氏、予定通り消費税10%に 内閣改造では法相退任の見方

 谷垣禎一法相は18日、長野県軽井沢町のホテルで開いた自民党有隣会(谷垣グループ)の研修会で講演し、安倍晋三首相が年末、平成27年10月に消費税率を10%へ引き上げるかどうか判断することに関し、予定通り増税すべきだとの考えを示した。

 谷垣氏は「10%にもっていけない状況が生まれれば、経済政策『アベノミクス』が成功しなかったとみられる可能性がある」と強調した。「増税を中止すれば法案を再提出する必要があり、簡単なことでない」とも語った。

 9月上旬に行う内閣改造については「新しい法相が誕生する可能性が多分にある」と述べ、自らが退任するとの見方を示した。

 集団的自衛権の行使を容認する閣議決定に関しては「韓国の了解を取り付ける努力が必要だ。(日本側に)中国を仮想敵国とみなすような発言があり注意が必要だ」と述べた。
(wikipediaより転載)


 さっそく消費税10%への布石が始まったようだ。10%にする理由は上記の通りである。.▲戰離潺スが成功しなかったとみられる可能性があること、∨^討鮑督鷭个垢詆要があり、簡単ではないということらしい。要するに「アベノミクスが成功したと思われるし、面倒な手続きをしなくて済むので消費税を10%にした方がいい」ということだ。正直、理由の稚拙さに驚いた。


 理由があまりにも漠然とし過ぎている。アベノミクスが成功したかどうかは経済指標に明確な数字として表れる。「みられる可能性」があるかどうかの話ではない。2点目の理由に至っては論外である。これは面倒だからやらないと言っているようなものだ。つまりはどうしても消費税を10%に上げたいのだろう。今回の発言は、13日に発表した4〜6月期のGDPが想像以上に悪かったことによって、一部に出始めた増税慎重論に対するカウンターを意図した世論操作であると私は考えている。


 消費税増税の理由である福祉の安定が現段階で景気後退のリスクを負ってまでやる必要があることなのか不明だが、世論の反発が少ないことや法案が成立しており、中止するのは面倒な手続きが必要なことなどを考えると、私は消費税が10%になるのは確実だと考えている。8%でこれだけ消費が冷え込んでいるのだ。10%になればさらに景気が後退するのは確実である。97年の5%増税時、税収は極端に下がったが、それ以降、税収は現在に至るまで税収は96年以前の水準に戻ったことはない。


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D&D ブレン・テン 10mm

300px-DCB_Shooting_Bren_Ten_&_SW_610懐かしの名銃、ブレンテンを紹介する。ブレンテンとは80年代の人気ドラマ『特捜刑事マイアミバイス』の主人公ソニークロケットが当初使用した銃としても有名である(私が観ていたころはすでにM645だった)。この銃が特徴的なのは10mm弾という専用弾薬を使用することであったが、10mm弾も廃れてしまった現在、激マイナーな銃となってしまった。そして製造されたのも1500挺のみであった。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 10mm
銃身長 127mm
使用弾薬 10mmオート弾
装弾数 10+1発
作動方式 ショートリコイル
ダブルアクション
全長 222mm
重量 1070 g
銃口初速 410m/s
(wikipediaより転載)

概要

 ブレン・テン(Bren Ten)は、1984年からアメリカのドーナウス&ディクソン社(Dornaus and Dixon company)によって販売された自動拳銃である。ブレン・テンの「テン」は10mmの口径を指している。
ブレン・テンはまず仕様ありきで作られた銃であり、その理想的なスペックとは裏腹に、販売会社であるドーナウス&ディクソン社(D&D社)が生産中止を決める1986年までのわずか2年間しか販売されず、生産数も約1.500丁でしかない。

開発

 当時コンバット・シューティング(実戦的射撃術)の第一人者であったジェフ・クーパーがチェコスロバキアの自動拳銃Cz75が理想的な自動拳銃として紹介したことから始まる。 Cz75は高い評価を得ていたものの、当時は冷戦の真っただ中であり、これを入手するのは困難であった。そこで、ドーナウスとディクソンという人物がアメリカ版Cz75を作って販売しようと考えたのである。 そのために彼らは1979年D&D社を設立。ジェフ・クーパーも開発に参加。使用弾に10mmオート弾を採用し、完成したのがブレン・テンである。
ブレン・テンの名称はかつてチェコスロバキアと英国が共同開発したブレン軽機関銃にちなんだもので、チェコスロバキア製のCz75をベースとしたことに由来する。

特徴

 まず、10mmオートという弾薬が生まれた背景として、80年代初期にアメリカの都市圏では小銃等、強力な武装を所持した犯罪者が増加し、警察官が携帯していた.38スペシャル弾の6連発リボルバーでは戦力不足であると考えられた。当時9mmパラベラム口径(かつ弾倉がダブルカラム式)の拳銃が流行り始めていたが、この弾薬の威力不足という噂や偏見によって使うことを嫌われていた。いっぽうコルト・ガバメント等の.45ACP口径銃は威力はあっても装弾数は7連発だった。そのため十分な威力を持ちつつ警察官携行用にも適した製品の一つとしてこの弾薬が考えられた。これは9mmパラベラムよりも強力で.45ACPより貫通力に優れ、.357マグナムに匹敵するマンストッピングパワーを持つとされ、理想的な弾薬と思われた。
目標とした能力を達成するため弾頭重量を200gr、銃口初速を1200fps(フィート/秒)とされ、その際の初活力(エネルギー)は640ft.lbs(フィート重量ポンド)となった。9mmパラベラムで初活力336ft.lbs、.45ACPで370ft.lbs前後で、初活力=威力とは言えないもののいかに強力かが分かる。口径は9mmより重く.45ACPより軽い弾頭とするため10mmと決まった。
 ジェフ・クーパーも10mmオート弾の宣伝に一役買い、「9mmパラベラムには一発必倒の威力は無い、.45ACPはショート・レンジ(近距離)でのマンストッピングパワーはあるが、貫通力は9mmパラベラム以下で、10mmオートこそオールマイティー」と言うのが宣伝文句だった。
ところが、10mmオート弾が目標の性能を達成するためには装薬量が必要で全長25mmという長いケース(薬莢)を採用したことが銃の設計を難しくした。10mmオート弾のパワーは大きく、頑丈な銃が必要だった。これが後に10mmオート弾のケース長を約4mm短縮し、弱装弾とした.40S&W弾が誕生するきっかけとなる。
銃本体は、ジェフ・クーパーが開発に参加しており、チェコスロバキアの傑作自動拳銃Cz75をベースに作られている。フレーム側がスライドを挟む構造や、トリガーのメカはそのままコピーされた。Cz75の安全装置はコック&ロックのマニュアル・セフティのみだったが、ブレン・テンではスライドにマニュアルのクロス・ボルト式ファイアリング・ピン・ロックが加えられ、装填時の安全な手動でのハンマーのダウンと携帯時の安全性を確保したが、操作性は疑問視された。このセフティは暴発事故の際の訴訟を恐れて装備されたという。トリガーはダブルアクションだが、デコッキング・メカやオートマチック・ファイアリング・ピン・ブロックは備えていない。フレームに装備されたコック&ロックのマニュアル・セフティは片側のみだが、左右入れ替えが可能、セフティ・レバーはCz75より大きく操作性はCz75より良い。銃身内のライフリングはエッジの丸い独特の物を採用している、メーカーではこれを『パワー・シール・ライフリング』と呼称した。Cz75の弱点だった貧弱なサイトは実用的な物になっている。
スライド部は従来どうりのスチール製だがフレームをステンレスとし、汗に強く錆び難くしている。当時は銃のステンレス化が流行していたが、ステンレス同士の摩擦は「かじりつき」という現象を起こし、作動不良の原因となったため、スライドはスチールとされた、そのためスタンダードモデルのスライドはいわゆるガンブルー仕上げであり、銀色のフレームとでツートンカラーになっている。
(wikipediaより転載)


 ブレンテンの「テン」は10mmのテンだということだが、装弾数も10発というのは偶然なのか洒落なのか不明。まあ、発売当初にマガジンなしで商品を送るような会社だからそこまでのトンチは利かせていないだろう。恐らく、最高のコンバットオートを作ろうとしたのだろう。デザインは「最高のコンバットオート」と言われる、CZ75を参考にし、口径は9mmと45口径の長所を持った10mmという新口径の弾薬を作った。しかし、弾薬は高いは、マガジンは無いはで散々な状態になったようだ。そしてD&D社は倒産。ブレンテンは伝説になった。因みに少数であるが、コンパクトモデル、ポケットモデルも発売されていたようだ。ここで動画を観てみたい。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)















 ちょっとだけ動画があったが、アップされているのはこのくらいだろう。トイガンではかつてファルコントーイがブレンテンガスブローバックを製作したのが最初だろう。これは外部ホースでガスを供給するタイプのものだったと思う。そして2000年以降にマルシンが8mm固定スライドでブレンテンを作ったのみかな。ブローバック化されるという話もあったはずだがいつのまにかどっかに行ってしまった。今回はモデルガンがないのでガスガンの動画のみ観てみたい。KSCのモデルをベースにブローバックモデルを作った強者もいるようだ。











 私はかなり好きだが、マイナーであり、あまり人気のある銃とは言えないブレンテン。モデルガン化される可能性はゼロに近いがブローバックモデルで発売される可能性はちょっとある。ちょっとだけ期待しながら待ってみよう。


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CZ75 9mm

300px-Cz75今回紹介するのは、チェコスロバキア製拳銃CZ75だ。この銃は70年代にアメリカで「最高のコンバットオート」と言われた伝説の銃である。日本では『ガンスミスキャッツ』の主人公の愛銃としても有名である。ただ、この「最高のコンバットオート」という言葉。未だにCZ75が世界最高と信じている人もいるかもしれないが、あくまでも70年代時点での話である。もちろん現在ではグロッグ17やシグ・ザウエルP226の方が性能が良いのは言うまでもない。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 9mm
銃身長 120mm
使用弾薬 9x19mmパラベラム弾
装弾数 15+1発
作動方式 ダブルアクション
ティルトバレル式ショートリコイル
全長 203mm(前期型)
206mm(後期型)
206mm(現行モデルCz75B)
重量 980g(前期型)
990g(後期型)
1,000g(現行モデルCz75B)
銃口初速 396m/s
有効射程 50m
(wikipediaより転載)

概要

名称のCzは、チェスカー・ズブロヨフカ国有会社(チェコ兵器廠国有会社(チェコ語:Česka zbrojovka, n.p.:ČZ、1992年民営化)にちなむ。主任設計者はFrantisek Koucky。

開発

第二次世界大戦後、共産党が政権を握ったチェコスロバキア国(当時)は、国内の武器生産能力を維持し、また、外貨獲得の手段とするため、タイプライターやディーゼルエンジンなどの工業製品を製造し、その傍ら民間向けの自衛用銃器も製造した。チェコ製銃器は設計技術と製造品質の高さが評価され、輸出売上高は急速に拡大し、外貨獲得の優良な供給源に成長した。
1968年、輸出市場向けに9mmパラベラム弾薬を用いる拳銃を開発することが企画され、Frantisek Kouckyは、新型ピストルの開発を指揮するために、Uhersky Brod社と契約を交わした。 当初、彼はコンパクトで単列(シングルカラム)弾倉を持つピストルを考えていたが、1972年にチェコの産業貿易省は、軍や警察の需要を見越して、複列(ダブルカラム)弾倉を装着することを設計要件に加えた。デザインチームはいくつかの試作品でテストを行い、1975年にCz75ピストルが完成した。

機構

ブローニング型ショートリコイル作動方式を採用し、複列単給弾方式弾倉(ダブルカラム シングルフィード マガジン)付属、ダブルアクションとシングルアクション両用の引き金機構を持っている。フレームには鋼材を採用し、手動安全子(マニュアルセフティ)はコックアンドロック方式、フレームがスライドを包み込む結合方式となっている。フレームとスライドの結合はSIG SAUER P210と同じ方式である。長所は、スライドとフレームとの組合わせガタを少なくでき、命中精度を高めることができる。短所は、噛合わせ部分に異物が侵入した場合に除去されにくく回転不良を招きやすいこと、スライドの指掛け部が狭く操作ミスを起こしやすい。
Cz75は、米国市場に紹介されると、工作精度の高い鋼製フレームとコックアンドロック式の手動安全子、高い耐久性とコルトガバメントモデルと同一の操作性などがプラクティカルシューティング層に支持され、「世界最高のコンバットセミオートピストル」と評価された。
製造国のチェコスロバキアはワルシャワ条約機構の一部であったため、米国では高額の輸入関税が課されており、正規輸入する場合、納税済みの書類手続きを完了させるには約900ドルの費用が掛かった。 当時の他のハンドガンの価格は、S&W M19は約200ドル、コルトゴールドカップは約370ドル、コルト・パイソンが400ドルであった。そのため1980年代前半の間は、米国内に流通するCz75は、ドイツまたはカナダなどを経由し個人レベルで持込んだり、間接的に輸入されたものに限られていた。
設計者であるFrantisek Kouckyが取得していた4つの特許(Cz75のDAトリガー機構の部品構成に関するもの)は、チェコスロバキア軍がCz75の採用を検討していたことから機密扱いになっており、国内特許であったため、イタリア、スイス、スペイン、トルコ、イスラエルなど不利な関税制限のない国でコピー製品が製造され、米国に輸出されていた。イタリアではCz75をもとにタンフォリオ TA90が製造された。
1980年代中盤になると、カナダのバウスカ社が代理店となりCz75が米国市場に流通するようになった。この輸入モデルは製造コストを押さえるために、従来のブルーイングではなくエナメル塗装仕上が施されていた。
1989年以降になるとチェコの共産主義政権は崩壊し、それに伴い米国の輸入関税は課されなくなったため、米国内でもCz75の価格は他の製品と競争できるまでに降下した。後に米国内にCZ-USA社が設立され、改良が加えられたCz75Bをはじめとして、様々なバリエーション製品が製造販売されている。
(wikipediaより転載)


 CZ75は日本では前期型と後期型の2種類に分類されることが多いが、実際は、数多くのバリエーションがある。特徴的なのは初期のものでスライド、フレームは削り出しで作られている。日本でセカンドバージョンと言われるもの以降は鋳造になった。この結果、強度不足を補うためにスライドのレールを延長したという話だが真意のほどは不明である。シグP226やグロッグ17よりはるか昔に製造された拳銃ではあるが、複列弾倉を装備し、さらにグリップは握りやすいように工夫されている。日本人にはベレッタM92F等よりもはるかに握りやすい。


 現在も生産が続けられており、チェコ警察等で使用されているようだ。因みに初期のものは手間をかけて作られたが、後期のものより性能が良いということはないようだ。このCZ75を参考に製作したのがブレンテンだったと言われている。ここで動画を観てみたい。


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 さすがに初期型の動画は見つからなかった。所有者が少ないというのと所有している人もコレクターズアイテムとして撃たないのだろう。40S&Wモデルのデザインはなかなかかっこいい。このCZ75、アメリカでは一時期、相当なプレミアがついていたようだが(40年くらい前かな?)、アメリカで人気が出ると日本に波及するのはトイガンの世界も同じ。トイガンでも多くのメーカーがモデルアップしている。しかし、モデルガンを作っているのはマルシンだけである。ここでその唯一のモデルガンの動画を観てみたい。













 結構あったが、その昔、モデルガンとは別にガスで作動させ、薬莢に詰めた火薬を発火させるという奇妙なガスモデルガンとも言えるものを発売していたマルシン。その動画を発見してしまった。それも載せておいたので観て欲しい。















 CZ75は多分、「世界最高のコンバットオート」というフレーズからだろうか、現在でも熱狂的ファンがいるようである。確かに性能的にもデザイン的にも今日のオートと比較して遜色が無い。40年前にこの設計をしたというのは驚異的かもしれない。私のこの独特のデザインは好きだ。


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SIG P226 9mm

300px-SIG_Sauer_P226_neuまさに最高傑作と言ってよい。特にその道のプロフェッショナルには本当に評判の良い銃だ。イギリスのSAS、アメリカ海軍特殊部隊SEALでも使用されているようだし、日本の海自特別警備隊でも使用されているようである。グロッグと並ぶ、最高傑作であるのは間違いない。もちろんそれだけにガンファンにも人気もある。(画像はwikipediaより転載)



性能

口径 9mm
.40in
.357in
銃身長 112mm
ライフリング 6条
使用弾薬 9mmパラベラム弾
.40S&W弾
.357SIG弾
装弾数 15+1発(9mm)
12+1発(40&357)
作動方式 ティルトバレル式ショートリコイル
全長 196mm
重量 845g
有効射程 50m
(wikipediaより転載)

概要

SIG SAUER P226は、シグ・ザウエル&ゾーン社が同社のP220の後継として開発した自動拳銃。

P220との違いは見た目ではわかりにくいが、ダブルカラムマガジン化が最大の改良点である。このため装弾数が9x19mmパラベラム弾仕様で9+1発から15+1発に増えている。.40S&W弾モデルと.357SIG弾モデルの場合は12+1発になっている。
P220同様にマニュアルセーフティーを持たない代わりに、起こされたハンマーを安全にハーフコック位置まで落とすためのデコッキングレバーを有する。
長時間、水や泥の中に浸けた後でも確実に作動するほど堅牢であり、耐久性は非常に高いが、価格もP220より高い。米軍のトライアルでは、価格の高さやマニュアルセイフティを備えないことなどからM92に負け、採用されなかった(トライアルの経緯はM92頁を参照)。
海上自衛隊「特別警備隊」がP226Rを2007年6月28日の公開訓練で使用するなど、各国の軍隊(イギリス陸軍(ブローニング・ハイパワーを更新)、SAS、アメリカ海軍SEALsなど)・警察などで予算的に余裕のある特殊部隊・機関では多く採用されている。

トリガーアクション、バレル長、フレーム素材、装弾数、アジャスタブルサイトの有無などの違いから「X-FIVE」や「XPRESS」など複数のモデルが存在する。 最初期に製造されたモデルはスライドの左側面に「SIG SAUER」、右側面に「P226」の刻印が施されており、現在流通しているモデルと若干異なっている。近年のモデルでは20mmアンダーマウントレールが標準装備されている。 2014年現在はカタログが整理され、後述のP226 E2の名で売られていたものがP226のスタンダードモデルとなっている。
(wikipediaより転載)


 自衛隊でも正式採用されているシグ・ザウエルP220の後継拳銃として1980年に完成した。P220との最大の違いはP220が単列弾倉であるのに対して、P226は複列弾倉である。外観ではグリップがP220に比べて丸みを帯びているのでその筋の人であれば判別は可能である。同年のアメリカ軍次期正式拳銃トライアルに参加し、ベレッタM92Fと最後まで競い合ったが、予算の都合上ベレッタに負けてしまった。米軍制式拳銃の座は奪えなかったものの、東洋の島国、JAPANで正式採用される運びとなった。当時JAPANではM1911を使用していたが、9mm拳銃に変更するということで正式採用したのであるが、何故か採用したのはP220であった。タイムプルーフされた性能を買ってのことかもしれないが、日本でライセンス生産されたものは装填不良が多いようだ。それは兎も角、ここで実銃の動画を観てみたい。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)













 モデルガンでは、タナカが発売しているのみである。タナカのオートの実射性能に関しては噂によると微妙なようである。しかし外観の完成度は非常に高い。ここで動画を観てみよう。











 あまり動画が無かった。エアガスガンでは、東京マルイ、KSC、タナカが発売している。東京マルイはレイルモデルに加え、E2、KSCはサイレンサー使用モデルにコンプカスタムとあまりバリエーションは無いが、マニア心をくすぐるラインナップである。タナカは珍しくレイルの無い初期型をモデルアップしている。ここら辺にこだわりを感じてしまう。ここで一発ガスガンの動画を観てみよう。















 シグ・ザウエルP226はメカメカしいデザインと高い性能。ファンが多いのも頷ける。ガスガンでは競合しているのは実質、東京マルイとKSCである。命中精度等はどちらも甲乙付け難い。価格と実射性能のみで選ぶならば東京マルイ、ちょっと価格が高め、さらにスライドストップが摩耗してしまうという構造的欠陥はあるが外観のリアリティは随一のKSCか。迷うところである。


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SIG P230 9mmショート

300px-Sig_Sauer_P230_SL_Right結構人気がある銃であり、日本の警察にも採用された銃、それが今日紹介するシグ・ザウエルP230である。私はテレビはあまり見ないので知らないが、ドラマに大活躍のようだ。私の勝手なイメージとしてはPPKよりかなり大型な銃であったが、実際は1僂靴違わないようだ。この現在大人気の銃について今日は書いてみたい。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 .32口径(7.65mm)、.38口径(9mm)
銃身長 91mm
使用弾薬 .32ACP弾(7.65mm×17)
.380ACP弾(9mm×17)
9mmポリス弾(9mm×18)
装弾数 8+1発(.32ACP弾)
7+1発(.380ACP弾、9mmポリス弾)
作動方式 シングルアクション/ダブルアクション
ストレートブローバック
全長 169mm
重量 500g
有効射程 50m
(wikipediaより転載)

概要

P230は警察用拳銃として1977年に開発された。西ドイツ各州警察では第二次世界大戦後、当時の9mmパラベラム弾を使用する拳銃が携帯性に優れていなかったために採用せず、主に.32ACP仕様のワルサーPPやPPKを採用していたが、1970年代に活発化したドイツ赤軍等の極左組織に対抗するためにより強力な新型拳銃を求めており、新型拳銃のトライアルにP230も候補の一つとして提出された。
結果的に西ドイツ各州の警察は、9mmパラベラム弾の使用に踏み切り、P230は選定から外れている。このトライアルではSIG SAUER P225(P6)、ワルサーP5、H&K P7が選定され、各州の判断で選択する事になった。

P230JP

日本警察が正式採用している。.380ACP弾ではなく、.32ACP弾仕様であり、装弾数は8+1発。
引き金と撃鉄をロックするマニュアルセフティや、紛失盗難防止用のランヤードを装着する為のランヤードリングが追加されている。このマニュアルセーフティは撃鉄が下りた状態でのみ作動し、手動でセーフティーを解除するか、撃鉄を起こすことによって解除される。
自衛隊の9mm拳銃のようなライセンス生産ではなく、SIG社が製造、日本に輸出している。
基本はSP、機動捜査隊、銃器対策部隊に支給(貸与)されているようだが、制服警官や私服警官の一部にも支給されている。公式発表における日本での採用年度は1995年頃とされている。

P232

1996年に更新された最新モデルである。
リアサイトの形状が変更、スライドのセレーションの目が粗くなり、グリップも変更された。撃針にオートセーフティを備えている。P232にもステンレス製のSLが存在する。
(wikipediaより転載)


 最新の拳銃のイメージが強かったP230であるが、完成したのは1977年ともう30年近く前のものだそうだ。デザインが新しいがどうも構造も目新しいものは無さそうだ。ただ、PPKに比べ装弾数は一発増えている。それと同時に大きさもちょっと大きくなっている。私としてはデザインがシンプル過ぎてあまり魅力を感じないが、日本警察に採用されたバージョンはマニュアルセイフティが設置されていたりして結構カッコいい。wikipediaの記事を読んでいてちょっと意外だったのが、日本警察に採用された口径は32ACPであり、380ACPではないということだろう。何か、32口径は「ヨーロッパのみ」みたいな勝手な思い込みがあったので少し驚いた。それはそうと動画を観てみよう。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)















 トイガンでは発売しているのはKSCのみ。モデルガンでもガスブロでも出している。当初はガスガンで発売し、のちにモデルガンで発売したようだ。KSCのガスガン開発物語についてはKSCのHP参照。なかなか面白い。ここでモデルガンの動画を観てみよう。













 モデルガンの発火シーンは実銃とはまた違った趣がある。あのキャップ火薬の匂い・・・たまらん。発射後のメンテナンスも別の意味でたまらんが。続いてガスガンの動画。













 JPモデルはあまりにも素敵な外観のために一時期、買う寸前までいったモデル。欲しくて欲しくて仕方なかった。しかし海外で実戦を経験したその道のプロに訊いたところ、9mm以上の口径でないとダメなようで、それを訊いたとたん、一気に買う気が失せたものだった。私もかなりミーハーなのである。


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ワルサーPPK 380ACP

300px-Walther_PPK_1847今日、紹介するのは、ワルサーPPK。ワルサーPPの改良型であり、P38とも関係の深い銃だ(P38の記事参照)。ワルサーPPKは、007でジェームズボンドが使用していたことで有名な銃で、落合信彦の『傭兵部隊』の取材先、傭兵訓練学校のフランクキャンパーが使用していた銃としても私の中では有名である。それはそうと今回は昔は流行ったけど、今は今一つ人気がない銃、ワルサーPPKについて書いてみる。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 .32口径(7.65mm)
.38口径(9mm)
銃身長 83mm
使用弾薬 .32ACP弾(7.65mm×17)
.380ACP弾(9mm×17)
9mmマカロフ弾(9mm×18)
装弾数 7+1発(.32ACP弾、9mmマカロフ弾)
6+1発(.380ACP弾)
作動方式 ダブルアクション
ストレートブローバック
全長 155mm
重量 635g
銃口初速 310m/s
(wikipediaより転載)

概要

ワルサーPPKは、ドイツのカール・ワルサー社が開発した小型セミオートマチック拳銃である。警察用拳銃として開発されたワルサーPP(Polizeipistole)を私服刑事向けに小型化したもの。名称のKはもともと「刑事 (用)」を意味するクリミナールkriminalの頭文字だが、一般には「短い」を意味するクルツkurzの頭文字だと解釈されることも多い。

概要

中型拳銃として開発されたPPを小型化したもの。ダブルアクショントリガーなどの内部機構はほぼ同一で、一部の部品には互換性がある。
口径は.22LR、.25ACP、.32ACP、.380ACP(9mm Kurz)など。
ロバート・ケネディ暗殺事件後の小型ピストルの輸入規制対策として、米国向けにはPPK/Sが開発されている。この規制では、銃の全高と全長が合計4インチ以上必要とされたため、フレームがワルサー社製で一回り大きいものと交換されている。これはPP(Polizei Pistole)のフレームという説もあるが、グリップ後部の形状が違うため、PPK/Sのオリジナルである。グリップが大きくなり、手の大きな人には扱いにくいという小型ピストルの欠点を補う効果もあった。
日本の警察でもSPや皇宮警察で要人警護用にワルサーPPKが使われていた。現在はシグ・ザウエルP230(P230JP)に更新されている。

歴史

1931年に発売開始。ヒトラーも、愛銃として使用しており、ドイツ警察(ゲシュタポ)や軍隊、国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)で制式拳銃とされる。
第二次世界大戦後、ワルサー社の工場はソ連占領地域になる。ワルサー社はフランスのマニューリン社とライセンス契約を結び、PPKは1980年代まで生産された。1961年からは新生ワルサー社でも生産が始められ、現在でも販売されている。
1963年にケネディ大統領暗殺事件が起きる。この事件をきっかけに米国内で小型拳銃を規制する気運が高まり、1968年に小型拳銃の輸入規制が法制化される。1969年にPPK/S発売。
(wikipediaより転載)


 発売は1931年というからM1911よりも20年ほど最新の銃である。この時代にハンドガンの基本構造が完成したようだ。現在の銃は構造のかなりの部分、この時代の拳銃の機構を踏襲している。最近は、シグ・ザウエルP230に変更されたようだが、日本の警察でも使用されていたようだ。結構びっくりしたのは私だけであろう。小型軽量であるが、同時にオートマチックの宿命、高威力の弾丸を使用するためには銃が大型化してしまう。全長からしてもチーフより重量は思いが使用している弾薬の威力は小さい。未だに護身用の拳銃にはリボルバーが多いのはこれが理由であろう。それはともかく、ここで動画を観てみたい。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)













 22口径からいろいろ万遍なく動画を探し出してみた。実銃は撃ったことがないが、私も昔、マルシン製のエアコキワルサーPPKを持っていた。当時のエアコキはどうしてもスライドを押して空気を圧縮するタイプが多かったが、マルシンのPPKはスライドを引いて空気を圧縮するタイプだったのだ。これが気に入って購入した。これが購入してみると、この所有感とでもいおうか、何とも言えない愛着が湧いてしまった。性能はお話しにならない。手のひらに直接撃っても痛くない。トイガンでは各社から発売されている。モデルガンでは、マルゴー、MGC、マルシンから発売されていたと記憶している。MGC製はタニオアクションといわれる引き金を引く指の力でスライドが作動するというもの。どうやって良いものを作ろうかと試行錯誤しているのがよく分る。現在発売されているモデルガンはマルシン製のみ。

















 いろいろ出てきたが、MGC製のPPKの動画があったのには驚いた。この記事を執筆しているとこういう「出会い」があるので楽しい。続いてエアガスガンであるが、前述のマルシン、それとマルゼンくらいだろうか。あとはエアコキが数社から出ている程度だろう。マルシン製は固定スライドモデルのみであり、ガスブロはマルゼン製のみである。このマルゼン製PPKはガスガンの傑作のひとつであろう。固定スライド時代から命中精度とコスパで評判が良かった。さらにガスブロになっても悪い噂は聞かないのでお勧めである。ここで動画を観てみたい。













 ということで、エアガスガン動画を観てみたが、小さな銃がカシャカシャ動くのは何か楽しい。PPKのデザインは80年前とは思えないほどシンプルで「新しい」。最近ではシグ・ザウエルP230に人気が移っているようだが、基本性能はPPKも劣ってはいないと思う。ちょっと小さいし。これからも実用品として生き続ける銃だと思う。


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岸見一郎 古賀史健『嫌われる勇気』




 久しぶりの書評。最近、いろんなところで話題になっているのでケチな私がわざわざ新刊を購入して読んでみた。この本は著者がアドラーの心理学を哲学を援用しつつ分りやすく伝えていくというもの。全頁にわたって「哲人」と「青年」の対話形式でアドラー心理学の内容が説明される。感想から言うと、半分以上は私が今までの人生で実践してきたものだった。しかし残りの部分はかなり参考になった。漠然と考えていたことを明確に論理的に説明してくれたことも有難かった。


 内容はというと、まず、人間というのは普通、原因論で物事を考えるが、実際は目的論で考えているという。原因論というのは、Aという事象が起こったからBという結果になったという至極簡単な考え。例えば、過去のトラウマが原因で現在の私の性格になったというようなもの。しかし、アドラーは違う。逆なのだ。Bという状態にするために過去の事象からAという題材を探してきたというのだ。つまり、現在の私の性格を作ることを目的として私が、過去の出来事の中から目的に合った事象を探してきたのだという。要するに原因があって結果があるというものではなく、自分で判断して現在の状態を作り上げたのだという。


 さらに人間のすべての悩みは対人関係の悩みであると喝破し、他人との比較を否定する。比較するというのは敵との戦いであり、相手と自分の関係を縦関係でみているのだという。大切なのは自分の中の理想と現在の自分との比較であり、他人は敵ではなく、仲間であるという。そしてアドラーは共同体感覚を持つことが大切だという。そしてそれに対する貢献感を感じることで人間は自分には価値があると感じられるという。


 簡単に内容の中で気になった部分を書いてみた。賛否あるのかもしれないが、私はこの考え方はいいと思う。ただ原因論と目的論の関係が本当に普遍的にいえるのかということについては疑問が残った。しかしこれはアドラーの著書を読めば説明されているだろうという気もする。


 アドラーとは別にこの本が面白いのは哲人と青年の対話形式で進行するが、その青年のキャラクターがものすごく良い。青年期の悩める青年であり、無頼派の文学に登場する悩み、苦しみ、そしてひねくれた性格なのである。この青年が時には哲人にからみ、感情的になり、暴言すら吐く。それを哲人が論理的に諭していく。そして青年は前向きに生きていく。読者は時には青年になり、時には青年の感情的な言動に苛立ちを覚える。そして青年をたしなめる哲人にもなり、どんどん本の世界に引き込まれていく。すごい構成になっている。


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テリー伊藤氏「こいつきもいもん」 LINE府議、BPOに人権侵害申し立て

テリー伊藤氏「こいつきもいもん」 LINE府議、BPOに人権侵害申し立て

 大阪維新の会の山本景(けい)大阪府議(34)=交野市選出=が、無料通信アプリ「LINE(ライン)」で女子中学生らに威圧的なメッセージを送っていた問題をめぐり、日本テレビの番組の中で山本氏に対して不適切な発言があったとして、山本氏が放送倫理・番組向上機構(BPO)に人権侵害を申し立てたことが13日、分かった。

 日テレが11日に放送した情報番組「スッキリ!!」で出演者のテリー伊藤さんが、女子中学生に「絶対に許さない」などのメッセージを送った山本氏について「こいつきもいもん」などとコメントしていた。

 山本氏は12日に日テレ側に抗議したが、謝罪が得られなかったため申し立てに踏み切ったという。申立書で「発言は名誉毀損(きそん)にあたる」として、番組内での謝罪を求めている。

 交野市によると、山本氏は昨年10月に祭りで知り合った中学生らとLINEでやり取りするうちにトラブルに発展。LINEのグループを外され、威圧的なメッセージを送った。
(wikipediaより転載)


 私は今回の事件でこの府議のことを初めて知った。事の顛末を少し調べてみたが、要するに祭りで知り合った女子中学生にLINEのグループから外され、怒って威圧的なメッセージを発信したということらしい。この一件についてのテリー伊藤氏のコメントが山本氏を人権侵害申し立てに駆り立てたようだ。


 正直、幼い、幼すぎる。事件のすべてが幼い。そもそも30歳過ぎの大人が何で女子中学生とLINEの交換をしているのだ。そして中学生に仲間外れにされて怒るな。子供じゃないんだから反省で坊主にするな。「キモい」でキレるな。まったくもう・・・。


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奈良・都塚古墳:ピラミッド形の大型方墳 蘇我稲目の墓か

奈良・都塚古墳:ピラミッド形の大型方墳 蘇我稲目の墓か


◇階段状墳丘が確認されたのは初

 奈良県明日香村の都塚古墳(6世紀後半ごろ)が、墳丘を5段以上の階段状に築いたピラミッド形の大型方墳と分かり、村教委と関西大考古学研究室が13日、発表した。国内の同時期の方墳で階段状墳丘が確認されたのは初めて。一辺の長さが40メートルを超え、直後に築かれた方墳の大王(天皇)陵に迫る規模であることも分かった。トップクラスの権力者が前方後円墳に代わる新形式として取り入れたとみられ、蘇我氏の権勢の礎を築いた稲目(いなめ)(?〜570年)らが被葬者の候補に挙がっている。古墳時代から飛鳥時代への過渡期の権力構造を知る手掛かりになりそうだ。

 都塚古墳があるのは、稲目の子、馬子(?〜626年)が被葬者として有力視される石舞台古墳(7世紀前半、一辺約50メートルの方墳)の南東約400メートル。尾根の先端の傾斜地に築かれている。

 1967年に関西大考古学研究室が調査し、巨石を使った横穴式石室の中に凝灰岩製の家形石棺が安置されていたことが分かったが、墳丘の形や規模は不明だった。

 今回、墳丘と周囲の計7カ所を発掘調査したところ、最下部が、のり面を河原石で固めたテラス(基壇)になっており、その上に石積みの階段を重ねて墳丘を築いていたことが分かった。

 階段の石積みは石室と方向を合わせて築かれ、テラスになった最下段の1段と上部の4段分を確認。各段の水平面の幅は最下段が6メートル以上で、上部が約1メートル。上部の階段の高さは約60〜約30センチ。最下段と上部の間の未調査部分に更に数段あるとみられ、全体では8段前後に復元できるという。

 墳丘の規模は、東西41メートル、南北42メートル。高さは山に面した東側が4.5メートル以上、谷に面した西側が7メートル以上になる。墳丘の北側で石の護岸の周濠(しゅうごう)(幅1〜1.5メートル)を確認した。

 同時代の敏達(びだつ)天皇(585年死去)が葬られたのは前方後円墳、次の用明、崇峻(すしゅん)、推古の3天皇が葬られたのは方墳とされており、大王陵が前方後円墳から方墳に切り替わる直前の築造とみられる。これらの大王陵や石舞台古墳はいずれも2〜3段で、階段状の方墳は5世紀まで朝鮮半島北部の高句麗で築かれたが、国内では例がない。

 一帯は吉野方面への街道が通る要衝で、馬子の邸宅跡とされる島庄遺跡や飛鳥の中心部を北西に望む。
(毎日新聞より転載)


 またいつもの騒ぎかという感じである。被葬者は、蘇我稲目と推測しているようだが、古墳の被葬者などは、明確な物的証拠、確実な状況証拠がなければ、まず特定することは出来ない。「ここが○○の墓です」と書いてある訳ではないのだ。古墳の形状と作られた年代だけで人物の特定はできない。古墳の形態が朝鮮半島北部の形式を持っており、蘇我稲目の父の名が「高麗」であることから稲目の墓とする考察もあるようだが、どういう論理的展開を持ってそのような結論になるのか理解できない。古墳の形態が朝鮮半島北部の形式を持つことは事実であろう。蘇我稲目の父の名が「高麗」ということも事実。しかしそれと合わさるとなぜ「稲目の墓」になるのかは不明である。


 蘇我馬子の子は蘇我蝦夷である。蝦夷といえば現在の関東から東北に生活していた民族である。では蘇我蝦夷は蝦夷の血を引いているのか。奈良時代の官人、佐伯今毛人(いまえみし)も蝦夷なのか、大伴家持は家を持っていた人なのか。家持は冗談だが、名前の由来がその人の血統に由来するのかそれとも別の命名規則があったのか、その論証を行わずに「高麗」という文字と古墳の形式を結びつけるのはあまりに単純すぎる。


 古墳研究は文献史学と考古学の交差点である。世間からは同じ歴史学者と思われるかもしれないが、文献史学と考古学者には明確な「壁」がある。文献学者は、考古学の知識はほとんどない。その結果、考古学の土器編年等をそのまま鵜呑みにしてしまう。逆に考古学者は文献史学の知識は皆無ではないがあまりない。遺物、遺跡の時代と史料に書かれている時代が一致すれば史料に書いてある情報を史料批判なしに、そのまま信じてしまうこともある。さらに自分の説に都合が良ければなおさら信じてしまう。


 ニュースの記事だけでは分らないが、考古学者が稲目説を唱え、古代史学者が反論しているという構図は、この類のことのような気がする。結論としては「現段階では分らない」ということだろう。


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S&W M500 50マグナム

300px-Smith-et-Wesson-modele-500-p1030121今回紹介するのはS&WM500。私がガンの世界から離れていた時にいつの間にか発売されていた銃だ。もちろん、向こうは東洋の果てに住んでいる私に気を使う必要はないのだが・・・。この銃がどうやら現在発売されているハンドガンの中では最も強力な弾丸を使用するものらしい。商業的にもそれなりにヒットしたようだ。威力は44マグナムの実に3倍の威力と言われ、新設計のXフレームを使用するものだ。ここでwikipediaの記事を見てみよう。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 .50口径(約12.7mm)
銃身長 4インチ
8.375インチ
10.5インチ
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 .500S&Wマグナム弾
装弾数 5発
作動方式 ダブルアクション
シングルアクション
全長 381mm
重量 2,055g
銃口初速 506.9m/s(1,663f/s)
(wikipediaより転載)

概要

S&W M500は、アメリカのスミス&ウェッソン社が2003年に開発した超大型の回転式拳銃。一般市場に流通する商品としては世界最強の拳銃である。
開発時の目的としては、「.454カスール弾を超える弾薬を撃つことのできるリボルバー」である。

特徴

銃身長は4インチと8.375インチ、そして「ハンターモデル」と呼ばれる10.5インチのものがあり、使用する弾は.500S&Wマグナムという.50口径のマグナム弾である。この弾は.44マグナム弾の約3倍の威力を誇るといわれる。そのため、フレームには特大フレームであるXフレームを使用し、シリンダーの肉厚を確保できる装弾数5発になっている。
15フィートの距離から1インチ間隔に並べられた厚さ8分の7インチの松板を何枚貫通できるか、というテストでは17枚を貫通し、18枚目に傷をつけるといった結果が出ている。
その威力に比例して発射時の反動も相当なものになっているので、8インチモデルや10.5インチモデルはその反動を抑制するためにあえて2kg前後の重量を持たせている。だが、それでも反動はすさまじく、「手の中で何かが爆発したような感覚」とまで言われる。そのため、連続して射撃すると10発前後で手が痺れ、文字を書くこともままならなくなる。この症状は個人差はあるが、場合によっては数日間続く。このことから、後遺症を招く欠陥銃であるという意見もある。ただし前述の通り、この銃は当初から「.454カスール弾を凌駕する、世界最強の威力を誇る拳銃」を目標として開発されたものであり、発砲後の怪我や後遺症などについては考慮されていない。発売時の宣伝でも「人間の限界に迫ったスペック。安易にこの銃を撃った場合、射手の健康は保障できない」と注意が添えられているほどである。それにも関わらず、拳銃弾としては最大レベルの弾薬を使用できる拳銃として人気を獲得している。また、使用弾薬の量にリボルバー特有のシリンダーギャップがあいまってシリンダーから大量の発射ガスが漏れ出すため、暗闇での射撃時やツーハンドホールドでの射撃時には注意する必要がある。
人気は高く発売当初は全米から注文が押し寄せ、生産が間に合わなかったという。
4インチモデルにはコンペンセイターが装備されたため、8インチモデルより反動がマイルドになっており、銃自体もコンパクトになっている。また、2006年には「M500ES」と言われる2-3/4インチの短銃身モデルが発売されている。
(wikipediaより転載)


 世間では人気があるようだが、私としてはシリンダーがデカ過ぎてバランスが悪いのが少し気になる。装弾数はそれでも5発しか入らないというから50口径のカートリッジがどれだけ大きいかが分る。基本的に用途は狩猟用だろうが、S&Wパフォーマンスセンターが製作したものにはスリングが付いていることからもどれだけ重いのかが分るというものだ。ここで動画を観てみたい。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)















 実射動画を観ていても反動が凄まじいのがよく分る。ここでトイガンの話に移るが、モデルガンでは発売しているのはタナカのみである。タナカのモデルガンに関しては非の打ちどころがない。さすが老舗モデルガンメーカーである。ちょっとだけ、モデルガンの動画があったので、ここでモデルガン動画を観てみたい。







 このM500、ガスガンで発売しているのはタナカのみである。これは少々いわくつきのものでもある。タナカは当初、ペガサスシステムを使用したモデルを発売しており(確かそうだった)、その後、蓄圧式カートのカシオペアシステムを搭載したモデルを発売した。しかし、2008年に、このモデルが「御用」となってしまったのだ。理由は改造すれば実弾が発射できるというものらしい。これは警察がカシオペアの改造防止装置を全て壊し、さらに独自の実弾が発射できるカートを開発し、結果、撃てるようにしたようだ。警察の蓄圧式カートに対する執念とでも言おうか、すごいの一言である。ここまでやれば世の中の物体のほとんどが実弾を発射できるようになるような気もする・・・。


 まあ、銃の形をしている以上、何らかの規制を受けるのは仕方ない。法律は法律。持っている人は警察に提出しよう。タナカがペガサスと交換してくれる。外に持ち出せないガスガンを持っていても意味ないからね。ところでこのカシオペア、なんと規制前に撮影された動画があったのだ。貴重な動画、観てみよう。













 今回のM500、何か全体的にバランスが良くない。何というか自然の法則に反しているようなデザイン。大口径ハンドガンが好きな私は何か少しだけ抵抗があるモデルだ。実際、触ってみればイメージが変わるのかな。ただ、ガスガンではM500は買いだと思う。そのバランスの悪い(私見ね)、シリンダーのお蔭でガスタンクが大きくなり、ガス圧が安定するだろうからだ。ガスガンは何よりも性能が良くないとつまらないからね。


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<写真展>愛知県警「わいせつ」指摘 布で覆い作品展示

<写真展>愛知県警「わいせつ」指摘 布で覆い作品展示

 名古屋市東区の愛知県美術館で開催中の「これからの写真」展(同美術館、朝日新聞社主催)で展示されている写真家、鷹野隆大さん(51)の男性の裸体を写した作品12点について、愛知県警が「わいせつ物の陳列に当たる」として同館に対処を求めていたことが分かった。同館は13日から作品の一部を半透明の布で覆うなどした。

 県警に匿名の通報があったという。同館は鷹野さんと協議し、男性の性器が写った大型パネル1点は胸から下を半透明の布で覆い、他の小品11点はトレーシングペーパーをかぶせた。

 高橋秀治副館長は「性器が写っていることで耳目を集めることを狙った作品ではない。『県警の指摘を踏まえた次善策として、展示方法を変えることで、鑑賞者に問題提起ができれば』という鷹野さんの意図を尊重した」と話している。

 作品はシリーズ写真で、同館は当初から展示コーナーをカーテンで仕切り、入り口に「性器を含む全身ヌードを撮影した写真もあり、不快感を抱かれる方もあるかもしれません。中学生以下のみでの鑑賞は制限します」などと掲示していた。【和田憲二、山田泰生】
(ヤフートピックスより転載)


 何を以て芸術であり、何を以てわいせつとするかの評価は主観であるだけに判断するのは難しい。性器を含め人間の体を芸術作品のモチーフとすることはギリシャ彫刻にみられるように、古今東西行われてきた。作者ももちろんわいせつ物陳列という目的で製作したつもりはないであろう。しかし日本ではこれは明らかにわいせつ物陳列に当ると思う。郷に入っては郷に従え。仕方のないことではある。そもそも人間の体がなぜわいせつなのか、犯罪になるのか疑問が残るところではあるが。表現の自由を尊重してわいせつの範囲は出来るだけ限定した方がいいだろう。自分が不快に感じても他人には意味がある場合も多い。モラルは人によって異なる。寛容さの幅を出来るだけ広げられる社会が望ましい。因みに私は芸術には全く関心がない。


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IMI ジェリコ941 9mm 40S&W

300px-Jericho_941F超マニアックな銃、ジェリコ941を紹介する。この銃はIMI製でアメリカではベビーイーグルとも呼ばれているらしい。実際、youtubeで検索するとベビーイーグルとタイトルを付けているものも散見される。発売されたのは1990年。私が青春を謳歌していたころ、そして銃に一番熱かった時代でもある。これに関して詳しく知りたい方は、・・・いないと思う。それではジェリコ941についてwikipediaの記事を見てみたい。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 9.00mm(9mmパラベラム弾)、10.16mm(.40S&W弾)、10.41mm(.41AE弾)、
銃身長 112mm(フルサイズ)
90mm(コンパクト)
ライフリング 6条・右回り
使用弾薬 9mmパラベラム弾, .40S&W弾, .41AE弾, .45ACP弾(一部モデル)
装弾数 16+1(フルサイズ)
13+1(コンパクト)
作動方式
シングル/ダブルアクション
ショートリコイル
全長 207mm(フルサイズ)
184mm(コンパクト)
重量 1092g(フルサイズ スチール)
890g(フルサイズ ポリマー)
有効射程 50m
(wikipediaより転載)

概要

ジェリコ941(Jericho 941)は、イスラエルの兵器製造コンツェルンであるイスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社(IMI社:現イスラエル・ウェポン・インダストリーズ社(IWI社))によって開発された自動拳銃。1990年より登場した。通称「ベビーイーグル」。

特徴

イタリアのタンフェリオ社がチェコのCz75を元に開発したTA90の技術提供によって開発された。Cz75と比べて、スライドマウントセーフティー/デコックを搭載したモデルの存在、独特の台形のスライドによりCz75の弱点である剛性不足を解決、メンテナンスも容易といった特徴を持つ。
マズルフェイスからスライド前半の台形形状、グリップのテクスチャー、ハンマー形状、グリップフレームのテイル部分形状などに、北米の民間市場を意識して成功作であるデザートイーグルシリーズのラインを取り入れている。
さらに、同じスライドとフレームながら銃身(バレル)や弾倉(マガジン)を交換することで9mmパラベラム弾だけでなく.41Action Express弾(以下.41AE弾)や.40S&W弾、バリエーションのジェリコ945では.45ACP弾も使用可能。販売当初は.41AE弾と9mm弾の交換キットがセットで販売されていた。しかし、.40S&W弾が急速にシェアを伸ばしたことから同等の性能を持つ.41AE弾は市場から駆逐され衰退していき、ジェリコ941発売よりわずか一年程で.41AE弾の交換キットは生産終了している。後に9mm弾と.40S&W弾の交換キットモデルが販売される事となった。
初期はスチール製モデルのみであったが、後にポリマーフレーム製もラインナップされている。また、各種オプションを装着できるよう、マウントレールを備えたモデルも用意されている。
(wikipediaより転載)


 ジェリコ941は日本では1999年のアニメ『カウボーイビバップ』に登場したことで一部のマニアの間では有名だが世間は誰も知らない。私も後に『カウボーイビバップ』を観て、主人公スパイクの愛銃がこのジェリコ941だと知って、死ぬほど驚いた。訂正、死ぬほどは驚いていなかった。この銃は私も誤解していたが、デザートイーグルの基本設計を利用したものとばかり思っていたが、実はチェコスロバキアのCZ75の影響を受けていたようだ。実際、外観はCZ75に酷似している。特徴は、9mm以外にもコンバージョンキットを利用して40S&W、41口径と使用弾薬を替えることができることだ。何とこのジェリコ、現在でも新型が製造販売されているようだ。ここで動画を観てみたい。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)















 ジェリコの動画、結構あった。アメリカでは意外に有名な銃なのかもしれん。トイガンではモデルガンでの発売はない。自作した人がいるのではないかとyoutubeを探してみたがそれも居なさそうだ。エアガスガンではハドソンがガスブロを発売しているが、こちらは作動がイマイチでガス漏れもするようだ。それとKWCが製造しているくらいだろうか。ここで動画を観てみる。













 今回はモデルガンがモデルアップされていないためにちょっと短い記事になってしまったが、私の中では超マイナーなジェリコ941が意外に人気があったのはびっくりした。『カウボーイビバップ』のお蔭だろうか。私にとっては一発屋タレント並みに「あーいたいた!」という感じであったが、今となってはこのデザインも逆に新鮮である。


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核武装論について!

 今年で終戦69年目となる。そして広島・長崎に原爆が投下されてからも69年目である。今年も広島長崎で平和祈念式典が開催された。特に去年末頃から日本版NSC創設、特定秘密保護法案、集団的自衛権容認の閣議決定等、日本が戦争が出来るような体制作りが進んでいるのではないかという不安を抱く人が多い中で行われた記念式典であった。平和式典後、被爆者団体が安倍首相へ集団的自衛権の撤回を求めたようであるが首相は丁寧に説明したいと述べるにとどまった。


 それはともかく、私は、去年末からの一連の政治的な流れの中で、世間に核武装論が台頭してきているように感じる。周知のように日本は戦後、武装を放棄し、さらに非核三原則によって核兵器の製造、保有、持ち込みを禁止している国である。その国是を変えてでも核武装をしようとする理由は、詰まる所中国の台頭であろう。簡単にいうと核武装することによって中国に対する抑止力としたいということなのだろう。


 確かに核武装論者の考えるように抑止力になるのであれば核武装も一定の意味はあるだろう。核武装論者は核武装することによってアメリカの「従属国」という立場から解き放たれ、中国に対しても威嚇になると考えているようだ。しかし本当にそのように夢のような状態になるだろうか考えてみたい。


 まず、日本が核武装した場合に想定される事態であるが、日本が核武装を宣言した場合、日本の核ミサイルの射程内に入る周辺国からの批判は免れない。さらに日本のロケット技術をもってすればアメリカ本土をも射程内に収めることができることからアメリカも国防上容認しない。かなりのペナルティを課してくることは想像に難くない。同時に、ロシア、中国も当然容認しない。さらには国際世論も日本に対して批判的であり、経済制裁程度のことは覚悟しなければならない。日本に好意的である周辺国も一斉に日本から離反するだろう。日本が核武装をしたことに対して世界の国々が何もしないということはありえない。


 最悪のパターンとしてはアメリカ・中国・イギリス・ロシア・フランス等、現在核を保有している国々が日本を共通の敵とすることで団結する可能性すらある。これらの国々はかつて枢軸国と戦ったという共通の価値観を持つ連合国なのだ。これは絵空事ではない。むしろ高い可能性を持つと言える。これに対し、核武装のメリットと言われる抑止力とは本当に存在するのであろうか。


 現在、核兵器を保有している国には、アメリカ、ロシア、中国、イギリス、フランス、イスラエル等があるが、もし核兵器が抑止力となるのであれば、全世界に対して圧倒的に自国に有利に国際政治を進めることができる。しかし現実はどうだろうか。アメリカは核を持ちながらもイラクを抑止することは出来なかった。アフガニスタンも同様である。タリバンとの戦闘は勝ち目が無く撤退することも決定しているようだ。ロシアもチェチェンでの紛争を核の抑止によって抑えることはできず、イギリスもアルゼンチンを抑止することができなかった。イスラエルも同様である。これらの国は核を保有しながらも核武装論者が言うような抑止力を持つことができなかった。


 何故か。これは核抑止という意味を誤解しているからである。核抑止とは核という最終兵器を敵味方双方の国が持つことによって核が「使えなく」なるのだ。要するにアメリカ・ソビエト両国が核武装をすることによって核保有国同士が全面戦争することができなくなったのだ。その結果、冷戦時代、核兵器を保有している国同士の戦争は無かった。しかし地域紛争は起こった。ベトナム、アフガニスタン、湾岸戦争、イラク戦争、そしてまたアフガニスタン。核の抑止とは「核」に対する抑止でしかないのだ。核を中国に対する抑止力になると考えている人達の中には核を持つことで中国が及び腰になると考えている人達が多いようだ。しかしそれはありえない。なぜなら中国はすでに核兵器を保有しているからだ。


 核を保有している中国に対して核を持たない日本は尖閣諸島が日本領であることをはっきりと主張している。もしも核兵器で優位に立てるのであれば、日本は中国に対して主張することができないだろう。そのこと自体が核兵器を保有することの意味の無さを端的に表しているといえる。このようなことが起こるのは、双方が核兵器が「使えない兵器」であることを知っているからだ。核兵器は使えないのである。中国も使えないし日本が保有したとしても使えない。そして使えないことは世界中が知っている。使えば世界中から軍事的、若しくは経済的に総攻撃されるからだ。この時代遅れの兵器を様々なリスクを冒して保有することになんの意味があるのだろうか。


 中国は以前から核兵器を保有していた。しかし日本と本格的に領土で対立するようになったのは近年、中国が経済力をつけてきてからである。反対に日本の経済力は徐々に弱まっている。この相対関係が領土の対立を先鋭化させたのである。核兵器の有無は関係ない。経済力の強い国が優位に立つ。それが資本主義社会の強さである。アメリカの強さ、中国の強さ、どちらも経済力に依拠しているのだ。


 もしも外交交渉で日本が優位に立ちたいのであればかつての経済力を取り戻すことだ。通常戦力の強さも経済力に比例する。「核兵器で一発逆転」なんてことは起こりえない。


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IMI デザートイーグル 50口径 44、357マグナム

300px-Desert-Eagle-p1030134今日紹介するのは、今となっては定番の超有名銃、デザートイーグルだ。見た目の派手さから映画、ドラマ、アニメ等でよく使用されている。デザインがすでにプロップガンみたいだもんな。発売されたのは1979年だそうだ。結構古いんだねぇ。最初は357マグナムモデルだったそうだ。その後1986年に44マグナムモデルが発売され、ここから人気に火が付いたようだ。やはり357マグナムと44マグナムではインパクトが違うもんな。ということでまずはwikipediaの記事を見てみたい。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 .357・.41・.44・.50
銃身長 152mm
ライフリング 6条右回り
使用弾薬 .357MAGNUM弾・.41MAGNUM弾・
.41Action-Express弾・.440Cor-Bon弾・
.44MAGNUM弾・.50Action-Express弾
装弾数 9発(.357MAGNUM)
8発(.41MAGNUM/.41AE/.44MAGNUM)
7発(.440Cor-Bon/.50AE)
作動方式 シングルアクション
ガス圧作動式
全長 269mm
重量 1,653g(.357),1715g(.44),2053g(.50AE)
銃口初速 460m/s
有効射程 80m
(wikipediaより転載)

概要

デザートイーグル(英: Desert Eagle)は、アメリカ合衆国ミネソタ州のミネアポリスにあるM.R.I.リミテッド社が発案し、イスラエル・ミリタリー・インダストリーズ社(IMI)とマグナムリサーチ社が生産している自動拳銃。現在、IMI社の小火器部門は半独立状態になり、イスラエル・ウェポン・インダストリーズ社(IWI)に社名を変更している。

歴史

回転式拳銃に使用される.357マグナム弾を使用するタイプが1979年に開発・発売され話題となったが、.357マグナム弾の細長い形状とリムド(有起縁)薬莢のために、5、6回に1回程度の割合で排莢不良や次弾装填不良が発生し、評判は芳しくないものだった。
その後発売された.44マグナム版では、薬莢が太くなった事もあって作動が良好となり、人気が上昇。リムレス(無起縁)薬莢を用いる.50AE版で大口径マグナム自動拳銃としての地位を確立した。
.50AEは発売当時、最強の威力を持つ拳銃用弾薬とされており、現在でも一般販売される自動拳銃用弾薬としては最大の威力を持つ。

特徴

強力なマグナム実包を安全に使用するため、自動拳銃では珍しいガス圧作動方式を採用している。.357マグナム版、.41マグナム版、.41Action-Express(.41アクションエクスプレス)版、.440Cor-Bon(.440コーボン)版、.44マグナム版、.50Action-Express版が存在し、.50AE版は自動式拳銃の中では世界最高の威力を持つ弾薬を扱える。
.50AE版は50口径(0.5インチ)と表記されるが、使用弾薬である.50AE弾の弾頭径は0.54インチとなっている。S&W M500の使用弾薬の弾頭径0.492インチを上回り、拳銃用弾薬としては最大となる。
発射された弾丸の運動エネルギーはAK-47などに使用されている7.62x39mm弾と同等であり、NIJ規格レベルIIのボディアーマーを貫通する能力を持っている。
銃身上部にはレイルを装備しており、スコープ、ドットサイト、レーザーサイトなどの搭載が可能なため、スポーツ射撃や狩猟での運用にも対応している。
そのため、現在はこの種の超大型拳銃を使用した「メタリック・シルエット」などの射撃競技が隆盛を見せ、拳銃による狩猟が認められているアメリカの一部地方では狩猟用としても使用されている。価格は$1,249-、日本円に(1ドル=120円を前提で)換算すると約15万円程度と、拳銃としては比較的高価なものとなっている。

外観

上から、通常分解時の銃身とスライド・14インチ銃身・10インチ銃身・標準の6インチ銃身を装着した銃本体 モデルMark-VII
.50AE版で全長269mm、全高149mm、重量2,053gであり、通常の6インチモデルの他に10インチ、14インチの長銃身型も存在する。この中で、6インチモデルと10インチモデルは現在も市販されているが、14インチモデルは1999年に生産が中止された。
全長の長い弾を使用することもあってグリップは前後に長いが、マグナムオートの一種でカービン弾を使用するオートマグIIIなどと比べれば、グリップの前後幅は短い。銃の外観前半を占める銃身は固定式であり、ガス圧により作動するボルト、スライド部の重量は見た目より少ない。
銃本体の大きさ故に、安全装置やスライド・ストップなどの操作が片手では行いにくいといった点が指摘されることもある。
(wikipediaより転載)

 デザートイーグルはアメリカ製ではないのだ。実は(まあ、有名なことだが)、IMI(イスラエルミリタリーインダクショナリー)というイスラエルのメーカーが作ったものなのだ。このIMIというメーカーはガリルARMやウージーサブマシンガンを製造していたメーカーだったはずだ。それまでは軍用銃、軍需品を製造していたメーカーが作った銃が妙にSFチックだというのは面白い。1979年時点での市場の反応は分らないが、1986年に44マグナムが発売された時にはGUN誌上でタークタカノが紹介しているが、デザインがあまり受け入れられなかったらしい。構造は拳銃としては珍しいガスオペレーションシステム。ガスオペレーションとはガス圧を利用してスライドを後退させるというものだ。主に自動小銃に使用されるのであるが、IMIは拳銃にそれを使用したのだ。


 357マグナムモデルは上記のように装填不良が多かったようであるが、44マグナムモデルでは大丈夫だったようだ。因みにデザートイーグルは44マグナムのリムド弾を使用する。リムド弾とはリボルバーに使用する弾薬でカートリッジ後方のリム部が出っ張っており、弾がシリンダーから抜けないようにするもの。オートマグは同じ44マグナムでもリムレス弾を使用したことから弾薬の市場への供給が間に合わず問題となった。さらに既に流通しているリムド弾に比べて価格も当然高かったであろう。私見だが、デザートイーグルの成功の理由の一つにはリムド弾を使用したことにあるのではないだろうか。


 1991年には50AE口径が発売され、最強が好きな映画、テレビ、アニメ制作者にとって恰好の材料となったのだ。この50AEはM500の弾よりデカいと記事にはあるが、カートリッジの長さからいってM500の方が威力があるだろうなぁ。まあ、それはそうと動画を観てみたい。

 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)















 さすがに動画で観ていても反動がものすごいのが分る。狩猟用のサイドアーム以外の使い道はないだろうな。モデルガンでは44マグナムモデル、50AEモデル共に旧ハドソンから発売されていた。私も欲しかったが結局、買う機会が無く、そのままハドソンは解散してしまった。90年代のモデルガンだから作動は良かっただろう。何か残念。ここでハドソンのモデルガンの動画を観てみたい。









 あまり動画が無かった。しかしでっかいカートがボコボコ排莢されるダイナミックさは伝わったと思う。今では中古品を丹念に探すか、ヤフオクで手に入れる以外に方法はない。エアガスガンでは、東京マルイ、ハドソン、SSというメーカーが製造している。購入する場合、一番おすすめなのは東京マルイだろう。ハドソンはモデルガンメーカーであり、外観的には良くできていると思うが、構造がさすがに古い。東京マルイであれば鉄板である。















 ガスガンの動画を探すのは楽だった。それだけ人気があるのだろう。東京マルイのガスブロに関しては反動もすごいようだ。ただ、東京マルイのデザートイーグルは旧タイプと新型があるので中古品を買う場合は注意が必要だ。当然、新型の方が性能がいい。因みにトイガンを購入する場合は、私は基本的に新品を購入することを進める。同モデルでもロッドによって少しずつ改良されている可能性があるからだ。デザートイーグル。迫力のある銃だ。


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トカレフTT-33

300px-TT_1今日紹介するのは下手したら世間で一番知られている銃、トカレフTT33だ。何故一番有名かというとまあ、周知のことと思うが、密輸が摘発される時にニュースに登場する回数ナンバーワンというところだろうか。実際は、トカレフといっても密輸されるのは中国製54式拳銃(手槍?)なのだが。このトカレフ、私はどうしても安物、粗悪品というイメージが付きまとってしまう。私以外にもこのようなイメージを持っている人は多いのではないだろうか。今回はそこに焦点を当てて記事を書いてみたいと思う。(画像はwikipediaより転載)

性能

口径 7.62mm
銃身長 115mm
ライフリング 4条右回り
使用弾薬 7.62x25mmトカレフ弾
装弾数 8発
作動方式 シングルアクション
ショートリコイル
全長 196mm
重量 854g(弾倉有)
815g(弾倉無[1])
銃口初速 420m/s
54式:500m/s[2]
有効射程 50m
(wikipediaより転載)

概要

正式名称を「トゥルスキー・トカレヴァ1930/33」Тульский-Токарева 1930/33(トゥーラ造兵廠・トカレフ 1930年/33年式)と呼び、略してTT-30/33とも呼ばれるが、一般には設計者フョードル・トカレフにちなみ、単に「トカレフ」の名で知られている。
本来必須な筈の安全装置すら省略した徹底単純化設計で、生産性向上と撃発能力確保に徹した拳銃であり、過酷な環境でも耐久性が高く、かつ弾丸の貫通力に優れる。第二次世界大戦中-1950年代のソ連軍制式拳銃として広く用いられた。
1950年代以降、ソ連本国では後継モデルのマカロフ PMに置き換えられて過去の銃となったが、その後も中国を始めとする共産圏諸国でライセンス生産・コピー生産が行われた。中国製トカレフは1980年代以降日本にも多数が密輸入され、暴力団などの発砲事件にしばしば使われることで、一般人にも広くその存在を知られている。

開発

ソ連国営トゥーラ造兵廠の銃器設計者フョードル・バシーレヴィチ・トカレフ(Fedor Vasilevich Tokarev、1871-1968) が、1929年に開発した「TT-1930」が原型である。トカレフはその生涯に多数の銃器類を設計しており、自動小銃開発にも早くから取り組んだことで著名な人物であるが、最も広く知られる「作品」は、このTT-1930拳銃である。
TT-1930
1920年代のソ連では、軍用拳銃としてロシア帝政時代からの制式拳銃である「ナガン・リボルバー」が用いられていた。しかし、ナガンは大きく重いうえ、ガス漏れ防止機構を備えるなどリボルバーとしては構造が複雑過ぎ、生産性の悪い旧式銃であった。また、ロシアには、第一次世界大戦中からロシア革命による戦後の内戦期にかけて、モーゼルC96やコルトM1911など各国から様々な種類・口径の拳銃が流入し、装備統一の面からも好ましくない混乱状況にあった。ソ連陸軍はこの問題に対処するため、1928年から軍用自動拳銃開発のトライアルを開始した。
F・V・トカレフは、帝政ロシア時代からの長いキャリアを持つ銃器設計者であった。彼はやはり帝政時代からの歴史がある名門兵器工場のトゥーラ造兵廠に所属していたが、このトライアルに応じ、1929年に自ら設計した自動拳銃を提出した。テストの結果、トカレフの自動拳銃は、外国製拳銃や、ブリルツキー、コロビンなどソ連国内のライバル拳銃を下し、1930年に「TT-1930」の制式名称で採用され、1935年まで生産された。
(wikipediaより転載)


 さらに詳しい情報を知りたい方はこちら(wikipedia)
 

 wikipediaの記事があまりにも長すぎたので、内容を簡単に解説。トカレフとはアメリカのM1911(日本ではガバメントという名称が一般的)から基本的デザインをパクってきたようだ。但し、完コピではなく、そこはそこ。ソビエトの風土に合った形に変更されている。この辺は日本の技術の導入と開発に類似している。ソビエトの風土というとアメリカよりちょっと寒いという点が挙げられる。しかしこのちょっとの寒さ、銃が凍結して動かなくなってしまうこともあるらしい。そこでトカレフ君は、出来るだけ部品点数を少なくし、構造を簡略化したのだ。これは生産性向上にも役に立ったが、軍用銃としてはもっとも大切なことだ。


 銃というのは結局、撃てなければ精度も性能もあったものではない。民間人はよくハイテク兵器に目を取られるが、何より大切なのは引き金を引くと弾がでることなのだ。たとえ便利な装備が無くても引き金を引き、弾が発射され、まっすぐ飛んでいくのであれば軍用銃としては100点満点だ。というのは、性能に気を取られ、信頼性という部分が欠落している銃が、現在、多くあるからだ。


 それはそうと、このトカレフ君が作ったトカレフ。何と安全装置まで省略してしまったのだ。この思いっきりはすごい。この思いっきりの良さが評価されたのか、1930年に正式採用された。しかし上層部はトカレフ君に思いっきりがまだ足りないと判断したようで、さらに簡略化を要求。その結果、トカレフ君が作ったものが1933年に正式採用された。これがTT-33である。と解説が長くなってしまったのでここで実銃動画を観てみたい。















 実銃動画を観てみたが、安全装置がないものもあった。大丈夫なのか。モデルガンではハドソン(現在は解散している)が唯一製作していた。今では貴重品だろうね。私の知る限り、これ以外にトカレフのモデルガンは存在しない。ブラックモデルとニッケルフィニッシュモデルがあったと記憶している。ここでまたモデルガンの動画を観てみる。


[[youtube動画を5〜6本転載する。]]






 一生懸命探したが3本しか見つからなかった。日本製のモデルガンは工作精度が高すぎて、本物より綺麗に出来てしまっているようだ。悲しいかな良すぎて本物の農耕馬のような無骨さ、荒々しさが伝わってこない。まあ、ここでガスガンも観てみよう。ガスガンはハドソンの他にKSCが最近発売したものがある。さらにトイスターという韓国のメーカーがエアガンを発売しているようだ。ハドソン製はあまり評判が良くないがKSC製は鉄板だろう。ここで動画を観てみる。















 確かにコストパフォーマンスに優れているが、決してコストダウンのための簡略化ではなく、意図的に簡略化された構造。これはのちのAK47にも通じるものだ。質実剛健、極端なまでのシンプル。手元に一丁置いておくと楽しいかもしれない。


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