トイレで読む向けブログ

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01_水上機母艦瑞穂
(画像はwikipediaより転載)

 

 水上機母艦瑞穂は有事の際には甲標的母艦となることを前提に開発された水上機母艦であった。実際、甲標的母艦となることはなかったが、日中戦争から太平洋戦争初期に活躍、1942年に横須賀から瀬戸内海への回航途中に米潜水艦の雷撃により撃沈された。

 

水上機母艦瑞穂 〜概要〜

 

性能

 通常排水量 10929トン
 最大排水量 12798トン
 全長 192.5m
 全幅 20.0m
 吃水 7.08m
 機関出力 15200馬力
 最大速力 22ノット
 航続距離 8000海里/16ノット
 乗員 692名
 武装 40口径12.7cm砲連装3基
    60口径25mm連装機銃10基
 搭載機 水上機24機+補用8機
     または甲標的12隻、水上機12機
 同型艦 1隻

 

特徴

 水上機母艦瑞穂は有事の際は日本海軍の秘密兵器甲標的を作戦海域まで輸送し、母艦として運用するための甲標的母艦への改造をすることを前提に建造された特殊な艦であった。機関は海軍では珍しいディーゼル機関で最高速力は22ノットを発揮する。因みに外観上の特徴は「大型煙突がない」ことである。

 水上機母艦としては本艦では珍しくハイン式マットを装備していた。これはなだらかにした艦尾に海面まで至るマットを垂らすことでこれに水上機が自力で進みながら艦上に収容するというもので日本海軍で装備しているのは本艦と神威のみである。

 珍しいディーゼルエンジンだったものの故障が多く、最高速度は計画を大きく下回り18ノット程度しか発揮できなかった。

 

同型艦

瑞穂(起工1937年5月、竣工1939年2月)

 

水上機母艦瑞穂 〜戦歴〜

 1939年2月に竣工した瑞穂は第四艦隊第十二戦隊に編入、当時戦果が拡大していた北支方面に投入された。3月には第四艦隊旗艦となる。1940年2月には連合艦隊付属の予備艦に指定され横須賀に回航、9月にはトラック諸島に寄港、11月には水上機母艦千歳と共に第七航空戦隊を編成した。

 1941年には第七航戦は第十一航戦に改称、11月末には呉を出撃、パラオ滞在中に開戦を迎えた。開戦後はフィリピン攻略から初期の攻略戦に従事する。1942年4月、横須賀にて改修を受けようやく全力航行が可能となるも瀬戸内海への回航途中に米潜水艦ドラムの雷撃により撃沈される。

 

水上機母艦瑞穂(模型)

 

青島文化教材社 1/700 ウォーターラインシリーズ 日本海軍 水上機母艦 瑞穂

 珍しい水上機母艦瑞穂の模型。模型では老舗のアオシマ1/700スケールのもの。模型自体の完成度は高いが主砲、高角砲などのパーツが旧来のものなのが弱点。

 

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01_ランタン
シンプルなデザイン。高級感は全くない。はっきり言うと安っぽい。。。

 

要約

 

 ・SUPERWAYランタンは予想以上に高性能で高い耐久性がある。
 ・試験の結果、充電池はフルパワーモードで17時間の照射が可能。
 ・購入後1年9ヶ月経た現在においても性能は変わらず。

 

SUPERWAYランタン

 

部屋が暗い!

02_ランタン
以前から使っているLED球のスポットライト。

 私の部屋の照明は夜は電球色で蛍光灯は使用しない。何故なら目に優しいから。あと昼と夜の違いを明確にしたかったからだ。基本的に照明はLEDスポットライトを使用しており、普通の天井から吊るすタイプの一般的な照明は使用していない。

 部屋はワンルームのマンションでスポットライトは台所と部屋に一個ずつ付けている。「夜は暗いもの」ということであまり明るい照明を使用しないのだが、さすがに最近不便を感じてきた。夜の読書等にはさすがに暗い。とはいってもミニマリストの私としては普通の照明を買う気にもなれない。もう3個目のスポットライトを買おうかと思ったけど、将来的には3個目は不用品になりそうだ。

 

そうだ!ランタンを使おう。

03_ランタン

 私としてはもっと多用途で使用できる汎用性の高い照明が欲しい訳で、そう思いつつネットパトロールをしていたところ「ランタン」という存在に気が付いた。ランタンといえばあのキャンプに持って行くガスで点けるアレだ。でもさすがにガス式はコストもかかるしなぁ。。。と思っていたところ、最近では充電式だそうでさすが21世紀!と思ったが、そもそも私の頭が20世紀に置いてきぼりになっているだけのようだ。

 充電式であればコストも安く普段使いにも耐えられる。キャンプにも使用できるので汎用性も高い。このジャンルも競争が激しいらしく様々なメーカーがしのぎを削っている。結局、我らがamazonで検索したところスーパーウェイという激胡散臭いメーカーのLEDランタンを発見した。明らかにチャイニーな雰囲気を漂わせたチープなデザインのランタン。

 レビューを見ると案の定、評価は☆5つという高さだ。これは桜さん達がいっぱい書いた匂いがプンプンする。☆5といえば全員が100%満足というレベル。Superwayなるメーカーも全く聞いたことがない。当然Made in japanなどであるはずがない。私の頭の中は「疑疑疑疑疑疑疑疑・・・」という状態なのだ。

 まあしかし、中には日本人と思えるまともなレビューもあり、一番値段がお手頃でその上、電球色もあり、さらに私の部屋の色調にあったブラウンがあったので悩んでいても仕方ない。値段も4000円程度と失敗しても諦められる値段だ。疑いながらも購入したのだ。

 届いた実物を早速開封してみてみる。外観は良く言えばシンプル。普通に言うとチープ。ネットの画像と寸分違わぬものが送られてきた。プラスチックとゴールドの塗装が何とも言えない安物感を醸し出す。しかし作りとしてはそれほど悪くない。まあよくもないが。。。

 

IP65防塵防水認証

04_ランタン
あまり期待していなかったがしっかりした造りだった。

 性能は一応、IP65防塵防水の認証を受けているということだ。IP規格とは日本工業規格及び日本電機工業会の規格で上一桁は防塵性能を下一桁は防水性能のレベルを表している。防塵規格は0〜6まで、防水規格は0〜8まであり、0が最低で防塵防水能力なし、数字が高くなればなるほど防ぐレベルが高くなる。

 つまりもっとも低いのがIP00で最も能力が高いのがIP68という訳ですね。今回私が購入したLEDランタンはIP65、つまり防塵レベルは最高でJISの基準では「防塵が侵入しない」というもの。防水レベルは6で「波浪または、いかなる方向からの水の強い直接噴流によっても有害な影響をうけない。」というもの。具体的な試験方法も公開されているが、それを追求してもあまり意味ない。つまりは生活防水よりももうちょっとスゴイレベル程度に考えておけばいい。

 そもそも私の使用方法は部屋で照明として使用する以外にはキャンプや車中泊で使用するというもの。基本的に水ビシャビシャの状態では使用しないので問題ない。防水機能もいらないくらいだ。しかし何が起こるか分からない昨今、防水機能があるに越したことはない。実際、現物を見てみるとコネクタやスイッチにはちゃんとゴムの蓋でシールドされているのでまあ大丈夫そうだ。

 

SUPERWAYランタンの実力

05_ランタン
昼光色。普通の蛍光灯の色。あまり使わないけどあると便利な色。
06_ランタン
本命の電球色。この色の充電式ランタンってあまりない。
07_ランタン
昼白色。昼光色との違いがあまり分からないが、昼光色と電球色の中間位の色。
08_ランタン
赤。点灯状態にはならない。ひたすらモールスで「SOS」を点滅する。もちろん部屋の中でこのモードにしても誰も来ない。むしろ来たらSOSだ(汗)点灯モードがあれば使い道もあったのだけど。。。

 

 肝心の照明能力としては4種類の色の光を出すことができる。その四つとは昼光色 電球色 昼白色とさらに緊急用の赤だ。これは赤い照明ではなくエマージェンシー用にモールスの「SOS」が赤で点滅するというもの。この機能は正直言っていらない。そもそも最も波長の長い赤でSOSを点滅してもあまり意味がない。。。赤の点灯モードはない。

 光の強さは何段階かに切り替えられる。一番のローパワーモードは一般的な照明に付いている豆球程度の明るさ、フルパワーモードでは、5.8WのLED球よりは確実に明るい。室内を照らすには十分な明るさだ。さらにバッテリーの寿命も測定してみた。寿命は公称18.5時間となってるが、実際に測定したら17時間だった。

 17時間を過ぎたころから徐々に暗くなりその後はずーっとバッテリーが無くなるまで点いていそうだ。暗くなり始めて少しして試験は終えてしまったのでその後は分からないが。。。

 まあ、公称通りではないが、17時間は確実に最高光度で点いていた。夜に4時間使っても4日間は充電しないで使えるという計算だ。私は夜使用して朝起きると充電するという繰り返しなので特にバッテリーの容量は気にしないが、11200mAhという大容量は心強い。容量はあるに越したことはない。電源を供給する機能も付いているので、キャンプに持って行けばスマホを充電したりすることもできる。

 

ランタンの構造とまとめ

09_ランタン
普段は天井から吊っている。

 構造はシンプルでライト充填用の口とスマホや他のマイクロUSB充電用の口があり、さらに点灯or切替スイッチ、光量調整用のボタンがあるのみ。使用方法は「見れば分かるレベル」説明書もいらない。若干、外観の安っぽさはあるが、性能的には全く問題ない。最近の中国製品は性能がどんどん良くなっている。日本人の私としてはちょっと複雑な気持ちだが。。。まあ、値段も4000円程度とお値打ちな上、JISの規格も取得しているので一応「安全」と言える。私の個体も特に問題なく動いているし。。。いい買い物だったと思う。

 

【追記】購入からおよそ2年経過(2020年4月)

10_ランタン

 この記事を書いたのが2018年5月。購入した直後であった。それから約2年、毎日使い続けたが驚くことに性能が全く落ちる気配がない。それも一番充電池に良くないと言われている逐次充電する、もしくは充電しっ放しで放電を一切しないという過酷な使用方法で使い続けた結果だった。

 因みに2017年に同じく充電式のスピーカーJBLのcharge3を購入したのだが、こちらは2年程で充電ができなくなり、さらには充電池が膨張してしまった。ランタンと異なりこちらは高級品だったため放電を定期的にしながらの使用であったが駄目であった。superwayのランタン、予想以上に高性能である。これは良い買い物であった。

 

01_第十六号輸送艦
(画像はwikipediaより転載)

 

 太平洋戦争開戦後に計画、設計され後期に実戦に投入された強行輸送艦である。21隻就役した内、16隻が撃沈されたが、生き残った5隻の内の1隻には数十回の輸送任務を全うした日本海軍中最高の「幸運艦」も存在する。戦後は復員船、捕鯨船として活躍する。

 

第一号輸送艦 〜概要〜

 

性能

 通常排水量 1500トン
 最大排水量 1965トン
 全長 96m
 全幅 10.2m
 吃水 3.6m
 機関出力 9500馬力
 最大速力 22ノット
 航続距離 3700海里/18ノット
 乗員 148名
 武装 40口径12.7cm砲連装1基
    25mm機銃3連装3基
    25mm機銃連装1基
    25mm機銃単装4基
    爆雷投下軌道1条
 同型艦 21隻

 

特徴

 1944年に竣工した日本海軍の強行輸送艦である。敵制空権下での輸送を前提としているため速力は22ノットと高速である。ガダルカナル島での補給が問題化した1943年4月に計画され、同年11月に起工された。

 短期間で大量に建造するためにブロック工法、電気溶接が採用され、終戦までに21隻が建造された。機関はタービン機関を採用したが一軸推進であったため非常時には不安のあるものだった。武装は対空機銃の他に爆雷を装備、さらにはレーダーやソナーが装備された。

 補給物資は大発4隻、補給物資260トン、特二式内火艇であれば7両、または甲標的2隻、回天ではれば6隻を搭載することができる。艦尾はスローブ状になっており大発や特殊潜航艇の洋上発進も可能であった。

 物資輸送以外にも機雷敷設任務に使用されたりと活躍したがその分、損害も大きく21隻中終戦時に生存していたのは5隻のみであった。就役したのが1944年5月で活躍したのが1年半にも満たない期間であったことを考えるとその損耗率の高さは尋常ではない。

 

第一号輸送艦 〜戦歴〜

02_第十三号輸送艦
(画像はwikipediaより転載)

 

 1番艦が就役したのが1944年と戦争後半であったため、主に中部太平洋からフィリピン及び日本の島嶼部への輸送で活躍したが、制空権、制海権も失った海域での輸送のため主に航空機、潜水艦の攻撃により21隻中16隻が撃沈された。終戦時残存の5隻は復員船、のち捕鯨船として活躍した。3隻はその後解体される。残り2隻は戦時賠償艦として13号がソビエト、16号が中華民国に引き渡された。

 ソビエトに引き渡された13号は1947年にチュメニウラと改称され機雷敷設艦となり、1948年7月には類別変更され救難艦となりさトゥールンと改称された。1964年2月除籍、スクラップとして売却された。中華民国に引き渡された16号は武夷と改称され輸送艦として活躍、1954年に廃艦となった。

 

9号艦の奇跡

 この21隻建造された第一号輸送艦の中で特に9号艦は顕著な活躍をした。9 号艦は1944年9月20日呉で竣工、10月には早速輸送任務に従事、甲標的2基をフィリピンに輸送した。この当時、ミンダナオ海では甲標的に熟知した原田覚司令の下、甲標的が作戦に使用され実績を上げていた。

 その後もレイテ増援輸送作戦(多号作戦)に参加、数度に亘って物資の輸送に成功、12月には米艦隊と交戦する。1945年1月には香港経由で本土に物資を輸送。その後も横須賀、父島間の輸送に12回も成功する。8月には特殊潜航艇海龍を佐伯に輸送、呉で終戦を迎えた。

 戦後は復員船として活躍。1947年戦時賠償として米国に譲渡されるがそのまま太平洋漁業(現在のマルハニチロ株式会社)に貸し出され捕鯨船として活躍、捕鯨船としての職務を全うし1948年6月26日解体された。

 短期間の活躍ながら危険な輸送任務を数十回にわたり実施して生還した幸運艦である。この武勲に対し1944年にと1945年の二回にわたり軍艦表彰を受けている。この第一号輸送艦9号の作戦遂行、生還はこの時期の作戦を行った海域の危険性を考えると奇跡中の奇跡と言っていい。

 他にも駆逐艦雪風や空母隼鷹など幸運艦と呼ばれる艦は数隻存在したが、この9号艦の奇跡は世間ではほとんど知られていない。

 

第一号輸送艦(模型)

 

タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.501 日本海軍 1等・2等輸送艦

 現在発売されている第一号輸送艦の模型はタミヤから発売されているこのモデルだけのようだ。二等輸送艦とセットであり、私も購入し製作したが、ストレスなく短時間で完成するので楽しい。非常に安価で完成度も高いのでかなりお買い得のモデル。

 

関連リンク

二等輸送艦

 

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 前々からプラモデルを作りたいと思っていたんだけど、一回、プラモデルって作らなくなると中々工具を買ったり塗料を買ったりしなくちゃいけないので腰が重いんですよね。


 作ろうと思って店に行っては面倒になり諦めるという繰り返しをここ数年繰り返してきた。塗装したり細かい作業をしたいのだけど作りたいプラモデルが無いというのもプラモデル製作から遠のいていた理由でもある。


 先日、『ゲゲゲの女房』を観ていたところ、水木しげるが艦船模型に夢中になっている姿を見て艦船模型が作ってみたくなってしまった。


 やっと重い腰を上げ、新宿にいって買ってきたのがこれ。


20180730島風製作02



 日本海軍駆逐艦島風。太平洋戦争中にたった一隻だけ造られた島風型駆逐艦一番艦。最高速度は40ノットを超える日本海軍一の高速駆逐艦であった。


20180730島風製作01



 同時に買ってきた塗料と工具。一応筆とうすめ液、ヤスリはあるのでこれくらいあれば十分だろう。


 島風の軍艦色のスプレーと甲板色、さらに赤青黄色の基本色に白黒、さらに汚し塗装用のアクリル塗料で黒茶色と溶剤。それにニッパーと塗料皿。


 買ってから気が付いたのだけど、甲板色はこの色じゃなかったw。さらに軍艦色も私が購入したのは呉海軍工廠の色だけど、島風は舞鶴海軍工廠の色だった。間違いだらけだw


20180730島風製作03



 開けてみる。期待と不安。プラモ作りなんて10年振りだし、艦船模型に至っては20年以上前だ。でも箱を開けた時のワクワク感は小学生の時以来変わらない。


20180730島風製作04



 やり方を思い出しつつ。。。まずは塗装をしなければならないのでマスキングをペタペタ貼る。マスキングは以前、ガスガンの塗装をするときに間違って買ってきてしまったもの。捨てなくて良かった。


 えーっと、甲板は茶色に塗るのでマスキング。その他機銃等もマスキングしてみた。うまくいくかな?


20180730島風製作05



 こんな感じ。塗装が飛び散らないようにベランダに出て段ボールの中で行う。近くに洗濯物を干している人がいないことを祈るのみ。


20180730島風製作06



 塗装完了。うまくいったっぽい。まあこんな感じだろう。


20180730島風製作07



 とりあえず綺麗に塗装されている。マスキングで保護した部分もちゃんと保護されていた。ということで超久しぶりの模型製作、今日はここまで。次回は塗装&組み立て編。


タミヤ1/700 駆逐艦島風製作記  10年振りの模型製作〜
タミヤ1/700 駆逐艦島風製作記◆ 10年振りの模型製作〜
タミヤ1/700 駆逐艦島風製作記4粟 〜10年振りの模型製作〜
日本海軍駆逐艦 島風



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20180730島風製作08
(画像はwikipediaより転載)


 前回で艦全体の塗装は完了しているので今回は甲板等の細かいところの塗装をする。私はケチと好みから昔から色は自分で作るのだ。


 今回は茶色の甲板色なので多分、色は赤、黄色、黒でできるはずだ。さすがにずーっとやっていないので中々勝手がつかめなかったが一応色が完成した。


20180730島風製作09



 早速、塗ってみる。まあこんな感じの色だろう。この色を調合するのは結構楽しみなのだ。


20180730島風製作10



 作業風景。こんな感じで床に新聞紙を敷いてやっている。若干、新聞紙の女性のインパクトが強いがこれはあまり気にしないように。。。


20180730島風製作11



 艦体を組み立ててみる。甲板上の細かい部分を艦体色で塗る。こういう細かい塗装が大好きなのです。


20180730島風製作12



 ピーンチ!ドリルが必要だった。ドリル無い。そもそも私の人生でドリルなんて使ったことない。とりあえず針で代用。針をコンロで熱して穴を開ける。うまくいった。


20180802島風製作01



 チマチマ作った艦体とその他艦橋等細かい部品。とにかく最近の模型の精度の高さに驚いた。昔は穴に入らなかったりしたんだけど今はコンマ数ミリ単位の誤差しかない。ピッタリだ。


20180802島風製作02



 一応、主要パーツを組み込んだ状態。あとは細かいパーツを組み込むだけ。結構、テンション上がる。模型作りって面白い。


20180802島風製作03



 艦体側面に継ぎ目が目立つ。これは流し込みセメントで処理。


20180802島風製作04



 後部機銃を付けるのが老眼の私には大変だった。でもこの重武装。駆逐艦らしくてたまらない。次回はいよいよ完成です。


タミヤ1/700 駆逐艦島風製作記  10年振りの模型製作〜
タミヤ1/700 駆逐艦島風製作記◆ 10年振りの模型製作〜
タミヤ1/700 駆逐艦島風製作記4粟 〜10年振りの模型製作〜
日本海軍駆逐艦 島風



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20180916冬月01


 どうも、久しぶりの更新です。ちょっと古い模型だけど、今回製作したのはタミヤの1/700駆逐艦冬月。私は特殊な艦が好きなんですね。戦艦大和とか長門とかはあまりときめかないのですねー。


 もちろん戦艦大和とかも好きだけど。。。でも、特に一芸に秀でた特殊艦艇は好きなのだ。その流れで日本海軍の一点物高速駆逐艦島風や内地にもない工作機械を搭載した工作艦明石、ブロック工法により大量生産が行われた一等・二等輸送艦等を作ってきたのだ。


 その私が昔から好きなのが駆逐艦秋月型。秋月型の特殊性というともちろん対空戦闘能力だ。秋月型は90度まで撃てる連装砲を4基搭載した防空駆逐艦であった。


 今回作った駆逐艦冬月はその秋月型8番艦。秋月型といってもこの冬月から構造が簡略化されたり艦橋が大型化されたりしたので冬月型とも言われたりする。

20180827冬月01


 ということで製作開始。まずは内容物の確認。これはさすがに簡単に完成しそう。

20180827冬月02


 塗装。冬月は舞鶴海軍工廠で建造されたので使用するのは舞鶴海軍工廠色。呉や佐世保と違ってライトグレーに近い色だ。呉、佐世保の色は見分けが付きにくいが舞鶴はすぐに分かる。

20180830冬月01


 アクリル塗料で汚し済み。これをやるとリアルになるので好き。製作は簡単だと思っていたけど古い模型のためか艦体が反っていて艦艇部を接着するのが大変だった。


 おまけにカッターの取付は艦体に穴が開いていないので瞬間接着剤で非常につらい思いをしながら取り付けた。意外と大変だった。やはり私のような初心者は新しい模型を買うのが良いようだ。

20180916冬月04


 完成した駆逐艦冬月。艦橋後方のカッターが製作にもっとも苦労したところ。それと艦体が反っていたために艦底部を強引に瞬間接着剤でくっ付けたために中央部分に接着剤がはみ出したあとが残ってしまった。

20180916冬月02


 正面から見たところ。やはり戦闘艦はかっこいい。

20180916冬月03


 上から見たところ。増設された25mm三連装機銃が良く分かる。

20180916冬月05


 後方から見た姿。機銃や高角砲がいっぱい付いている戦闘艦はかっこいい。

20180916冬月06


 同じ駆逐艦ということで島風と一緒に撮影。どちらの艦も同時期に連合艦隊に所属はしていたが艦隊を組んだことはなかったはず。

20180916冬月08


 上から見た姿。島風も大型の駆逐艦であるが、冬月はもっとデカい。他の駆逐艦乗りには秋月型は軽巡並に見えたようだ。


 冬月は1944年5月に就役、終戦までの1年数ヶ月の短い間だが防空駆逐艦として護衛任務に活躍した。1945年の坊ノ岬沖海戦では米海軍機動部隊の集中攻撃を受け戦艦大和等が次々と撃沈される中、生還した数隻の内の一隻である。


 戦後は工作艦として使用されたのち、北九州の若松湾の防波堤として使用されている。そう、冬月は今も防波堤として使用され続けているのだ。



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20180823一等輸送艦製作01


 前回、一等輸送艦を製作したので今回は二等輸送艦の製作です。この艦は陸軍ではSB艇と呼ばれる陸海軍共用の艦でした。

20180823二等輸送艦製作01


 はーい、いつものように塗装しないパーツをマスキングテープでとめます。今回はさすがに簡単に完成しそうです。

20180823二等輸送艦製作07


 SB艇は佐世保で建造されている艦も多いので全体塗装は佐世保海軍工廠色にしてみました。それとアクリル塗料で汚しもやってしまいます。

20180824カッターマット


 新しくカッターマットも買っちゃいました。今までのは100円均一の安物だったのです。

20180826二等輸送艦01


 艦体に艦橋を載せます。いい感じですね。

20180826二等輸送艦02


 アップにしてみました。私もやっとスマホで拡大画像を撮る方法を発見しましたよw

20180826二等輸送艦03


 マスト、煙突を取り付けます。さすがにこの程度のマストであれば取付は簡単です。

20180826二等輸送艦06


 今回、一番大変だったのはこのカッターの取付です。アームをカッターに接着しさらにそのアームを艦体に接着するというのは結構骨が折れました。

20180826二等輸送艦07


 これで完成です。二等輸送艦はさすがに製作は簡単でした。戦時中に設計された簡易的な輸送艦は模型の製作もやはり簡易的でした。

20180828二等輸送艦08


 完成画像その2。特二式内火艇カミ車と特三式内火艇カチ車を載せてみました。カミ車やカチ車についてもそのうち記事を書きますね。


 二等輸送艦は69隻が就役して前線への輸送任務に従事しました。簡易的な輸送艦で損害も大きかったですが多くの物資を前線に届けました。縁の下の力持ちですね。


 このモデルは初心者向けかもしれません。部品も少ないし説明書通りに組むだけでカッコよく完成します。ただ、艦船模型でしょっぱなから輸送艦を選ぶ人はあまり多くないかも。。。



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20180823一等輸送艦製作01



 艦船模型作りが面白くて止められなくなってしまった。模型は塗装は時間がかかるし組み立てるのも最近のものは時間がかかる。


 しかし手間暇かけた模型が製作終盤でどんどん形になっていくのは何とも言えない楽しみがある。特に艦船模型は同スケールで並べるとこれはこれで観ているだけで楽しくなる。


 ということで駆逐艦島風から始まり工作艦明石と来たのだがまだ作りたい!ということでまた買ってしまった。


 今回買ったのはタミヤの「日本海軍 1等・2等輸送艦」だ。どうしてもこれが作りたかったという訳ではないが、先日新宿のヨドバシカメラに行って次に作るものを物色していた時に何となく欲しくなったからだ。

20180823一等輸送艦製作02


 帰宅後、とりあえず箱を開けてみる。プラモデルの箱を開ける時の気持ちは小学生の頃と変わらない。何でだろう。。。


 今回はさすがに簡単に作れそうだ。早く作りたいけど、塗装用の海軍色はAmazonで別注文したのでまだ作れないんだなー。


 今後も艦船模型作りは止まりそうもないので呉、佐世保、舞鶴の海軍工廠グレイをまとめて買ってしまった。ちょっと幸せな気分。


 
 私はむろんAmazonプライム会員なのでお急ぎ便で送ってもらったので翌日には届くのだ。

20180823一等輸送艦製作03


 事前に塗装してはいけないところにマスキングを貼って届くのを待つ。何か全てが楽しい。待ちきれないという気持ちも模型を作り始めたおかげで感じることができる。

20180823一等輸送艦製作04


 スプレーが届いたので塗装開始。画像だと全く分からないけど上が一等輸送艦で塗装は呉海軍色にした。一等輸送艦は呉で製造されたものが多いのだ。


 因みに今回の記事では触れないが(まだ作っていない)下が二等輸送艦。これは佐世保で起工されたものがあるので佐世保海軍色にした。画像だと違いが全然分からないね。

20180823一等輸送艦製作05


 スプレー塗装が完了したものにさらに細かく塗装していく。甲標的は説明書の指示ではグレーとなっているが実物は黒だったはずなので黒に変更。


 分かりにくいけどカッター(ボート)類はライトグレーで塗装して違いを出している。これは説明書の指示通りだ。こういう微妙な違いが完成すると良い感じになるんだよなぁ。。。

20180823一等輸送艦製作06


 パーツ数が少ないので汚し塗装を丹念にやらないと薄っぺらい感じになりそうなので汚す。画像を見てもらえば分かるようにちょっとやり過ぎた。落とすの大変だったのだ。


 こういった失敗も経験値となるのだ。今後の模型作りに活かそう。次からはもっと早く模型が作っれるようになるのだ。ふふふ。

20180823一等輸送艦製作08


 汚し終わり。何で新品を汚さなければならないのかという妙な疑問も出てきたが完成すると全然リアリティが違うのだ。

20180823一等輸送艦製作09


 パーツの組み立てを始める。さすがにパーツ数が少ない。これは作り易くていい。艦橋もいい感じになった。

20180823一等輸送艦製作10


 主要パーツを取り付けた状態。艦船模型は艦橋を艦体に付ける時が一番テンションがあがる。輸送艦でもやはりマストやクレーン等の取付は結構面倒だった。これは艦船模型の宿命だろうか。

20180823一等輸送艦製作12


 ということで残りのパーツも取付完成。後部には何を乗せようか迷ったけど甲標的2隻を乗せることにした。


 今回は一等輸送艦を作ってみた。塗装から完成まで素人の私でも一日で出来た。結構古い模型だったけど作っていて困るところはなかった。


 一等輸送艦は敵の制空権下で作戦を遂行する高速輸送艦だ。小型、軽武装の艦でありながら後甲板に載っているどす黒い甲標的の不気味さが良く出ている。





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01_二等輸送艦
(画像はwikipediaより転載)

 

 陸軍ではSB艇と言われた二等輸送艦は太平洋戦争の中期に輸送艦不足から短期間に設計、ブロック工法で大量生産された本級は多くの戦場への物資輸送に従事、戦後は復員船として活躍した。しかし戦争後期に建造されたため損害もまた多かった。

 

二等輸送艦(SB艇) 〜概要〜

 

性能

 通常排水量 810トン
 最大排水量 1040トン
 全長 80.5m
 全幅 9.1m
 吃水 2.33m
 機関出力 2500馬力
 最大速力 16ノット
 航続距離 2700海里/15ノット
 乗員 99名
 武装 40口径8cm砲単装1基
    25mm機銃3連装2基
 同型艦 69隻

 

特徴

 本艇の建造にはブロック建造方式が採用された結果、二等輸送艦はわずか60日で艦が完成されるという常識を打ち破った建艦スピードを達成した。1943年11月に第一艦が起工されて以来、終戦までに69隻が建造された。搭載能力は九七式中戦車であれば9両、九五式軽戦車であれば14両、特二式内火艇カミ車であれば7両、同時に陸戦隊員200名と1週間分の弾薬、食糧を搭載することができた。

 艦首のハッチを開けることで海岸からの揚陸が可能である米軍でいうLSTの機能も持っていたが米軍のLSTが建造されたのはこのSB艇より後だったという。因みにこの二等輸送艦は海軍の水陸両用車も搭載可能だったが、これらの車両を洋上で発進させることも可能であった。戦時の大量生産にしては意外にも高性能だった。

 

二等輸送艦(SB艇) 〜戦歴〜

02_二等輸送艦
(画像はwikipediaより転載)

 

 短期間で大量生産された本級の内、22隻は陸軍によって運用された。フィリピン方面で多用されたが、戦局が劣勢になった状態での運用によって相当数の犠牲が出た。その他硫黄島などへの輸送任務にも活躍しており、戦後は復員業務に活躍したのち戦時賠償艦として引き渡されるか解体された。

 

二等輸送艦(SB艇)(模型)

 

タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.501 日本海軍 1等・2等輸送艦

 定番の1/700スケールタミヤウォーターラインシリーズ。値段もお手頃で短時間で作り上げることができる。

 

ピットロード 1/350 日本海軍 輸送艦 二等輸送艦 第103号型

 模型店発の模型メーカーピットロードの二等輸送艦。スケールが1/350と大きい。じっくり作りこみたい方向け。

 

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01_戦艦ミズーリ

(画像は戦艦ミズーリ wikipediaより転載)

 

 「好きな戦艦は何ですか?」と質問されることはまずないと思うが、仮に質問されたとしたら何と答えるだろう。日本人であれば戦艦大和、武蔵、長門。。。ビスマルク、テルピッツやイギリス戦艦という人もいるかもしれない。

 私はというと実はあまりファンがいないだろうアメリカ戦艦が大好きなのだ。アメリカ戦艦といってもアイオワ級限定ではあるが。。。日本人なのに日本戦艦が一番じゃないのは不思議に思われるかもしれないが、私には日本戦艦の檣楼がどうもカッコ悪く今ひとつ熱くなりきれないのだ。

 そこにいくとアイオワ級戦艦はスマートで美しい。特に私が好きなのは近代化されたところだ。戦艦はかっこいいが現代ではやはり老兵。。。と思いきや、最新鋭のレーダー、CIWSやトマホークで武装されたアイオワ級は最先端の老兵なのだ。。。むむむ、好き!

 

02_タミヤ戦艦ニュージャージー

 

戦艦ニュージャージー近代化改修後を購入

 

建造開始

ということで戦艦ニュージャージーを購入。安定のタミヤ製。もちろん近代化改修後のもの。パッケージも戦艦の大口径砲とファランクスの組み合わせがたまらん!

 

03_タミヤ戦艦ニュージャージー

 

 中身を取り出す。ちょっとワクワクする瞬間。模型を買った時に大切なのは中身を確認すること。極稀に部品が足りないことがある。普通の販売店で購入した場合は部品の確認が済むまでレシートは捨てない方がいい。メーカーは連絡すれば部品を送ってくれるが、その際にレシートや購入した証明が必要になるのだ。因みに戦艦ニュージャージーは部品全部あった。

 

04_タミヤ戦艦ニュージャージー

 私は塗装してから作る派なのでまず塗装。マスキングテープをベタベタ貼りスプレーする。とにかくマスキングテープを貼るのが大変だった。塗装は一瞬だけどマスキングテープを貼るのに1時間以上はかかっただろう。。。(汗)

 

05_タミヤ戦艦ニュージャージー

 これが塗装済みのもの。木製甲板は最初に塗装してある。

 

06_タミヤ戦艦ニュージャージー

 綺麗にマスキングしたつもりだったけど、やはりはみ出してしまったようだ。ベテランモデラ―さんだったらもっとうまくやれるのかなぁ??

 

06_タミヤ戦艦ニュージャージー

 筆でペタペタ塗装する。こういう作業は結構好きだったりする。組み立てるよりも塗装が好き。

 

08_タミヤ戦艦ニュージャージー

 先ほどのはみだし部分も塗装完了。で、、、ここで大事件発生!何と私が模型作りに飽きてしまったのだ。ひょんなことから始めた模型作り。夢中になって軍艦を7〜8隻作ったのだが、このニュージャージーの塗装が終わったあたりで飽きてしまった。せめて完成させたかったが、生まれついてのネコ型人間。飽きたものは飽きたのだ。。。2018年暮れの出来事だった。ちーん。。。

 

建造再開

 そして時は過ぎ、2019年の暮れ。建造計画が保留された戦艦ニュージャージー。我が海軍工廠に艦体のみ係留されている状態であったが、やっと予算計画も承認され建造が再開された。。。要するに「いい加減作らないと!」と思ったのだ。

 

09_タミヤ戦艦ニュージャージー

 塗装だけはほぼパーペキに仕上げてある。あとは組み立てるだけだ(パーペキの意味はお父さんに訊いてみよう)。私は意外と神経質な性格のため部屋に作りかけのものが置きっぱなしになっているのに耐えられないのだ(←一年間放置していた人)。

 

10_タミヤ戦艦ニュージャージー

 とりあえず檣楼と煙突。中央構造物を作る。アメリカ戦艦のスマートなフォルムが浮かび上がる。こうなるとちょっとテンション上がるのだ。

 

11_タミヤ戦艦ニュージャージー

 戦艦ニュージャージー近代化の特徴であるCIWSとトマホーク、さらにレーダーやアンテナを取り付ける。ハイテク戦艦が徐々に出来上がっていく。副砲も二連装が6基。大戦中はもう少しあったはずだが、トマホーク等を設置するために撤去されたようだ。

 戦艦大和も戦争末期には対空兵器を設置するために左右の副砲が撤去された。戦艦で最も存在意義がないのは副砲なのかな。いやしかし戦艦ニュージャージーのこれは副砲といえるのだろうか。。。

 

12_タミヤ戦艦ニュージャージー

 艤装は完全に終わり、汚し塗装も完了。あとはデカールを貼るだけ。バランスの取れた美しいフォルム。太平洋戦争から朝鮮戦争、ベトナム戦争から中東まで派遣された最強の砲撃力を持つ戦艦ニュージャージー、ほぼ完成!

 

戦艦ニュージャージー完成

13_タミヤ戦艦ニュージャージー

 じゃじゃーん!最後の最後でデカールを貼るのに失敗してしまった。。。(汗)この無様な飛行甲板よ(涙)。きっとうまく貼る方法はどこかになるのだろう。模型というのは完成するとまた作りたくなるのが不思議だ。

 

14_タミヤ戦艦ニュージャージー

 まあ、大失敗すわ。。。

 

15_タミヤ戦艦ニュージャージー

 上から見たところ。飛行甲板のデカール以外はまあそれなりに見れる状態ではある(決してうまくはないが。。。)。

 

16_タミヤ戦艦ニュージャージー

 中央構造物のドアップ。因みにドアップの「ド」は、ドレットノート級戦艦の頭文字。ドレットノート級戦艦の登場が時代を変えたのでこの戦艦の登場以来、スケールの大きいもののことを「ド級」というようになったというウンチクは誰でも知っているか。。。_| ̄|○

 しかし私みたいな素人でも説明書通りに塗装して組み立てて汚し塗装をするとまあ、それなりに見られる姿にはなるものだ。

 

17_タミヤ戦艦ニュージャージー

 

タミヤ 1/700 ウォーターラインシリーズ No.614 アメリカ海軍 戦艦 ニュージャージー プラモデル

 

 

まとめ

 

 製作期間1年。といえばすごい大作を作った気になるのだが、実際の作業日数は1週間程度か。途中で製作するのに飽きてしまったのが痛すぎる。ただ、完成してみると圧倒的な存在感。以前作った航空戦艦伊勢、客船改造空母隼鷹、工作艦明石等と比べても圧倒的に大きい。やはり太平洋戦争中の最新鋭戦艦は違う。

 特に私が好きなのは近代化後のもの。戦艦の栄光の時代が過去のものになり予備艦として眠っていた戦艦ニュージャージー。80年代に最新の技術で近代化された戦艦は多くの実戦にその大口径砲の威力を発揮した。何でも「最新」「最先端」の国であるアメリカが行った改修というアンバランスさもも魅力的だ。

 しかし近代装備が追加されたといっても太平洋戦争中に就役した戦艦。中身は数十年前のものだ。すでに操作が分からなくなってしまっており、エンジンや大砲の操作法を学ぶために当時の戦艦の乗組員達が招集されたという。最後の戦艦に老兵達が乗り込んだのだ。

 戦艦アイオワ級は朝鮮戦争、ベトナム戦争、そして湾岸戦争にまで参加しイラク軍陣地に自慢の大口径砲を撃ち込んだのだが、如何せんソナーも持たず水面下は無防備であった。そして運用するためには膨大な人員が必要なこと、運用コストが高すぎ老齢化のためマイナートラブルが多発したこと等により湾岸戦争を最後に引退することとなった。

 現在、同型艦4隻共に記念館として保存されている。半世紀戦った老兵は静かに眠るのだった。。。

 

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